富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

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ガンダムユニコーン第1話を見たので、ちょっとだけ感想

2010/02/25 02:03|富野作品感想TRACKBACK:1COMMENT:16
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ガンダムユニコーン第1話を見たので、ちょっとだけ感想
 機動戦士ガンダムUC第1話を見ました。見る前にあちこちの絶賛ぶりを聞いて、果たしてどんなもんかと期待半分不安半分でその出来を見たら、とても安心しました。いいえ、安心だけではなく、感動もしました
 そうです。安心と感動です。これが自分が第1話を見終わった感想です。なぜ安心したというと、その第1話の出来はまったく自分の予想外で、あの程度に留まっているからなのです。。そしてなぜ感動というと、その第1話に通じて、改めて富野作品の面白さと富野演出のすごさを自己確認できたからなのです。

 富野由悠季監督の作品を基準にする意図はまったくないですし、ある意味富野監督という超ベテランと比べるのも残酷ですが、自分は日々富野監督の作品に浸ってる人間なので、どうしても「富野作品と富野演出」と比べる話になっちゃいます。これについてお詫びます。断ってますが、今度の作画陣の頑張りは目に見えてますし、富野ファンから一言言わせると「その作画ソースを富野作品にも少しぐらい分けてよ!」と言いたくなる豪華なものです。これについて素直に褒めてあげたいです。
 しかし、古橋一浩氏は頑張ってると思います、彼も決して悪い監督ではないけれど、全体の演出は不出来というか、上手く作用していないところが多かったため、第1話全体は全6話の第1話に相応しい緊張感があるフィルムとは、到底いえませんでした。おそらく古橋監督はまだこの作品とロボットアニメに不慣れのせいで、たぶん話数が重ねるとだんだん落ち着くと思いますが、正直申し上げますと、『機動戦士ガンダム00』において水島精二監督が起用されたのと似たような感触だと思います。これは別に褒める言葉でも貶す言葉でもありません。


 以下は自分の感想です。ユニコーンファンでも、ユニコーンアンチでも、ファンでもアンチでもない人でも見てください。褒めてるところは少ないですが、それでも読む価値があると思います。まだ第1話ですから、改善できる余地は全然ありますし、実際これからどんどん良くなると思いますので、ここで書いた話も無駄ではないはずです。










 ストーリーについてあまり意見がないです。第1話の構成じゃ福井晴敏原作未読の人じゃはっきり理解できると思えないのですが、まあそういう話なので、ある意味仕方ないでいえば仕方ありません。どうせ原作からすでにあんなもんですし、脚本の構成はあれでいいと思いますし、悪いとは思いません。
 しかし、気になるのは伏線を埋めすぎることです。謎のMSユニコーン、ラプラスの箱、鍵、シャアの再来と呼ばれる男、財団、パパを殺した男、袖付き、ネオジオンなんとかの組織がメインの伏線の他、サブの伏線多数。伏線があるほうが次の回も見る期待を促がすことができますし、消化できるのならば別に多めに入れてもいいですけど、それでもあまりに多すぎると理解を殺すし、伏線を運ぶ時間も無駄に増やすだけです。
 『∀ガンダム』や『リーンの翼』などでは伏線を解消しつつ、さらに新しいな伏線を投げかける方法論を取ったのですが、このユニコーン第1話においては「すべて残りの話数で説明/解決する」ということです。

 主人公・バナージとヒロイン・オードリーの関係の描き方は上手くないです。無意識に惹かれあう同士なのに、画面を見る限り、その感動が感じられないのです。さらに二人の距離感も近くなったり遠くなったりして、不統一感が強いのです。
 少しだけたとえると、精神的な何かだと『ガンダム』のアムロとララァの湖畔の出会いみたい「空気まで変わる一瞬」がありますし、肉体だと『リーンの翼』のエイサップとリュクスの各話の触れ合いみたいに「皮膚感覚」がありますからから、この二人の繋がりを強く観客に伝えたのです。これは演出で示せるもので、『リング・オブ・ガンダム』のエイジィとユリアの素股…ではなく、膝に乗ってもらう演技が伝わった「肉体感」を見れば分かるはずです。
 ユニコーン第1話の二人は出合ってまもなくですから、たぶん二人の接近も控えめでいいですから、それでも二人の出会いをあんなに「ボーイ・ミーツ・ガール」にしましたくらいだから、将来の二人の先の関係性を示唆する演出くらいをしていいじゃありませんか。第1話の締めが人間ではなくMSなら尚更です。

 表情がかなり硬いです。やわらかさは明らかに足りないです。一番印象深いのは劇中人物一行の驚きの顔だけですが、それ以外の表現は全然表現されていなかったんです。つまり表情の演技は足りなかったのです。これじゃ『キングゲイナー』や『新訳Z』はもちろん、『リーンの翼』にも劣るのです。当然、それはそれぞれ吉田健一、恩田尚之、工藤昌史氏らの功績です。作画ソースは劣ってるが、それでもいい演技を付けたから、以上の作品はあんな表現力を得たのです。

