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週刊連載 富野由悠季起用論まとめ4 「これからの富野起用に向けての建言:富野のアニメ作品をもっと売れさせるためには」

2009/11/13 21:20|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:4
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 今回は、長い時間をかけて書いた「富野由悠季起用論」の最終回です。まとめ1まとめ2まとめ3ではそれぞれ富野作品が秘めている商業的なポテンシャルと起用するメリット富野におけるガンダムとそれ以外のジャンルの作品の価値テレビや映画などの流通形態の適正性に語ってきましたが、今回の最終回は近年の富野作品で見られる比較的に弱いところについて、いくつかの建言をしたいところです。

 以下は、キャラクターデザインメカデザインならびに演出、それから構成と脚本、あと総合的なプロデュースについて、それぞれお話します。




 まずは、何よりキャラクターデザインが一番最初に語らねばいけません。富野のこれからの監督作品をもっと売れさせるには、まずはこれから着手しなければなりません

 昔、富野が多くのロボットアニメを監督してた時、おもちゃやプラモ会社がメインスポンサーのため、メカデザインは唯一な売りとしての基準だったかもしれませんけれど、ロボットアニメでもロボットだけではいけなくなってるご時世だと、ただロボットが受かるだけではダメです。作品のもう一つのメインビジュアル、キャラクターから固めなければなりません。何故なら、キャラクターデザインは作品の顔として機能するものですから、何よりも観客に受けさせる必要があります

 近年の富野作品を検視みますと、キャラクターデザインとしての評価自体は高いものの、より多くの観客に取り込んで受けさせる(もっと分かりやすく言いますと、萌えさせる)にはまだ距離がありますゆえ、アニメとしての「売りポイント」としてのデザインを入れ込む余地がありますし、入れ込む必要もあります。何故ならば、作品は売れるなんぼのものですから、セールズ自体を増進できるものであれば、なんでも取り入れこむべきなのです。

 キャラクターデザインの今風寄りによって、今まで富野の作品にあった魅力を損なうことにならないかと心配する人もいるかもしれませんけれど、そのような心配をする必要がありません。
 富野は作品内容の必要によってリアルとマンガの度合いとメリハリを調整する一方、押井守監督みたいキャラクターデザインで作品のリアリティを体現することはしません。『ガンダム』のアムロと『ブレンパワード』の伊佐美勇なんかは、全体の雰囲気こそ異なってるものの、作劇におけるリアリティは基本的に違いはありません。
 つまり、逆にいいますと、監督や観客の好み問題にも絡んでますが、富野作品においては、キャラクターの造形は作品内容や作劇・演出に決定的な影響を与えないため、将来の富野作品のキャラクターデザインにおいては、今までのどの富野作品よりも、もっと全面的に今風に変えることもできるはずです
 これはロボットアニメだろうが萌えアニメだろうが共通してる問題ですから、一見もっとも表面的なことかもしれませんけれど、ひょっとしたらもっとも鍵となるポイントになるかもしれませんので、絶対押さえたいところです

 『ブレンパワード』のときキャラクターのメインデザインとしていのまたむつみを、『リーンの翼』の時ビジュアルコンセプターとしてokamaを起用したのと同じく、富野作品のなかでも今風に対して一定な許容度がありますゆえ、将来富野を監督として起用する時は、富野のキャラクターデザインに対する拘りと好みをもっと押さえて、全面的に観客寄りのデザインを押すべきです




 次は、メカデザインや演出について語ってみたいと思います。富野でいえば、ガンダムというロボットアニメの老舗の創始者であり、もっとも多くの作品を監督した演出家ですが、実は、近年の富野作品におけるメカ事情についても、まだ改善できる余地が残っています
 非ロボットアニメならともかく、富野の今まで一番実績をもったロボットアニメなら、当然無視できることではありません。なぜならば、メカが出るアニメはメカがメインだろうとメインじゃないだろうと、売れるほうがいいに決まってますから、メカに関して改善できるところがあれば、当然改善するほうがいいのです。

