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富野の絵ってどうよ? 20枚の画像から見る富野由悠季の「絵心」

2014/05/05 23:51|富野雑談TRACKBACK:0COMMENT:19
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 富野の絵ってどうよ? 20枚の画像から見る富野由悠季の「絵心」
 富野由悠季監督は、『機動戦士ガンダム』などで監督した日本有名なアニメーション監督です。インターネットでは、よく「富野の絵が下手」「いや上手いだろう」「画力はあまりない」「充分あるだろう」などの論争が聞こえます。

 そもそも、富野監督は画家でもアニメーターでも漫画家でもありませんので、絵の上手下手は作るアニメの面白さと直接な関連を持っていないはずです。それでも、アニメーションは、絵に依存する媒体ならば、当然こんな議論が起きるのも頷くものです。

 ただ、その場合でも、「アニメーター(の画力)を基準にする」のと、「一般人を基準にする」などで語ると、その結論が大きく異なりますので、一概とは論じることができない面倒な話題です。

 そういうことを踏まえて、今日は皆さんに対して、富野由悠季監督がいろんな領域に描いた絵を20枚ほど紹介したいと思います。単純の絵の上手下手に関しては、こちらが議論せず、ひたすら絵を紹介することによって、かえって見えてくるものがあるのではないかと思っています。

 それでは、レディーゴー。


1.ザクのイメージ案

e_01.jpg

 現在で見られるザクと大きく異なるこのイメージ・ラフは、富野が想定しているジオン軍のMSのコンセプトを提示するものです。シルエットや雰囲気こそ今よりくっとSF的だったであれ、ノズルや関節など、ザクで見られる特徴的なところをほとんど抑えている優れるものです。

 注意してほしいのは、これらあくまで「イメージ・ラフ」であり、いわゆる実際のデザインのための叩き台みたいなものなのです。一部の人が「これが富野のザクwww」的な反応をしているようですが、下衆のやることです。


2.『ガンダム』ラフデザイン集

e_02.jpg

 これは有名の話ですが、『機動戦士ガンダム』においては、監督の富野はもともと沢山のMSが登場することを想定していませんでした。その後、てこ入れに近い形でより出せといわれるとき、富野が仕方なく自分で描きました。その原因で、ドム以後(含む)のMSは、実は全部富野がラフ・デザインを描いて、大河原邦男や安彦良和両氏がクリンナップしたものでした。

 「ガンダム」において具体的な仕事に関しては、G_Robotismのkita082さんはまとめましたので、そこを参照してください。

 あくまでラフ絵なので線が荒いですが、デザインを見てみると、やはり演出家としての立場からのデザインというべきか、SF的なギミックをしっかり抑えつつ、ちゃんとデザインとなしている所こそは、トミノデザインの真骨頂とは言えよう。


3.『ザブングル』ラフデザイン

e_03.jpg

 『戦闘メカ ザブングル』においても、富野もデザインをやっていました。湖川友謙と出渕裕両氏との競演は、間違いなくこの作品の見所の一つでした。この画像では「ドラン」のデザインについての変遷や注文、修正に関するやりとりが掲載されていて、アニメのデザインとはなんたるものかの一翼を伺えるものなので、ここで特別に紹介しました。

 ちなみに『イデオン』においても、富野は少なくない数の重機動メカをデザインしました。SF的な作品だったんで、トミノデザインとの相性とも極めて良好でしたが、残念ながら画像を持っていませんので、ここで紹介することはできません。リストはこちらからです。


4.『ガンダム』コンテ

e_04.jpg

 ここから、コンテの絵を5枚ほど紹介します。富野本人も言ってたとおり、コンテ絵で絵の上手さを計るのは邪道とはいえますが、それでもここでは皆さんに「絵にイメージを伝える力を持てるかどうか」という点に注目したいと思います。

 非常に簡素ながらも、しっかりと「演出家」としてどういう構図をしたいのをはっきり伝えています。湖川友謙氏も言いましたが、富野のコンテはコンセプトが明確なわりに絵がシンプルゆえ、非常にアニメーターの想像力を掻きたてるものだそうです。この絵とこの証言から見ても、「コンテ絵の上手下手さは必ずしも監督の腕と直結するものではない」と分かるのだろう。