 カメラの振り方は落ち着かないです。ひたすらパン。しかも曲線軌道で移動するため、見てて落ち着かない。目線によるパンと普通のパンの使い分けもそんなにはっきりしていないので、意図が伝われません。宇宙空間、しかも巨大な舞台のため、どうしてもロングサイズや長距離パンが必要ですが、それでもあまりにも多用されているため、落ち着かないフィルムとなっていると感じます。
 そういえば、富野監督のパンの使い方も昔庵野秀明や押井守氏らに小言を言われたことありますが、それは実をいうと作画ソースに恵まれていないときの苦肉の策だけでなく、視線誘導・リズム感作り・劇中の空間や時間を表現/運用するなどの効能があります。しかもメリハリが効くため、遅速と高速が同時に感じさせます。

 メリハリでいえば、静と動のメリハリは足らないです。58分という短くない時間内での配分は残念ながら、リズム感を作っていませんでした。動的な場面でも全体が動くわけでもないですし、静的な場面でも細部をたっぷり見せるわけでもないため、結局非常に演出としては中途半端なところに留まっている。
 別の作品で例えましょう。『逆シャア』は戦闘においても日常においても動的な場面と静的な場面という使い分けがされていますし、『F91』の冒頭は全体的に動的な場面ながらも相互に大きな状況と小さな状況を見せるリズムがあります。テレビアニメの『キングゲイナー』の第1話に至って、ゲインが脱獄するまで事態が水面下で動いていても静的なテンポで進むのに対して、いざゲインが脱出すると、全体はハイスピードで進み始まる(でも、間にゲインとの掛け合いやアナ姫とのやりとりも挟まるし)。前後の尺は対して変わらなかったのに、あきらかに違う長さを感じるのです。これがメリハリです。

 そういや、この第1話は一部の人から「セリフが少ないので上品です」といわれてるらしいです。上品かどうかはよく分かりませんけれど、セリフを無くしすぎたように感じます。普段シーンのセリフをあまりにも無くすため、富野作品との差別化を図るのではないかとさえ思っちゃいそうですが、気のせいかもしれません。
 事実、ユニコーンの第1話はセリフを無くすぎるあまりに、本来話してもおかしくないやりとりをも一緒に刈り取れ、人の個性や人と人の関係を描くチャンスを失った気配さえあります。ネオジオン残党一行でいえば、船長(ジンネマンだっけか)は部下とのやりとりはほとんどありません。船の出動、相談、移動、会談、襲撃などストーリーの流れ以外のものを表現できるシーンはいくらでもあったのに、実際ジンネマンその人やジンネマンと部下たちの関係を示したところはかなり少なく、チャンスを浪費したとはいえます。
 無駄なセリフを入れたくないご苦心は分かりますが、第1話でいえば上司が部下に対する労う言葉、部下を諌める言葉、部下を失う時の言葉、ふと漏らした一言などみたい入れてもおかしくないセリフだと、これからはチャンスを狙って入れてほしいですね。なぜ普段の演技や出番以外、一瞬でキャラの本質で表現できるというと、この言葉の使い方も非常に大きいことに関しては、もういうまでもないことでしょう。

 セリフを無くす一方、説明セリフを展開した同時に、ストーリーを推進することは上手く出来ていませんでした。どういうことかというと、たとえばお爺ちゃんとカーディアスの会話とか、カーディアスとオードリーやバナージで話すときとか、カーディアスがジンネマンと話すときとか、ストーリーが完全に止まっていた。何故ならば展開の変化で見せたフィルムのテンポと説明セリフで見せたフィルムのテンポは完全に違うものだから、上手く処理できないと、これまでの作り上げたテンポも完全に殺すことになりかねません。
 ユニコーン1話の場合、たとえばカーディアスがジンネマンに話す同時、外も戦闘が繰り広がる演出がされていましたが、きちんとしすぎるため、尺稼ぎというか尺合わせの演出にさえ見えます。それと比べて、『F91』の処理は非常に上手く出来ている。
 ラー・グスタのフロンティアⅠ襲撃の一連のシーンをご覧ください。夜中コロニーが大損傷を受け、難民がたくさん死んだなか、ロナの付き人たちが混乱に陥ってるとき、冷静に指示を出すセシリーと諦観な言葉でそんなセシリーに話しかけるマイッツァー。この時点ですでにセシリーとマイッツァーの非凡さを提示した。それから、マイッツァーはセシリーと共に移動しながら、連邦の腐敗とコスモ貴族主義の高貴さについて語る。ここは貴族主義を観客に説明するところだが、注目してほしいのは、戦闘を描く視点で見ると、その前後は厳密にいうと繋がってないけれど、シーンとしては繋がっている。なぜそれができたのというと、まず外の動的な戦闘場面と異なるロナ家の二人の静的な語りが用意されている。つまり両方が連動していながらも、コロニー内の比較的にスローな描写が許される。また、移動シーンと夜中から夜明けというさり気なく背景の変動で、時間のつながりと流れを提示した。ここで戦闘がフェードアウトしたと共に、二人の関係性も同時に語られる。続いてマイッツァーは娘ナディアのことを語り出すが、セシリーはやや曖昧な言葉で返す。
 語ってるうちに話はすでにスケールダウンしたにもかかわらず、論理としては依然に繋がっていることこそ、この一連のシーンが構築できたわけですが、ここまで尺を圧縮できて、かつ展開を止まることなく説明すべき内容を説明するのがなかなかできない演出です。