 富野近年の作品では、ありきたりでお約束的なメカ造形や演出を排除して、より物語世界全体に融和させる使い方をして、視聴者に多くの好評を得た反面、作品の外部、つまりキャラクター商品としての価値の魅力を立つことを疎かにしたことが、多少あったと言わざるを得ません
 近年の富野作品で例えますと、『∀ガンダム』全体のデザイン、それから劇中の∀ガンダムの超性能なのに、牛を運ぶ、橋をかける、洗濯機になる使い方、あるいは『キングゲイナー』のぬいぐるみコンセプトなどは、いずれも好評を得て、作品世界の雰囲気作りに貢献をしましたけど、メカとしての売りがいまいち明確にならず、一旦作品から抽出されると、その魅力も半減してた。
 これはある意味、富野が物語世界に没入するあまりに、メカのキャラクター性の構築を処理しそこなったことですから、この方面の追求をもっと深化すべきなのです。

 しかし一方、既存の『Zガンダム』劇場版では、その戦闘演出の上手さは健在ですし、その演出によってメカとしての趣味をアピールできたことも依然存在してますから、この両者の間ではどのようにバランスを取っているのかもまた、将来富野を起用するうえのメカデザインやメカ演出の課題の一つです。

 ですから、将来デザインに関しては、世界観に合うようなデザインを持ちつつ、ある程度メリハリが効くある独立性を持つキャラクターとして華を持ってるデザインから入る必要があります。演出に関しても、デザインと合せつつ、きちんと売れるポイントを徹して演出する心がけが必要です。外部としてのデザインさえ固めれば、作品内部にどう落としこむのは当然演出次第ですし、それを両立して成立させるのは監督・原作者の責任と義務ですから、きちんと売れる部分を徹すれば、今のガンダムより売れることもまた可能です。




 以上は、キャラクターデザインとメカデザインについて語ってきました。しかし富野を起用する際、もっと大事なのは、構成と脚本、それから総合的に全体をプロデュースする部分です。


 前の記事でも言いましたが、富野が演出以外一番上手いのは、物語世界の世界観と作品のコンセプトの構築です。アイデア自体は必ず新しいわけではありませんけれど、確固たるイメージと想像を膨らませるビジュアルの提供によって、どの作品もはっきりとしたテーマと違う毛色な雰囲気を見せられます。『リング・オブ・ガンダム』では、極めて短いながらも、新しい世界と話を見せたところから見ても、その構築力が健在している何よりの証です。

 コンセプトを構築する際、どうこのコンセプトと世界観を話に落として消化するのが、ポイントになります。これさえ上手くできれば、作品全体は筋を通することができます。そしてコンセプトを話に落とすには、いい脚本家が不可欠です。
 このへんに関して、『∀ガンダム』ではよく出来ています。故・星山博之氏をはじめとした脚本家が、富野が『∀ガンダム』において表現したかった「命のめくるめく」というコンセプトを豊かな風景、特色あるキャラクターや人々の暮らしに通じて遺憾なく表しました。逆に『キングゲイナー』では、富野は一度コンセプトを出したものの、最終的はコンセプトの決定権をメインライターである大河内一楼に譲ったため、富野自ら挙げた方向性自体はありましたけれど、最後まで富野ほど鮮明なコンセプトを打ち出せなかったため、結末もあやふやに終わってしまった。
 この両者の差が、すなわち富野作品における脚本が機能するかどうかの差です。一話一話の内容よりも、コンセプトを反応できる脚本のほうが必要です

 ですので、監督の出したコンセプトを上手く掬い上げる脚本家を見つかることは、富野を起用する際に非常に大事な過程です。脚本に関して、富野近年の作品では、たまにかみ合わなかったときもあったものの、全体的でいえば、基本的に順調に働いている部分ですが、やはり注意を払うべき部分ではあります。




