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アベニールの後は?

2009/02/06 22:03|未分類TRACKBACK:0COMMENT:4
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - アベニールの後は?
 最近はどうも慢性話題不足に陥ってるようですから、去年10月で書いたネタ一覧を見直しました。ついでに自分メモ用として、少し今思いついた意見を書きます。

○富野由悠季=高畑勲+長浜忠夫+出崎統+タツノコ
○もう一度∀劇場版を考える(または富野の真骨頂)
○富野と長浜の関係
○MSの性格
○井荻麟とスポンサーの戦い
○富野講演のまとめ
○マンガと映画の使い分け
○サイマルロードショーの意味 ← これは廃棄したい
○富野の性癖
○富野に関するいくつかの数字
○王の心のキャラのネーミング
○トミノコ族の富野からの卒業

■ネタ書留め

 う~ん、大半はまだ解決しないな。

○富野由悠季=高畑勲+長浜忠夫+出崎統+タツノコ
 意外というか、そうでもないらしいが、じつをいうと、この断定に異議を持ってる人はわりと少ないじゃないでしょうか?富野の仕事歴や個人の懐述から見ても、実際演出の仕方や雰囲気を見ても、おそらく出崎監督以外は自明のことだろうと思います。そのなか、演出などはこれから長く語るつもりですが、仕事歴にかんしては、すでに下の一連の記事で一応語り終わったつもりですから、個人的は解決済みの話題です。

■富野由悠季全コンテ本数(上)
■富野由悠季全コンテ本数(中)
■富野由悠季全コンテ本数(下-1)
■富野由悠季全コンテ本数(下-2)


○もう一度∀劇場版を考える(または富野の真骨頂)
 一般的は評価が悪い『∀ガンダム』劇場版ですが、実際映画作品としてそれほど悪いものではないですし、一般よく耳に入った劇場版∀に対する批判もじつは多くは当て外れが多いですから、ちょっとこれについて弁護してみたい。さらに、劇場版『∀』の演出処理とエピソードの選択から見る∀の本線と、富野の映画感と、劇場版とテレビ版の文法の違いをも一緒に語りたいと思いますが、御覧の通り完全にぼくの能力を超えていますので、生産はかなり遅れる。


○富野と長浜の関係
 あれ?これ上のとダブらなくない?まあいい、これも解決済みということにしよう。富野と長浜監督について語る人はわりといますし。これに関しては、おそらく両氏をよく知っている氷川竜介氏が一番書いてくれましたから、以下の文章はオススメです。ちょっと前富野オープニング・エンディングコンテの記事を書いてた時も、一部氷川氏のこの文章を参考しました。

長浜忠夫がもたらしたもの――氷川竜介評論集


○MSの性格
 これはロボットアニメにおける絶対不可欠な部分だと思います。ロボットのキャラクター性を演出する、これは量産型が確立した以来、どのロボットアニメも直面する問題であろう。これについては、機種の多さなどの理由で、一番最初は『ガンダム』と『Zガンダム』からロボ性格論に入る予定です。『逆シャア』なら強さとか順序とかはかなり分かりやすいですし、『∀ガンダム』にいたって一機種=一用途ですから、よくも悪くも『ガンダム』の古いロボットアニメ観や『Z』の機体乱舞がない。
 また、『Zガンダム』の部分に関しては『グレートメカニックDX6』を引用したいですが、肝心な本は持ってないよ (;´Д`)


○井荻麟とスポンサーの戦い
 →富野由悠季とレコード会社と作詞と芸能と作品と商売と理想と現実


○富野講演のまとめ
 一言でいえば、多すぎて纏め切れませんよ!欲が深いすぎるよ…。あ、でも2008年の部分はテレビ出演や関連番組を含めて、すでに完成したから、必要があれば載せるよ。


○マンガと映画の使い分け
 これはいくつかの富野とスタッフの発言を取り上げつつ、実際のフィルムからその演出を話したいのですが、今のところ実例を取り上げる時間が割れないので、しばらくは書かないだろう。
 また、マンガと映画の使い分けでいえば、どうしても手塚治虫を言及しなければいけないので、難しいことである。


○サイマルロードショーの意味 ← これは廃棄したい
 これは劇場版『∀ガンダム』の記事と統合したい。一応内容は書いていますが、困ったのは、このサイマルロードショーを思いついたのが富野じゃなくて他人ですから、これ以上その意味を書いていいのか、ちょっと困ってます。


○富野の性癖
 すみません。自分書いてても意味がよく分かりません。おそらく小説のセックス描写を紹介しようとする記事だと思いますが、こんなの書いても意味あるのか?と思う次第。まあ、でも小説はSもあれば、Mもあるし、ホモ(注:同性愛者を貶す意味は一切ない)はいないけれど、レズはある。さらにムチだの蛇だのドライバーだのが乱舞していて(この3つは同じ作品のなかで出てくるものですが)、ある意味豪華絢爛ですから、リクエストあれば紹介するよ(たぶん)。


○富野に関するいくつかの数字
 これは完全のネタ。コンテ数とか、関わった作品数とか、とにかく人をビックリさせる数字を取り上げたいのですが、あまりにも意味がないため、やめた。


○王の心のキャラのネーミング
 将来いずれ書きたいと思います。まあ、ぶっちゃけ大半はキリスト教の天使や聖書の登場人物から取ったものですが、宗教色が強い西洋のキリスト教、しかも聖書から取るのは、富野にしては珍しいことですから、正直この本は僕にとって難しすぎると思いますが、将来『アベニールをさがして』と『ガーゼィの翼』の後で書くつもりです。


