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ダムエーのW小説連載を聞いて、富野小説連載の可能性を思う

2010/04/27 23:06|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ダムエーのW小説連載を聞いて、富野小説連載の可能性を思う
 今月号のガンダムエースにガンダムW小説の連載がはじまる情報を聞きましたが、これはとても嬉しい話です。つまり、ガンダムエースは『ユニコーン』だけではなく、ほかの小説をも受け入れる余地があるということなので、ちょうど先月書いた関連記事を少しだけ修正して再掲。


ガンダムエースに富野由悠季監督の新ガンダム小説を連載する提案

 富野由悠季監督の5000枚に近い巨作『リーンの翼』が発売され、ガンダムエースが『ユニコーン』につづいて再び小説企画をスタートしたのをきっかけに、今一度、富野監督の新しい創作活動、具体的に「新小説の連載」を提案したいと思います。
 富野監督の小説活動と密接な関係を持つホームグラウンドでいえば、いうまでもなく角川書店ですので、自然に「ガンダムエースにて新ガンダム小説の連載」となってくるのです。これによって、いろいろな利点を生むことができます。新ガンダム、と言われてもいまいちピンとこない方もいるでしょうから、ここでは去年富野監督がガンダム30周年記念のために制作したイメージトレーラー『Ring of Gundam』(リング・オブ・ガンダム)で例えましょう。


 衆知のとおり、『Ring of Gundam』が当初ガンダムビッグエキスポの会場やGYAOにて2週間限定の無料配信で放映されたとき、その怒涛のような展開、ゴージャスなスタッフ陣、今までの方法論を越えた3D技術、謎めいた世界観や宇宙世紀と繋ぐことを示唆してるような設定などで話題を起こし、観客を魅せた一方、おそらく出資などの問題か、未だに新しい展開がないままに過ぎている。富野監督はもちろん大変創作意欲がありますし、スタッフも「想像以上の出来でした」と絶賛し、ロボットやサンライズのプロデューサーも「新しい可能性を感じ、新しいをチャレンジをしたい」というものにも関わらず、実際技術や出資などが絡んでいる以上、たとえガンダムの企画として備えているとしても、そう簡単に実現できるものではないのが実情です。
 しかし、となれば、アニメはしばらく無理というのならば、いっそ「小説にしちゃえば」で済むことです。なぜならば、『Ring of Gundam』を小説連載にする理由は、以下の4つがあります。



1.ガンダム小説はロングセラーになりうる

 ご存知のとおり、『ガンダム』シリーズの小説はもともと売れる部類なものです。第1作『機動戦士ガンダム』で例えすると、世に出て32年目(スニーカー文庫なら24年目)にも関わらず、未だに売れ続けている超ロングセラーである。また、ほかのガンダム小説も一冊も絶版していないというくらい売れ筋な商品ですから、出れば売れるのが保障されるのも同然です。
 富野監督のガンダム小説でいえば、最低でも20刷、最高は60刷以上という実績が厳然に残っていますから、かなりリスクが少ない企画というか、いい投資になれるはずです。

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2.ガンダムエースにはすでに小説連載の先例がある

 角川書店の『ガンダムエース』は漫画雑誌ですけど、すでに『機動戦士ガンダムUC』という小説の連載がありましたから、漫画雑誌に小説を連載しても読者に受け入れる証拠でもあります。実際毎月あの連載量となれば、読者も読みやすいですし、書き手にも過度なプレッシャーを与えることがない、雑誌連載と単行本の一粒で二度おいしい企画です。
 あと、今回のW小説連載は最終的文庫本何冊になるかっは分かりませんけれど、それなりページ数さえあれば、たとえ短期連載としても、『ユニコーン』みたいな大作ではなく、2巻くらいの小品というスタイルもいいかもしれません。

GUNDAM A (ガンダムエース) 2010年 06月号 [雑誌]GUNDAM A (ガンダムエース) 2010年 06月号 [雑誌]
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3.いつかアニメに転用できる企画として備える

 かつて、94~97年には『機動戦士クロスボーンガンダム』という漫画連載があります。テレビで「アナザーガンダム」が放映されるなか、宇宙世紀の家系を残すというか「いつかアニメ企画に転用できるものとして備える連載作品」という性質があったと思われますので、『Ring of Gundam』もそうしたように、いつまでも会社(サンライズ)のなかに眠ってるままの企画よりも、まず小説として世に出させるほうが、実現性が高いのです。
 その上、その人気を計りつつ、ストーリーを練り、スタッフを探すと、アニメにできる可能性を模索するのもいいでしょう。むかしから言えば『ボトムズ』だってそうしてきたし、小説からアニメになるというケースもあったくらいですから、かなり地についてる企画と言えるはずです。

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4.「ガンダム欠」のサンライズと「連載欠」のガンダムエースの両方に利益がある
 ご存知のとおり、ガンダムシリーズはバンダイグループに莫大な利益をもたらすため、サンライズは常にガンダム作品を作らばければいけないプレッシャーがかかっています。今年は『ガンダム00』劇場版とOVA『ガンダムUC』とテレビ『SDガンダム三国伝』があるとはいえ、やはり長期的見ればガンダム作品が欠けてるままです。
 一方、『ガンダムエース』もまた別の問題に直面しています。富野監督と並ぶカリスマ安彦良和氏の超ビッグタイトルであり、ガンダムエースの一番手連載でもある『ガンダム・オリジン』が長期連載の末、ついに「光る宇宙」に突入し、今年中にも終わる勢いなので、『ユニコーン』小説連載も去年に終わった今、そろそろ次なる目玉連載を見つからなければいけない事態です。
 となると、富野監督にガンダム小説の連載をやらせるのは、一気にサンライズとガンダムエース両方の問題を解決できます。サンライズ側にとっては使えるかもしれない企画を手にできたことですし(さらに極端でいえば、富野さんの原作であるけれど、必ずしも富野さんに監督をやらせる必要がないです。たとえば『クロスボーンガンダム』と重田敦司氏という組み合わせも相性がいいです)、ガンダムエース側にとっても、原作者・もっもと多い作品を監督した富野監督がやる小説連載となれば、あとは脇のスタッフ(キャラデザインやメカデザインなど)を固めれば、反響もきっと少なくないでしょう。
 これはわりと手間かからないで両方に利益もたせる企画ですので、実現性も期待値も高いはずです。

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 富野監督の本業はあくまでアニメとはいえ、なんだかんだ創作活動が20年を越え、20部・70冊の作品を上梓した作家なので、小説の実現性は高いです。当然、以上はあくまで『Ring of Gundam』を例として説明したに過ぎず、実際別のガンダム小説も可能ないい提案だと思います。

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