 それから、演技に緊張感が感じられません。少しだけ具体的いいますと、オードリーが家出の割りにバナージと同行するとゆっくり町で歩いている。それからバナージとオードリーがマリーダ一行を振り切った後、なぜかのんびりしていて、コロニー内で出回っている。このほかにもいろいろありますが、こうした積み重ねが大事されていないから、ついにフィルムに緊張感をもたせなかった。そこは惜しかったですね。たとえ展開が比較的緩やかなところでも、あるところに向かって変化するものでしたら、ただ動くのだけではなく、もし何かもう一つの要素で引っ張ってくれれば、その緊張感を維持することもできます。

 また、カットやシーンの繋がりも緊張感が感じられないのです。話の組み立て方にメリハリがなく、全体の雰囲気は散漫で、延々と話を消化するだけみたいな展開です。つまり上で言ってたリズムや静と動の話です。カットとカットの繋ぎ、シーンとシーンの繋ぎは上手くないため、たとえ一時緊張感を作り上げたとしても、維持できません。
 そしてこの緊張感がないため、「あんなの人の死に方じゃありませんよ」やカーディアスパパの言葉も重みが感じられません。人の死に方じゃないというのなら、人の死に方じゃない死に方をもっと描いてよ/実感させよ! 彼女の重み云々といっても、彼女が1話の時点で重さが感じられないのなら、しっかり背負えよといわれても実感できないのです。

 それから、あえて富野監督の演出と比べることになりますが、ユニコーンの第1話の人物の距離感の演技が足らない。富野作品を少しだけ見たことがある方ならば知ってると思いますが、富野作品によく出ている特徴の一つに「人物はよくカット内で移動する」というのがあります。たとえば手前で二人が会話してるにしても、よく後ろに人が横切るとか。これに関してはもう先輩たちがさんざん語り倒した作風なので、いまさらここで論じるつもりはありません。
 しかし、それだけではなく、富野がカット内で人物を配置する能力も非常に上手いのです。そしてその配置の位置関係によって、自然にキャラの動向や関係を表現する。会話シーン一つにとっても、3人以上がいる場合、必ず彼らの親疎によって演技しやすい配置をする。『リーンの翼』でたとえると、金本は必ずロウリのそばにいるし、エイサップは第4話で自己主張する前は比較的に控えめなので、立つ位置も隅っこか離れてるところばかり。また『新訳Z』も自然にカミーユ、クワトロ、エマ、レコアなどの距離感で人物の関係性を読み取れる。これが富野演出の真骨頂の一つといえよう。
 それが残念ながら、ユニコーンの第1話では見られません。いや、というよりユニコーンだけでなくガンダムに限らず、これをできるアニメ監督は元々少なかったというほうが適切かもしれません。しかし、本音をいいますとユニコーンで見てほしかった。

 最後、少しだけ監督の演出スタイルについて。
 MSの近距離の殺陣はまんま『剣心』ですね。それは別に悪いことではありませんが、他の武器の使い分けは十分にこなせていません。一つ一つの戦闘は精密ですが、段取りとか戦術はあまり描かれていません。おそらく監督がロボットの演出に経験がないからでしょう。『逆シャア』や『F91』を参考しているらしいですが、爆発以外にも参考してほしいですね。
 それから人物に関してもそうです。シーンごとの動きはいいですが、上で言った通り繋ぎはよくありません。なんというか手癖で演出した感じです。宇宙空間の位置関係のためか、それとも舞台が複雑すぎるからなんでしょうか、上手く掴んだ演出が見えません。
 移動シーンは十分に頑張ってるように見えますが、無重力の人物や物の使い方はやはり富野作品と比べて単調ですね。一つ例を挙げますと、バナージたちの授業をわざと上下という空間位置をずらした演出をしたのに、リフトグリップでの移動シーンは大抵直線移動しかありません。これは無重力の演出の一貫性を減らした。「神は細部に宿る」という言葉がありますが、宇宙空間の演出においては、まさに富野作品のための言葉です。


