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あと3週! みんなで『リーンの翼 COMPLETE』を買いましょう!

2010/01/06 22:53|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:4
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 バイストン・ウェルシリーズの最新作、2005-2006年の大人気アニメ配信作品『リーンの翼』が、全話収録したスペシャルプライズ版『リーンの翼 COMPLETE』になって帰りました! 皆さんもこの機を逃さずに、この作品を手に納めよう!

 というわけで、ちょっとした販促気分で、発売までは自分の『リーンの翼』のたわいない感想を話しましょう。ネタは一部受けが悪かった「より完全なる『リーンの翼』のための試案」からの流用だが、そちらではまだ書いていないので、先にここで書くことにします。もし皆さんに何かの参考を与えてくれればありがたいです。

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第1話「招かれざるもの」
パプッシュ艦隊の存在意味

 第1話の冒頭から突然出てくるアメリカの艦隊「パプッシュ艦隊」は、おそらくこの物語における一番のお邪魔虫だったかもしれないのよね。テーマの核心にいないくせに、第1話から最終話までやたらと出張する連中は、見てていちいち困惑する人もいるだろう。エイサップパパのアレックスはともかく、マキャベル司令は世界の理とオーラちからに対してな~にも分かってないくせに、すべてを利用しようという狡猾っぶりは、本当に見てて呆れた。こりゃガロウ・ランと呼ばれてもおかしくないよ。
 思えば、パプッシュ艦隊なんてテーマと何の関係もなかったのに、なんで出番がこんなに多かったというと、一つの原因しかない。「ストーリーを展開するには便利だったから」という。そう、つまりテーマを描くとすれば、パプッシュ艦隊なんてまるごといなくてもかまわない。しかし、そうでいられないのが『リーンの翼』という作品だ。ストーリーをスムーズに進ませるために、ギミックとしてパプッシュ艦隊みたいなグループは、どうしても必要なのである。
 軽く劇中のパプッシュ艦隊が担いだ役割を数えてみると…

①第1話の混戦を招いた
②エイサップパパの就職先(爆)
③オーラロードを開くきっかけ
④地上界浮上以後のホウジョウ軍の連絡先
⑤自衛隊が出てこないため(正確的いうと少しだけ登場はしたが)、地上界の軍隊の代表という役割
⑥ロウリにヤバイ武器(核)を提供(正確は奪われたが…)

 などなど、完全にテーマとストーリーの主線にいないけど、潤滑剤として上手く作用していた。なので、核武力をもって独立を図り、アメリカ本国に諌めように見せかけて、裏では何か企んでいるパプッシュ艦隊の姿は、アメリカの横暴を描く? 沈黙の艦隊米国バージョン? そんなもんじゃねえよ! ただ、作劇の都合と方便だよ!ってのが分かってると、話も大分飲み込めやすくなると思うよ。
 だから、『リーンの翼』を理解したい良い子のみなさん、もしこの作品を見てパプッシュ艦隊で困惑したら、パプッシュ艦隊そのものの重要性を忘れましょう。ちっとも重要じゃないですから。ひょっとしたら、これこそ『リーンの翼』地上編(仮)を理解するための一番良い読み方かもしれません。


ロウリと金本

 第1話では、下手にすればエイサップより目立つ悪友の二人、矢藩朗利と金本平次。この二人が物語の始まりでは、さっそくロウリの行動派の暴れ者と金本の頭脳派の腰巾着というスタンスを確立した(まるでジャイアンとスネオみたい…)。そして、この二人が第1話で示した物語におけるポジションは後の話数でも変わることなく、最後まで貫いた。
 ただ、ロウリ一見金本より目立つのだが、実をいうと物語におけるポジションから見れば、金本とセットして始めて成立するキャラだと分かるはず。なぜならば、ロウリはいつも積極的な動きを示してるが、「日本は腐ってる。アメリカなんて大嫌い」以外では、実は大したことをまったく考えていなかったため、もし彼一人だけならば、結局エイサップに反発するか、一人だけ利用されるかのどっちでしかならないはずだ。下手にすれば、さっさと雑魚としてキキあたりにやられるかも。
 しかし、金本がいるおかげで、彼の注意力も「金本と一緒に動き回る」ことに集中でき、結果的は脇で暴れまわることをできた。また、金本との連携のため、彼の生存率を高めることも、もういうまでもないかも。『ダンバイン』でいえば、「アレン、フェイ、ジェリル」という口ケンカしながらも連携する三人組みたいな感じ。
 そんなことから見れば、ロウリと金本は終始ラブラブしてるのも、無理もないかもね(笑)。

