富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

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最近のネタとか書きたい記事とか

2010/02/07 13:10|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:0
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 前溜まった課題が一向消化されないところで、新しいネタがどんどん溜まって行く。自分でも困ると思うが、とりあえず久しぶりに整理してみようかな。


1.食い違い『リーンの翼』の購入情報

 昨日『リーンの翼』のネット予約の記事を書いたが、はっきりいって情報はやや錯綜しています。発売日も違っていれば、値段も違う。本当に何のことやらはよく分かりませんけれど、とりあえず週明けてから調査しますんで、何か新しい情報が入る次第、ブログで書きます。

(追記:記事にしました)
新発売の小説『リーンの翼』の発売日と値段と内容について勝手に宣告


2.小説『リーンの翼』を買わなければいけない5つの理由

 昨日『リーンの翼』についてtwitterでつぶやいた話。これをもう少し整理して、『リーンの翼』新装版発売直前の記事にしたい。

(1)12冊文庫本にあたるボリュームに64ページの未公開富野資料+特典ボックス+富野書下ろしポストカード。これで多少値段高めでも許せます。
(2)小説とアニメの二つの『リーンの翼』を繋ぐ物語となっている。富野初のオリジナル小説と富野今のところ最新の長編アニメの間にいる22年の時間と媒体の違いをも越えた巨作を、ファンでなくても読まない理由がありません8。
(3)小説家・富野由悠季最新の小説です。単行本としては2000年『密会』『オーラバトラー物語』の加筆版以来、小説家としての活動は2002年『キングゲイナー』以来なので、アニメと一味違う富野小説を味わいたい人なら是非。
(4)富野曰く、これが「バイストンウェル物語の最終話かもしれません。」ガンダムに次ぐ富野監督の一大シリーズであり、ライフワークでもあるバイストンウェルシリーズの収束を、きちんと見届ければいけません。
(5)富野監督を応援するため。これ本当に重要。たかが小説じゃないかという言い方もありますが、商売においても創作においても、これを買う意味が大きいと思います。富野作品はよく「売れない」と勝手に認定されますが、それは大間違いです。

 ちなみに、よく富野監督の小説が読みにくいという評判だが、あれは大抵『ガンダム』など早期な小説が与えた印象が偏見としてネットに蔓延していただけのこと。後期になると、富野小説はだいぶ読みやすくなっている。『アベニールをさがして』『ガーゼィの翼』『王の心』『密会』などはホントに面白い。


3.『リーンの翼 COMPLETE』のアマゾンなどでの品切れに一言申す

 ご存知の通り、『リーンの翼 COMPLETE』は1/27発売の商品です。発売前ではそこそこの予約数を集めたため、なんと発売当日で即品切れが起きた。出荷数は抑えてると予想してるが、それでも順調なスタートといえます。これが今回の発売がそこそこ注目される証でもある。
 しかし、あれから12日、アマゾンでは依然在庫なしのままで、再入荷されていない。また、店頭も品切れという報告が耳に届いています。店頭はおいといて、ネットショッピングにおいて一番ユーザーが多いはずであるアマゾンもこのザマじゃ、はっきりいって発売元のバンダイビジュアルさんが判断を誤って、出荷を絞りすぎたせいだと思います。なので、今回の発売はまことにありがたいですが、それでもこのような商売の好機を逃したことについて、何かを言わなければいけません。
 と、いうような話を、改めて記事にしたいと思います。富野ファンとしてではなく、『リーンの翼』1~6巻と『リーンの翼 COMPLETE』を買った1人のユーザーとしての話です。

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(追記:記事にしました)
「リーンの翼 COMPLETE」の2週間経っても品切れという件について一言申す


4.読売新聞夕刊10年02月06日号ジュニアプレス「予定通りの人生、まずない」

 昨日掲載されたばかりのものですが、富野スレに投下してくださった人と保管してくださったシャア専用ブログさんのおかげで、

読売新聞夕刊10年02月06日号「予定通りの人生、まずない」 - シャア専用ブログ@アクシズ

1979年に放送開始の「機動戦士ガンダム」はパイロットが人型ロボットに乗り込んで地球や宇宙で戦う物語です。
「巨大ロボットがいても普通に見られるドラマを作りたかった。ロボットは下等と思われるのが嫌でね。ドラマがあって、リアリティーをもたせるために戦争ものにしたんです」
もともと宇宙旅行に興味があり、SF作家のアーサー・C・クラークさんの短編が、描写のうえで参考になりました。
「物語世界をリアルに描くための表現のあり方を学びました。感覚ではなく、論理性が必要なんです。一つの台詞を普遍的な言葉として定着させるため、導き出すのに3、4日かかったこともあります。たえず社会を観察し、考えるくせをつけなければ、みんなが見たいものは作れません」
続編の「機動戦士Ζガンダム」を85年に放映。17歳の主人公が最後に精神崩壊する話でした。それから20年を経て、映画の3部作を製作します。
「当時の力量で全力投球しましたが、放映が終了してから批判されました。少年が戦闘服をずっと着ていたら、おかしくもなる。映画版で見やすく作り替え、スタッフも頑張ってくれました。映画は見ても損はさせません」

 見たところ、自分の知る限りでは、アーサー・クラークに言及したのは初めて(ちなみに、その短編は『前哨』だそうです)なので、やや珍しいかもしれません。ほかに新訳Zのスタッフたちに労いの言葉などと、中高生に向ける話だけど、それなり面白いネタも含まれているかもしれません。
 「短すぎて足りないよ!」と思ってる方は、どうぞこれ→を読んでください。ただし、先に『だからtominoは・・・』に参加しないと読めませんよ。