 しかし、富野の作品にはもっと決定的な弱いところがあります。それが構成です。シリーズ全体に通じる構成こそ、富野作品の鬼門である

 富野が早年に監督した作品は、作画を除きますと、あまり大きい欠点が見えないのが特徴です。『ザンボット3』なんかでは、たとえば作画ひどいだろうと、話と演出でカバーできますから、全体は一定のレベルに保っていました。
 しかし、『ガンダム』などがヒットした後、同年代のスタッフがだんだん独立してゆくなか、富野もだんだん若手によく組むことになりました。ここから富野の作品には、話の不調和さがだんだん見えちゃうのです。話自体が酷くなったのではありません。構成が混乱になってきたのです。
 特に近年では、どの作品でも必ずかならず全体構成の破綻が見えます。この構成の乱れが、どうしても作品の完成度を引っ張ったといわざるを得ません
 
 近年の富野作品で例えしますと、構造としてはいいけれど、尺が足りなかった『リーンの翼』を除きますと、『∀ガンダム』は話の内容はいいけど、宇宙上がるまでの話と宇宙編のバランスが取らなかったため、最後は急ぎ足気味でまとめられました。『キングゲイナー』はシリーズ構成が上手くコントロールしていなかったため、最後の数話では一気にダレてしまった。そして『新訳Z』、つまり『Zガンダム』劇場版は富野自身が脚本の再構成をするため、エピソードの選択と組み合わせに遺憾を残ってしまいました。これらは、すべて構成に絡んでた問題です。

 この構成についての問題は、元『Zガンダム』のプロデューサー、現サンライズ代表取締役社長である内田健二氏が当時すでにあった反省で、つまり長年存在していた問題です。しかし、元々富野自身が構成に得意しないだけに、今度は監督としての彼と同じ発言力を持つ人がいませんと、全体のプランはどうしても富野に傾くことになります。これが、『Zガンダム』にも見えた問題です。
 ですからその場合、どうしてもコンセプトを脚本に落としつつ、そのようにテーマと話を順次に消化する脚本を書く脚本家たちをコントロールできるシリーズ構成が必要となるわけです。これが、富野を監督として起用する際、ひょっとしたら作品のクォリティの底上げと一番繋げっている要素です。




 以上の四点を語った後、最後はもう一つ原則的な話を語ります。全体のプロデュースの話です。これはある意味、以上で語ったキャラクター、メカ、脚本、構成にも関係ある話です。
 現場のプロデュースに関して、実際途轍もなく複雑で、複数の会社が絡んでいた問題なので、一概とはいえませんけれど、あくまで外から見てた視点で、大きい原則を語るつもりです。


 近年の『ブレンパワード』や『∀ガンダム』では、富野は旧来の作品で見られる全体を握るやり方と自分のストーリーを一旦捨て、実際の内容となる話作りを脚本家たちに委ねて、自分が最初期のキャラ配置とコンセプトだけに尽力する方法論をとってきました。その結果、『ブレンパワード』も『∀ガンダム』もシリーズの構成においては多少危ないところがあったものの、基本的作品の中核になるコンセプトと方向性は富野自身が示し続けるので、どちらも円満にまとめていました。ここまでは、まだいい。
 しかし、『∀ガンダム』の次の作品になると、一つの破綻が出てしまった。

