富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

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富野由悠季オススメ整理

2008/10/09 01:44|富野由悠季関連TRACKBACK:1COMMENT:2
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 富野由悠季オススメ整理
富野ファンの巨星子犬さんがまた難題を仰るとてもやりがいあることに挑戦したいので
こっちも試しにやってみます。僕もそういうのを作りたいといつも思っているから。
あくまでver0.001みたいなものなので、散漫ですみません。
もしご意見ありましたら、ぜひ寄せてください。

以下、更新履歴。
20081009:「KINO2」と「富野です」追加
20081010:実験的に注意書きを導入
20081013:「∀の癒し」追加
20081030:子犬さんからヒントを貰って、改定始める。

なんだか子犬さんが上げた趣旨とだんだん離れてるような気がしますが、
最初は一応作品名を出るだけでも入れるつもりでやります。

■ブレンパワード スパイラルブック(1998年)
エヴァンゲリオン/庵野秀明
もののけ姫/宮崎駿

── 『ブレンパワード』の宣伝コピー「頼まれなくたって生きてやる」は、監督自身の作ですよね。『もののけ姫』を意識していることが伝わってきましたが。
富野 『エヴァンゲリオン』と『もののけ姫』が、97年に発表されて、日本のアニメのいい区切りになったと思えたんです。その翌年に1度、作品を形にしておかないと『エヴァ』と『もののけ』がずっと続くんじゃないのか、それはさせたくない、というのがありました。(中略)2作品を僕が知らずに『ブレン』を作ったということは、これは口が曲がっても言えません。けれど企画の骨格とかストーリーの半分ぐらいは、あの2作品を観る前に創っておいて良かったと思っています。全部創るのを2作品を観てからやっていたのでは、もっとひどいものになっていたでしょうね。影響されすぎて。とにかくあの時期で一度、幕を引く必要があったと思った。それはキャリア論として思ったんです。


サバイビング・ピカソ/ジェームズ・アイヴォリー
アマデウス/ミロシュ・フォアマン

ものを作り続けなくいちゃいけないっていうのは、すごく阿漕な商売だとは思います。でもこの間、たまたま『サバイビング・ピカソ』っていう映画をWOWOWでチラッと見て思ったし、それを見ながら『アマデウス』のことも思い出したんです。ピカソやモーツァルトの創作活動を想像すると、順々に手直しするなんていうことじゃなくて、ずーっと継続してて、こういうふうに、こういうふうに行くっていう感じっていうのは、あの天才にしてからそうなんだから、凡才は天才以上にやり続けるしかないって思うんです。


源氏物語/紫式部

なんで目をこんなに大きく描くのかっていう問題を、ある時期、徹底的に考えたことがあるんです。(中略)富野 つまり、目を大きくしたのは、いつも他人に見てもらいたいからです。それは読者も描き手もそうです。(中略)ところで、今の目の大きさの話に関して、対極にあるいい例をご存知ですか? とってもいい例。
── 対極にある……?
富野 『源氏物語』の絵巻物ってあるでしょう。みんな切れ目で細いでしょう。小さいでしょう。あの頃の人たちは、絵で大きな目なんて要求しなかったという証拠です。人の関係が極度に濃密でなければ、あの顔が美人だなんて口が曲がっても言えないけれど、あの絵巻の女性はみんな美人ということになっています。


時計じかけのオレンジ/スタンリー・キューブリック

── デジタルっていうのは、つまり、一定の刺激の与え方をすると、観客に一定の心理効果を起こせる、そういう関係ということですよね。

富野 はい、そういう関係性での「デジタル」でしかありません。『時計じかけのオレンジ』みたいに、多少シンボリックにその部分描いてる作品もあるわけですが、ああいう時間軸にのっとったところでの心理感っていうのは、つまり人間を楽しませようと思ったときに、そこはやっぱり芸能しかないんじゃないんでしょうか。




■∀の癒し
神話の力/ジョセフ・キャンベル
激突/スティーブ・スピルバーグ
スター・ウォーズ/ジョージ・ルーカス
ローマ人の物語/塩野七生
バブルパズル
IQ
プープー
鎖陰
(ティム・ボートン)
不思議の国のアリス
ロリータ
時計しかけのオレンジ
日本国語大辞典
愛と追憶の日々
西遊妖猿伝/諸星大二郎
ようこそ先輩
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
日本童謡集
怪人二十面相
技術者の自覚/永野治
エリザベート/宝塚宙組公演
風と共に去りぬ
(ディズニー長編アニメ)
サクラ大戦
2001年
ラ・グランダム/三枝成章
オランダ紀行/司馬遼太郎

