富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

TOMINOSUKI / 富野愛好病
http://kaito2198.blog43.fc2.com/

プロフィール

kaito2198

Author:kaito2198
台湾人。
ただのファンです。

twitterは@kaito2198です。

仕事やブログ関係のご連絡は
kaito2198@hotmail.comまでお願いします。

給華文圈之富野由悠季愛好者的一些話
關於本站文章的轉載聲明

富野監督関連資料一覧

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

グーバーウォーク

井荻麟作詞論 第10回 記事の原則について

2013/02/02 23:07|井荻麟関連TRACKBACK:0COMMENT:2
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 井荻麟作詞論 第10回 記事の原則について
 井荻麟作詞論の記事は100回予定です。今日の第10回でちょうど1/10、10%になりまして、今日はちょっと歌詞本体から離れて、100回予定の記事に関する原則と注意事項を話したいと思います。



1、はじめに
 まず、「井荻麟作詞論」という一連の記事の趣旨は、そもそもアニメーション監督の富野由悠季の作詞におけるキャリアをフォーカスするためのものです。そのキャリアをまんべんなく洗いざらいにすることによって、井荻麟の言葉遣いや技法、歌詞とアニメの差異化と連動を明確化、ひいては富野由悠季の演出の本質や作家性に迫る意図を持っています。

 そのため、この100回を書くであろう一連の記事では、毎回井荻麟作詞の1曲を取り上げる形を取り、間に息抜きという意味で井荻麟に関わる間接的な話を挟みつつ、全部100回を完走したいと思います。



2、記事の構成
 記事の構成に関して、ここで言っちゃうとなんか手の内を明かした気もしますが、別に大したことじゃないので、ここで言います。基本的に作詞の作成順で書きますが、映画・テレビが入り混じる時期の作品でしたら、作品順で書くこともあるかもしれません。

 また、記事は一つ一つ独立なものとなっていますが、前後の曲の歌詞を言及する場合もあるかもしれません。『機動戦士ガンダム』劇場版の作詞でたとえると、劇場版の歌だから結局テレビシリーズの曲を意識しないといけませんし、『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』は作品として独立だけれども一連のシリーズとして制作されたものなのですから、記事でも頻繁に前後の曲を取り上げることをせを得ません。そのためにも、記事は作成順で読むほうをオススメします。

 歌手個人のアルバムに収録されている曲に関しては、その性質はアニメソングと異なりますので、それらの曲の知名度も考えて、誠に勝手ながら後ろのほうに回しました。

 また、今のところまだ未定ですが、将来的は各段落にサブタイトルをつけることもあるかもしれません。



3、記事の予定と追加

井荻麟作詞論100回リスト(予定)

 今のところ、100回の記事は以上の予定で展開する予定ですが、私個人の思惑あるいは読者方々からの要望などによっても変わるかもしれませんので、これについてどうかご理解をください。また、100回以降も何か良いネタを思いついた場合、100回以降も描きつづける意欲はあります。もし皆さんに何かご要望がありましたら、ぜひ気軽にお伝えください。

 とりあえず、今自分が思いついた追加記事は「愛」と「そら」に関する話くらいかな…。



4、記事の原則
 記事を書く上、「作詞そのものをピックアップする」というコンセプトのもとで、自分なりに決めた原則は、以下のとおりです。

 1.曲自体を語らない:作詞と曲は連動するものですが、できるだけ曲の要素を語らないことにします。ただし作曲・編曲が作詞の成り立ちや構成などに関わる場合は、それらを言及することもあります。また、詞先・曲先という作成順に関しても、判明する場合は取り上げったりします。

 2.歌手を語らない:歌手は歌における重要な要素ですが、それでもできるだけ歌手の要素を語らないことにします。ただし、歌詞の存在がそもそも歌い手に左右する場合は、それらを取り上げます。

 3.作品自体を語らない:曲(歌詞)はそもそも作品のために存在するものですが、できるだけ本編の具体的なキャラやストーリーの要素を語らないことにします。ただし、どうしても必要な場合はやはり言及します。その場合は最小限の説明に留まります。

 4.曲の劇中の使い方を語らない:上とも関連しますが、挿入歌などに関しては、具体的に曲がどのシーンで使われたなどアニメに絡むことを語らないことにします。ただし、それが傍証的に歌詞の中身を解明できるものである場合は、それらを示して説明します。

 5.外部的事情を語らない:ほかの作詞そのもの以外に関する要素も、基本的に必要を応じて言及しますが、そうでない場合はできるだけ避けます。

 以上のいろいろな要素をできるだけ避けるのは、歌詞そのものだけにフォーカスする意図のほか、それら全部を取り上げるとボリュームが膨大になってしまいますので、結局読みやすさを優先するために、犠牲せざるを得ない部分も出るかもしれません。それでも歌詞のなかでももっとも重要なファクターは取り残らないつもりですので、読み応えは損なっていない自負はあります。



5、「客観的な批評」が目的
 それから、作詞論の記事は歌詞を一字一句読み解くのではなく、全曲を俯瞰した上で、特筆すべきところだけ取り上げる形をしております。これは、曲の趣旨や読者個人の感性を尊重するためではあるし、考証学的な読み方がかえって面白さを殺すと信じているからでもあります。カギとなる歌詞はもちろん取り上げますけど、逆にいえば記事に取り上げない歌詞にも、重要なファクターだと感じる方もいるかもしれません。人それぞれ違う感性を持っていますから。

