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韓国とフィギュア記事に対する所感

2008/10/05 11:36|未分類TRACKBACK:0COMMENT:2
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関連記事
■富野 in 韓国再び
■富野由悠季のオーラちから


正直いって、
普段韓国の人たちについては、それほど好感を持っていないし、
テコンV?バカジャネーノ?とも思ったりしますが、
この記者懇談会を見て、ちょっと見直した気もする。
アテ外れの質問もあれば、結構鋭い質問もある。
(失礼かどうかは置いといて)
なのでこっちは色々新しいことが聞けて、結構満足でした。



最初はこれです。

実は2年前くらい、アーケード用の対戦ゲームを5分ほど見学したこともあったりしたが、私とまったく別な世界で、コンピューターのキーボードを打つより難しいと判って、諦めました。

これは裏トミノブログでも出てきたカードビルダーの話ですね。
プレイしたことも見たこともないから何もいえないけど。


次はこれ。

15年前始めガンダムのゲームが出て、当時のゲーム会社が私の原作者として認定されていないというとんでもないことが起こることもしました。それが今でも続いて来た結果、ゲーム会社とはとても敵対的な関係になって、ゲームに関与することもできなくなって、ゲームにも関心がなくなった。

これは言うまでもなく、カプコンとのことである。

ウィキによれば、当時の状況はこうだった。

開発の経緯
元カプコンの安田朗によれば、このゲームをカプコンが開発するにあたり、本来機動戦士ガンダムの版権を統括するバンダイには一切話を通さずに機動戦士ガンダムの総監督であり今作の監修を勤める富野由悠季に、カプコンが「ガンダムのゲーム作っていいですか?」「いいよ」という話し合いで開発をスタートさせたという嘘のような経緯があった。その後、バンダイは岡本吉起から「こんなゲーム作ったんですけど、どうですか?」という打診を受ける事になる。岡本は「当然バンダイの承諾は得ている」と思っていたため、バンダイからの返事に非常に驚いた。要するに完全に事後承諾だった訳であり、お蔵入りになっても全くおかしくない状況にあったのだ。(その経緯から、販売に関してはバンダイを通じて行うこととなった。ただし連邦vs.ジオンDXの家庭用についてはプレイステーション2版はカプコンの自社流通で販売された。それ以降はバンダイナムコゲームス発売作品と同様、ハードメーカーの流通網で販売されている)。

補足として、結局立ち消えになったがカプコンは64DDで富野原作のゲームを作るという話が当時存在し、その延長線上に本作の話が上がったと思われる。また、幾らゲームが売れようが一円も入って来ず(機動戦士ガンダム終了時に原作等の監督が持ちえた全ての権利を40万で売却したため)、ゲーム開発に対する断りも全くない状況に憤っていた富野に対する配慮として、「監修」という形で利益が流れるようにしたとも言われている。その後の続作である『機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ』から『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』まではエンドロールのスペシャルサンクスに富野の名がある。


∀の癒しでもこのゲームに対する発言と思わしきことを:

<ガンダム・ゲームが糞ゲーだというのから、結構いいものになったという噂ぐらいは知っているんだ! なのに売れるが勝ちで、ゲームになったガンダムがオリジナルだとおもってる!>
<オリジナルだというのなら、ガンダムという名前はつかうなよ! シャアも駄目、ジオンもギレンだって駄目だ! ララァやライラを勝手に動かしてもらっては困る!>
<そういう固有名詞をつかいながら、ゲーム・デザイナーやゲーム・プロダクションは、ゲーム発のオリジナルという! サンライズも創通エージェンシーのサラリーマンたちも、クリエーターでもないのに、ゲームの内容を管理できるとおもっている!>
<いや、連中は、商品管理だけであって、ララァやアムロ、ハロがどのように扱われているかということを考えてはいない。そういう心配はしないんだ>

さらに連邦VSジオンの攻略本のインタでも、
会社は自分のところに来てくれなかった不満を漏らしましたが、
監修をクレジットすることを含めて、見る限り結構フレンドリーな雰囲気でした。
なので本人が「敵対的」という言葉を使うまで言ってたことは、正直意外でした。
ま、今となってどうだっていいかもしれませんが…。
それにしても、一つくらい富野原作のゲームをあってもいいじゃないのという気がしますので、
誰か富野からアイデアを貰っとけよ、ゲーム界の人。