 それにしても、やたらと高い笑い声を上げたり、舌を吐いたり、服を脱いだり着たりするロウリだが、一番彼の個性を表してくれたセリフはおそらく第1話F35を乗るときの「なんか、よ~く分かるのよねぇ!」だったかもしれませんね。


ようやくバイストンウェルに行く理由を見つけた聖戦士

 今までのバイストンウェルシリーズのもっとも大きいネックは、「異世界は気楽にホイホイ行けて、生き延びれるものじゃない」と標榜しながらも、その異世界に行く理由がはっきりしないところにある。「使命(理由)あるのに、行く理由がない」というのが、今までのバイストンウェル作品である。
 『ダンバイン』で例えると、ショウが地上界で窮屈な思いをしてるとはいえ、突然異世界に飛ぶのは、あまりにも唐突すぎる。「召還されたから我らのために戦え」と言われたら、そりゃ反発するよな。実際劇中ショウもずっと自分の戦う理由と自分が果たすべき使命を探し続けていた。
 それから『ガーゼィ』でいえば、今度は「大和男の猛りを見せよ」と、ヤマトタケルノミコト(?)に言われて、バイストンウェルに飛ばされたわけだが、よく考えてみると、やはり迷惑だし、そもそも大和男の猛りを見せるには、異世界に行かなければいけないと問われると、誰もか首をかしげるはずだ。

 しかし、『リーンの翼』は違った。「異世界に飛ばされた理由が欲しけりゃ、くれてやるよ!」という富野の意のもとで、今度は本当にその訳を見せてくれた。今までの冒頭でさっそく飛ばされたショウ、ジョク、クリスたちと違って、鈴木くんは第1話の終わりでようやくオーラロードに入った。しかも巻き添えという状態で。この「状況に巻き添え
された」というシチュエーションの設置によって、今まで「バイストン・ウェルに行く理由が理由になってない問題」は一気に解消され、ごく自然な形になってた。
 そんなんだから、『リーンの翼』は舞台設計という面においても、今までのバイストンウェルシリーズの集大成といえる。これも、『リーンの翼』が示した面白い部分である。


第2話「ホウジョウの王」
ワーラーカーレーン

 第2話、もっとも面白い見所は、おそらくエイサップとリュクスが落ちたフェラリオたちが住む水の国ワーラーカーレーンだろう。異世界のなかのさらに異世界であるようなところは、バイストンウェルという世界に奇妙な奥行きを与えてくれたのはもういうまでもないが、実は故・飯島愛さんのいうとおり、ちゃっかり「遊郭」のイメージが含まれたり、死後の国を画(え)にしたりするなど、奥深いかつ瑞々しい表現に思わず引き込まれてる。正直数少ないバイストンウェルという世界の不思議さとセンス・オブ・ワンダーを描いたところなので、もっと長い尺で見たかったな。

 あと、『ダンバイン』ファンに申し訳ないけど(つか、俺自身もダンバインファンだけど)、『リーンの翼』と比べれば、セル画の質感もあいまって、『ダンバイン』のときのワーラーカーレーンはなんだか薄汚い金魚鉢に見えるのにたいして、『リーンの翼』のワーラーカーレーンは文句なしの「水の国」だった。キレイでふわふわな感じだし。


