富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

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映像の原則の目次

2008/07/04 00:27|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:0
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脚本家・首藤剛志も絶賛してやまない、
演出家・富野由悠季40年以上の演出心得の集大成でもいえるこの本に、
もし下の目次で引っかかる部分があれば、ぜひ買って読んでください。
何故なら、これはビギナーからプロまでのコンテ主義を掲示する本ですから。

それにしても、字数が多いな、この目次は。文字起こしだけでも何十分もかかって…。

総論

言葉の定義
映像には原則がある
感性で映像は撮れない
コンテを読む
コンテの仕事
映像の癖


第1章 映像の根本

映像の連続性
空間の同一性
映像は変化を求める
変化の創出(テンポとリズム)
テンポとリズムが生むダイナミズム
実写監督志望者の問題
映像の欠点
視覚と聴覚


第2章 物語が時間を乗り越える

時間を乗り越えるもの
物語るには時間がいる
物語とは
おもしろさとは
シナリオの書き方


第3章 映像の特性

映像とは連続して動く画
映像は時間経過をふくむ
映像のつながりを発生させる
つながりのない映像をつなぐ音
カットの積み重ねが映像になる
映像ダイナミズムを構成する要素
動かないカットでも長さがある
トメ絵を映像的にするための技法
フレーミングのダイナミズム
空間も映像のダイナミズムを生む
左右の上下
心臓の位置


第4章 2000年までの現実問題

現場にいるスタッフ
現場のなかの自分
カットは記号
演技を創作するという観念がない
演技とは体が動くこと
現実的対応の仕方
映像作品のアタック
テレビのまやかしと正義
観客はするどい
自己修養


第5章 映像の原則

コンテをきる原則
方向性の意味の違い
視線(目線)の向き=方向性を示す
方向性を統一する意味
サイズ(画角)
画面サイズは変化する
位置(フレーミング)の意味性
フレーミングが感情表現をする
アングルと方向性
遠近の問題
アングル(角度)の意味性
俯瞰はつかうな!
照明(ライテング)
色彩(カラーリング)のなかの補色の問題
動きの発生による意味性
動きの複合の舞台から視覚的意味性を見つめる
能舞台に見る視覚原則
イマジナリィ・ライン
目線合わせ
越えられない国境線は移動する
ふたつ同時に発生するイマジナリィ・ライン
イマジナリィ・ラインを乗り越える方法
速度感の統一
イマジナリィ・ラインの実際(図)
喜怒哀楽を描く速度感
映像は変化を求める
カットが変わることも動き
アクション・カットは戦闘のことではありません
編集で見つけるテンポ、リズム
劇的要素から方向性を決定する
時間をコントロールする
作品の速度感
カットの頭は待つな
フレーム・イン、アウトの間
黒ベタは動きを殺す
主観のカメラ・客観のカメラ
回想と夢
レンズの雫
臨場感を出すのはアニメの方が難しい
パーソナルなフィルム、広いフィルム
映像的なダイナミズムの面倒さ


第6章 コンテ主義

1925年のモンタージュ論
フォトジェニーとリズム論
映像学の消失
ハイリスクな実写の世界
コンテは映像製作の設計図
黒澤明の演出窯変説
画面の張力
コンテはマンガの出来損ないではない
コンテでリアル時間を読む
コンテの実際
デスクワークの癖を画面に出すな
コンテの例の台詞の考え方
コンテでシナリオを改訂する難しさ
シナリオ
コンテ作業
過去の歴史と現実
実写では
コンテマンのシナリオの読み方
シナリオ構造論
キャラクターと物語をふくらます
シナリオ・ライター志望者におこる不思議
演出家としてシナリオに気をつけること
前後をつなげるという感覚で修正する


第7章 ビギナーの実務

カットとはひとつの画面
演出するということ
演技はポーズやマンガ・パターンではない
決めポーズ
マンガとの違い
板つきではじめない
会話シーンは睨らっこではない
俯瞰と目の高さ
画にのる台詞、すべる台詞
解説図は設計図であり製図である
ミニチュアやCGを本物にする
カット割りのこと
リチャード・クーの方法
見せ場を見せるための必要な余分
制約があるからこそ作品は仕上がる


