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富野由悠季が描こうとする「Gレコ」の世界観とその意図とは?

2013/09/18 23:51|GのレコンギスタTRACKBACK:0COMMENT:7
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 今、アニメ企画が進行している富野由悠季監督の新プロジェクト「Gレコ」。「Gのレコンギスタ」とも呼ばれているこの話は富野由悠季監督が8年ぶりの新作だけに、多くの人は期待を寄せています。

 とはいえ、現時点の我々がこの作品物語を知るすべはほぼありません。なぜならば、現時点公開された判断材料は、2010年末に発表されたアタックストーリー『はじめたいキャピタルGの物語』以外、キービジュアル数枚のみでした。

 そして、今年7月2日発表された最新キービジュアルはこれです。

Greco01.png

 となると、今回は世界観が先行するような作品になるそうです。



 しかし、今までの富野の作品を考えれば、今回は舞台のキービジュアルが先行ってのは、実に奇妙である。

 そもそも、富野監督は常に物語が最優先のはずです。表現したい物語、それに付随するテーマが先にあって、そこから大まかなキャラと展開を作りながら、今回で使う必要があるメカも入れます。これらの要素が揃えて得た全体像に基づいて、このようなストーリーとキャラとメカに適用するような舞台を作ります。そして、そうした一通りの構想を終えた後、また各部分を最終の形へ少しずつ修正します。

 かなりシンプルに書きましたが、項目書きにすると、以下のようになります。

1、物語と付随するテーマ
2、大まかなキャラと展開
3、今回使う必要があるメカ
4、適用な舞台
5、以上をさらに修正


 といった具合で、通常ならば、舞台は確かに重要な要素なんだけれども、今までの富野作品において重要度の順番でいえば、むしろ後ろにいるほうです。にも関わらず、富野監督は今回世界観から入っていて、それを真っ先に新作を期待する観客にアピールすることを選びました。

 こうした手法の違いは、必ず理由があります。そしてその訳を、今回の記事で共に考えよう。



 そもそも、富野監督が今回の「Gレコ」で舞台を大きく重視していること自体は、今までのやり方と異なることです。となると、「Gレコ」は今までの作品作りとは違うアプローチで作っている内容になることもまた、自明のはずです。

 とはいえ、富野作品はだいたい同じ方法論で作られていますので、うっかりすると、全部が似ているアプローチに見られガチです。ただ、一つだけはちょっと違います。

 それが、宇宙世紀です。

 もちろん、我々が今知っている宇宙世紀は後年で提示したイメージが何作も積み重ねて、ようやく築き上げたもので、当時のものとは大きくかけ離れています。しかし、それらのイメージを載せるほどの下地を作り上げたのは、間違いなく『機動戦士ガンダム』一本のみでした。いいえ、そもそもこの『ガンダム』における宇宙世紀は早期の富野作品でありながら、富野監督の幼い頃の夢を詰め込んだ舞台ですから、そのスケール感とリアル感は格別です。

img_1791265_55600748_13.jpg

 そして宇宙世紀というような破格的な世界観を作りようとしている意味は、すなわち

宇宙世紀なみに強固な世界観
を作りたいことと同義です。

 この強固で結果的に何作も許容できるほどの世界観こそが、ガンダムを破格的なエポックメイキングたらしめた理由です。



 そう考えると、近作の『ブレンパワード』や『キングゲイナー』などでも、魅力的な世界が舞台として出ています。しかし、規模や通用の程度を考えれば、やはりガンダムのそれの比ではありません。で、宇宙世紀がそれらと一番の違いはどこにあるかというと、すなわち

一作だけで終わらない世界観
ということです(バイストンウェルも何作か継続してきたシリーズだが、あれは「舞台装置」でしかないので)。

ex05.jpg
吉田健一氏のサイトより拝借



 これは富野監督が「Gレコ」の次の作品も視野を入れているか!?といわれれば、たぶん違うと思います。まず新作を作るにはビジネスの成功という絶対不可欠な条件がついています。いや、そもそも今「Gレコ」に完全燃やしている富野監督に、これから制作するであろう新作の「次」を考えることができるとはとても思えません。

 それでも、『∀ガンダム』で見られたように、富野監督はそういう「可能性」を見据えて作っている人です。「次」を作ってもらえるならば、当然作りたいでしょう。

 そう考えると、富野監督が今回の「Gレコ」で宇宙世紀なみの世界観を作りたいことは、実に三つの意味があると感じてなりません。

 一つは、後のガンダムシリーズに続編を作りやすい下地を作る、という意味です。

 もう一つは、子供に対して次世代を考えさせるような内容を作る、という意味です。

 さらに、「Gレコ」の宇宙エレベーターはどうも新作と宇宙世紀を繋げるような設定ということから、まったく新しい世界観を作りつつ、宇宙世紀の設定を補完し、リンクさせるという副次的な目的もあります。これが達成できれれば、新しい世代の視聴者を旧作へ、そして旧世代の視聴者を新作へ誘導できるかもしれませんので、ひょっとしたらサンライズとバンダイが今回の「Gレコ」に対してゴーサインを出した一番の原因かもしれません。

