富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

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大予想! 富野由悠季監督がハリウッドと事業提携をする作品とはいったい?

2014/01/18 15:34|富野雑談TRACKBACK:0COMMENT:3
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 大予想! 富野由悠季監督がハリウッドと事業提携をする作品とはいったい?
 この1週間、もっとも大きなニュースはなんと言ってもプロデューサー集団飍(オオカゼノオコルサマ)とハリウッドのスタジオが映画制作に関して事業を提携すること、そして1月21日には富野由悠季監督による事業提携第一弾の作品発表を予定されることなのでしょう。



オオカゼノオコルサマ | Top

NEWS
2014年1月21日
映画制作事業に関する記者会見を行います。

機動戦士ガンダムの原作者・総監督である富野監督をはじめ
多くのクリエイターを束ねる㈱飍(オオカゼノオコルサマ)は
「日本の漫画やアニメを原作とした映画作品をハリウッドから世界市場へ送り出す」ことを目的として
制作会社 Legacy Effects と業務提携をいたします。
1月21日(火)に映画制作事業に関する記者会見を行います。
また当日は、富野監督より事業提携第一弾の作品発表を予定しております。

 これに対して、リアルライフでもインターネット上でも、「いったいどんな作品になるか!?」という予想があちこち立たれています。

 アニメーション業界の巨匠である富野由悠季監督が30年ぶりに古巣であるサンライズ以外の組織と組むかもしれず、しかも初めての実写を撮るかもしれないというビッグサプライズぶりを考えれば、このような反響も頷けます。

 とはいえ、予想と称するもののうちに、実は自分の願望を反映するものに過ぎないものがほとんどだと感じます。もちろん、私個人も理想や妄想くらいはあります。しかし、この記事ではあえてそんな自分の思いを外して、21日に来るこのプロジェクトの形を徹底的に予想したいと思います。内容に関しては、もしよかったらご感想やご意見をください。



1、どういう原作になるのか


a.サンライズ絡みの原作(アニメ作品) 30%

 サンライズ絡みの原作、つまりアニメ作品のことですが、これにおいて作品の実績も知名度も十分ですので、今回のプロジェクトに一番相応しいものとはいえます。もっとも、サンライズ絡みの作品の場合、版権関係上ややこしいところもあるかもしれませんので、それをどう解決するのかは鍵になるはずです。

 とはいえ、不可能ではありません。サンライズさんがYESを言えば、イデオンでもバイストンウェルでもキングゲイナーでも、やりたいと思えばやれます。

b.それ以外の原作(小説など) 30%

 版権が複雑という意味では、アニメ作品よりも、富野監督本人が比較的に主導権を持っている小説作品のほうは、遥かに動きやすいはずです。

 とはいえ、確率的になぜアニメ作品と同じ数字かというと、「ただでさえ日本ではマイナーな富野小説は、アメリカでは果たしてビジネスになれるかどうか」という原理的な問題に直面しなければなりません。

 もちろん、「いい原作だからやりたい」という可能性は否めませんが、商業上の考慮も入れると、おそらくアニメ原作との可能性はほぼ同じくらいでしょう。

c.新規開発の原作・原案 40%

 ということで、消去法でいえば、これが結果的に確率が高いほうと言えるかもしれません。一から開発するのは決してやさしいことではないものの、一番インパクトがある上、もっとも富野監督を動かせる取り込みだと思います。

 富野さんはなんだかんだネームバリューも実質的なビジネスバリューもかなり持っている素材ですので、ちゃんとした制作会社がきちんとサポート体制を作り、支援を打ち出せれば、きっと今までの作品と違う路線を開拓できるのでしょう。そのほうが制作会社にもメリットがありますし。



 次に、その作品に対して、どういう制作体制を敷くことに関して考えましょう。

2、どういう制作体制なのか

d.原作提供のみ(つまり他人が制作) 30%

 アニメか実写かを問わずに、他人に原作を提供するのみというやり方は、一見とても富野監督らしくありません。私もそう思います。

 しかし、そもそも30年以来一度もサンライズの外で作品を作ったことがない富野監督に対して、今回のプロジェクト自体は天変地異的なレベルの話ですので、たとえこんな程度のことが起きても驚くほどもないと思います。

 要するに、信頼に与える制作体制もしくは監督さえ見つければ、富野さんも頭を縦に振るのでしょう。

e.富野がアメリカで制作 20%

 アメリカの技術スタジオと連携するとはいえ、海外で作ることは一番ありえないことです。文化や言語の壁とかもありますし、そもそも方法論が異なるアメリカでやるにはリスクが高すぎます。

 もちろん、実写でいえば日本に比べてアメリカがダンチです。そのうえ、富野さんとスタジオが互いに信頼し合えば、まったく不可能とは言いません。しかし、それで全てが上手く行けるとは、ちょっと思えません。

f.富野が日本で制作 50%

 なので、結果的に富野監督本人が日本のスタジオで制作することは、一番現実的な組み合わせだと思います。よく考えれば、オオカゼノオコルサマがプロデュース集団、レガシーエフェクツが技術集団ということを吟味すると、間にはもう一つ「実務の制作関係の集団(つまり制作スタジオ)」が仲介しているのではないかと考えられます。