第8章 コンテの究極的処理学

プロットとカットの張力の関係
コンテの絵は一所懸命に描いてはいけない
コンテにカットとページのナンバーは書かない
作業を示す記号は書き忘れるな
オーバーラップ(OL)の秒数の考え方
第一稿のコンテは全体的に長く書く
コンテに効果音の指定はしない
どういう場所(シーン)かわからせる
コンテは流して見てストーリーの節目を見る
コンテの整理学
直さないコンテは秀れることはない
他人のコンテはやたらに直してはいけない
ト書きの説明すぎ
シーンの設定にそった広さと狭さを描く
コンテのマス目を大きく描くな
自分の都合の位置関係にしない
マシーンと人間の関係を描くことを面倒がるな
セックスの表現と同じに考える
宇宙での立ちポーズのモビルスーツ
宇宙や空の背景シーンは短くする
画によって秒数は違ってくる
服は着替えられないのか?
なぜ映像が流れる構成をしないのか?
背景だってうかつに描かせない
無重量帯の演出
総合、統合もしくはトータル
人気がある作品といい作品


第9章 作画の究極的演出処理学

サイズをアップ気味にしない
レイアウトだけでは何も見えない
カメラを置く意識をもつ
秒数(カットの長さ)に対してセンスを磨く
ふつうの感情を表現する
キャラクターが違うとアップ・サイズも違う
カット外に対象がある
カットのフレームの外にその人の身体がある
パース線をいれない
カット頭で芝居を待つな
それでもカット頭は止まってしまう
アニメでカット頭の静止感を外す方法
静止している(フィックス)カットを見せる方法
映像的には動いていても静止しているものを見せる
速いだけが能ではない
画面上のスピード感覚
アニメのフォローは無条件に速すぎる
つけPAN、角合わせはfollowにする
被写体の移動
角合わせの実際
フリッカー
窓枠とキャラクターの対比
カープを曲がる
アウト・アクション
3コマ打ちの波を続けると止まる
爆発だっていろいろある
宇宙はスタジオライトにしない
決めポーズからスタートするミス
動きが速いと背景も速くする
錯覚は利用しろ
背景の立場
カメラマン宮川一夫の世界
枚数減らしの手法


第10章 究極の演出心得

映画を語ることは不思議ではない
日本がマンガ大国になった理由
映像制作を邪魔するものは映像制作そのもの
別の基準を持ち込まない
表面ヅラを真似する(アレンジの要諦)
映像はコミック・マンガではない
カット頭の動きをコントロールする
物理的につなぐ・映像的につなぐ
なんとなくすっぽ抜けているカットの意味
一枚の絵が見ているだけではリテイクできない
画が良くなると見えなくなる
絶無といえる演劇的センス
視覚感度の鋭敏化がもたらす保守指向
芝居の鬘をリアルにするまちがい
ラフ・スケッチで感情表現をみつける
演技のデッサン
心理描写を考える
光のフォトジェニック
”間”が演技、演技の要諦は”間”
台詞配分


第11章 画以外のこと=音声

ふつうに演技をつける
演技論
声優としての演技の基本
B.G.M.
音の原則
芯の音とまわりの音
ジャンル(カテゴリー)分け
人をぶつ音・シーンの音
シンセ・デジタルのまやかし
オーバースペックに仕立てる
劇の語り口によりそう
台詞の録音
演出家たるもの耳を持て
アフレコ台本の書き方
録音現場でのスタッフの態度
好きにやってなにができる
日常感覚の喪失と責任範囲の理解
ちょっとおかしいという感覚の警告
原則ということについて


第12章 エンタテイメントとは何か
『花伝書』より引用
アニメ、CGに独自性があるのか?
映画的なるもの


あとがき

それにしても、首藤さんのベタ褒めにちょっと恥ずかしいな。富野監督の本ですけど。



で、なぜ富野監督の本が首藤剛志氏にベタ褒められて、
一介のファンの私が聞いて恥ずかしくなるかというと、
富野ファンをやってると、何故か卑屈になる……そんな気がします。


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