フェラリオ

 今回、『聖戦士ダンバイン』をはじめての旧来バイストン・ウェルシリーズのファンにとって一番のショックは、おそらくこれに尽きるだろう。
 「あ!! フェラリオが大きくなってる!!」
 そうですね、エレボスを見てると、ミ・フェラリオのくせに大きい体をしやがって、許すまじ!と思ってる地上人も少なくないだろう(本当かね?)。もっとも、体型は変わっても、それでも劇中の描き方だと一目で幼いミ・フェラリオだと分かってる富野の演出もすごかったが。
 別にロリコンブーム(と、いうより萌えブームかな)に迎合するためではない。「ドラマのためならフェラリオだろうと、ドラマの前にひれ伏すのだ!」という絶対神(と彼の愉快な仲間たち)の号令のもとで変えたものだろうけど、今回エ・フェラリオの出番はあまり無いため、ミ・フェラリオとの上下関係が見えてないのが残念である。ぶりっ子エレボスが「お姉さま~」と呼びまわす場面が見たかったな。

 まあ、ナニにしろ、今まで妖精タイプと熟女タイプ(とおばさんタイプ…というかジャコバ・アオン様)のフェラリオしか見たことないから、幼女タイプは新鮮でいいけどね。場面に応じて、何でもアリ!というバイストンウェルだしね。
 それにしても、堀江由衣さんがエレボスという役にものすごくハマッてると感じるのはわたしだけ? いいえ、わたしだけじゃないはずですよね。何せ「ホリエレボス」と呼ばれてるしね。


そうでもあるがーー!

 正直、今でもこのセリフの意味がよく分からない。いや、分からないけど、なんとなく通じるのが富野節が効くところだがね(笑)。
 鈴木くんの「そんなことを言って、隙を作らせるのか!」にたいしてサコミズ王が発した「そうでもあるがーー」は一体「俺がそんなことをする男とでも思ってるのか!」という怒りか、「(ギクッ)そ、そんなことねえよ!」とか図星を突かれて恥じるか、それでも「そうだが、なにが悪い?」という開き直るかのはちょっと分からないけど、一面的な描写をしない富野のことだから、ひょっとしたら全部含まれてるかもしれませんね。サコミズはああ見えても、かなりお茶目な人だし。
 あ、ちなみに真実を知ってる人がいても、正解を教えないでくださいね。その思いを自分の中の宝石箱にそっと隠しておきたいからね。




 とまあこんな感じで、発売までちょこちょこアニメ『リーンの翼』の話をするので、よかったら何かご感想をください。

 というわけで、今ならアマゾンでは27%オフのわずか4464円なので、今すぐ下のボタンを押して予約しましょう!あ、別にアフィリエイトをやってないから、そんな邪な動機で宣伝するのではないのですよ、あしからず。

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第3話と第4話の話はこちら↓
あと2週! みんなで『リーンの翼 COMPLETE』を買いましょう!


リーンの翼 COMPLETE関連
『リーンの翼 COMPLETE』プロモーション&富野応援映像登場!
『リーンの翼 COMPLETE』応援記事その1 「時間から見る『リーンの翼』構造」
『リーンの翼 COMPLETE』応援記事その2 「『リーンの翼』資料総まとめ」

受賞関連
第11回アニメーション神戸・作品賞-パッケージ部門 「リーンの翼」

コメント
パブッシュ艦隊の存在意味については、
作劇の為というのは基本的には同意見なのですが、

個人的にはやはりパブッシュ艦隊の中間勢力性と
エイサップ鈴木の中間勢力性の対比というのも重要かと。
当然それが作劇のためなんですけれどね。

ダンバインではショウと家族の関係が壊れてしまって、
残酷にもショウはそれを受け止めるしかなかったんですが。
チャムの「お父さんもお母さんもショウもみんな可哀想に見える」
「私は何もしてあげられない」という諦観と絶望と悲哀が入り交じった感情を吐露します。

