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富野由悠季作品のマスコットキャラ

2008/10/20 21:10|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 富野由悠季作品のマスコットキャラ
10月末までまた金魚さんとの戦いに戻らなければなりませんので、
軽めな更新だけ。
まとめったわけじゃないですから、とりあえず書く程度のもの。


というわけで、突然ですが、とりあえず富野作品のマスコットキャラを分類しました。
どういう条件がマスコットキャラと言えるのが良く分からないが、
出るだけで場が和むというキャラがそうと勝手に規定します。

海のトリトン
イル、カル、フィン:三トリオ

三トリオの始まり。戦うこともするが、基本的はあまり役に立てません。
主の役割は場を和むだけ。あと、紛れなく動物だが、
物語の都合でそれらを動物にせざるを得なかったので、動物属性に該当しない。


勇者ライディーン
ポン太:動物

最初の動物マスコットキャラ。ただ可愛いだけのもの。


無敵超人ザンボット3
千代錦:動物

勝平のパートナーに見えなくも無いが、基本的はポン太よりマシな程度。
(あと、公子たちは入れるべきかどうかはちょっと迷いので、しばらく保留)


無敵鋼人ダイターン3
トッポ:子供

富野作品の最初の子役。たまに役に立つこともあるが、基本的にトラブル役。
子供一人だけでも成り立つのはギャグもののため。


機動戦士ガンダム
カツ、レツ、キッカ:三トリオ、子供
ハロ:愛玩具

カツ、レツ、キッカはガンダムシリーズ一番成功なマスコットキャラというより、
三人の子供という配分が一番適当なものと言えるほうがいい。
まず、会話や行動のパターンが二人に比べて遥かにバリエーションが多いし、
三人だと賑やかな雰囲気も一世代の描写も出せるわけだから、黄金パターンといえる。
あと、ハロは完全に面白いだけのキャラ。


伝説巨神イデオン
デク、アーシュラ、ファード:三トリオ、子供
ルウ:赤ちゃん、三トリオの後任

元々三トリオってのはデク、アーシュラ、ファードの三人だが、
デクは後でマスコットキャラからリタイアしたため、ルウはその役割も担ぐことになる。
しかし、赤ちゃん属性と子供属性は基本的にはダブることできませんので、
後半アーシュラ、ファード、ルウ三人はよく一緒に出ているが(戦うキャラじゃないので)、
その三トリオの機能はあまり作動してないため、ガンダムみたいに上手くいきませんでした。
それと、ルウが後の赤ちゃんキャラとまったく違うのは、物語の鍵になるキャラのため、
最初はほとんどマスコットキャラの色が感じられなくて、
むしろイライラするだけのキャラと言える(それは計算済みだが)。


戦闘メカザブングル
チル:子供、パートナー、役に立つ

役に立てるマスコットキャラの先駆者。
戦闘キャラだけでなく、後半はギャリア・ウィルのパイロットとして、
ギャリアのコ・パイ、ジロンのパートナーとして大活躍。
それでいて、子供らしい仕草も欠かせず出てるので、
ある意味富野作品のなかだけでなく、アニメのなかではものすごく珍しいタイプなキャラ。
あと、たまには(チビのクセに)女性の一面も出てるが、
マスコットキャラ性と関係ないから、ここではスルーする。


聖戦士ダンバイン
チャム:フェラリオ、パートナー、愛玩具
エル、ベル:フェラリオ、愛玩具

フェラリオ属性というのは、ロクに役に立たたないくせに、
よく様々場面に出て動き回ってうるさいだけのキャラのこと。
たまには人の気持ちを代弁するが、基本的は役に立たないもの。
エルとベルが該当。
ただし、それだけじゃないってのはさすがチャムというキャラ。
主人公のショウのパートナーのため、一緒に戦いに行くわ、一緒に地上界に行くわ、
オーラ力の制御をするわ、戦闘のアドバイス役もできるわ、などの大活躍をして、
ほぼヒロインと呼べるほどとにかく出番が多いキャラ。


重戦機エルガイム
リリス:フェラリオ、愛玩具

見たことがありませんので、あくまで推測。


機動戦士Zガンダム
シンタ、クム:子供
ハロ:愛玩具

シンタとクムが出てる場面基本的は息抜きシーンではあるが、
ガンダムの三人組と比べて、あまり機能してないのは、
一部の原因はもちろんZのテーマの重さによるものだが、
人数は二人という寂しい数字ってのも重要な原因だと思う。
なお、こっちのハロはガンダムのと比べてあまり生き生きしてない。あくまで焼き直しだがら。


機動戦士ガンダムZZ
シンタ、クム:子供
プル:愛玩具

プルがこういう属性だと断言されるのに対して、怒る人もいるかもしれませんが、
基本的は子供のあるまじき色気を纏うキャラだっていうことを忘れないでください。
それで、プルっていうのはもちろん戦闘キャラの一員だが、
その歳は基本的にいかがわしいものなので、
本当の子供キャラがいないZZではマスコットキャラに言えますが、
非常にアンバランスで危険な魅力が持つキャラだと思う。
(つまり、子供役の天真爛漫でさえ性的な意味を持つキャラ)

