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【デマ解説】「ガンダム富野由悠季『アニメがレベル低い。絵画や演劇こそ本物』」は捏造コピペである

2013/10/01 14:22|未分類TRACKBACK:0COMMENT:10
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 【デマ解説】「ガンダム富野由悠季『アニメがレベル低い。絵画や演劇こそ本物』」は捏造コピペである
 ここ数日、『機動戦士ガンダム』などの富野由悠季監督の発言を称されるコピペがインターネット上に出回っています。これに対して、ご立腹の人がいっぱいいるそうです。

ソースは今月号のアニメージュの相談コーナー

アニヲタの男性(28)「十五年ほどアニヲタやってきたんだけど、最近のアニメがなんだか楽しめないんです。
どうしたらいいですか」
富野由悠季「今のアニメはレベルが低いから見ても仕方ないでしょう。
そういう暇あったら絵画や演劇など本物にどんどん触れたほうがいい。
とりあえず今のアニメを見るのをやめてアニメージュも買うのやめなさい」

 実は、この富野監督の発言とされているコピペは改変ネタです。実際のベースとなる発言は存在していますが、ニュアンスがそもそも違うので、このコピペは捏造デマといってもかまいません。

 元となるソースは、アニメージュ2010年9月号「富野に訊け!」の相談です。

AM 10年9月号 富野に訊け!! 第94回 - シャア専用ブログ@アクシズ

QUESTION97「アニメのキャラクターに魅力を感じなくなってしまいました」

埼玉県/TI(28)
富野監督こんにちは。私は15年ほどアニメファンをしている者です。
私の悩みは、最近のアニメのキャラクターが魅力的に感じないということです。20代前半まではもっとアニメのキャラクターを魅力的に感じていたのですが、ここ5年ぐらいのアニメのキャラクターには魂が感じられないと言いましょうか、セリフや仕草などに言い知れぬ軽さを感じて物足りないです。しかし物語全体を見るとバランスの良い物もあり、アニメ業界そのものがダメになっているとは思えません。ダメになってないとはいえ、やはり娯楽なのでキャラクターの魅力も楽しみたいと考えます。
私はアニメファンとしてこれからどのようにアニメを視聴すればよいのか、何かアドバイスをお願いします。


富野:
この指摘はとても正しくて、まずその通りだというふうに理解していただいて構いません。TIさんの場合は、相談者ではなくて評論者という呼び方ができます。この評論者について言えば、アニメ以外に自分がもっと楽しめるものを探す努力をすべきでしょう。そうしないと、あなた自身がこの評論にあるようなつまらないキャラクターになってしまいます。
(中略)
僕は30年以上前から言っているのですが、作品か作品でないかを見分けられるようになるための訓練方法が、ひとつだけあります。それは「本物を見ること」です。本物を見続けることによって、自分の中に確かな基準が生まれてくる。
(以下略)


A:今、流行っているようなアニメはもう見ないこと。「本物」を見続けることで、自分の中に自然と判断基準が生まれてくる!

 文章が長いので、全文はリンク先で読んでください。読めば分かるとおり、アニメ批判ではなく、普通に「個人の教養」に関する話で、アニメのレベルが低いとは言っていませんし、本物があらゆる媒体に存在していると言っているなど、ニュアンスはそもそもコピペと大きく異なるものです



 とまぁ、ネタだと判明した時点で、そもそもご立腹を感じる必要がありません。と言いたいところですが、実はこのネタは富野監督の本当の発言が掲載された直後から今日まで至っては、すでに何度も出回っている「アフィリエイトまとめサイト」による捏造コピペです。そしてその度「ネット上の声」を掲載されます。

 この話題がそもそも捏造であることと、それらのネット上の声に脊髄反射するような書き込みが多いので、それらのログをここで紹介するまでもありませんが、試しにここ数年間投下されたタイトルを見れば、そのネタっぶりを分かるはずです。

→ガンダム富野監督「今のアニメは全部クソすぎる」
→ガンダム富野監督「今のアニメは萌豚に媚びた屑作品ばかり。絵画や演劇の方がよっぽど素晴らしい」
→「今のアニメはぺド豚に媚びたゴミばかり。演劇など本物にどんどん触れたほうがいい」
→富野「アニメを見るのをやめて教養をつけなさい」ゆとり「萌えアニメを馬鹿にするなゴルアァ!」
→ガンダムの富野由悠季監督「今のアニメはレベルが低い。そういう暇あったら絵画や演劇など本物に触れたほうがいい。」