 サンライズとバンダイはこれからも子供向けガンダムを作るのでしょうけれど、AGEが一旦挫折し、ガンプラアニメというネタが一回限りかどうかを分からない現状では、やはり大人しく地道で新しい王道なシリーズを開発して、そこから子供向けという要素を見つけ出すほうが賢明です。

 富野監督の「Gレコ」は、まさにそういう役割を果たせようとしていますので、富野ファンとしても、ガンダムファンとしても、そしてアニメファンにとしても、もう応援せずにいられません。


 最期、ちょっとだけ「Gレコ」の世界観を予想してみよう。

 まず、予想できるのは『はじめたいキャピタルGの物語』の設定などを読めば分かるとおり、一定の階級社会関係が存在している世界です。しかも、上の人も下の人もそれを当たり前だと思っています。

 加えて、最近富野監督の愛読書である

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という二冊も加味すると、この世界はおそらく日本の江戸時代という比較的に穏やかな階級支配時代をモデルにしている物語です。そういう意味では、『∀ガンダム』の世界観と比較的に似ているかもしれませんが、やはりどこか違う要素も読み取れます。

 地球、宇宙、両者を繋ぐ宇宙エレベーターのどれかが一番のメインな舞台になるかは分かりませんが、少なくとも今まで∀などで見させたような人と社会と世界の関わり方もまた違ってくるのでしょう。そこがまさに富野作品が一番魅せるところで、今回の「Gレコ」でいうと

世相が変わりつつも世界そのものが変わらない

というものになるんでしょう。あくまで予想ですが、今回の第1話の最初は、まず「世界観」を見せるような演出になるのだろう。ある意味、「世界」こそが本当の主人公に言い換えてもできるかもしれません。もちろん、それで主人公の魅力を妨げないことを祈るしかありませんが、富野由悠季監督のことですから。きっとまたどこかで驚かすような演出をしてくれるのでしょう。
コメント
江戸は階級ではなく、役割分担です。
そもそも、日本には欧州のような王侯貴族を柱とした身分制度は根付いたことがない。
朝鮮部落のえた、非人ですら役割があったし収入も安定していた。

勝手な評論だと言いますが、あなたの見解も「勝手な」評論だと思います。
それとも、ここではあなたの見解だけが正しいのでしょうか?
世の中は常識だけが正しいのでしょうか?
常識なんて多数決で決まるだけですよ。
富野好きさんは嫌がらせだとしか思わず、「信じている世界」を守るためにムキになる。

すみません、どうでもいいと言われてついムキになってしまいました。
嫌がらせではないことくらいは理解してください。
ちるみい #-|2013/09/19(木) 02:02 [ 編集 ]
ご丁寧なコメントありがとうございます。
私は別に自分の意見だけが正しいとは思いませんし、思えません。
このブログもそうですが、なるべく客観的でありたいのはこちらのスタンスですし、自分に律する諌めでもあります。
そのため、あからさまに一方的な罵倒や嘲笑以外の話は、全てありがたく読んでいるつもりです。

宮崎監督の話を紹介しましたが、それは別に政治の話をしたいわけではありません。
というのも富野ファンという立場もあり、
なるべく世間一般的に厄介と見られるような話をしたくありませんので、避けました。
その結果、ちるみいさんに不快をもたらしたところがある部分に関して、申し訳なく思います。

ただ、一方的に富野監督を格付けとかの話はやめてほしい。
僕は何も富野監督が世界一番とは言いません。彼はいろんな不足があるのも分かっているつもりです。
だからこそ、彼はいろいろ努力しております。70歳超える年で。
そのような人とその作品をただただ貶すのは、見てて悲しいですし、
ファンとしては不快を感じるところもあることを是非分かっていただければ。

なににせよ、こちらは反省すべきところがあります。それを糧にして、これからも頑張りたいと思います。
今回のこのようなコメントをいただいたことに、両方の間に一定の共感が生んだことを感じ、実に嬉しく思います。
ありがとうございます。
kaito2198 #L2WcHO2o|2013/09/19(木) 02:27 [ 編集 ]
やっぱり第1話ですよねぇ〜。

ターンエーも20周年記念プロジェクトの時に
プロモーションビデオ?みたいのを初めてみましたが、
その時はちっとも面白そう、って思いませんでした。
でも、本放送1話目を見て
いきなり夢中になってしまったんですから、
なんともかんとも。

設定をあらためて読み直させていただきましたが、
これだけではワクワクしないってのは
(というより「新作作るよ!」ってだけでワクワクしすぎなのかもしれませんが)
私の想像力が足りないからか、
それとも
映像化された時の富野マジックがあるからなのか?