ちなみに、僕の初恋アニメキャラでもある。


機動戦士ガンダム逆襲のシャア
該当なし

マスコットキャラの不在はまさに逆襲のシャアの余裕の無さを象徴するもので、
基本的は登場人物皆疲れてる作品なので、息抜きできる場面は一つも無い。


機動戦士ガンダムF91
ベルトー、コチュン、リア:子供
ミゲン:赤ちゃん

基本的にはガンダムを髣髴する配置ですが、
映画は物語を追うだけで精一杯なので、あまり彼らを描くすることもない。
しかし、脱出シーンや整備シーンなどで見られるように、その周りとの絡みは賑やかなので、
ガンダム以来の本当の子供らしさを取り戻した一作といえます。


機動戦士Vガンダム
カルル:赤ちゃん
スージィ:子供、三トリオ
フランダース:動物
ハロ:愛玩具、パートナー

こっちのカルルは富野作品における一番いい赤ちゃんキャラだと思う。
ルウと似てる役割ながら、ルウみたい鋭くないし(もちろん作品の描き方と関係あるが)、
愛嬌も他のキャラ絡みも断然増えていて、作中では純粋に可愛いキャラとしても目立つ。

スージィとオデロ、ウォレンとの組合もまた傑作だと思う。
単独に子供役の可愛さを残しながら、三トリオの面白さを引き出している。
単純に足を引っ張る役割でもありません。
逆にいうと、ホワイトアークが登場する以前、
オデロ、ウォレンが柔軟性を持っていたからこそできることでも言える。

フランダースも動物でありながら使用できる範囲がとても多いので、
間違いなく千代錦より目立つである。
(というか、Vガンの演技はいい意味で皆オーバーすぎる)
また、こっちのハロは奇跡キャラですので、あまり言えることがありません。

注目すべきなのは、Vガンのマスコット属性の多さ。
しかも全部ダブらないので、演技や表現の幅も出てくれる。


ガーゼィの翼
ファラン:フェラリオ、愛玩具

残念ながらこっちも見たことありませんので、やはり推測にすぎない。


ブレンパワード
アカリ、ユキオ、クマゾー:三トリオ、子供

また黄金パターンの子供三トリオ。
迷惑役になることは少ないが、基本な機能は前のと同じ。
さらに子供世代としてユウ、比瑪、イイ子、ジョナサンといった青少年世代との絡みなど、
前の子供役に違う使い方も出てくる。つかこの作品特有なものだが。
クマゾーはちょっと出来すぎな感じがしないでもないが、富野のご贔屓だからしょうがない。


∀ガンダム
カプル!?

意外なのは、∀にはそれらしいマスコットキャラが一人もいませんでした。
そのためなのかはよく知りませんけど、
ひょっとしたらカプルが可愛くなるのもその原因なのかな…。
まあ、全体的は穏やかになるから、場を和むキャラも別にいらないかもしれませんが。

2008年10月21日追記:
そういう意味では、ブレンからはじめとする白富野3部作のロボットは皆そうなんですが、
マスコット性、つまり愛嬌を持て始めるという特徴が見られます。
ブレンは外見こそあまりかわいくないが、仕草はまるで小動物みたいですし、
ヒゲのホワイトドール、カプル、ヤーパンのオーバーマン、ドミ姉さんに至って、
人間臭さと小動物さがドッキングしてて、単に機械としてのキャラクター性だけでなく、
別の面からもキャラクター性が溢れ出していて、とても個性的といえる。
こういった意味では、確かあまりほかの作品が見られない演出(技法?)で、
まさにロボット演出の先駆者の富野だからこそできた事ではないでしょうか。


OVERMANキングゲイナー
アナ姫:子供、役に立つ
三匹のリンクス:動物、三トリオ?
マンモ:愛玩具

アナ姫はマスコット属性から見れば、ただの子供しかありませんが、
その劇中のほかの役割を担ぐことによって、既存のどの子供役をも越えるキャラとなる。
まあ、言葉足らずなので、ご自分でキンゲを見ればお分かりになるはずです。
そういう意味では、アナ姫はもちろん、リンクスもマンモもそうですが、
とにかくキンゲが裏表があまり無い作品のため、どのキャラもとても見やすい。

しかし、面白いのは子供一人だけという配置のマスコットキャラの系譜は、
意外にも『ダイターン』のトッポと『ザブングル』のチルに遡れます。
つまり、トッポはコメディ作品のキャラのため、大人にでも忌憚なく何も話せるし、
チルに至って聡明で役に立てるから、
これらの部分はアナ姫というキャラにフィードバックすることもなんとなく見えるのが気のせい?


リーンの翼
該当なし

こっちもマスコットキャラが居ないが、作品の忙しさを見たら、きっと納得するだろうから、
あまり意外じゃないかもしれませんね。



軽いものを書くと言ったが、結局またバカ長い文を書いてしまったので、
明日こそ一日休むかもしれません。


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