5.『リーンの翼』BGMメニュー

 『リーンの翼』のサウンドトラックはいつまでも発売されてないので、時間があれば自分で1~6話を見直して作りたいと思います。しかし、旧暦の新年はもうすぐなので、最近じゃ無理かもな…。


6.『リーンの翼 COMPLETE』のインタビューを読む

 というわけで、『リーンの翼 COMPLETE』の新録インタビューを見ました。『リーンの翼』の小説やアニメについての話だけでなく、今の日本に対する考え方もてんこ盛り。機会があれば紹介したい。個人としては、昔自分考えた「リーンの翼の小説を書く気になったのは、ひょっとしたらアニメ版に入りきれない描写を復活させたいというのもあるかもしれない」っていうのが、富野の口から証明できて、嬉しいと思っています。


7.安彦のキャラデザインとか北爪のキャラデザインとか他のキャラクターデザインのこととか

[∀][ガンダム]なぜガンダムは売れ、∀ガンダムは売れなかったか?│玖足手帖

機動戦士ガンダムキャラクター大図鑑〈1巻〉 (エンターテイメントバイブルシリーズ)
機動戦士ガンダム キャラクター大図鑑〈2巻〉 (エンターテイメントバイブルシリーズ)

 最近グダちんさんの文章を読んだり、もらったキャラクター図鑑を何故か見たりしたら、突然思いづいたネタ。なるほど、キャラクターの良さ悪さは誰も目で判断できるが、実際「相性」を語るとなると、皆分からなくなる。しかし、要は「安彦は少年しか描けないな」「余分出るかどうか」の問題でしかないな。
 濃い人たちにとって常識かもしれませんが、自分は今まであまりキャラクターデザインについて真剣に考えたことないので、そういう思考は自分にとって新鮮です。もう少し考えを固めれば記事にします。


8.仮面キャラが仮面を外すとき

 仮面キャラは隠すなんぼだが、もし仮面キャラが仮面を外したら…? というような発想に基づいたネタです。心の仮面はこの際おいといて、形になる仮面に限定すると、該当する富野作品の人物はシャア、バーン、カロッゾ、クロノクル(?)、バロン、ハリーなどがあります。着たり外したりなヤツもいれば、最初から最後まで外さないヤツもいます。これがすごく面白いと思いませんか?
 実際、仮面モドキキャラはガンダムでは溢れるほどいますが、どれもやはり富野の「仮面を外す」という動的な描写に敵わないよな~。


9.富野の小説の良さを簡単にまとめてみました

 やはり少し前twitterでつぶやいた話。これももっと整理して、なんとか記事にしたいと思います。

よく富野小説を読む人がマゾと聞くが、自分は本気で面白いと思うけどね。特にアイデアとコンセプトの半端ない出し方は、小説だとはっきり見えるので、このへんに関して素直に作家として尊敬できる自負があります。

とりあえず箇条書きすると:(1)アイデアとコンセプト、(2)スピードある語り口、(3)人の心性と社会性の描写、(4)ストーリーの面白さ(一部限定)、(5)短編での鋭さと詩心。以上、まともな読み方。以下、まともじゃない読み方。(6)エログロを楽しむ、(7)唐突な終わりにツッコミ、(8)ダメダメな富野にハアハアする

 私は基本的まじめな人間なので、まともじゃない読み方を過強調するのはあまり好きではないが、それでもそういう読み方もありかと思って、一応載ってました。正直、1~5のほうが小説としてはユニコーンとかよりずっと優れると思います。


10.『夏の夜の夢』がモチーフの『愛はシベリアから』

 破嵐万丈シリーズ。富野小説のなかでも読んだ人が少ないとされてるこのシリーズの第4作『愛はシベリアから』。この話の主役は実をいうと万丈らではなく、恋沙汰に陥ってるあいつらのこと(ネタバレ防止のための書き方だ。ごめん)ですが、あの恋模様はよく見ると、シェイクスピアの喜劇『夏の夜の夢』ととても似ている。いや、似ているのではなく、実際それをモチーフにしているに見える。
 思えば、万丈シリーズの偶数巻は面白い。奇数巻(つまり1、3巻)は環境テロ団体との抗争に対して、偶数巻はあからさま別の事件。奇数巻はアクション主体に対して、偶数巻は別のモチーフを導入している。これはたぶん偶然ではなく、意図的にやってることだが、これからもっと検証しなければいけない。


11.『ハイストリーマー』も書き直されてる

 何故か持っている87年の『アニメージュ』をチェックすると、やはり連載版の『機動戦士ガンダム ハイストリーマー』と文庫版の文章に違いがありました。当たり前かもしれませんが、確認できてよかったと同時に、また一つ課題が増えたと実感しているばかり。

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12.池端隆史監督と富野監督

世に棲む日々/池端隆史│フィルムメモリー

1999年
ターンエーガンダム(演出6本)
 どこかほのぼのムードが漂う異色のガンダム。トミノ監督の技術を盗むため半分と、怖いもの見たさ半分で参加。監督には都合三回怒鳴られたが、そのうち二回はオレのせいじゃなかったりする(笑)。かなり勉強になったので元は取れた作品。

 かつて、『∀ガンダム』や富野監督についてこんなコメントを残した池端隆史監督が、アニメージュ2009年12月号の「この人に話を聞きたい」では、また「一番強く影響を受けていた人は富野監督かな」みたいな話をしました。富野ファンとしては嬉しい限りです。


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最近の自分富野ネタメモ
ブログ用ネタ俺メモ
最近考えていること その2
年末に向けてのブログ用富野ネタ一覧

 まさかこんなにあるとは…。

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