これは人間が生きていく上でのどうしようもない問題の一つでもある気がします。
それでも噛み締めるように「ありがとうチャム」と受け止めるのがショウなんですよね。
ゆえに家族と決別する。それは家族の為。自分の為でもあった。
ショウにはその答えの出し方しかできなかった。

この家族の構造はブレンパワードにも受け継がれて、
ユウとジョナサンに二分化されて違う答えを出していると思います。
状況による家族からの強制的な自立、
というのは富野作品のテーマの一つだろうと思いますが。

リーンの場合、エイサップ、金本の二人が混血であり、
ロウリもまた日本人でありながら在日米軍につとめる父への反発心を持っていた。

それぞれがそれぞれの性質を理解して付き合っている関係性。
これが富野監督の言うカルチャーミックスだろうなと。
認め合っているとはいえ傷の舐め合いでもある。
文化の違いを埋めるのは簡単には行かないです。

金本の「エイサップだって差別されてたんだろ!」というセリフは見事でした。

混血と中間的勢力というのは恐らくとても重要で、
その為にはエイサップの立場に似ているが、
個人の意識と組織の対比を描く為にも、
パブッシュ艦隊という
アメリカや日本の複合的で中間的な存在が必要だったのでないかなと考えます。

エイサップが親元を離れて同じような感覚を持ったコミュニティの中で、
劣悪な環境でルームシェアしているのにも、
やはりショウがモトクロスにのめりこんだように
両親に対する子供的な反発心があるだろうと思います。

ここでも大人と子供のエゴのぶつけあいがあります。
ダンバインではショウのような処理の方法しかありませんでした。

リュクスとエイサップが惹き合ったのは
恐らくは共に親への絶望があったからだと思っています。
つまりリーンの翼はこの二人の混血によって、
新たな価値観の提示ができるのではないかという問いの為に顕現した。
二人を引きあわせてみることで何が起こるのか。
聖戦士とは一体なんであるのか?
それに対するリーンの沓の問い掛けだったのではないでしょうか。

家族との決別を決意したショウとは違い、
ブレンのユウも、エイサップも家族と向き合う覚悟をします。
これが白富野たる所以ではないかと思うのです。
より辛いのは後者です。

エイサップとアレックスの、
「後で一発ぐらい殴らせろよ」
「いいよ」
という親子のやりとり。
これを描くためにはパブッシュ艦隊は必要だった。

親子関係の修繕と、
先祖を祭る為に墓へお参りに行くという地上的儀礼を行い。
それによってリュクスは魂の故郷であるバイストンウェルへ帰還した。
という風に認識しています。
エイサップがなぜ地上に残ったのかは親子関係によるものだろう。
という風にも認識しています。

惹きあった二人ですら、
心の故郷は違う場所にあったのでしょう。
やりきれないですね。

まあ総括してパブッシュ艦隊が作劇の為の潤滑材であるということは同意見ですが、
個人的には意味性がなかったとは思わないです。

あくまでも個人的な意見ですが。
長文失礼しました。

追伸:リーンの翼完全版、予約できました。アドバイスありがとうございました。
円山 #SFo5/nok|2010/01/07(木) 05:23 [ 編集 ]
仰るとおり、親子関係の修復や許し合いはリーンの翼に限らず、富野作品の共通してる課題ですし、そもそも混血が持っているカルチャーミックス性はバイストンウェルシリーズの共通表現なので、このように、ロウリと金本らの背景設定もエイサップとの対比性を出すために、このような形にしたんですよね。

ただ、劇中はエイサップ以外、さすがにロウリと金本二人のサイドストーリーをやる暇がなかったため、結果、それらの背景設定もあくまで背景設定に留まっていたのに連れて、パプッシュ艦隊が持つ「中間勢力」という意味性も出せなくなってたかもしれません。ですから出番が多いわりに、テーマやストーリーの主線に絡まないんで済んだ。これも尺の影響かもしれませんけれど、あえて結果論で見れば、既存のフィルムを見るかぎり、結局パプッシュ艦隊の立ち位置はそんなに気になる必要はないかもしれない、というのが自分の考えです。