 ほかにもいろいろありますが、だいたいの感想はこれくらいです。別に難しいことではありません。すべて富野監督の『映像の原則』に載っている話なんです。興味がある方はぜひ読んでください。

映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック)映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック)
(2002/02)
富野 由悠季

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 最後、ユニコーンは見るべきかどうかについてですが、「興味あったら見てもいい」としか言えません。性質でいえば0080や0083みたいなものですし、セルだろうとレンタルだろうといずれ見ちゃうのがガンダム作品ですから、見ても見なくても別にいいと思います。ただし、はっきりいってそんなに面白い作品でもワクワクさせる作品でもありません。ガンダム00とかと比べたら出来がいいかもしれませんし、客観的いうと良質なアニメに違いませんけれど、突出な話も音楽も演出もありません、というのが自分の今の感想です。

コメント
お邪魔します。
僕も機会があったのでユニコーンを見ました。
何故かUCのガンダムだから正統派という位置づけになってしまってますから
富野監督と比べてしまうのは酷とはいえ仕方ない気もしますね。
作画ソースは本当に分けて欲しいです。

かなりの情報量を重層的かつテンポ良く見せていく富野演出に慣れると、
どうしても時間の使い方が勿体無いと感じてしまいます。
戦闘シーンの作画なんかは見事だと思うんですが、
そこだけが見所ってのも寂しい話ですし。
これは良い意味での言葉ではありませんが、
正直58分もあるとは感じませんでした。
残念ながら情報としての体感はもっと短いです。

ユニコーンは小説も読みましたが、
バナージがオードリーをプチモビで救出するシーンは
もう少し上手く表現できたんじゃないかと感じました。
セリフやカメラの置き方や見せ方で、
「コロニーの慣性重力によって落ちるはずのない所から落ちる」という
言わばウソをもっと面白く表現して欲しかった。
小説を読んでいて興味を惹いたのがあの部分だったのですが、
アニメではサラッと流れてしまったので少し拍子抜けでした。

小説とアニメは違うものなので別に同じものは求めませんが
アニメのSF的表現としては、
これまであったものを使い回している感じがしました。

ガンダムを見たい人はこれでもいいかもしれませんが、
センスオブワンダーを待っている身としては。
また前に進まなかったか、という感じです。
0080や08小隊なんかは富野がやらない表現をやれた作品。
という風に認識しています。

特にユニコーンは
ストーリーが先に分かってしまっている話を映像化するのですから
映像演出としての目新しさは欲しい所でした。

とはいえ、まだ1話目だけなので何とも言えないんですけれども。
一応エピソードとしてはこの先の展開も知っていますし…
OVA以外の展開はありえないのかもしれませんけど、
このまま噂されているような
年に2話ペースで最後まで完走できるかどうか。
確かに引っ張りが弱いように感じます。
円山 #SFo5/nok|2010/02/25(木) 04:32 [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#|2010/02/25(木) 21:24 [ 編集 ]
自分も映画の圧縮/飛躍の機能を味わいましたから、この展開に物足りないと感じてますね。
小説とアニメの表現の違いは色々な要素によるものですが、アニメはおっしゃるとおりスタッフ陣が手癖でやってると感じられます。2話以降のスタッフは小幅変更あるようですから、それに期待するのもいいかもしれませんね。

>0080や08小隊なんかは富野がやらない表現をやれた作品。
そうですね、0080はまさにそういう作品ですよね。08は…本編もオープニング通りだと色々富野監督を越えてたかもしれませんが(笑)。

別にユニコーンを貶すつもりは無いけれど、まあ今のところそういうアニメという認識しかおりませんというのが実情です。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/02/25(木) 23:42 [ 編集 ]
自分はかなり考え浅い人間なので、このようなアドバイスをくださることは本当にありがたいです。どうかこれからもご指導よろしくお願いいたします。

「まるで“富野”を傘にユニコーンを貶めてる様に見える」 ような印象を与えてしまって、本当に申し訳ございません。自分のなかは常に富野作品を基準においてるのが事実ですし、ユニコーンを貶さない配慮もしたつもりでしたが、やはりこのように見えてるのが自分でも申し訳ない気分です。

今なんとか記事を修正したいですが、正直どうやって修正するのがよく分かりませんので、もう少し時間がかかりそうですが、もしその時またご意見を下されればありがたいです。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/02/26(金) 00:52 [ 編集 ]
ガンダム作品ではあるけれど富野作品ではないのだから富野監督と比較してもあまり意味がないような気がします。
自分も含めユニコーンのアニメを積極的に視聴する層は福井氏の原作におおむね肯定的ですし、初めからユニコーンに「トミノらしさ」を求めていません。
宇宙世紀を舞台とする以上ひと言もの申さずにはいられないのでしょうが、原作小説の時点であれだけ否定的だった人があら探しのためにアニメを視聴するというのは、何とも生産性のない、夢のない話です。
「嫌なら見るな」というのはある意味で思考を放棄する態度であるため、あまり好きな言葉ではありませんが、初めから自分には楽しめないとわかっている作品をあえて見るという姿勢はあまり理解できません。
自分も富野監督の作品は大好きですが、他作品を貶めて富野監督を持ち上げるという行為を同じ富野ファンの人がしているのを見ると、何ともいたたまれない気持ちになります。
…よく考えたら自分は富野作品が好きではあるけど、富野監督自信をそれほど信奉しているわけではないのかな。的外れな意見だったらすみません。