待ち遠しく、情報をいっぱい入れておくか、
それともあえて情報を押さえて初の衝撃を大きくするか
非常に悩ましいところです。
まそきぃ〜 #-|2013/09/19(木) 11:42 [ 編集 ]
とても興味を刺激される記事でした
Gレコのみならず、そこからさらに続くかもしれないとなれば、
大成功を期待したいですね……!

放送開始にそなえて録画機器を購入せねばとソワソワしていまっす

nikov #-|2013/09/19(木) 18:38 [ 編集 ]
>まそきぃ〜 さん
やっぱり富野作品って演出が命ですからねー。
正直富野作品の原案が読んででワクワクするほうは少ないと思いますよ。
なぜならば、ライブ的なものを文字的に固定して紹介されても面白くないからです。

今のご時世なんですから、情報を完全に遮断するのは無理だと思います。
というか前情報を含めて美味しく頂くのは、今回のGレコの楽しみ方なんじゃないでしょうかね。
8年ぶりの作品ですから。

>nikovさん
準備いいですね。こちらはどうしてもブルーレイ待ち組になっちゃいますので、辛いですなー。
私も次の新情報が入る次第、さらに想像して期待しちゃいます。
kaito2198 #L2WcHO2o|2013/09/20(金) 23:06 [ 編集 ]
共感、、、
そうですね。
私にはあなたの気持ちがわかりますし、嫌なこともわかります。
周りの人すべてが同じ反応、そして、私もかつては同じでした。
ここに辿り着くまでに、言い知れず積もる社会への不満で、文句ばかり言ってました。
私もあなたたちと同じ、そんな普通の常識で考えていた普通の人でした。
そして、パズルが解け、それからは考え方が多様化しました。
ただ刺激のない生活を続けすぎて脳年齢が衰えていることもあり、頭の回転はすこぶる悪いです(笑)

それで、何が言いたいかというと、こうです。
私たちは身を削って宣伝をしています。
メリットは何ひとつありません(笑)
なぜ、そんな不毛なことをしているのか?
世の中を変えることができる情報があるからです。
政治を変えれば世の中は変わります。
富野や宮崎はよく世の中を変えたいと言っていました。
世の中を変えるほどの力を持った作品をつくり、人の意識を変える。
私も昔は富野にそれを期待していました。
無論、世の中がおかしいから、不正を働く構造すら作品で変えてくれという甘い願望ではありましたが。

私たちの情報は異端です。
この情報化された世の中で、異端なんかないよ、真実はすでに公開され常識のなかに存在している。
これが専門家やアカデミズムやWikipediaや一般論です。
世の中を変える情報があるから、私たちは情報を武器に戦っています。
メリットもないし、なかには逮捕された人もいますが、それでもやめません(笑)

私も活動していますが、これをしたら逮捕されるなっていうのがあるので、無難に動いてます。
日本は平和。
そんな神話は何ひとつ真実ではないと気づき、逮捕されない程度に活動しています。
本当に世の中を変える力はあったんだ。
つまり、そういうことです。

富野ならできる、いや、富野じゃなくても有名人なら誰でもいいんです。
だけど、命がけだから誰もできない。
富野もできるかは怪しい。
それくらい、危険な橋です。
それに発信した途端、主要マスコミは完全にスルーします。マスコミに逆らうと、みのもんたみたいになります。
そういう世界です。

政治の話なんか関係ないと思うかもしれませんが、世の中を変えたいのなら政治の仕組みを理解させるだけでいいんです。
これが、異端者としての思いです。
無関係で本当に平和なら、私も今頃遊んで暮らしていました。
富野信者のなかですら私は異端でしょうね(笑)
ちるみぃ #-|2013/09/21(土) 00:55 [ 編集 ]
ちなみに、私が書くと上から目線になってしまうので、余計伝わりませんね。
ですが、ほとんどは私の情報ではありませんが(笑)
私なんてコピペみたいなもんです。
情報元は、昔から少数は存在していた優れたジャーナリストです。
マルコポーロなんて優秀すぎてSWCに廃刊にさせられましたからね。
今でも日刊ゲンダイは飛び抜けて優秀です。
アーレントにはマルコポーロを読ませたかった(笑)
シオニストSWCは反ユダヤを世界中で弾圧しているところがミソです。
オリンピックを突然(笑)批判しだしたみのもんたが、その後すぐにバッシングの嵐にさらされる。

あなたがクレーマー扱いして私がムキになる。
大丈夫です。
私は毎日キチガイ扱いをされています。
私にできることは、相手を怒らせるか、丁寧に説明するか、それだけです。
メリットはないし、精神的にもツライだけですが。

よく考えてみたら、誰にも理解されない状況って異常ですよね(笑)
頭が禿げてきたのも頷けます。
だけど、乖離すればするほど禿げても頑張るしかないと。
シワも増えて、お見苦しいかもしれませんが、戦時下のためご容赦ください。

ちなみに陰謀論や宗教とは少し違います。
今やカルト宗教最大の敵に育っています(笑)
ちるみぃ #-|2013/09/21(土) 02:53 [ 編集 ]
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