5.『逆シャア』コンテ

e_05.jpg

 『ガンダム』からいきなり10年後の作品まで飛びましたが、劇場版のコンテだけあって、テレビシリーズより緻密な絵と運びが示されています。ちなみに、書き込み(説明部分)の文字が文字処理機で書き直された理由は、「手書きだと字が読めない」だったようです。劇場クラスだと外注も多く、富野文字にあまり馴染めないスタッフも考えられますので、「監督の書き込みが読めない」という理由からの遅延を避けたかったMというのが本当の原因だそうです。


6.『∀ガンダム』コンテ

e_06.jpg

 いつぞや展示された『∀ガンダム』のOPコンテです。色付きコンテは富野でも珍しいというが、それだけにこの『∀』に注力したのをよく伺える一例だったんです。それにしても美しい…。


7.『リーンの翼』コンテ

e_07.gif

 8年ほど前の作品『リーンの翼』の、反乱軍によるアマルガン奪回戦の件です。大量なCGを使ったこの作品では、カメラワークに頼るところが多いですが、このコンテからもその傾向を感じ取れるのでしょう。


8.『Gのレコンギスタ』コンテ

e_08.jpg

 先日、韓国のドキュメンタリー番組からとった映像です。1コマしか映っていませんでしたので、そもそもコンテとして紹介することはいささかおかしい気もしますが、最新作ということで皆さんに見せていただきたかったんです。


9.『ガンダムF91』イメージ・ボード

e_09.jpg

 『機動戦士ガンダムF91』という宇宙世紀を仕切りなおす劇場アニメーションにおいては、富野は珍しくイメージボードを描きました。スタッフ全体に、監督がイメージしている世界観はいかなるものかを、言葉を尽くすよりも、この10数枚だけではっきりと伝えてくれたと言えます。


10.『Vガンダム』イメージ・ボード

e_10.jpg

 『機動戦士Vガンダム』においては、富野はやはりイメージ・ボードを描きました。スタッフが一新したためか、今までのシリーズとは設定年代が離れているためか、どのみちテレビシリーズでありながら、なかなかのものでした。富野がいかに「Vガンダム」に尽力してたことを物語った揺るぎの無い傍証でもあります。


11.「はじめたいG」宇宙エレベーター想像図

e_11.jpg

 これは、ガンダムエース10周年記念のために寄稿された『はじめたいキャピタルGの物語』という、いわば最新作のアタック・ストーリー的な作品に収録されている想像図です。これからのガンダムシリーズのために打ち出した新機軸で、10月から放送される可能性濃厚な『ガンダム Gのレコンギスタ』では、宇宙エレベーターは新世界の舞台として描かれています。


12.「はじめたいG」イメージ挿絵

e_12.jpg

 これは、『はじめたいキャピタルGの物語』で公開された、富野独自に作成したイラストです。F91っぽいこの絵は、まさに富野の絵柄が時折「安彦っぽい」といわれる所為です。ちなみに、この2人は主人公のベルリ(『はじめたいG』では「ベリル」だった)と女主人公のアイーダ・クロノスですが、今の公開された吉田健一によるデザインと見比べると、より一層楽しめます。


13.「Gレコ」イメージ図

e_13.jpg

 これは、『Gのレコンギスタ』がまだ「Gレコ」というコードネームで企画を進んでいた時期に、富野本人が書いたものです。最新作に出てくる「キャピタルタワー」の足元にいる都市の暮らしをイメージしたものです。

 注目してほしいのは、このイメージ図は手書きイラストに「写真による背景を貼り付ける」というやや変則的な手法を用いています。公式企画として始まったまもなくい期間のもので、正式なスタッフがあるはずもなく、完全に富野本人でやるしかない、という条件下ならではの大胆な方式と言えるかもしれません。


14.『無敵超人ザンボット3』第16話「星の輝く時」原画

 1977年当時、日本サンライズが弱小で人手不足だったため、『ザンボット』ではかなりアニメーターが足りませんでした。さらに、作画監督が設けていなかったため、絵のクォリティは正直低い回も結構ありました。そのため、苦肉の策として、富野は『ザンボット』においては大量な原画を手がけていました。

e_14.jpg

 第16話「星の輝く時」の部分は、アニメーターの吉田氏が指摘した富野監督の原画と思われるシーンでした。実際は確証がありませんが、ここで特別に紹介します。吉田によりますと、「(絵が)よれよれなのだけど、僕が描いてもあんなに伝わる絵にならない」とのことです。この名シーンが富野の手によるものだとすると、非常に感動的です。


