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『ガンダム Gのレコンギスタ』の視聴率と録画率を検証してみよう

2015/10/10 23:08|GのレコンギスタTRACKBACK:0COMMENT:2
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 『ガンダム Gのレコンギスタ』の視聴率と録画率を検証してみよう
 富野由悠季監督が作った最新作ガンダムシリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』は、2015年3月いっぱいで本放送を終えました。

 しかし、今は依然として各テレビチャンネル及びインターネット配信サイトにも好評放送&配信中です。また、富野監督およびサンライズの小形尚弘プロデューサーは劇場版に関する意欲的な発言をしていますので、今日の文章はそんな「G-レコ」テレビ版本放送の客観的な数字について紹介しつつ、少し解説したいと思っております。



一 ビデオリサーチ調査(視聴率)

 最初は、なによりも視聴率です。煩雑なので貼りませんが、その数字はとりあえずここ→から見ましょう。

 リンク先の数字を見れば分かるとおり、ほかの深夜アニメに比べて格段高いわけではありませんが、深夜でありながら、夕方のビルドファイターズおよびトライより高い視聴率を示していました。また、以下のことが発見できます。

1. 時間帯が深夜だったため、TEN以下の視聴率が非常に低い一方、それ以上はM層とF層ともに一定の観客をキープしています。
2. 女性ファンが非常に多いことは今回の特徴です。
3. 厳密的に検証したわけではありませんが、視聴率の変動と放送時間の変更を照り合わせると、変更時間が大きければ大きいほど、視聴率も下がっているように見えます。



二 月間トルネ番付(録画率データその1)

 視聴率が深夜では落差が大きいこともままありますので、次は毎月発表され、近年ではテレビ局にも注目されつつある「トルネ番付」を引用したいと思っております。なお、月間トルネ番付およびトルネ数の定義は、以下のいずれのリンク先をご参照ください。

1話速報:1位/18600トル

 9、10月に放送がスタートした秋アニメが出そろい、第1話を対象とした“速報”では「ガンダム Gのレコンギスタ」が1位となった。

 「Gのレコンギスタ」は、富野由悠季監督が「∀(ターンエー)ガンダム」以来、15年ぶりに手がけるテレビシリーズとして注目されており、約1万8600トルを獲得。2位の「Fate/stay night」と2000トル以上の差を付けて、堂々のトップとなった。

10月(1~6話分):2位/約16000トル

 「寄生獣 セイの格率」は週あたりの平均が約1万6500トルで、2位の「ガンダム Gのレコンギスタ」に約500トルの差をつけて首位を獲得した。

11月(7~10話):2位/約15300トル

 「寄生獣 セイの格率」は週あたりの平均が約1万5800トルで、前回よりやや数値は落としたものの、2位の「ガンダム Gのレコンギスタ」に約500トル差をつけて首位をキープ。

12月:2位

 「寄生獣 セイの格率」は3カ月連続でトップをキープ。平均1万5000以上のトル数を維持したのは同作のみで、秋アニメを代表する作品として存在感を示した。2位も前回同様「ガンダム Gのレコンギスタ」だったが、3位には順位を一つ上げて「PSYCHO−PASS サイコパス 2」が入った。

1月:10位

10位 ガンダム Gのレコンギスタ

2月:7位

 7位には「ガンダム Gのレコンギスタ」が前回より三つ順位を上げてランクイン。

3月:7位

7位 ガンダム Gのレコンギスタ


 トルネ数と実際の録画人数の関係は判明されていませんが、基本的に高ければ人数が多いと捉えているのは正しいだろうから、以上の数字を観察すれば、いくつかの現象が見れます。

1、12月以降には確実なトルネ数がなくなりましたが、「平均1万5000以上のトル数を維持したのは寄生獣」ということを考えると、12月のGレコのトルネ数は13700未満か
2、1月に入るとランキングでの順位がガクッと下がりましたが、これは1月の新番組の開始によるものです。ほかの秋開始のアニメも同じ傾向を示しています。
3、2月と3月は7位で、1月より順位が上昇しています。トルネ数の増加によるものか、ほかのアニメの下降が激しいためかは知りませんが、とりあえず最期まで高い注目度をキープしていました




三 レグザクラウドサービス”TimeOn”録画予約ランキング(録画率データその2)