「お前が見せてくれたようにガノタ全てが富野ファンになれるものか!その前にガノタはガンダムを喰い尽くすよ!」

「純粋に作品を楽しむ者こそ !」「偏見を捨てて楽しめる者には!」
「オ・ノーレ!」
名前はないです #-|2010/02/26(金) 13:53 [ 編集 ]
初めてコメントします。
非表示のコメントで「UCを貶めているのでは」という指摘があったと察しますが、私もその方に同感です。
小説UCの批評でも同様でしたが、富野作品を基準に減点法で批評するのは無理がありませんか?

>MSの近距離の殺陣はまんま『剣心』ですね。
>それは別に悪いことではありませんが、他の武器の使い分けは十分にこなせていません。
>一つ一つの戦闘は精密ですが、段取りとか戦術はあまり描かれていません。

特にこの点には全く賛成できません。
冒頭のジェガンとクシャトリヤの戦闘などは、単なるファンネルとビームの打ち合いでない
機体の設定を生かした正攻法の戦闘シーン演出です。
段取りとか戦術が描かれていない、というのは的外れでしょう。

富野愛好「病」の看板の通りこれがスタイルなのだ とおっしゃるのであれば仕方ありませんが、
私自身も富野作品ファンですから、これでは贔屓の引き倒しではないかと思います。

smz #YM0XkK6I|2010/02/26(金) 14:02 [ 編集 ]
ご意見ありがとうございます。

>初めからユニコーンに「トミノらしさ」を求めていません。
そうですね、私もそれを求めていないのです。表現スタイルはそれぞれですが、表現力の比べは可能だと思います。

>初めから自分には楽しめないとわかっている作品をあえて見るという姿勢はあまり理解できません。
それは誤解です。確かに私は原作を評価していないのですが、記事で書いたとおり、自分は0080や0083といった作品と同列しているからこそ見てたんです。正直見る前「新しいものが見れるんじゃないか」と淡い期待を抱いたのも事実です。視聴スタイルはおっしゃるとおり人それぞれですから、あくまで一人のファンの意見と取っていただけると幸いです。

それからブログタイトルで誤解を与えたようですが、自分は富野監督と富野作品を信奉していないのです。これからもっと配慮しますが、別に他人を貶すとか富野を持ち上げるつもりは一切ございません。その点についてぜひご諒解願います。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/02/26(金) 17:11 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

>小説UCの批評でも同様でしたが、富野作品を基準に減点法で批評するのは無理がありませんか?
それは本当にすみませんでした。正直自分の文章力でストレートに伝えるのは難しいですので、「比較」という比較的簡単な方法をとっただけです。
小説でもアニメでも良いところがないとは思いません。ただその良いところは皆さんがすでに十分承知してるだろうから、あまり良くないところを選んで記事にしたまでのことです。
ですからそのような印象を与えてしまっては申し訳なく思っていますが、自分が本当に反省しなければなりません。

設定についてよく分からないのです。ごめんなさい。
段取りとか戦術という言い方は曖昧しすぎますよね。ごめんなさい。自分が仰りたいのはフォーメーションやコンビネーションのことです。

>これでは贔屓の引き倒しではないかと思います。
はっきりと申し上げますが、それはないです。確かに富野作品好きですが、別の作品に対する一応の鑑賞力を持ってるつもりです。
それに出来が悪い富野作品なら、私だって悪いと言いますよ。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/02/26(金) 17:26 [ 編集 ]
このエントリのタイトルではっきりと「安心した。そして感動した。やはり富野が良いと再確認できたから」と書いておられます。これで「別に他人を貶すとか富野を持ち上げるつもりは一切ございません。」と言われても、申し訳ありませんが空々しいとしか思えません。

こちらの書いた内容にも誤解を招く部分があるかもしれませんが、ユニコーンを批判されたから気にくわない、許せない、というわけではありません。やはり原作を読んでないと初見では内容を把握しづらいのは問題だと思いますし、ジンネマンと部下とのやりとりがほとんどなくてもったいないというのは完全に同意できます。

MSの殺陣についてはsmzさんも書いておられますが、冒頭のジェガン部隊vsクシャトリヤは雑魚のジェガン2機はファンネルで一蹴しつつ腕の立つスタークジェガンに対してはファンネルをあくまで牽制に使いビームサーベルで斬り合う、という極めてスタンダードなMS戦を表現できていると思います。バインダーのアームでジェガン(リゼルだったか?)のカメラを潰したりビームサーベルを奪い取ったりというのは武装をうまく使っていると感じました。