 ほかにもいくらでもありますが、とにかく全部がこの調子のタイトルです。

 元の発言を改変して、あえて罵詈雑言を誘導するようなコピペで人を釣る。そして反応が薄いと見れば、さらに過激のタイトルをつけて、人を引き寄せる。これが、アフィリエイトまとめサイトの常套です。これは、長い間にインターネットをやっている、もしくは賢明な方ならばわかりきったことはずです。

 なので、間違っている老害富野由悠季に、私はあえて一言申したい!とか怒りの書き込みをする人たちは、まず情報の真偽性を判明することもできず、なおかつアフィブログの思惑にまんまハメられている自分を反省するほうがいいではないでしょうか。ご自分が自発的だと思っているそのリアクションは、実は他人に操られているだけです。



 以上はアフィリエイトまとめサイトの手口について解説しました。と思ったら、こんな記事を見かけました。

「駄ニメ」ではない「これからのアニメ」を考える - 多田 純也(アゴラ) - 注目の記事
(10月2日追記:記事はすでに削除済み)

アニメ専門誌『アニメージュ』に富野由悠季総監督の人生相談的コーナーの連載があるが、今月号で実に興味深い内容のものがあった。以下に引用してみよう。
(中略)
いやはや実に痛快です。

アニメ専門誌で「今のアニメは見るな」と言ってしまったり、その掲載誌であるアニメージュも「買うのもやめなさい」と言ってしまうトコが流石、富野総監督と言わざるを得ない。

 この記事の作者自身の意見に対してあえてノーコメントですが、情報のソースを確認もせず、「コピペ」で根拠に自論を展開するなどは、言語道断である。

 インターネット時代以降、アマチュア・ライターという異なる発信源が存在して久しいのですが、他人に意見を伝える文章を書く以上、証拠がなければなりません。証拠がない言説は、しょせん砂上の楼閣に過ぎませんので、間違った話を引用して自論を展開する内容は、訂正でもしない限り、その内容を読む必要もないと感じます。

10月2日追記:この記事を作成以降、上の記事の作者である多田純也氏からお詫びと訂正の返事が来ました。また、掲載元のアゴラおよびBLOGOSでも、多田氏ご本人の要請により当該記事がすでに削除された状態です。まとめブログに比べて、非常に責任感がある措置だと思います。詳しい経緯は、この記事のブログ欄か、多田氏本人のブログで読めます。




まとめ

 以上の話をまとめると、4つの結論があります。

1、この富野監督の発言とされているコピペは捏造である
2、この捏造コピペはここ数年何回もリサイクルされているネタである
3、情報を確認せずに自論を展開することは軽率である
4、ネットの言説を精査せずに反応しちゃう人は、ただ他人の餌食になるだけということに気をつけてください


 富野監督の昔の発言に今更反応してもかまいませんが、アフィリエイトまとめサイトに釣られて、古いネタをありがたく食いつくことは決してスマートではありません。今、貴方たちが子供のように喚いてるその場所は、富野由悠季が数年前にとっくに通過した地点です。

 将来、このネタはきっと再びリサイクルされるのでしょう。それでも賢明な方々に言いたい。これ以上--そしてこれからも--このような信憑性のない捏造に反応しないでください。

Q:ネット上で怪しい内容を見て、信じそうになる時はどうしょう?
A:カイさん曰く、「こういう時は、臆病なくらいで丁度いいのよね」



 おまけとして、富野監督のアニメに対する意見を二つくらい紹介します。

富野由悠季の「萌え」に対する4つの発言 その2

富野に訊け!!第45回

美少女たちが賑やかに活躍するアニメ作品は、多くのファンに支持されていますが、中にはこんな風に感じている人もいるようです。それでは富野監督、よろしくお願いします!!