 『キングゲイナー』では、富野が一つ大きな改変をした。今までの全体を握る方法論を捨て、『ブレンパワード』や『∀ガンダム』での話を脚本家に委ねて、コンセプトによって作品をコントロールする方法論もやめ、実際のストーリー作りだけでなく、一つの作品における最重要であったはずのコンセプトまで、早い段階でシリーズ構成の大河内一楼氏を譲ってしまったことです
 監督の富野にとって、こういうやり方はおそらく一歩を退いて、若手に道を開けるつもりでしたが、これがまさしく『キングゲイナー』という作品はどうして失敗に終わってしまった原因です。何故ならば、大河内が富野が最初出した案を一旦廃棄した代りに、上手くそれと匹敵できるコンセプトを出せないままで脚本に入ってしまったので、全体の話も構成も行き当たりばったりしてて、最後まで新しいものを生み出せませんでした。『キングゲイナー』途中からの方向性の無さも、最終の数話の失速も、すべてそのためです。
 もちろん、大河内一楼氏が『コードギアス』などの作品を大成功に導いたことから見ても、これはシリーズ構成である大河内氏の能力が足りないのではなく、むしろ富野作品との相性の問題ですが、富野のこの今まで前例のない、言い換えるとリスクが高い決定を押さえられなかったプロデュース面においては、確かに惜しむべきところがあったと言わざるをえません。
 しかも、この『キングゲイナー』でのミスが、以後のプロデュースや作品にも影響を与えることになってしまった

 『キングゲイナー』の結果に対する反省か、次の新作である『リーンの翼』は、富野の意思と関係なく、最初から「富野節全開」という方向性が決められていた。プロデュース面からの考量から見れば、おそらく前回『キングゲイナー』の弱点を踏まえて打ち出した方針だったかもしれませんけれど、残念なことに、この決定も決して良い方向だけに働いてたとは言えません。
 別の記事も語りましたが、『リーンの翼』の一番問題があるところは、「富野節全開」という方向性なのに、富野が絵コンテで想定した展開にプライオリティを置かず、尺(本編の時間)をロクに与えないままに制作を進めたことです。当時の放送形態と制作スタイルはまだそこまで柔軟に対応できるというのもありますが、それじゃ富野節全開という方針と抵触していたとは言うまでもありません。
 そうでなくても、富野節全開という方針のもとで、全体の展開を脚本やら絵コンテの段階では富野の主導で通らせたのも、惜しいところと言えます。もしその展開を上手く発揮できる尺(フィルムの時間)がないとしたら、それを押さえなかったのが、やはりフィルムの完成度を引っ張る要素になりかねません。『リーンの翼』の4話制作途中まででも結末が見えないところと、第5・6話の主人公不在という構図になってたのも、そのためです。
 また、20年前の作品『Zガンダム』のツギハギリメイク映画である『新訳Z』も富野20年前の作品だったためか、富野が比較的に弱い評判である脚本や構成は、結局富野本人に任せていたため、こぢんまりな出来ではあったが、やはり十二分に満足できる結果ではありませんでした

 以上の例から見ても、富野を起用する際、やはりどう適切に富野を発揮させるのが、制作プロデュースの要です。『キングゲイナー』の過少も欠陥があれば、『リーンの翼』の過剰も改良する余地が残っています。「過ぎたるは猶お及ばざるが如し」というのが、まさにそういう意味です。
 行き足りないはダメですが、行き過ぎでもダメです。そういう意味ではどう見極めるのは本当に難しいことですが、これはどの作品に対してであろうと、どの監督を起用するであろうと、決して避けられない問題ですので、富野由悠季のアニメ界での知名度はすでにほぼ固まっている、かつファンの向心力も非常に強固で離れる心配がほとんどいらない今だからこそ、逆にどうやってできるだけ新しい客を集めて、裾野をできるだけ広がるは、富野を監督として起用するときの収益を広がるポイントだったんではないでしょうか




 以上の富野起用するときのキャラクター、メカ、脚本、構成、プロデュースに関する話が、今回の記事内容の全部です。これをもって、この九本にもわたった一連の記事は全部終わります。
 この一連のシリーズに通じてすでに何回も語った話ですが、富野を監督として起用することは、まだ色んなメリットがいますので、そのポテンシャルを利用して収益に転化するのこそ、制作会社やプロデューサーがしかるべき勤めです。「富野を説得するのは骨が折れるので、別の監督を探すほうがいいや」と思うのはダメです。何故ならば、これは今までの実績を無視し、まだ金の卵を生めるニワトリをどぶに捨てることですので、以上で語ったすべての課題において、一つずつ埋めて、もっと「富野が持つポテンシャルとメリット」と「今の商売の仕方」を摺り寄せて、富野を働かせるほうが、まったく富野を無視することより得策ではないでしょうか。そして、その一つ一つの努力が、作品が世に出るとき、商売になるときでは、必ず目に見える収穫になってくれるのです。それが保障します。