話を戻して、ユニコーンのアニメを見て富野が良いと再確認できた、というのがどうしても理解不能なのです。ユニコーンの駄目な部分はユニコーンのスタッフの問題点であって、富野監督を褒める理由たり得ません。富野監督の評価は富野監督の作品でしかできないはずです。
初めから富野監督と古橋監督の演出を比較するという趣旨であればともかく、ユニコーンの批評をする記事でことさら富野監督のことを持ち出すのは誤解を招くだけです。
名前はないです #-|2010/02/26(金) 18:52 [ 編集 ]
記事のタイトルはあくまで個人の感想ですから、このような感じを与えてしまっては本当に申し訳ございませんけれど、批判していないですよ。
ですが、このようなご意見はありがとうございます。自分は結構無自覚な人間なので、このようなタイトルはこのような感想を招くのを知りまして、まことにありがたいと思います。もっと上手い置き換えれるタイトルを思いつきたら換えます。

MSの殺陣については確かにそういう展開ですよね。にもかかわらず、個人は何故かやはりどこか物足りないと思いました。その理由はもう少し具体的な言葉にできたらまた書きたいと思いますので、今はこういうことしか言えません。ごめんなさい。

>ユニコーンの駄目な部分はユニコーンのスタッフの問題点であって、富野監督を褒める理由たり得ません。富野監督の評価は富野監督の作品でしかできないはずです。
これは世間の高評価を受けての話ですので、あくまで演出の足りなさを述べるだけで、富野監督を改めて評価する意図は特にありません。

>ユニコーンの批評をする記事でことさら富野監督のことを持ち出すのは誤解を招くだけです。
仰るとおりです。以降気をつけます。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/02/26(金) 19:46 [ 編集 ]
はじめまして。今晩わ。
某掲示板でレスさせていただいた者(▲本人)です。

恥ずかしながら、私は人様のブログでレスするという行為が初めてでして、kaito2198さんにどこまで
ユニコーンの話題を振って良いのか自分自身で判断出来ません。
恐らくですが、私の発言やkaito2198さんの発言で、少なからずブログに意見したい人が出てくると思うのですが、
某掲示板にURLが晒されてる手前、私はkaito2198さんのブログが荒れることを良しとは思いません。
また、私自身意見したいことは有りますが、kaito2198さんのこのブログが荒れることは無論望んではいません。

これは自意識過剰かもしれませんが、U.C.世代のガンダムオタクは様々な意見を持っています。
これは、日本のアニメブランド「ガンダム」が造りだしたシンパなのですが、
彼らはガンダムに対して深い愛情と情熱を持っています。思い入れが強い分、時に彼らは攻撃的になり、作品のキャラクターや
制作スタッフをネットで晒し者のように扱うことさえあります。
しかし、私自身も人一倍思い入れが強いので彼らの意見は時に参考になり、アニメの手法のみならずキャラクターデザイナーの
苦労話(制作秘話)等を聞いたときには大変感慨深かったのです。

たかがアニメなのに、と思うかもしれませんが、長い年月愛されてきた作品で有ることも間違いないです。
私自身長い年月ガンダムと人生を共に歩んで来ました。私よりも上の世代の
直撃世代なんかは、人生経験も豊富なのでとても興味深い話が聞けたりします。

前置きが長くなってしまいましたが、ただ、純粋にこの新作ガンダムのアニメ映画の話がしたいだけなのです。
私は日本人ですが、kaito2198さんが台湾人だと知って大変驚きました。国は違えど同じガンダムを好きという気持ちは
一緒なんだなと思えたからです。また、kaito2198さんはアニメに対する知識も深い。

このブログは、多くの人が見ているでしょうから、
私の迂闊な発言で今現在上映されているユニコーンに泥を塗る訳にはいきません。
何故なら、私はこの作品を多くの人に見て貰いたいから。
信者やアンチという作品に対しての二極論は私は望んでいないのです。これは傲慢ですが、本心です。
作品の優劣では無く、また、この作品を晒し者のように卑下するつもりでもないのです。