QUESTION 49
富野監督は「萌えアニメ」をどう思いますか?
福島県/クリームカレーさん

 富野さん、初めまして。
 悩みというより疑問に近いのですが、気になることがありハガキを送りました。
 私はアニメやマンガが大好きなのですが、どうも「萌えアニメ、萌えマンガ」 というものにあまり感心しないのです。萌えアニメなどにありがちな過激なお色気シーン、下ネタや、大人数の美少女キャラクター、あざとい脚本など、もはやオタクの人たちにしか受けないアニメなどが最近多いと感じました。なんだかそういうアニメは、オタクの人たちの人気をとるためだけに作品を作っているように思えます。もはや商品展開が見え見えな作品自体が、ただの「商品」に思えてきました。こんな風に言えるのは、僕自身が以前かなりの美少女オタクだったからです。18の若造が偉そうに言ってしまったのですが、富野さんはどう思いますか?
 ぜひ意見を頂きたいので、どうおぞよろしくお願い致します。


 まず最初に、僕が美少女アニメをどう思っているか?という答えからお話しましょう。 クリームカレーさんの文章には、正しい意見が書かれていますし、僕もまったく同じ思いを抱いています。そしていわゆる「萌えアニメ」の問題点も、この文章に書いてありますから、今更僕が何かを言う必要はありません。
 では、何故こういう風に「商品」しか作られないのだろうか、ということをお教えしましょう。こういった問題は、僕自身も幼い頃から考えていました。以前もお話ししましたが、僕は小学生の時『ゴジラ』(編集注:昭和29年公開の第1作)を観て、「せっかくの怪獣映画なのだから、もっと怪獣と人間を絡めたドラマを作るべきなのに、何故それをしないのか」と大変腹が立ちました。そして中学くらいの時に、その事について自分なりの内容を手に入れたのです。つまり、「この映画の作り手たちが、<子供が観る怪獣映画なのだから、この程度の内容でいいだろう>と考え、手を抜いたのではないか?」と。そうでなければ、あんな変な薬品ひとつで怪獣を消してしまうなんてラストを思いつくはずがありません。
 今の話と同じで、結局萌えアニメを制作している人たちは、クリームカレーさんの様に美少女オタクだった経験がないのではないでしょうか。そのために、「商売になる」という理由で作品を作ってるだけの話なのです。本当に「美少女アニメが好き」とか、そういう要素が自分の中にあると自覚している人は、それで商売をすることに恥や照れを感じたりするし、真性のオタクならばそれを隠すでしょう。オタクでないからこそ、商売として割り切って美少女を扱う作品を作ることができるのです。
 ここからの問題は、それを自覚した上でクリームカレーさんが未来に向けて、何をどうしていくかということです。18歳の若造……と自分で思っているかもしれませんが、あなたはもう立派な大人です。これからそういう大人たちに混じって仕事をすることになりますから、どうせなら自分が勝つことができる、もっと売れるものを作ろうという努力をすべきです。先の話の通り、『ゴジラ』に不満を持った僕は、「あのシーンはこうしたらいいんじゃないか?」とあれこれと考えましたが、思えばそれが今の仕事につながっていると思いますし、荒唐無稽なものと現実の人間を結びつけるドラマということを意識した結果が『ガンダム』であるということも言い切れます。
 さらに言うなら、もしあなたがこういったクリエイティブな仕事をしようとする時には、かつて自分が美少女オタクだったことを武器にすることができますので、それを活用することを考えてください。そういうセンスはとても大事なのです。例えば、バイセクシャル嗜好で考えてみましょう。「完璧に男性と女性は分離している」というのは、実は男性社会の迷信だと思います。一般のお客さんはバイセクシャル的の嗜好を誰でも持っていますので、中性的な――男性だったら女性的な面を持つ、女性だったら男性的な一面を持つ――キャラはかなり好きです。一世を風靡した『ベルサイユのばら』のオスカル。あれは男装の麗人という極めて中世的なキャラが受けているという要素があります。また、鉄腕アトムというキャラクターは一見少年ですが、実に女性的なキャラクターです。他にも、それに当てはまるようなキャラクターを、あなたもたくさん思い出せるでしょう。
 そして何より、バイセクシャルな視点を持つことができれば、男性なら自分の男らしさ、女性は自分の女らしさを客観視でき、より多角的に物を見たり考えることが可能なのです。そういう日常的なことも含めて、将来のことを考えるにあたって、あなたも自分の性癖を認めていって、それを日常の中に、仕事の中に、勉強の中に活用して頂きたいと思います。
 当然クリームカレーさんは自分が美少女オタクだった照れや恥があるでしょうし、その部分だけで仕事を進めたら、あなたが書いているとおりの狭い範囲のお客さん向きの商品しか作れないでしょう。しかし、あなたは「それは恥ずかしいぞ」と思っています。その感覚をベースにして100万人が喜ぶ作品を作ろうと考えればいいのです。
 クリームカレーさんの10年先、20年先を見通した企画や作品を是非見せて頂きたいと思います。


現在の「萌えアニメ」に対する疑問や不満があるならその熱い想いをモチベーションに変えてあなたの力で変えていこう!