■∀の癒しで挙げた好きな映画
キング・ゴング(モノクロ版)
宇宙戦争
七人の侍
海底2万マイル
白鯨
勝手にしやがれ
ピアノ・レッスン
青いパパイヤの香り
バベットの晩餐会
タイタニック
マーズ・アタック!
(ラストシーンをぬいた)用心棒
(中盤以後をはずした)ウェスト・サイド物語

■教えてください。富野です
「母を看取るすべての人へ」/森津純子
 対談にあたって読んできた本
「RMA(軍事革命) ―情報が戦争を変える―」/中村好寿
 対談にあたって読んできた本
「すず」/千葉 すず、生島 淳
 対談にあたって読んできた本
「なぜ未来は我々を必要としないか」/ビル・ジョイ
 坂村健氏との対談にて。科学技術の危険性を指摘するという。
「スターウォーズ」
 上妻広光氏との対談にて。これができるまでのSFがつまらないという。
「マトリックス」
 松井誠氏との対談にて。CGに飽きてるという話。
「阿修羅城の瞳」/劇団☆新感線
 松井誠氏との対談にて。2002年初めて新感線見るという話。芝居。
野田秀樹の舞台
「三色ボールペンで読む日本語」/齋藤孝
 対談にあたって読んできた本
「声に出して読みたい日本語」/齋藤孝
 対談にあたって読んできた本。
「息の人間学」/齋藤孝
 齋藤孝との対談にて。原理原則で齋藤氏の基本的な考えであるという。
「戦争の日本近現代史」/加藤陽子
 対談にあたって読んできた本
「夜回り先生」/水谷修
 対談にあたって読んできた本
「帝国以後―アメリカ・システムの崩壊」/エマニュエル トッド著、石崎 晴己訳
 対談にあたって読んできた本
「新ヨーロッパ大全」/エマニュエル トッド著、石崎 晴己訳
 対談にあたって読んできた本
「ヘンプがわかる55の質問」/赤星栄志
 対談にあたって読んできた本
「育つ・育てる」/千羽喜代子、矢内由、池田りな、長山篤子、星順子、山崖俊子、菊地篤子、帆足暁子
 対談にあたって読んできた本
「戦争における「人殺し」の心理学」/デーブ・グロスマン
 山崖俊子との対談にて。精神病理と環境についての話。
「チャイルド・ライフの世界 こどもが主役の医療を求めて」/藤井あけみ
 対談にあたって読んできた本
「諸君!」(雑誌、大月隆寛記事)
 対談にあたって読んできた本
「民俗学の不幸」/大月隆寛
 対談にあたって読んできた本
「日本文明とは何か―パクス・ヤポニカの可能性」/山折哲雄
 対談にあたって読んできた本

■KINO Vol.26
「幻獣辞典」/ホルヘ・ルイス・ボルヘス&マルガリータ・ゲレロ共著
 ガンダムのネーミングのため探した本という。
「スーパーマン」
 作品シリーズ化について。
「スパイダーマン」
 上と同じ。
「鉄腕アトム」
 キャラクター作りでの自己矛盾を指摘。
「ジャングル大帝」
 上と同じ。わかりやすい例として上げられる。
「ドラえもん」
 キャラクター作りの成功例として挙げられる。
「オバケのQ太郎」
 上と同じ。
「キティちゃん」
 上と同じ。
「北斗の拳」
 キャラクター論について、世界観よりキャラありきという話。
「タッチ」/杉井ギサブロー
 これの方法論についてギサブローに伺う。
「マトリックス」
 これ以降のCG氾濫についての話。
「ファイナル・ファンタジー」
 アーティストじゃない人が作ってる、平気に金を捨てるような映画として上げられる。
「智慧の実を食べよう 学問は驚きだ」/糸川重里
「ゴジラ」
 ガキ向け映画として上げられる。
「ハウルの動く城」
 宮崎の失敗作として挙げられる。
「もののけ姫」
 宮崎の無理している表現によって惨敗として上げられる。
「ブラック・ジャック」
 アトムに次ぐ好きな手塚作品。ほかは全部嫌いという。