ガンダムオタクだからいつかは見るというフレーズ、確かに間違いでは無いと思います。
ですが、kaito2198さんと建設的な意見が交換出来たら大変嬉しく思います。

ところで、台湾と日本って時差あるのですか?
私は自営業なので時間に融通が利きますが、kaito2198さんが明日のお仕事に支障が出たら大変申し訳ない。
▲ #-|2010/02/26(金) 23:17 [ 編集 ]
貴重なご意見ありがとうございます。
実際のところ、私も節度がどこにあるのかよく分かりません。ですが、もし▲さんのご感想聞いてくれればありがたいと思っていますし、それはユニコーンというアニメに対してもそうです。▲さんはガンダムやユニコーンに対する思い入れがあるのならば、どうかご気楽に書いてください。おっしゃるとおり、建設的な意見ならばむしろこちらがお教えを乞いたいですし、他の方への返事にもありましたが、純粋に映像作品としての討論なら全然できると思います。
私がネガティブキャンペーンを張ってると思う方もいるかもしれませんけれど、それは違います。できるだけ客観的に話を述べたいだけです。否定できないのが私が富野監督の作品がとても好きということですが、映像作品を見るセンスも思考も贔屓なく、平等のつもりです。
あまり関係ない例ですが、たとえば私がこの10年でもっとも映画らしいアニメ映画は原恵一監督の『クレヨンしんちゃん 戦国大合戦』だと思います。この作品は富野監督が欠如しているもののすべてが備えていて、とてもバランスの良い良作です。まあ、なにをいいたいというと、私は別に富野作品マンセーな人ではないといいたいです。

アニメの知識はあまり無いのですが、それでも褒めてくださってありがとうございます。ここで宣伝するのもなんですが、もしご興味あれば、富野監督の『映像の原則』がとてもオススメです。制作の内面話も映像の癖も教えてくださるとても良い本です。

台湾は日本より一時間遅いです。ですから全然オーケーですし、まあ不況とはいえ土曜日くらいは休めるのですよ(笑)。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/02/26(金) 23:50 [ 編集 ]
ありがとう、助かります。

先程の私のレスで、高圧的に感じられたとか、不快な気持ちになったのならば謝ります。そういう感じはありましたか?
私は一人のガンダムファンとして、またkaito2198さんと対等に話が出来れば光栄に思います。
腰が低くて不気味に思うかも知れませんが、私はkaito2198さんと対等でなければならないから。
…と、格好良く言ったのは良い物の、実はそれほどアニメを網羅している訳ではないので、
kaito2198さんとは対等ではないのかも。お薦めの作品等があれば、教えていただければ幸いです。
勉強したいという気持ちは私とて同じです。

映像媒体以外の何かの作品を不意に例として挙げる事が有るかもしれませんが、他意は無いです。
ただただ、kaito2198さんの富野監督への敬意はただただ感服するばかりです。
私もガンダムは勿論、富野監督の映像作品を観て育ってきましたが日本人でもここまで網羅している人は中々いないでしょうね。

私は富野監督とお会いしたことは無いので、私が富野監督の事を話すのは的確では無いのかも知れません。
彼に対して一つだけ言えるのは「仕事にとても前向きであること」です。
私は氏のインタビュー記事を見る度に思うことが有るのですが、富野監督はとても勤勉でチャレンジスピリットが強く、
年を感じさせない柔和で奇抜な発想はアニメに関わる人以外にも、日本人だけでなく海外の人にも是非見習って欲しいとは
常々思います。私自身も、富野監督のスタイルは今日の糧だったと思いますし、また尊敬する人物の一人でもあります。
ただ、日本のネット界隈では氏のエキセントリックな発言ばかり目立って誤解されてる方が大変多いのもまた事実。
日本人は日和見主義者が圧倒的に多く、情熱家の富野監督は少々目立つみたいですね。(苦笑)

と、また脱線してしまって申し訳ないです。私は身近にこういった類の話が出来るに友人が少なくて純粋に嬉しいのです。
さて、ユニコーンの話題に移行したいのですが、kaito2198さんはモビルスーツに興味は有りますか?
恐らく様々なブログやSNS等でユニコーンの評判は目に付いてると思いますが、
それについても納得行かない点があるのは察します。
私は、冒頭のクシャトリアとジェガン三機が交戦するところで深い感銘を受けたのです。何故だか判りますか?
決してモビルスーツの性能と特性を活かした戦闘というだけではないんです。これにも度肝を抜かれましたが。
きっとkaito2198さんと同じく不可思議に思った人も居るかも知れません。
…って、あまり偉そうな事言えないんですけどね、私も。(苦笑)

私は某掲示板で「様々な実験的な試みが試されている」というレスをしたので、それについてはここで解説させて下さい。

ガンダムのU.C.作品というのは、初代の1stからCCAの区間までで、MSが持ちうる最強の兵器があります。
“サイコミュ兵器”という脳波コントロールで誘導し、的にビームをオールレンジで浴びせる兵器で、
これはビットやファンネルという呼び名で知られています。kaito2198さんもこれについてはご存じであるかと思います。

では、何が新しい手法なのかという点についてです。
ここは戦闘のキモでもあり、事実多くのブロガーがこの冒頭の戦闘について言及しています。
kaito2198さんはこの戦闘シーンの事、覚えているでしょうか?