Animation Meister - Vol.2 富野 由悠季 インタビュー | 文化庁メディア芸術プラザ

——アニメばかり見てきた世代のスタッフと作業をしていて、具体的に困ることはありますか?

まず、打ち合わせなどで日常会話が通用しないんです。これをハッキリと意識したのは『機動戦士Zガンダム』の頃ですからで、気配としては最初の『機動戦士ガンダム』の頃にはもうあったんじゃないでしょうか。25年前、つまり、アニメがそろそろ職業として世間に認知され始めた時期と重なります。それよりも前の、僕なんかがアニメの業界に入ってきた頃には、もうちょっと日常会話が使えたという感触があります。当時のスタジオにいた人たちには、大人の世界に打って出ようとする気概があったし、その隣では学生運動で旗を降ってたヤツもいたりして、とにかくちゃんと言葉が使えていました。今はまったくダメです! アニメ育ち、ビジュアル育ちの若い人たちには、頼むから社会に出るまでにきちんとした日常会話を覚えてきて欲しいとお願いしたいのです。彼らが分かる言葉をこっちが探さなければならないというのはこちらがやせてしまいますからすごく困るのです。

たとえば、「カッコイイ」という言葉で伝えようとしても、アニメとかコミックに出てくる「カッコイイ」もの以外はカッコイイと思えない子たちがいます。「これこれこういう美女を描いてくれ」と言っても、そこらへんのアニメやコミックに出てくるような美女しか描けない。彼らは、自分でスケッチをしても、そこから何かが生まれるということがない。裸婦像や自然を描きながら、そのミックスから新しい何かを生み出すことができないんです。それは、ここ20年の間に顕著に見られる現象で、だから最近のアニメ作品に出てくる絵のパターンはすべて「なんとか系」「誰それ系」と、簡単に系列化されてしまうので、それは媒体としてもジリ貧になっていくだけなのです。
(中略)
小中高で教えてくれる一般教養のすべて、中でも一番重要なのは修身・道徳だと思います。つまり、公共に対して個というのはどうあるべきかという問題を考えて欲しい。そういうセンスを磨いて欲しいんです。作品を世に出すというのは公の行為なわけです。ニュートラルに見てエロスを感じる、ニュートラルに見てカッコイイというのが公共に供するべき作品。芸術作品であれば、それ以外の偏ったもの、変なものはあってもいい。ただ、それは公共に供するものではない。この見境をどこにつけるのかというところがまさに大人の見識で、このような話が分かる能力が必要なのです。

 この二つを読めば分かるとおり、富野監督は別に性的な表現を否定していません。ただ、本当のエロは「お色気」よりも「エロス」でしょう?
コメント
ええ~、今回の記事を自分のブログ『とろとろですとろん』にて投稿し、それをアゴラ言論プラットフォーム様に投稿して、結果的にBLOGOSやヤフーニュースなどに転載されている次第です。

ご指摘の通り、私はネット上でのソースを裏を取らずに今回の記事を書いてしまいました。
駆け出しの物書きでアニメージュを買うカネもないとはいえ、これも言い訳に過ぎません。
仰るとおり言語道断です。

この件につきましては、私一人の判断では決めかねないので、アゴラ編集者と相談の上で、記事の削除等の判断を早急に決めたいと思います。

今後はこのようなことの内容、いち物書きとして十分に気をつけます。
この場を借りて、読者の皆様、またこのブログの管理人様、そして何よりも富野由悠季総監督様に深くお詫び申し上げます。

2013年10月1日
多田純也
多田純也(本物) #3SzcOYpg|2013/10/01(火) 19:02 [ 編集 ]
ご丁寧でありがとうございます。
私にとっても、こういう話を書くのは本当に心苦しいですが、多田さんの誠意あるご返事を読んでホッとしました。
アゴラさんのところに訂正が来れば、こちらの記事も追記させていただきます。

私個人でいえば、多田さんが用いる言葉をあえて避けるものの、実は記事の内容自体に賛同する部分もあります。
また、インターネット上の評論記事とはいえ、注目を集めるには、
少しばかりの煽り(アフィまとめブログのそれとは別物)もやむを得ないと理解しています。