■富野由悠季が選ぶ「面倒な」10冊 ダ・ヴィンチ第98号(2002年6月号)
「政治家とリーダーシップ・ポピュリズムを越えて」山内昌之
「秘義と習俗フラナリー・オコナー全エッセイ集」サリー&ロバート・フィッツジェラルド編
「風雲児たち」全20巻/みなもと太郎
「素粒子」ミシェル・ウエルベック/野崎歓訳
「蝶の舌」マヌエル・リバス著/野谷文昭、熊倉靖子訳
「悪童日記」アゴタ・クリストフ著/堀茂樹訳
「心臓を貫かれて」(上・下)マイケル・ギルモア著/村上春樹訳
「言葉の二十世紀」斧谷彌守一
「漢字と日本人」高島俊男
「他力」五木寛之

■日本のメディア芸術100選 あの人の10選 アニメーション部門 富野由悠季氏(2006年)
『鉄腕アトム』
『あしたのジョー』 出 統
『アルプスの少女ハイジ』 高畑 勲
『機動戦士ガンダム』 富野 喜幸(現・富野 由悠季)
『キャンディ・キャンディ』 今沢 哲男
『まんが日本昔ばなし』 芝山 努/りんたろう/杉井 ギサブロー
『銀河鉄道の夜』 杉井 ギサブロー
『となりのトトロ』 宮崎 駿
『うる星やつら』 押井 守/やまざきかずお
『頭山』山村 浩二

アニメの"創り"、としてエポック・メイキング的な作品を選んだつもりです。
『白蛇伝』は残念。



■だから僕は…
「少年」(雑誌)
「冒険王」(雑誌)
「おもしろブック」(雑誌)
「少年画報」(雑誌)
「航空情報」(雑誌)
「ポピュラー・サイエンス」(雑誌)
「高校時代」(雑誌)
「蛍雪時代」(雑誌)
「SFマガジン」(雑誌)
「宇宙旅行」(同人誌)
「鉄腕アトム」/手塚治虫
「罪と罰」/手塚治虫
「メトロポリス」
「ロストワールド」/手塚治虫
「来るべき世界」/手塚治虫
小松崎茂作品
「砂漠の魔王」/福島鉄次
「太陽の季節」
「夕陽と拳銃」
「マンガ日本史」

■ファウファウ物語あとがき
『M/Tと森のフシギの物語』/大江健三郎

■それがVガンダムだ
マトリックス
2001宇宙の旅
三色ボールペンで読む日本語/齋藤孝
声に出して読みたい日本語/齋藤孝

■Show Creator 小林 香の聞かせてください!――雑誌の履歴書――
 第10回ゲスト フリー演出家・監督 富野 由悠季
『小学4年生』(雑誌)
『少年』/光文社(雑誌)
『ポピュラー・サイエンス』(雑誌)
『リーダーズ・ダイジェスト』(雑誌)
『科学画報』(雑誌)
『映画評論』(雑誌)
『映画芸術』(雑誌)
『シナリオ』(雑誌)
「トムとジェリー」
「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」

■帯文
風雲児たち幕末編第1巻

風雲児たらんと欲する者は、これを読め!! 目を覚ませ!!



■書評
「グロテスク」/ 桐野夏生
 2003年10月31日付朝日新聞夕刊にて。フィクションと女性話について。

■講演会など
神、人を喰う―人身御供の民俗学
日本文明とは何か―パクス・ヤポニカの可能性
オリガ・モリソヴィナの反語法
 2007文化庁メディア芸術祭シンポジウムにて。性を表現する本として挙げられる。
バルザックと小さな中国のお針子
 上と同じ。
ロリータ
 上と同じ。
クレヨンしんちゃん
 台湾講演にて。既成のものから脱出して創った新しいものの例として挙げられる。
ポケモン
 上と同じ。
ドンキーコング
 上と同じ。
マリオ
 上と同じ。
白雪姫
 台湾講演にて。小学生の頃見たもので、技術は素晴らしいけど漫画過ぎると感じた作品。
ピーターパン
 上と同じ。
ダンボ
 上と同じ。
伝説巨神イデオン
 2008年9月18日ファブリカ公演後本広とのトークショー。大絶賛。

コメント
ちょ、巨星って虚勢のまちがいじゃないんですか?

とにもかくにも、もうこれだけリストアップしてしまうその手早さと熱意に脱帽です。
子犬 #HL3aOXhs|2008/10/09(木) 21:37 [ 編集 ]
巨星は囚人022さんから借りた言葉ですよ。

しかし、この人自分が勉強家じゃないと言いながら、これだけのものを読んでるとは…
kaito2198 #L2WcHO2o|2008/10/10(金) 01:08 [ 編集 ]
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 昔、富野アニメ専用の検索エンジンがほしくて、こんなものを作ったことがありました。 トミノスキー・エンジン  専用検索エンジンといっ...
囚人022の避難所 2008/10/09(木) 23:26
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