 続いて、別の録画率データを引用したいと思っております。なお、レグザクラウドサービス”TimeOn”録画予約ランキングおよびそのポイントに関する定義は、以下のいずれのリンク先をご参照ください。

1・2話:5位/56.7 → 2014年9月29日(月)~10月5日(日)
3話:6位/61.2 → 2014年10月6日(月)~10月12日(日)
4話:8位/62.0 → 2014年10月13日(月)~10月19日(日)
5話:8位/61.9 → 2014年10月20日(月)~10月26日(日)
6話:8位/61.2 → 2014年10月27日(月)~11月2日(日)
7話:8位/60.7 → 2014年11月3日(月)~11月9日(日)
8話:7位/59.8 → 2014年11月10日(月)~11月16日(日)
9話:8位/59.3 → 2014年11月17日(月)~11月23日(日)
10話:8位/58.5 → 2014年11月24日(月)~11月30日(日)
11話:7位/60.3 → 2014年12月1日(月)~12月7日(日)
12話:8位/57.6 → 2014年12月8日(月)~12月14日(日)
13話:6位/54.6 → 2014年12月15日(月)~12月21日(日)
14話:4位/56.5 → 2014年12月22日(月)~12月28日(日)
15話:9位/52.5 → 2015年1月5日(月)~1月11日(日)
16話:10位/49.2 → 2015年1月12日(月)~1月18日(日)
17話:10位/49.0 → 2015年1月29日(月)~1月25日(日)
21話:10位/47.4 → 2015年2月16日(月)~2月22日(日)

 なお、18~20話、22~26話はランキング10位以外につき、数字がありません。

 このデータを上の二つと一緒に見ると、さらにいろんなことが分かります。

1. 放送時間の変更などに影響されたりしますが、視聴率に比べて、録画率は比較的に安定している推移を呈しています。
2. 放送開始からずっと高い人気を示したトルネはゲーム機(とPC)のアプリであることと、”TimeOn”の上位がほとんど子供番組であることを考えると、Gレコを見る層はやはり比較的に高い年齢層である。これは、視聴率からも伺える傾向です。
3. 作品の優劣を比較しない上で、トライとGレコの視聴率や録画率を見ると、率が高いGレコのほうのソフトの売り上げが上である結果はある意味当たり前なんです。逆に、低い率でプラモ売り上げの好評を得られたトライがおもちゃ商売という意味では、優れる商材といえます。
4. 関連性を証明できるわけではありませんが、単純にポイントを見ると、10話までのポイントはほぼ同じレベルに維持していたのに対して、11話以降からはだんだん下落が見えて、26話の数字があったわけではありませんが、1話から26話までにおそらく1/4ほどの観客が脱落していたように見えます。


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結論 安定のポテンシャルが示したももの、課題も残してあるG-レコ

 以上のデータおよび観察できた状況をもう一度まとめると、以下のようになります。

1.安定した注目度

 視聴率および録画率を見ると、深夜アニメであるにも関わらず、Gレコは安定した高い注目度をキープしています。これらをディープ層だと断じるのは簡単ですが、それでも商売をする上にいいことに違いませんし、以下を見れば、Gレコの視聴層は既存ファンとはちょっと違うことが分かるはずです。

2.女性ファンが多い

 視聴率を見ると、Gレコの女性ファンはかなり多いです。実をいうと、歴代のテレビガンダムのなかでは、女性観客が6番目多いガンダムシリーズとなっています。これも、今までの富野作品とは異なることです。本放送はすでに終えていたものの、再放送はあるし、劇場版も控えているならば、将来の商品展開はもっと女性向けにスライドしてもいいかもしれません。

3.年齢層が比較的に高い

 深夜アニメだからゆえの宿命ではあるが、Gレコの視聴者の平均年齢は高めです。もちろん、富野由悠季監督のファンの構成から見てもそうなのでしょう。新規ファンも見かけますが、それでも単純に数でいうと、もう一声がほしいというのが本当のところでしょう。

 絶対とは言い切れませんが、プラモの購入行為や頻度は一定の数字を越えると、年齢に応じて下がっていくものですので、ガンプラの販売をガンダムビジネスの主力にしている上では、解決しないといけない課題ではあります。