なので…だからこそ、せっかくの記事が嘘に掴まされるのは非常にもったいないことだと思います。
上目線のようですみませんが、この経験を糧にしてキャリアを積んでほしいと思います。
多田さんのこれからのご健勝をお祈りします。
kaito2198 #L2WcHO2o|2013/10/01(火) 19:15 [ 編集 ]
本当に今回はご指摘ありがとうございました。

私は病気のため外出が若干困難なのと、それこそ本当にアニメージュ一冊も買えないくらい貧乏なもので、今回のネタを見つけた時に、心の底から「ああ、富野総監督らしくて痛快だなぁ」と思い、そのガセネタとはいえ、「アニメだけを観てアニメを作ってる今の人達と作られるアニメ」を故山内溥任天堂会長の言葉(この言葉は、ちゃんと自分が持ってる本からの引用です)と合い通じるものがあるなぁ、と思い。
今後のアニメ界を憂いて、いちアニメファンとして書いた次第です。

既に、この件につきましては、アゴラ編集部にメールで報告済みです。
私への処分につきましては、全てアゴラ編集部に一任してあります。
ですが、少なくとも今後アゴラ様で記事を投稿することはないと思います。
アゴラ様の信用を大きく傷つけたのですから、当然もう私にその資格はありません。

また一から、自分のブログでコツコツと頑張りたいと思います。
励ましのお言葉有難うございました。
では、失礼します。

2013年10月1日
多田純也
多田純也(本物) #3SzcOYpg|2013/10/01(火) 19:41 [ 編集 ]
度々失礼します。

現在アゴラ様の方では記事は既に削除済みです。
只、BLOGOSの方はまだ残ってる状態で、不幸中の幸いかヤフーニュースにはまだ掲載されてないみたいです。

今は私への処分待ちの状態ですが、常識的に考えてもうアゴラ様に投稿はできませんし、するつもりもありません。
所謂生活困窮者の私としては、数少ない収入源が消えるのは実に惜しいことですが、これも自業自得です。

管理人様の仰る通り、これを糧にして精進したいと思います。

2013年10月1日
多田純也
多田純也(本物) #3SzcOYpg|2013/10/01(火) 21:19 [ 編集 ]
 多田様、ご丁寧な返事ありがとうございます。
 そしてそのような苦渋の決断を下したことに関して、非常に尊敬します。

 前のコメントにも書きましたが、あの記事自体は冒頭の引用以外、別に間違ったことを書いてないと思います。そして前にも多田様の記事をなんとなく目にしたことが二、三度くらいありましたが、それらもやはり読ませるものを持っている記事でした。なので、多田様が書いたお話自体に一定の評価を下したいです。
 だからこそ、間違った言説を根拠にしたことに惜しいと思いました。

 今回の件に関しては、各アフィリエイトまとめブログが多田様の記事を引用した形で煽っています。
 単に2chに投下したも予定のPV数を稼げなかったためか、ちょうど発信力があるアゴラで記事を書いている多田様も同じネタで記事を書いちゃったため、今度はBLOGOSの記事をソースにして再び煽り文を作成しました。
 ある意味、多田様も被害者だと思います。彼らは半ば有事の時、責任を多田様に擦り付ける意図がミエミエだからです。

 今回私がこの記事を書いたのは、なにも多田様個人を断罪するものではなく、それらアフィリエイトまとめサイトを批判し、そしてまんまと信じ込んじゃった方々に警鐘を鳴らしたいからです。
 多田様の生計を妨げるような結果になってしまったことに関して、非常に残念だと思っております。アフィまとめサイトが相変わらず知らん振りな顔をして、オピニオンを発信する人が潰される結果は、誰も得しないと思います。

 失敗は、人間ならば少なからず経験するものだと思っております。メディア絡みだからって、別段に責任を感じる必要はありません。私は昔テレビ局と新聞社で勤務したことがありますが、やはり今回のような失敗したことがあります。それでも、いろんな都合としがらみも絡んで、やはり自分のベストを尽くしつつ、やり続けるしかありません。
 「責任を取って腹を切る」というのは一見潔いですが、あえて露骨な言い方をしますと、生計などを考えると、そんなのクソくらえ! 土下座でも仕事を取ってやる!ということです。少なく私個人はそう思っています。