15.『伝説巨神イデオン』OP変形原画

 『イデオン』でアニメーション・ディレクターを勤めた湖川氏によると、富野は絵が下手(アニメーター基準で見ると)だがよく描けているとのことだそうです。その証拠として、『イデオン』OPに出てくる変形原画は、実は(一部が?)監督である富野本人によるものだそうです。この変形合体シーンがのちでもバンクとして本編で何度も兼用されてたことから考えれば、実はすごいことだと思います。



 ちなみに、富野が原画を手がけた作品のなか、現時点確認できたのは『ザンボット3』『イデオン』のほか、『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』『ブレンパワード』『∀ガンダム』があります(ラフ含む)。


16.自画像

e_16.jpg

 近年ではあまり書いていませんが、一昔前の富野はよく自画像を書いているものです。お茶目な愛嬌を加味される他人による富野イラストと違って、本人があくまでシビア(?)なので、自画像は富野本人の心象風景を反映した形のように可愛くないオジさんの模様になっています。ただ、ファンから見れば、本人のイラストはかえって一番富野らしくない絵だと思いますよね。


17.「ハロ」イラスト集

e_17.jpg

 富野の葉書には、大抵本人の筆によるハロが描かれています。そして一昔前の「月刊アニメージュ」「月刊ニュータイプ」においては、それがそのまま応募年賀状のイラストにもなります。それらを、まとめて紹介します。


18.毛筆による自筆

e_18.jpg

 これは、月刊アニメージュがかつて通信販売として誌上通販を行ったTシャツなのですが、富野本人自筆の文字です。芥子は、富野が中学時代以来、短歌などを作るときのの雅号です。

 日本の書道という基準から見て上手いかどうかはわかりませんけれども、少なくとも素人目から見れば、もう充分達筆という域に達しているといえます。


19.『アイアンスカイ』イメージ・ラフ

e_19.jpg

 なぜか『アイアン・スカイ』のファンである富野は、なぜか『アイアン・スカイ』のポスターまで自ら妄想していました。よほど金髪美女がお気に入りのようですね(おい)。いわば一種の遊びなのですが、「ラフデザイン」のままで応募景品として商品化させた、製作側もやる気があるだか無いだか(無いに決まっている)。


20.2011年東日本大震災応援イラスト

e_20.jpg

 最後になりましたので、2011年の東日本大震災が起きた際、富野由悠季監督がガンダムエースに寄せた応援イラストを紹介します。


まとめ:マルチプレイヤーとしての富野

 以上の20枚を見れば分かるとおり、富野由悠季の絵は画家もしくはアニメーターレベルで考えると、確かに「上手い部類」ではないかもしれません。

 しかし、一人の人間がこれほど多い領域でそつなくこなすということは、やはりスゴイことだと言わざるえお得ません。監督が必要されているのは一方面だけの突出する能力ではなく、「トータル力」という素質を考えると、マルチプレイヤーとしての素養と訓練を充分に積んでいる富野由悠季は、まさに監督として優れている演出家ではあります。

 富野由悠季は、絵の熟練者なのだ。

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コメント
作監やる程度には描ける人間ですけど、御大はそこらのまともにレイアウトも取れないような下手なアニメーターより、余程絵心ありますよ。
実際のGレコのコンテも、これが70過ぎた爺さんの描くコンテか!と驚くほどですし。
最近はバンビジュとかも円盤特典でコンテ付けたりするようになったみたいですけど、
もっと普通に販売とかしてもいいのになぁと思います。というか逆シャアやF91のコンテが欲しい………
名無し #ZEqp4aRo|2014/05/06(火) 00:46 [ 編集 ]
どうもです。
些末な事なんですが富野さんコンテ絵の人物画って、
手塚治虫的ディフォルメ画と、湖川的リアル系画の中間にある気がします。
ただ単なる好みや懐古に留まらず、キャピタルGの挿絵はあきまん氏や西村キヌ氏的な最近絵柄も、
吸収しようとする貪欲さは凄いと思います。
千秋クリストファ #-|2014/05/06(火) 00:57 [ 編集 ]
逆シャアのコンテを見てその画に驚くのと同時に、庵野さんたちが言ってた富野さんは絵描きを信じてない、などという話を一瞬思い出したのだけど、劇場版だから緻密なのか…。

はじめたい物語についても初めて見るからに嬉しいな。もっと汚くてへなちょこな絵を想像していた。
ベリルの髪の毛が良いよさ。見つめるほど…。アニメーター的にはどうなのか分からないけど温かみのある素朴で良い絵に見えます。

ハロー、謹賀新年。
ハロ…ちょい怖いよ…。
絵心って何?

