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富野由悠季監督CEDEC2009基調講演まとめ

2009/09/03 00:03|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 さて、富野と作品の分類の記事はまだまだ続くが、今回は今日午前中富野がCEDEC2009でした基調講演の情報のまとめをお送りします。とても読み応えがある話で、自分でも意見や感想を述べたいが、今日はまとめだけに集中します。

 CEDECはゲーム業界の一大事だからか、今回富野監督の講演のレポートを書いたニュースサイトは非常に多いなので、自分なりで整理してみました。いち早く掲載してくれたニュースサイトもありますが、ここでは掲載順をあえて一切無視して、内容重視のまとめにしました。これについてご了承ください。




 まずは、なんといってもITmediaさんの記事です。

ITmedia│“富野節”再び 「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞

 堂々の6ページで、富野監督の言葉をできるだけ漏れなく拾ってくれましたので、講演部分はほぼこれ一本だけでいいと断言できます。これは素晴らしい。記者は小笠原由依氏です。しかし、去年東京コンテンツマーケット2008の「プロフェッショナル・クリエイターの条件」のレポートを書いた岡田有花さんといい、今回の小笠原さんといい、ITmediaは本当にいい記者を抱えてますな。




 次に読むのは、これがオススメです。

日経ITpro│「慣れたら死ぬぞ」---富野 由悠季氏,電子ゲーム開発者に語る

 ITmediaのレポートの内容重視に対して、こっちは記者自分なりの説明や解釈も入ってて、4ページとやや少ないものの、講演するとき富野監督や会場の雰囲気を非常に詳しく語ってくれて、ITmediaのレポートにない熱力が溢れるレポートとなっている。記者は、ITproの矢崎茂明氏。そんな中、自分が一番グッと来たのはこの部分です。

 「自分がどういうふうな位置づけにいるか,観察し,判定する能力も必要。スポンサー,自分より能力がある人,先輩のいうことも聞かないといけないかも。本当の話をすると『あいつより俺のほうがわかってる,おまえにはやらせない』とかなりムキになっている」

 舞台を歩きながら,右手でマイクを持つ富野氏は,このような話をしながら,ちょうど直射日光をさえぎるように客席をときどき見ていた。そして,話の勢いを一度止めてから,客席にまっすぐ体を向けて,こう切り出した。

 「これだけの数の人が集まって見れる。こうして話をしながら,どの話をすればどんな顔をするか見ていた」。ほぼ同時に,講演にしては明るい客席が,より明るくなる。一呼吸置いて,富野氏は言った。「俺,おまえらと一緒に仕事やりたいから」。

 東大名誉教授の原島博氏がこの前のインタビューのなかでもこういう話が出てきたくらいだから、マジ誰か富野監督に提案してくださいよ。

編: それはたとえば、CEDEC2日目の基調講演を務める「ガンダム」の富野由悠季さんがゲームを作られたらおもしろいのではないかということですか。

原島氏: そうです。それを可能にする仕組みはなんだろうか。大作一辺倒では無理でしょうね。今は新作を作るということが非常に難しい。もっと新作を出しても大丈夫で、それなりにビジネス的にも成り立つような仕組みが必要です。





 話は逸れました。ごめんなさい。次はこれです。

まこなこ│富野由悠季の基調講演にて曰く「ゲームは悪」「バンダイがゲーム業界に呼んでくれなかった」「安彦良和は大嫌い」など

 ネット上のゲーム情報界では有名なまこなこ氏によるレポートです。話は一貫にして会話式で進んでる上、まこなこ氏自身も覚えきれない箇所があるため、やや断片的な印象は否めませんけど、それなり読みやすいものになっている。
 また、このレポートは一番価値があるのは何より、質疑応答を載っているところです。やはり断片的な話ですが、他のところでは読めない話なので、気をつけて読めば大丈夫だと思います。
 全文はまこなこ氏自身の解釈もかなり入ってるため、必ずしも富野監督の原意をフォローしてるわけでもありませんけど、それでも全体は富野監督に理解と好意を示してるレポートになっているため、一読をオススメです。




 以上の三つを読み終わったら、そろそろ全体も掴めたところですが、補足として、これも読むべきです。

4Gamer.net│[CEDEC 2009]「ガンダムの父」富野 由悠季氏が若いクリエイター達を挑発する基調講演,「慣れたら死ぬぞ」の中身とは?

 去年初の富野台湾講演もこれ以上ないほど詳しいレポート(いや、私が書いたほうが詳しいだったんですけどね^^)を書いてくれた4Gamer.netが書いた話で、特定会社の名前が出たため、他のレポートでは削除された箇所も遺憾なく(?)書き出したり、質疑応答の部分を全部ではないですが載っていたりなど、やはり読まずにいられないレポートです。




 それから、全部の言葉を拾う意味ではやや物足りないかもしれませんけど、小さくまとめたという意味でいえば読みやすいレポートもいくつかあります。以下はネットでの掲載順で紹介します。

CNET Japan│クリエーターとは「次を創る」人--ガンダム富野監督が送るエール

 2ページという手軽く読めるボリュームになっており、タイトルもまったく受けるための煽りが入ってなくて、これについてかなり好感を持ってます。全体話の選択はやや精神論よりだが、それでも全体話の意味を曲解することはない。

Gpara.com│【CEDEC 2009】「作品で私を黙らせてください」富野監督がゲームを斬る

 上のレポートに比べて、Gpara.comも結構早いところレポートを書きましたが、全体のボリュームは不足で、やや物足りない感じ。いいところで話を切っちゃった感じもありますので、いまいち全体が見えないかも。

アニメ!アニメ!│「慣れたら死ぬぞ」富野由悠季 ゲームとCGを語る

 アニメ!アニメ!さんはあくまでニュースサイトであって、レポートなどを載っていける大手ではないため、その点でいえば量は少なかったが、それでもゲームと「CG」との関係を特化されてて、CGの話だけ思えば話は成立しているかもしれません。ただ、やはり前置きはちょっと足りないか。

FAMITSU.com│デジタルツールに縛られるな! 『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季氏が語る

 やはりゲーム情報の大家だからか、こっちもゲームとCGよりのまとめ方でした。写真が大きいのが特徴です。


9月3日追記:
GAME Watch│「慣れたら死ぬぞ」富野由悠季氏がゲーム開発者にたたきつけた挑戦状 「おまえらと一緒に仕事をやりたいから」ゲームへの富野氏の期待とは?
 
 去年のいち早く富野台湾講演を掲載してくれたGAME Watchが、今回は相変わらず翌日の掲載ですが、今回はやや遅れを取った様子です。記者はいつも富野監督のメッセージを正確に汲み取ってくれた勝田哲也氏です。相変わらず分量たっぷりなうえ、日経ITproのと同じく会場の雰囲気をできるだけ伝えようとする文章に、とても好感を得ている。また、写真のサイズも大きいので、かなり満足。


 というわけで、明日もこの講演について書くつもりですが、こっちの記事もどうか応援願いますね。

皆さんに聞きたい! 富野由悠季という作家と作品の年代分類(第一回)
皆さんに聞きたい! 富野由悠季という作家と作品の年代分類(第二回)

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