○トミノコ族の富野からの卒業
 →トミノコ族の愛憎(または卒業)。これは一年前近くの記事ですが、今思うと別にトミノコじゃなくてもいい、とにかく富野から自発的に離れたい人たちのことです。そういう意味では、今の安彦もそれに当たる。氷川氏とやっさん以外、ほかにはブチとかアンノとかをも語りたいのですが、僕の心はチキンハートで、あの人たちのファンを激怒することは恐れてます、おそらくしばらく書かないだろう。


 そうだ。『アベニールをさがして』の後に、『ガーゼィの翼』の人物紹介一覧を作ろう。ちょうど富野小説のメインキャラ以外のキャラの立たせ方の欠点について書きたいですし、それを例えにしよう。うん、決めた。


コメント
足して4で割ってないところが言いえて妙。w

長浜関連はぜひ。
私はコンバトラー現役世代なんですけど、見直してないなぁ。
富野演出回っていうのは、どこかに資料があるんでしょうか?

出崎統・・・。感覚として分かるんですけど、上手い言葉が見当たらない感じです。

タツノコでは、ギャグ系のものをもう少し追求すべきなんでしょうかね。

高畑勲は確かに説明不要です。w

ただ、富野由悠季=高畑勲+長浜忠夫+出崎統+タツノコ+α(の圧縮)
・・・だと思うのですよ。私は。
「+α」に関心があるんですけど、それを知るためには、要素を切り分けていかなくてはならないということなんだと思います。
囚人022 #TJwDdEqg|2009/02/07(土) 12:37 [ 編集 ]
先生方(笑)
こんばんは。
もうお考えだとは思いますが...
実写監督の影響が+αかなと...
ない頭を絞ってみたりして~へへへ。
いや~イデオンでハッピーバースデーの歌使っているのを聴いて、あっこれ黒澤の「生きる」と同じ使い方だと思って。
イデオンでは死んだ魂が生まれ変わる時に使われ、生きるでは、志村喬が死ぬまでに何かしなきゃと考え直すシーンで使われていて...
+αの前は既にアニメ監督の大先生ばかりだし、他に+αになるアニメ監督いるかな~と...
なら実写界かなと思いましてねっ。

遅れましたが朝青龍おめでとうございます!
だから僕は... #-|2009/02/07(土) 22:35 [ 編集 ]
>囚人022さん
+αは確か未だに誰も発見しない部分だと思いますね。果たしてそれは富野由悠季が持っている固有な何かか、それとも別の誰かが与えた影響なのかは未だに分からないけれども、私もそれを探したいので、こうして富野演出を時々話しています。

長浜監督に関しては…今のところ大苦戦です。というのも、台湾はコンバトラーVやボルテスVのDVDを代理してないからです(昔テレビ放送で見たこともありましたけれども、今じゃさすが無いです)。なので、今長浜演出を確認できるのは巨人の星や侍ジャイアンツなどに限ってます。ぜひ自分の口から2人の関連性を語りたいので、いずれ何かの手を使って何としても手に入れたいのですが、順位はおそらく後ろにいるかもしれません。なので、自分が書いててこんな言い訳を言うのもなんですが、この点について、ぜひご容赦していただきたい。
ただし、記事で書いたとおり、長浜氏と富野監督の関係についてネットではわりと書いてる人がある話なので、もしご興味あるのなら、ネットで探すのもいいかもしれませんね。

>だから僕は...さん
ご無沙汰です。

「生きる」は、確かにそうですね。富野監督と実写でいえば、誰もか(私も)すぐヌーベルバーグを思いつくのですが、よく考えれば、黒澤からの影響も十分ありうるですね。ハッピーバースデーの歌の使い方なんかも、意図的にマネするのではないにしても、やはり同じ生と死を突き詰めたいことをテーマにする話ですから、なんらかの形でインスピレーションになったことも考えられますね。いつもいつもやたらとハリウッドハリウッドと言ってるため、よく西洋志向と思われる富野監督ですが、実はいろんなところでその和風?なところが見られますから、大島渚以外、たまに口にした黒澤や小津映画から富野作品を見直すのも、アリかもしれませんね。あ~、いま急にすぐ全部の黒沢映画を見直したくなっちゃった!(笑)

また、あくまで私見ですが、少なく今の時点では、ほかのアニメ監督からの影響は無いと思います。
kaito2198 #L2WcHO2o|2009/02/08(日) 00:07 [ 編集 ]
日本のニュースを見ますと、なんかチラチラと朝青龍についての悪評が目に入っていますけど、外国人(あえてこう自称しますね)から見れば、彼は十分生き生きしている個性がある力士ですし、日本の競技なのにモンゴル人が横綱、という色眼鏡はまったくなくて、普通に「日本」に溶け込む一人だと思います。

ほかの国はどうかは知りませんですけど、相撲は台湾では貴乃花在位の90年代からすでに相当な知名度がありますから(もっと前の相撲ファンも当然いますが)、標準は日本ほど厳しくないにしても、それなりの鑑賞眼があると私が思います。なので、個人にとって、素直に応援したい一力士ですね。
kaito2198 #L2WcHO2o|2009/02/08(日) 02:42 [ 編集 ]
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