 正直、私は多田様には書き続けてほしいと思っております。おっしゃるとおり、まだポータルサイトに掲載されてないこともあって、まだ実害がほとんど出していませんし、せっかく掴んだ機会ですので、すぐ諦めるのはもったいないと思います。
 多田様とアゴラさんとの話し合いの結果は知らないので迂闊にいえませんけれど、それでもできることならば、今回の事件で全てを投げ出させずに、これからもアゴラに留まって発信してほしいと思います。もちろん、その時は今回の事件に対するなんらかの公表が必要だと思いますが。
 これは私個人の願いであり、アドバイスでもありますが、それでももし多田様はもうすでに意を決めれば、こちらもこれ以上何も言いません。
kaito2198 #L2WcHO2o|2013/10/02(水) 02:23 [ 編集 ]
今の不安な心に管理人様の温かい言葉が沁み入るようです。
実は正直、今回の件ではまとめサイトは見てませんけど、そういう状況なんですね。
実際BLOGOSの引用記事が消えてないので、それは仕方ない部分でもありますし、とは言え、このままにもして置けないので、BLOGOS様の方にも削除依頼をお願いしておきました。

アゴラ様から身を引く件ですが。
つい私も日本人で、こういう行為が潔いと思ってしまい、ついついアゴラ様へのメールでも、そのように伝えてしまいましたが、仰るように、本当にこの世界で食っていくつもりがあるなら、石にかじりついても、アゴラ様で頑張らないと駄目なのかもしれませんね。
駄目元で編集者の携帯に留守電を入れて直接話がしたいと伝えておきましたので、あとは返事待ちなのが現状です。
やっぱりいけませんね。
このタイプの古い日本人的思考は。
これが例えばアメリカ人とかなら、平然と仕事を続けてますよね。

アゴラの編集者から「いや、もう君とは仕事をしたくない」と言われればある意味それまでかも知れませんが、仰るとおり、そこで土下座してでも仕事をもらうようでないといけませんよね。
折角、「マクドナルドから「バカッター」が出ない理由」というアゴラ内のみならずヤフーニュースでも場外ホームラン級の記事を書いたのですから。(PV的にも)

兎に角、今は編集者からの電話待ちです。
進展があったらまたお知らせいたしますね。
本当に温かいお言葉感謝致します。

2013年10月2日
多田純也
多田純也(本物) #3SzcOYpg|2013/10/02(水) 12:32 [ 編集 ]
取り敢えず、BLOGOS様にも削除依頼をして、先ほど無事記事は削除されました。
ですが、まとめサイトでの流出と拡散は正直申し上げて、私の手では負えない状態です。
それと、今更ですが、先ず最初に謝罪すべき月刊アニメージュ出版社徳間書店様に、事の経緯を伝える謝罪の投稿をしてきました。

現状は今のトコここまでですね。

2013年10月2日
多田純也
多田純也(本物) #3SzcOYpg|2013/10/02(水) 15:53 [ 編集 ]
アメリカ人か日本人と関係なく、自分の仕事を自分でやらかしたら、なんらかの責任を取る必要はあります。
多田さんが今回取った方法は適切かどうかは私が判断するものではありませんが、少なくとも責任を取る姿勢を十分に示していると思います。

何がともあれ、よい結果が出ることようにお祈りします。こちらの記事も、今夜くらいで修正します。

最後ですが、アドバイスというほどでもありませんが、おそらく無意識的に使ったと思いますが、「すみません」は「すいません」と書かないほうがいいと思いますよ。
kaito2198 #L2WcHO2o|2013/10/02(水) 16:24 [ 編集 ]
そうですね。
仕事のミスの責任のとり方に国籍や人種も関係ないですよね。
失礼しました。
それと生粋の日本人のつもりで母国語を間違えて覚えてたとは、この歳になって、なんともお恥ずかしい限りです。
そっか。
”すみません”だったのか。
こんなんですからTwitterで”無知”とか煽られちゃうんでしょうね(苦笑)。
全くお恥ずかしい。

今件は、facebookでも知り合いで面識のある某一部で有名な週刊誌の編集さんにも相談したんですが、”辞めることが責任のとり方だとしたらそれは逃げだと思う。先ず関係各所に詫びを入れて、それ以外の読者には誠意を持って説明するべきでしょう。”と諭されました。
今は、編集さんの返事を待つか、何らかの形でアポイントを取ってでも仕事を続けられるようにお願いするつもりです。

色々とご指摘ありがとうございました。

2013年10月2日
多田純也
多田純也(本物) #3SzcOYpg|2013/10/02(水) 18:23 [ 編集 ]
いえいえ、これからも互いに精進しましょう。
多田様のこれからを期待します。
kaito2198 #L2WcHO2o|2013/10/02(水) 21:35 [ 編集 ]
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