 次に、おそらく今回皆さんが一番気になるのであろうアニメか実写、について予測します。

3、アニメか実写か

f.実写 45%

 そもそも、このプロジェクトはいずれハリウッドで映画化するものなので、そのまま実写として撮るのは、非常にしっくる来るのではないかというところがあります。

 しかし、そもそも富野さんは実写を撮るかどうかの問題があります。というのも、富野さんほど自重する人は、果たしていきなりハリウッドと連携して実写に手を出すものなのでしょうか。実現できたら、こちらは拍手するほど賛成ですが、ご本人の意向について少しだけ疑問を持たないわけではありません。

 とはいえ、富野監督にまったく実写を撮る欲望はないと言えば嘘になりますから、むしろプロジェクトに参加する自体は監督本人がまんざらでもない証拠ではいえなくもないかもしれません。

g.アニメ 55%

 実写に比べて、やはり富野監督の本領でもあるアニメのほうが、比較的に可能性が高いかもしれません。もちろん、わざわざレガシー・エフェクツと連携するということは、デジタルを駆使して、アニメと実写的な技術を融和するような作品になると予想できます。



 最後、放送媒体というか映像作品のフォーマットについて予想したいと思います。

4、テレビシリーズか映画か

h.テレビシリーズ 20%

 もちろん、実写の場合ならばそもそもテレビシリーズという選択肢はありませんので、もっぱらアニメのことです。

 しかし、テレビシリーズの場合、Gレコとダブルブッキングにします。1年後くらい後ならばあるいは不可能ではありませんが、テレビシリーズが1年前からの宣伝はそもそも時期的にどうなんだろうってところがありますので、まったくありえないとは言いませんが、たぶん難しいと予想されてます。

i.映画 80%

 まず、実写ならば、むろん映画になります。また、Gレコとの兼ね合いを考えれば、アニメでも映画のほうが可能性が高いと思います。

 ただ、新規ならいざ知らず、旧作の映画化でいえば、尺の問題があります。2時間に収められるような富野作品は、アニメ・小説に問わずにほぼ存在していません。というわけで、大きな改変はともかく、比較的に原作に忠実する場合、どうしても長い尺が必要です。

 理想的な形は多少短くても3部作のほうがいいですが、興行的な事情を考えれば、おそらく2部作が限界なのでしょう。



まとめ

 以上の予想を経て、今回の発表には3×3×2×2=36種類のパターンがあると考えられますが(実際はもっと少ないが)、そのうち一番可能性があるのはやはり「富野が新規開発の原作で日本でアニメ映画を制作する」という可能性なのでしょうか。もちろん、旧作アニメでの実写化という可能性ももちろん大いにありますし、逆にまったくありえない組み合わせもあると予想されます。ぶっちゃけ私情を入れないといいつつも、結局自分の希望的観察が混じっている可能性も大いにあります。

 何にせよ、すべては1/21まで待たなければなりません。そのときになれば、このプロジェクトが初めてベールを脱いで全貌を表しますし、富野さんの意向はどういうものか、そしてオオカゼノオコルサマはどれだけ本気なのかは、全て分かるようになるのでしょう。一緒に期待しよう。



 なお、この記事の予想はそれほど厳密的なものではありませんので、あくまで本発表前のお楽しみとして読んでいただければ嬉しいです。

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 ところで、こんな話もありました。

 つまり、21日のあれは…。

コメント
100%実写だと思ってました。
そのためあまり手放しで喜べない状態だったのですが、
アニメもありで監督が多く関われるなら
もうちょっと期待するかなぁといったところです。

アニメもCGもどうなのよ?っていうのがほとんどなので
正直リメイクみたいなものはほとんど期待して無いどころか、
できれば「作るな」の立場なんですが。
まぁ監督ならもしかして…というところ。
でも映画は一人で作れるものじゃないからなぁ…。

悪い予感をバシバシ裏切ってもらいたいものです。


「小石」みたいな話の実写化ならとてもうれしいのですが、
誰も期待もしてないし億万%ない話ですね。

まそきぃ〜 #-|2014/01/19(日) 12:08 [ 編集 ]
そう…御大将のこんな分析が読みたかったので・・・

それにしても、大丈夫なのかな?というのが、
調べてみた感想。

そして、監督は本当に初めての場というのに、
因縁があるのか、自ら好んでか、よく飛び込みますね 笑

映像関係の発表なら、予告的動画もありえるのでは?

とにかく正式な発表を待つしかないですね。


だからぼくは・・・ #-|2014/01/19(日) 20:01 [ 編集 ]
とりあえず21日の記者会見を見ようと思います。
kaito2198 #L2WcHO2o|2014/01/21(火) 11:44 [ 編集 ]
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