富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

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新シリーズ書きたい

2009/01/12 02:34|未分類TRACKBACK:0COMMENT:0
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 最近いろいろ追い込みが入ってきて、なかなか更新できなくて、本当にすまなかった。一定数のヒットは毎日入ってくれるけど、コメントを残してくれるのは、やはり常連客のほうが多いですね。定期に訪問をしくださる方、コメントを残してくださる方に、本当に感謝してます。ただ、本音でいえば、たまにもっといろんな意見に聞きたいのも事実です。

■情熱の宮崎駿、冷静の高畑勲、両方を備える富野由悠季。あと種やら00やらギアスやら色々語り

 この記事を読んだ方ならご存知かもしれませんが、この記事は、じつは富野メインの内容で、高畑監督とパヤオとあまり関係ありません。さらにいうと、付け足しに種とか00とかギアスをタイトルに入れてみたけど、それらの出来についてもできるだけ直言を避けてた。
 じゃあ、何故こういうタイトルをつけたかというと、やはりもっと多くの注目を集めたかったという下心が働いたからです。ヒット数とかいう注目とかなくて、単純にこの記事が書いた内容をもっと多くの人に知らせたいと思っているのです。ひょっとしたら何か反対論を持ち掛けたいSEEDファンとか00ファンとかコードギアスファンがここに来るかもしれない、という状況も、正直ちょっと考えもしましたが、もちろん、別の作品のファンを激怒するつもりはまったくありませんが。
 じゃあ、なんで種を『ガンダムSEED』とか書いてくれないし、『コードギアス』も「ギアス」より、ルルーシュを入れるほうがよほど人を集める(笑)。その原因は、たった一つしかありませんでした。それら「作品」としての優劣ははっきりと分別できますから、いまさら論ずることもありませんからです。

 では、何故高畑勲監督と宮崎駿監督の全名を入れたのかというと、その理由もたった一つしかありません。それは、富野由悠季というアニメ演出家は彼らと匹敵しあえるアニメーション作家だからです。にも関わらず、今日まで認知されていないのは、彼が長年「ガンダム」というルックスの「ロボット」ジャンルに居続けるからです。それはかなり悲しいことである。別に富野という監督を好きになければなりませんとは言いませんけど、その演出の豊かさを気付かないままで過ごしてるのは、本当におかしいことですし、ひたすら他の巨匠を称えて、富野だけを無視するのは、アニメにおける一ピースが欠けたモノを申すようなことです。演出を語るにも、アニメ史を語るにも。
 まちろん、僕個人はトミノウォッチャーだから、常に富野に注目するのは当然ですが、富野由悠季もあくまで一演出家ですから、色んな先進(長浜監督とか高畑監督とか)から影響を受けてるし、後進に劣る部分も当然あります。それでも、他人がマネできない部分は、今でもはっきり「富野節」として作品に残っています。それらは無視してはいけません。他の監督についても当然のことですが、一人の演出家と演出を語りたいのなら、色んな部分を割り切って語らなければなりません。富野にしても例外はないです。どこまで陳腐化したのか、どのへんがアニメの一般方法論として消化されてたのか、どのくらいはその弟子が受け継がれてるものか、どの部分は富野個人固有のものなのか、それらは全部弁えたときこそ、初めて客観かつ無偏見な目を得れます。富野由悠季ならあらゆる部分がいいとか、全部を肯定できるというのは、口裂けても言えません。僕はそんな信者になりたくありません。

 と、閑話休題。

■情熱の宮崎駿、冷静の高畑勲、両方を備える富野由悠季。あと種やら00やらギアスやら色々語り

 自画自賛で恥ずかしいですが、この記事は、自分でもそれなり書いたと思います。もちろん、こういう程度の内容も長さはそうそう簡単にできるものではありませんので、最近あまり更新する暇はないけれども、多少ここしばらくの話題を考えたんです。富野の各作品が、富野作品系譜における意味みたいな記事を書きたいです。それもアニメに限らず、小説も包括したいと思います。漠然に考えてる話題ですから、内容はどうやって書くのにまだ詳しく決定していないのですが、一つの例えを挙げてみます。
 『アベニールをさがして』。これは富野小説のなかでもマイナーなものですが、最近ようよく3回目を開始していますが、改め見ると、今まで思わなかった視点も浮かび上がってきた。たとえば、この小説について、富野はこんなコメントを残しています。

これはジュブナイル系の作品を目指そうとしてました。
そういうのも書けるんじゃないかと。
でもこれもやっぱり病気の時期に書いてたから、どこか病んでいる。
ただ、精神が不調な時にはとんでもないアイディアを産むことがあるんです。
実は、『アベニール』で考えていたアイディアの一部は、
『∀』を膨らませる要素になってるんです。

 どこで残したコメントは分かりませんがおそらくスニーカーあたりだと思いますが)、今までこの発言で言った『アベニール』と『ターンエー』の関係については、完全理解できないのです。しかし、今となって突然分かってきたような気がした。なるほど、方法論としてかなり近いんじゃないの?それも今までなかった、『アベニール』で初めて打ち出したものだから、そういう意味では、『アベニール』は『Vガンダム』以前の富野作品を『ターンエーガンダム』のリンクを解明するために、非常に重要な作品だといえます。
 それだけじゃなく、『アベニール』で示した世界観は、実をいうと、やはり21世紀以後のテロと国家の間の変化を匂わせた描写に含んでいます。サージェイも、実を言うと、富野が『戦争と平和』で言ってた『ガンダム・パトロール』にかなり近いです。そういう意味では、実際の出来と関係なく、もしかして『アベニール』こそビョーキ三部作(by子犬さん)のなか、一番重要な作品かもしれないという仮定もできます。
 …とまあ、こういう感じの記事ですから、上手く書けるのかは分かりませんけど、暇の時の頭体操のつもりで頑張ります。


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