既にその名雪は #uOPtQN5g|2014/05/06(火) 00:58 [ 編集 ]
>名無し #ZEqp4aRoさん
アニメーターでいらっしゃるのですか。
Gレコのコンテは羨ましいですね。私もなんとか拝見したいですな。

バンビジュはそうですね。最近でいえば1stの1話でしょうね。
劇場版のは映像特典でがっかりします。あれは紙で読めるからありがたみがあるのに。
何本か持っていますけど、確かに劇場の逆シャアとf91のは読みたいものです。
kaito2198 #-|2014/05/06(火) 03:17 [ 編集 ]
富野監督の絵の話、とは少し違うのですが、先日のGレコPVにあった敵らしきMS、形部さんの一案をベースにして、頭部のアイディアは富野監督本人が、そして全体のデザインの統合を安田さんが担当なさったそうです。あきまんTVで設定画をちらりと見せてくださった時にそうした話をしていらしたことがあります。
アルベオ #-|2014/05/06(火) 05:57 [ 編集 ]
Gレココンテは、ここで出てる逆シャアと同じくらい、もしくはそれ以上に緻密ですよ。
パターン的な深夜アニメなどのコンテとの違いにビビりますw
名無し #ZEqp4aRo|2014/05/06(火) 11:28 [ 編集 ]
ザクのイメージ案の中にDrモロー(漫画家)の自画像っぽい絵(左側の下)があって笑った。
(Drモローがこれ見て描いたのかもしれないが)
しかし上手いな。
とおりすがり #JalddpaA|2014/05/06(火) 11:40 [ 編集 ]
>名無し #ZEqp4aRoさん
そうですか! ああ、期待が膨らむな…。
確かに誰も知らない新しい何かをやろうとすると、それくらいの緻密さが必要なのかもしれませんね。
しかしGレココンテって、いったいどういうものなのでしょうね。ちょっと想像しがたいです。
kaito2198 #-|2014/05/06(火) 11:41 [ 編集 ]
>千秋クリストファ さん
吸収はしてるかどうかは分かりませんが、確かに手塚に似ていると思います。
ただ一方、湖川似という意見もあり、なかなかややこしい話ですよね。

>既にその名雪はさん
逆シャアについてのあの指摘は、正直わからないこともありません。
ただそれは作画をコントロールするという部分を欠けては語れませんので、
とりあえずコンテから伺えるのはそのイメージ力の高さだと思いますよね。

へなちょことは、また失礼な言い方ですな(笑)。

kaito2198 #-|2014/05/06(火) 17:21 [ 編集 ]
>アルベオさん
いつも貴重な情報ありがとうございます。あきまんTVはまったくのノーチェックです。
設定か…確かにザブングルなどでも、細かい注文や修正などは結構ありましたよ。
公開される暁にとても期待しています。

>とおりすがりさん
ググリました。確かに似ています。
ただ、あれは人間ですからなー(笑)。
kaito2198 #-|2014/05/06(火) 17:40 [ 編集 ]
げっ、髪の毛を言ったのはベリルじゃなくてクロノスを言いました!
なんてこったい…よく見た髪の毛なのに…。
既にその名雪は #uOPtQN5g|2014/05/06(火) 18:15 [ 編集 ]
アニメーターがわかってないので、F91のラストも描いた(修正?)と何かで読んだような。シーブックとセシリーが回転するシーンが怪しい。あそこだけ絵が変だ!
ponkotiu #-|2014/05/06(火) 18:42 [ 編集 ]
昔、アニメージュで「イデオン」の放映前に富野さん自らストーリーを紹介する記事があって(たしか連載)富野さんによる挿絵があった覚えがあります。その後アニメ化した際にキャラクターすごく変わったなーとびっくりした記憶があります。機会があったらもう一度見てみたいです。
髙橋 #JalddpaA|2014/05/07(水) 08:49 [ 編集 ]
良い画像がいっぱいあって沢山保存しちゃいました。