これは私の楽しみ方なのですが、シアターではこの行為は絶対に出来ないからです。
何故なら、この戦闘シーンの音をミュートするからです。ついでに宇宙空間の戦闘ですから、
部屋を暗くして雑音が入らないようにすると尚良いです。
(某掲示板のあのレスは後回しにさせて下さい。勝手でごめんなさい汗)

聴覚からの情報は入ってこないので、戦闘シーンだけを視覚で確認するしかないのです。
すると、シーンが目まぐるしく変わって、正直不安な気持ちにしかなりません。スロー再生出来るならば、してみて下さい。
きっと「あれ、ゆっくり回した方が印象に残るんじゃないか」と思う…はずだと思います。音声の無い状態ならば。
(これ、こう感じるの私だけかもしれないので自信がないのです苦笑)

ところが、音声が入ると画と全く合わないことが判ります。
疾走感が無く、何をやってるのかは判りやすいが殺し合いをしている殺伐した感じがまるでないのです。
これは、アニメにしか出来ない手法を逆手にとったんだと思います。要は作画増やして場面の切り替えを早くした、
というもの凄くシンプルな手法かと思われますが、これが効果絶大だったように思うのです。
これは視覚のサブリミナルという点もあるので、(また背景が宇宙なので黒く、対照的にモビルスーツがパステルカラーなのも)
脳に直接訴えてもう一度観たくなる気持ちを作ってるんじゃないかなと思うのです。

「交響詩編エウレカセブン」という作品で、そこに超絶的な板野サーカスが展開されるシーンがあります。
レーザーやミサイルをリフボードに乗ったLFOが避けるというただそれだけのシーンなのですが、
超スピードで弾幕を回避するので、インパクトが絶大で誰の目にも止まります。
ユニコーンで展開されたのはそういったアニメーター殺しのスーパーテクニックではなくて、発想の着眼点が良かったのです。
ただ、やっぱりアニメーター殺しという点では共通しているかもしれませんね。(笑)

そして、kaito2198さんはこうおっしゃいました。
これについては咎めるという意味合いではないので、誤解なさらないで下さい。

>おそらく古橋監督はまだこの作品とロボットアニメに不慣れのせいで、たぶん話数が重ねるとだんだん落ち着くと思いますが、

古橋監督は、実はこれがSFロボット物を扱うのが初めてなんです。(監督業、としてですが)
ただ往年のシリーズを周到しただけかのように思えますが、殺陣を壊さずに活かしたのは職人技の演出と
言わざるを得ません。ハッキリ言ってしまうと異常です。(褒め言葉です)

では、時間も時間ですので冒頭の戦闘シーンだけで取り敢えずお暇させて下さい。
色々参考になる部分があり、大変嬉しく思います。ありがとう。
▲ #-|2010/02/27(土) 02:02 [ 編集 ]
短ならぬ文章でお疲れ様でした。▲さんもいろいろな思いがあるでしょうけれど、本当にお気楽でいいんです。

設定については詳しくないと言いましたが、それはあくまでスペックやつじつまの設定のことで、「あの武器はなんたるものか」という映像で見れるものは人並みに認識しております(笑)。ですからあそこまでご丁寧に解説しなくてもいいです。ありがとうございます。

音のご指摘は面白いです。確かに戦闘シーンについてなんとなく違和感を感じました。
サブリミナルといえるかどうかは知りませんけれど、確かにそういう手法があるのです。
富野監督がオープニングや一部のシーンにおいて意図的に音と映像のリズムを微妙にはずす手法を使っているのですが、それは人の生来の視覚・聴覚感を利用する手法で、あえて違和感を作ることによって、フィルムのきっぱり感をなくし、観客の注意を起こすといったものです。また、富野監督の作詞も「美は乱調にあり」という手法を多用し、やはりこれによって妙な感触を作るということですので、ユニコーンもそういえてるかもしれませんね。

>ただ往年のシリーズを周到しただけかのように思えますが、殺陣を壊さずに活かしたのは職人技の演出と
いいえ、ちゃんと古橋ガンダムになってますよ、ユニコーンは。殺陣は今のところ一番輝いてるところなので、自分も同感です。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/02/27(土) 11:04 [ 編集 ]
ちょっと長くなりましたが、ツイッターではアレなので私なりに感想を書いてみました。
で・・・例によってトラバを2つ送ってしまいました(><
すいません。お手数ですが消しておいてください。
ザコソルジャー #mQop/nM.|2010/02/27(土) 22:19 [ 編集 ]
もう拝読しましたよ。

あとでそちらに邪魔させて伺いますので、よろしくお願いしますね。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/02/27(土) 22:41 [ 編集 ]
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アニメ版・ガンダムUC(ユニコーン)、新宿ピカデリーで鑑賞してまいりました。当たり前ですけど、映画館でガンダムを見るのはやっぱり良いですね。富野ガンダム以外はガンダムにあらず、と考える富野ファンのうがった目で見ても面白かったです。一話目としては成功と言...
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