4.ビジネス展開の仕方とニーズのズレ

 ガンダムであるからには、ガンプラを売ることが第一義なのです。しかし、原作・総監督である富野由悠季が作る作品は、それ以前に富野作品なのです(視聴者の映像志向が強いという意味)。また上を読めば分かるとおり、女性ファンが多い、視聴者の年齢が近年のガンダム作品より高めなどのことも、とにかくGレコは会社が理想にしているガンダムビジネスから脱却していることを示しています。

 富野作品は富野由悠季監督のファンだけのものではありませんが、ビジネスの”数字”をできるだけ上げたいのでしたら、これから入るかもしれない潜在層を想定しつつ、現存のニーズを最大限に満足すべきというのもまた道理のはずです(別に富野ファンだけを満足しろと言っているわけではない、あしからず)。プラモ至上ではおそらく既存視聴者の欲を満たせませんし、もちろん女性ファンもなんだかんだ男性よりオモチャを遊んでくれません。となると、いかな適切で最大な収益を上げるビジネスをするのがポイントになります。

 Gレコで例を挙げると、去年8月23日より行った1~3話の2週間限定上映なんかは非常にいい例でした。小館数でありながら悪くなかった興行を記録し、会場限定の商品もことごとく完売しましたので、今までにユニコーンなどの近い先例があるとはいえ、ビジネス展開の仕方としてはなかなか文句をつけようのない素晴らしい成果だと思いました。これをベースに上手く計画できれば、安定した収益を獲得するだけでなく、さらなる目標も目指せると思います。

 逆に、2014年末の15話先行上映も、今年3月末の監督と一緒に最終話を見るイベントも満員でしたが、性質を考えると、所詮限定された1回っきりの商売に過ぎませんので、もっと長くやれる仕掛けを考えてもいいはずです。

5.その他

 以下は雑多なことを列記します。

 dアニメを開拓?:鉄血のオルフェンズの展開モデルを見ると、本放送時のGレコはNTTドコモのdアニメとなんらか独占契約を結んでいたのに違いありません。新しい媒体を開拓する意味では、かつての『ブレンパワード』(WOWOW)や『リーンの翼』(バンダイチャンネル)などもそうですが、結果だけを見ると、dアニメ側は満足しているらしい

 脱落した観客:録画率を見ると、おそらく1/4の観客が10話から脱落したことになりますが、11話以降の物語の流れが混乱するという評価を見ると、おそらく両者は無関係ではないでしょうね(とはいえ、脱落は必ず発生するものですので、前半の維持力が凄かったか、後半キープできなかったかなどに関して、これからの検証が望ましい)。これも、劇場版を作るとき、制作陣が気をつける必要がある重要なポイントではあります。

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終わりに Gレコの劇場版はリベンジとなるか

 このようにして、『ガンダム Gのレコンギスタ』は多くの結果を残していました。しかし、それだけではない。なにより重要なのは、富野由悠季監督は劇場版を作りたいと発言しています。総集編だろうと、続きがあるからこそ、今こうして過去のデータを検証することに意味があります。

 今回の文章で言及した強みは、果たしてGレコの劇場版でさらに強化されるのでしょうか。また残してある課題は、劇場版によって克服されるのでしょうか。これはやってみなければ、見てみなければわからないものです。しかし、来年に新しく見れるGレコがあれば、そりゃ見たいですし、いい商品があれば買いたいですし、いいサービスがあれば受けたいです。

 Gレコ劇場版はどういうものになるかは、ぜひ一緒に見てみましょう。いや、見てください!

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コメント
Gレコは各陣営を追うと複雑に思えるけどとりあえず主人公側を追えばそれほど複雑でもないかなぁと
まぁキャラが多いし独特の台詞まわしと専門用語、点と点を結ぶ線を観てる側が、こうではないか?ああではないか?と考えるないといけないのは大変ではあるけど

あと鉄血ガンダムの初回視聴率は世代別視聴率や録画率はどうなるか分かりませんがとりあえず世帯視聴率初回の数字、結構寂しい数字でありますね

とら #-|2015/10/12(月) 14:35 [ 編集 ]
そうですね、よく考えたらおのずと分かる感じですね。

新番組の視聴率は風聞だけ聞きました。ただおそらく取り上げることはないと思います。
kaito2198 #L2WcHO2o|2015/10/15(木) 03:03 [ 編集 ]
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