あと、

そうしたら私が数千億の損害をかぶったと言う人もいるが(笑)、ゲームとアニメーションは全然違った世界なと思う。

これはきっとマリーガルの人たちですね。
詳しくは『∀の癒し』に参照。

(余談だけど、最近友達が遊んでるギレンの野望を始めて見て、
そのさもガンダム世界を再現した作りに驚いた。
なるほど、これはちょっとだけ面白いような気がしないでもないが、
正直それをオリジナルと呼ぶにはどうしても抵抗感があります。
全部ゲームデザイナーたちが作ったものじゃないか、
システムだってゲームオリジナルじゃないか、
というような言い方もできますし、こういうゲームあってもいいですが、
はっきり言って、『ガンダム』の名が無ければ成り立てないゲームですし、
そのガンダムゲームのフィルターを通してから良ゲームに見えて、
もしそうでなければクソゲーと呼ばれるほど作りがかなり甘いところも見えます。
なので、最近になってようやく富野の言葉を実感しました。)


実写についての話は、いつも実写を撮ってるあいつに聞かせてやりたいけれども、
そもそも彼は何故実写を撮るのか、僕には分かりませんからなんとも言えないのです。
あと、あの記号やシンボル論は深くまで掘り下げることも出来ますゆえ、
これからもソレについて考えなければなりませんという気がしてます。



次はオーラちからのインタビューですが、
ここもいい話満載。
いや、いい話って言うけれど、実際かなり一般論な話だと思います。

フィギュア界に危機感を抱いています。

これはまあ、ある意味ジブリスタジオがどう生き延びられるという話と同じです。
つまり、一つの業界はどうやって自分の寿命を延長するという話。
こういうところは会社にとっても国家にとっても皆同じ。
もちろん、フィギャア界からアーティストが出すこそ進むべき道という話については、
聊か疑問を感じないでもないが、少なく芸術界にとって真っ当なことですから、
オタクやコレクター向け商売から脱したいなら、
この道を試してもいいんじゃないのかなという話ですね。


クリムトと仏壇の話は、ちょっと目からウロコでした(いや、ちょっと言い過ぎるかも)。
とにかく本格的にビジネスに参入しろというアドバイスは、
ビジネスを考えたからこそ、実際はできるなんじゃないのぐらいな発想でした。
これは異種格闘技ともいえるかもしれません。実現するときっと面白いですね。
わが国は人が亡くなったときに一々仏壇を飾る習慣は無いのですが、
(なんだか失礼な言い方で申し訳ございません)
それでももし富野が言ってたあのクォリティと値段が実現できたら、
それこそ商売になれるかもしれませんとも思います。
仏像もそう。
仏像が木彫って誰が決めたんだ?(もちろん、質感の問題だと思うが)
もしそれに匹敵する仕上げが再現できたら、もしかしたら…と、妄想は果てしなく。
えー、仏像や仏壇がPVCとか、ありえないよー、と思ってる人に対して、
想像力を想像してほしいといいたい。


それにしても、SMフィギュアを例に挙げるって…、余計に混乱してるじゃないか。
おそらく富野普段から考えておることなんでしょう。
面白いのは、富野自身もそれが分かりにくいと気づいて、
すぐにヤマトの例を言い換えたという点。



ま、結局オタク商売をしてる連中に対して何を言っても馬耳東風かもしれませんが、
それでも何を言わずに居られない御大が好きです。


コメント
はじめまして、よっしーと申します。
ちょっと気になったのでコメントさせていただきますが、カプコンのゲームが
出たのは7年前の話なので、15年前のゲーム会社との争いはカプコンとの話では
なくバンダイ(やサンライズ)との話だと思いますよ。
その時点で非常に険悪になったゲーム業界との関係を、カプコンが良くして
くれたという流れです。
関係者によると、今もカプコンと富野さんは非常に仲良くやっていると聞きます。
よっしー #Z4rNSgTo|2008/10/05(日) 17:04 [ 編集 ]
コメントを頂いて、真にありがとうございます。

ご情報ありがとうございます。「ゲーム会社」と聞いて、真っ先浮かぶのはカプコンでしたので、誤解をしました。自分の不勉強でした。64DDの話、あきまんの∀参加、連邦vsジオンなど一連の流れは今でもよく分からないのです。恥ずかしいです。

よっしーさんはゲーム関係の話について詳しいですか。富野監督とゲームについての話はいずれ書きたいのですが、このへんがあまり詳しくなくて困ってます。
kaito2198 #L2WcHO2o|2008/10/05(日) 20:19 [ 編集 ]
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