 これまでの文中で語ってた話は、おそらく多くの人が考えていることでしょうから、自分はあくまでそれらを整理したつもりで、この一連の記事を書いただけです。それでも、もしこれを読んでいただいた後に、皆さまに今まで富野由悠季に対するいくつかの誤った見方や定見を無くし、何か新しい認識や発見を獲得させてもらえれば、こちらも嬉しい限りです。ありがとうございます。そのなかの内容に対して、もし何かご意見ご感想あれば、是非寄せてくださいませ。




また、まだ脚注を入れてない記事もありますので、これからも更新します。更新する次第、ブログでご報告します
週刊連載 富野由悠季起用論その1 「サンライズは富野由悠季の影響力を消し去るべきか?(上)」
週刊連載 富野由悠季起用論その2 「サンライズは富野由悠季の影響力を消し去るべきか?(下)」
週刊連載 富野由悠季起用論その3 「サンライズはもう富野世代に頼るべきではない?」
週刊連載 富野由悠季起用論その4 「富野はネームバリューも低いし、売れないって本当かい?」
週刊連載 富野由悠季起用論その5 「富野が使いにくい監督といわれる3つの原因」
週刊連載 富野由悠季起用論まとめ1 「富野由悠季を起用する理由はここにあり」
週刊連載 富野由悠季起用論まとめ2 「富野についてどんな起用法が良い?」
週刊連載 富野由悠季起用論まとめ3 「テレビか映画か、それが問題だ」
週刊連載 富野由悠季起用論まとめ4 「これからの富野起用に向けての建言:富野のアニメ作品をもっと売れさせるためには」

コメント
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#|2009/11/14(土) 23:31 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。今回もいろいろタメになる話を教えていただいてありがとうございます。

おっしゃる話は、とてもよく分かるつもりです。確かに今のアニメ制作現場では、もう「ロボット」だけが商業的な縛りではなくなりました。ですから、富野監督もそれらをすべて取り入れるべきと思います。なまじに足場がないフリー演出家ですので、もっと柔軟で対応すべきと、本当に思います。いや、富野監督が妥協するというより、富野監督を妥協させる必要がどうしてもあります。
富野監督の作品なら無条件で10年に残るとは、口を避けても言えませんけれど、それでももし富野監督が作る作品なら、それを達成する可能性が高い。そして、それを達成するには、まず作品を作らなければいけません。そのため、徹底的な商業な制約を受けいれるべきと思います。

上げた例はとても分かります。私もそう思います。あと、おっしゃるとおり、個人はスタッフなどにいろいろな思いを抱いていますが、決して何一人を批判したいわけではなく、ただより新しい富野作品、より良い富野作品を見たい一心です。

ご励ましありがとうございます。これからも頑張ります。最近ちょっとローテンションになってますので、お言葉に救われた感じでした。本当にありがとうございました。
kaito2198 #L2WcHO2o|2009/11/15(日) 00:21 [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#|2009/11/15(日) 22:49 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。どんなご職業の方は存じておりませんけれど、このような話を教えていただいたのは初めてなので、個人としては本当にありがたいことです。

私自身も自分に影響力があるとは思いませんので、あくまで願かけ的で恣意的に書いてしまった自覚もあります。しかし、ネガティブな印象とおっしゃるのは、分かるような分からないような、というのは正直なところです。自分が書いてるとき、頭に置いてる念頭は「良いところも挙げれば、多少欠点になるところも言及」ですが、このへんのバランスに関しては正直知りませんので、もう少しだけ詳しくお教えを乞いたいと存じますが。

kaito2198 #L2WcHO2o|2009/11/16(月) 00:13 [ 編集 ]
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