ザンボットは作者本人だからこの勝平の感情にそった線が引けるんですよね。

Gレコは日よけの布が機械で取り込む方式じゃないのが良いですね。
雨が降ったり夜になると人間が自分でたたむか、
右下のウォーカーマシンみたいなのを人が操作してたたむんでしょうね。
ベタかもしれないですが、
未来であっても暖かみがある都市風景なので実際に行ってみたくなりますね。

ザンボットは例外として、
富野監督は演出家であり、
彼の描く絵は彼の持つ豊かなイメージを
アニメーターに伝える材料であるという風に考えると、
その絵がもつ意味性の凄さが分かるような気がしました。
ザコソルジャー #mQop/nM.|2014/05/08(木) 00:50 [ 編集 ]
>ponkotiuさん
そうですか、それは知りませんでした。
ラストの回転ですが、あそこは難度が高いなので、監督直接、というのはちょっと想像しがたいかもしれません。
リテイクや修正は充分ありえると思いますが。

>髙橋さん
そうですか! そんなものがあったんですか…。
仰るとおり、いつか拝見したい逸品ですね。

>ザコソルジャーさん
そうですね、イメージ力は大事です。
Gレコはどうなるのでしょうかね。でも富野監督のことだから、きっと生身感を大事にするものにするのでしょう。
kaito2198 #-|2014/05/08(木) 16:40 [ 編集 ]
古い記事にコメントするのもいかがなものかと思いましたが、つい最近になりマシン・イデオンに冨野監督がアイデア提供?かラフ画稿を描いている画像を見かけました詳細は存じ上げませんし画質が低く解説文が読み取れませんのでどなたかご存じないでしょうか?

イデオンのプロトタイプデザインで、頭部のデザインに冨野監督が表情のないゴーグルタイプにするというアイデア提供をしたという趣旨の文章が書いてあるのですが。 他にもガンドロワのような棘を背負ったイデオンの画稿がありました。 イデオンのデザインに対しての憤慨の一連の流れなども当時の方等はご存知かもしれませんがそれと関係があることなのでしょうか?

(企画段階では「スペース ランナウェイ ガンドロワ」「宇宙合体イデオン」「ライナースペース イデオン」であったという記載がついているムックの記事か何かを撮影したものだと思うのですが)
七福神王 #d/CpiV46|2015/08/20(木) 23:58 [ 編集 ]
七福神王さん、古い記事でも大歓迎ですよ。
デザインの変遷として、昔のイデオン記録全集のほか、イデオンという伝説という本にも収録されています。
仰られた資料も収録されいますので、探してみてはいかがでしょうか。
kaito2198 #-|2015/08/21(金) 11:32 [ 編集 ]
お早い返事ありがとうございます。 自分はダンバインで湖川さんを知りファンになったのですが、イデオンにおいては特に圧巻の作画をしているので内容も相まってもっと流行ってほしいです。作品のラストを占める転生シーンを見ていないのか一般的に黒冨野作品認定ばかりされて気を揉む日々であります。
 ダンバインに関してもシーラさまにハイパー化を許されず(当然だが)怒りを振るわずして戦う上に、技術や争いの種を捨てて戦闘を終息させるという考え方も含め 単に血みどろでない作品なのでそういった点も踏まえて視聴する方が増えてほしいものです。(この点主役側はバイストンウェルの威信にかけて戦っているとは言われる通り、イデオンの争いをやめられない出来損ないの生物ではない人間への可能性が既に感じられます。)

 むしろ私はアニメ版AKIRAのような作品のほうが理解できないのですが、世間一般でAKIRAは名作映画として名前が挙がるので世の中分からないものですね。

話は逸れてしまいましたけれども、ともあれ資料のソースが分かってとてもありがたいです。是非探してみます。 今後とも楽しんで読ませていただきます。

言葉が足りないと思ったので追記:「イデオンの争いをやめられない人々」に対して転生というやり直しのチャンスを与えたことは即ちある種の人間への可能性とも言えるのですが、自発的に神意を組む点をダンバインに感じたというニュアンスで書いたつもりです。 
七福神王 #d/CpiV46|2015/08/22(土) 01:29 [ 編集 ]
そうですね、今となっては黒富野という見方はとっくに遅れてますよね。仰るような視点がもっと増えるといいですね。

御探しの資料が見つかるといいですね。これからもよろしくお願いいたします。
kaito2198 #-|2015/08/27(木) 10:53 [ 編集 ]
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