別にパプッシュ艦隊や連中を否定するわけじゃないですけど、やはり「作劇の方便」ってのがいちばん大きいなんじゃないのかなと思っておりますね。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/01/07(木) 21:57 [ 編集 ]
確かに、そうですね。
尺の問題があるので必然的に「作劇の方便」を使わざるを得なかった。
これは富野監督自身も認識されていることだろうと思います。

それもリーンの詰め込み演出の凄まじさに通じる気はしますが、
一見するとよく分からなくなってしまう原因でもありますよね。
ですので分かりにくければパブッシュ艦隊を気にするな。
という表現に関しては同意見です。

6話であの情報量はちょっと尋常ではありませんからね。
ただ単に昨今のアニメを見られている方だと訳が分からない可能性が…(苦笑)

舌足らずな部分は大いにありますが、
「OVAリーンの翼」は富野由悠季という人にとって
飛翔の作品だったのではないかと勝手に思ったりしています。

以前の記事で紹介されていたアベニール、
読んだことないので探しだして読んでみたいと思います。
ガーゼィの翼も見たことないんですよね。

リーンの翼に備えて、
オーラバトラー戦記も読み返しておいた方がいいのだろうか。
バイストンウェル世界に対する理解がまだまだ追いつきません。

リーンの翼の読解に「能」や「歌舞伎」から糸口を見いだされたという所に感銘を受けました。
日本人のくせにそういう部分にうといのが最近嫌になってきていた所なので。。

周りに富野作品好きはいても読解に重きを置いている人が少ないので、
知らず知らずに饒舌になってしまいます。お恥ずかしい。
ではでは度々長文で失礼いたしました。

追記:事後報告で申し訳ありませんが、
よく来させて頂くのでウチのブログからリンク張らせて頂きました。
問題があるようでしたら解除いたしますのでっ!
円山 #SFo5/nok|2010/01/07(木) 22:52 [ 編集 ]
いえいえ、長文はとてもウェルカムですよ(笑)。こちらもコメントを返事するのがブログを書く上の一大モチベーションなので、むしろどんどん来ちゃいなさい!って気分ですよ。

『アベニールをさがして』はとても面白い作品ですよ。軽快でスピーディな語り口、奥行きが感じさせる舞台設定、魅力的なキャラなど、どれも富野監督の小説のなかでも極めて面白いものですので、もし前私が書いた拙文を読んで、興味をお持ちでしたら、是非入手してください。自分の経験で申し上げますと、ヤフオクなででそれなり出回っている上に、値段も高くないので、結構入手しやすい作品なのではないかと思っております。

バイストンウェルシリーズについて、シリーズと言われながらも、実はいくつかの共通点以外、はっきりとした繋がりや関連性が無いため、正直そんなに張り切らなくてもいいと思いますよ。
自分のオススメだと、ほぼ別ストーリーとはいえ、やはりどこかダンバインのリメイク敵な性質を持ってる『オーラバトラー戦記』よりも、『ガーゼィの翼』と『ファウファウ物語』でしょうね。『ガーゼィの翼』は『リーン』と比べて、現代風の騎士小説になってて、ところどころにゲームを意識してる内容を入れたのが面白いものですし、『ファウファウ物語』はメルヘン風で書かれた現代童話みたいな不思議なお話なので、こっちもかなり読み甲斐があります。
もちろん、小説のバイストンウェルシリーズの原点は『リーンの翼』ですから、『リーンの翼』以後で読んでも全然大丈夫だと思いますよ。

リンクは光栄です。ありがとうございます。
kaito2198 #L2WcHO2o|2010/01/09(土) 00:44 [ 編集 ]
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