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富川映画祭 富野由悠季監督関連ニュース紹介 その1

2010/07/21 11:32|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 富川映画祭 富野由悠季監督関連ニュース紹介 その1
富野由悠季監督、またまた韓国に行く
プチョン国際ファンタスティック映画祭2010 富野由悠季監督情報整理


 今日は報道中心に日本語と韓国語のニュース記事を集めました。ちなみに私は韓国語がわかりませんので、ネットツールを頼って英語に翻訳して読むものなので、判読の間違いはあるかもしれません。そこはご容赦ください。




1.まずは、15年以上の歴史を持っている韓国のビデオ週刊誌CINE21が今回の上映映画についてのオススメ10選です。そのなかに、富野監督が監督した『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』も選ばれています。

Puncture ye crazy asshole in the genre, in Bucheon Gather: Articles: Cine 21

8. The highlight of Bucheon, Gundam-sama

"Mobile Suit Gundam: Char's Counterattack> (機動 戰士 ガン ダム 逆襲 の シャア)


Gundam Movie Among the masterpieces in the history of most of the fans, without a moment's hesitation, "Mobile Suit Gundam: Char's Counterattack" and will cry

 記事自体はややアイロニーな口調で書かれていますが、それでも真面目な紹介であることに違いません。




2.次に、日本語にもなってる7/16の聯合ニュースの記事&インタビューです。

<インタビュー>富川映画祭で来韓、ガンダムの父・富野由悠季監督|聯合ニュース

 先ごろ聯合ニュースのインタビューに応じた富野監督は、「ガンダムはもうやらない」としながらも、ガンダムの延長線上で同じジャンルの作品は手掛けていくとの考えを示した。今は新しいジャンルに挑戦することは無理だが、ロボット物は世界観を描くのに便利なアイテムだと話した。

 ニュースやインタビューではよく「もうガンダムなんかやりたくない!」という話が聞こえますが、それはおそらく「(いままで通りの)ガンダムはもうやらない」というニュアンスで、「萌えアニメも作ってみせる」「ロボットと美少女でメッセージを伝える」「『リング・オブ・ガンダム』の続編/続きは考えている」「ガンダムを利用してテーマを伝える」「宇宙エレベーターを舞台にする企画を作りたい」と公言し続けている富野監督は、ガンダム的な作品を作るのが別に拒否していないのが自明のことです。

 ガンダムシリーズは続編、世界観を受け継いだ派生作品が作り続けられている。富野監督は、新たな世界観を作り出してこそ発展できると重ねて強調した。

 昔の記事も同じようなことを言いましたが、これがまさに富野監督がガンダムシリーズにもたらせる最大のメリットです。50話×2の種シリーズにしても、25話×2+映画の00シリーズにしても、結局宇宙世紀みたい長く幅広く通用できる世界観になっていませんので、ここはやはりガンダムシリーズ、バイストン・ウェルシリーズをはじめ、色んな作品を作ってこられた富野監督に任すのが筋であろう。




3.それから、PiFanの公式サイトに載っている公式情報誌「PiFan DAILY」のウェブ版「PiFan E-DAILY」7月17日号の表紙人物に、富野監督が選ばれた。これは前の記事でも伝えたんですね。

14th Puchon International Fantastic Film Festival 194|E-Daily 20100717

ヘンテコ翻訳を頼る限り、簡単にまとめると、以下の内容に要約できます:

1.ガンダムの誕生は別に特別じゃない。ただビジネスに応じて生まれた作品にすぎません。

2.意図的にそうしたわけではなく、子供たちが戦争を背景にして作品に出ていれば、必然的に悲劇的な物語に流れるしかありません。

3.当時、青・黄・赤を使わなければいけない兵器をいかに演出するか、散々悩みました。

4.当時ニュータイプはSF的な雰囲気を出すための設定でしかなかったが。しかしニュータイプの概念が広がっていくことに対して内心まんざらでもない。

5.ニュータイプは1stガンダムが終わった時、「誤解なく互いを正確に理解できる人々」という程度の定義を確立しました。しかし最近ある環境活動家(注:ガンダムエース2007年11月号『教えてください。富野です』で対談した枝廣淳子氏)の対談にて、「今は人間がこれから『ニュータイプ』にならなければならない時代」という話を聞きました。

6.30年経っても現在進行式であるガンダムはとてもいいことである反面、とても大変なこと。新作を制作するとき、前作を上回る人気はもちろん、人気の継続も要求されるから。

 最後あたりの話を読む限り、どうやら聯合ニュースのインタビューと同じものっぽいですが、確定できません。




4.それから、京畿富川(プチョン)映像文化団地韓国マンファ映像振興院に開かれた記者懇談会でのインタビューですが、なかに政府のアニメ産業介入、ガンダムが30年以上に続いたありがたみと難しさ、最近の戦争アニメに対する苦言、『リング・オブ・ガンダム』のこれから(!)などについて言及。

文化産業は政府の支援を受けるのが望ましくない
(注:タイトルは自分なりつけたもので、富野監督ご本人の本意とかけ離れるかもしれませんので、どうかご注意を。)

日本政府が韓国政府から刺激を受けたか、数年前からアニメ産業のサポートをしていますが、政府の支援が必ずしも良いわけではありません。産業として振興させるという目的は理解できますが、官僚主義が創作活動に介入すると規制が生じて、妥協することになる。たとえ1回だけでも、1度政府が参入したら、あとが排除しようにもとてつもなく難しいです。

日本はアニメ大国ですが、最近ではオリジナリティのある作品を探すのは難しいという話をたくさん聞きましたし、完全に成熟期に入り、必然的に衰退するしかない日本のアニメがもう一歩に進んでは、日本に限定されず、韓国・中国・アメリカ・ヨーロッパの人々にも伝えられるメッセージをこめなければいけません。

ガンダムがこのように30年以上も続けられてるのは、作品に参加していたクリエイターの一人として、ファンに感謝しています。最初のTVシリーズが始めたとき、アイデアを提供した一介のスタッフに過ぎませんが、このように(ファンたちに)原作者として認めていただいて、本当にありがたいです。

(ほかのガンダムシリーズに対して)作家的な視点でいえば、受け入れることは難しいですが、市場を維持するためのビジネス的な観点では理解しなければならない部分ではあると思います。

(リング・オブ・ガンダムは新作かという質問に対して)まだ具体的にはいえません。

 詳しい内容はここにありますが、明日から着手するつもりです。しかし、やはり韓国でも『リング・オブ・ガンダム』は注目されてますよね。そりゃそうですよね、富野監督の新作だもの。




5.それから7/17のサイン会のファンによるレポートです。ただのサイン会ですが、写真があります。ニコニコの富野監督が見れます。

Meets Father of Gundam, Director Yoshiyuki Tomino(PiFan2010)

ガンダムマニアたちにとって、伝説的な人物である富野由悠季監督と一つの部屋にいるという事実だけで、心臓が張り裂けそうに違いません。しかし、普段過激な発言を繰り返すイメージと違って、富野監督はあまりにも立派な人物でした。なぜならば、かなり遅い時間のなか、50人分のサインをくりかえすという退屈で骨の折れる作業にも関わらず、厭きる様子はまったく見せませんでした。

 これは台湾にいたときもそうですね。もっともレポートを読む限り、このイベントでもやはり空気読めなくて「ZZの劇場版は…」とかいうバカはいましたけどね。


 そろそろみんなが寝静まった夜なので、残りは明日で紹介させていただきます。

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