 とはいいながらも、記事は私個人というフィルターを通して出したものですから、もちろん私個人の見解も含まれています。しかし、これらの記事が最終的に追求したいのは、私1人の独りよがりの感性による「ただの感想」でなく、作品のテーマ・コンセプトや歌詞の言葉・技法をロジック的に解読しつつ、根拠に基づける「客観的な評論」というものです。これはもちろん私本人のささやかな自負に過ぎないかもしれないですけど、少なくこれらの記事を書く際では、いつもこのような信念と自戒を持って挑むことも、ぜひ皆さんには理解してほしい。



6、引用のポリシー
 さらに、読者に曲を思い出させる目的で、記事の最初では冒頭の歌詞のみ引用しますが、著作者への尊重とそういう団体への配慮のため、全文引用は避けています。文章のなかでも重要なところに限定してそれらを引用することに留まっています。全曲の歌詞を知りたい方はお手数ですが、どうかご自分でネットから探してください。

 このやり方では、もちろん不便だと思っている方もいるんでしょうが、これは、井荻麟の曲の歌詞が大半インターネット上で見つかるからこそ出来る措置ではあるし、この100回記事をなんとか邪魔させないための配慮だと理解してほしい。



7、鈴置洋孝氏「ザ・ロンゲスト・ロード・イン鈴置洋孝・波嵐万丈」たいらいさお氏「love profile」に関して
 最後になりますが、ここで白状しますが、私個人は鈴置洋孝氏「ザ・ロンゲスト・ロード・イン鈴置洋孝・波嵐万丈」と、たいらいさお氏「love profile」の二枚のアルバムを持っていません。ゆえに、第69回~85回はアルバムを手に入るまで、申し訳ございませんけれど、しばらく欠番として飛ばさせていただきます。

 この二枚のレコードは井荻麟作詞記事を書く上ぜったいに欠かせないものだけでなく、私個人が長年探しているものでもありますので、もしこの二枚のアルバムのうちのどれを持っている方がいらっしゃったら、ぜひ私に連絡してください。どうかこの二つのアルバムに関してご協力ください。

鈴置洋孝「ザ・ロンゲスト・ロード・イン鈴置洋孝・破嵐万丈」たいらいさお「love profile」買います

3月25日追記:鈴置洋孝「ザ・ロンゲスト・ロード・イン鈴置洋孝・破嵐万丈」はおかげさまで入手しました。なお、たいらいさお「love profile」は引き続き買い取りを募集しておりますので、よろしくお願いします。




8、皆さんのご応援やご意見が大歓迎
 ま、以上の話はすべて書き手である私1人の気負いに過ぎず、読者の皆さんはただ読んでいただけるだけで十分ありがたいと思いますので、どうか気軽に読んでください。ただ、100回の記事は皆さんのご応援が不可欠ですので、どうか拍手なりコメントでご応援くださいね。ありがとうございます。
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#|2013/02/03(日) 22:25 [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#|2013/02/04(月) 03:44 [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://kaito2198.blog43.fc2.com/tb.php/1225-dc4df243

ブログ内検索

なんとなく富野商品

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

まともに機能しなくてすみません。これからゆっくりペースで直します。

RSSフィード

FC2カウンター

富野監督作品一覧

  • 海のトリトン
  • しあわせの王子
  • 勇者ライディーン
  • ラ・セーヌの星
  • 無敵超人ザンボット3
  • 無敵鋼人ダイターン3
  • 機動戦士ガンダム
  • 伝説巨神イデオン
  • 機動戦士ガンダム(劇場版)
  • 機動戦士ガンダムⅡ 哀戦士編
  • 戦闘メカ ザブングル
  • 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編
  • 伝説巨神イデオン・接触篇 -A CONTACT-
  • 伝説巨神イデオン・発動篇 -Be Invoked-
  • 聖戦士ダンバイン
  • ザブングル グラフィティ
  • 重戦機エルガイム
  • 機動戦士Zガンダム
  • 機動戦士ガンダムZZ
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
  • 機動戦士ガンダムF91
  • 機動戦士Vガンダム
  • 闇夜の時代劇 正体を見る
  • バイストンウェル物語 ガーゼィの翼
  • ブレンパワード
  • ∀ガンダム
  • 劇場版∀ガンダムⅠ 地球光
  • 劇場版∀ガンダムⅡ 月光蝶
  • OVERMAN キングゲイナー
  • 機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-
  • 機動戦士ΖガンダムⅡ A New Translation -恋人たち-
  • リーンの翼
  • 機動戦士ΖガンダムⅢ A New Translation -星の鼓動は愛-
  • RING OF GUNDAM
  • ガンダム Gのレコンギスタ
  • 富野参加作品一覧

  • 鉄腕アトム
  • 戦え!オスパー
  • リボンの騎士
  • 巨人の星
  • アニマル1
  • 夕やけ番長
  • 海底少年マリン
  • どろろ
  • 紅三四郎
  • 巨人の星対鉄腕アトム
  • おらぁグズラだど
  • 男一匹ガキ大将
  • ムーミン
  • シートン動物記
  • 赤き血のイレブン
  • アタックNo.1
  • あしたのジョー
  • 男ドアホウ!甲子園
  • 昆虫物語 みなしごハッチ
  • さすらいの太陽
  • 天才バカボン
  • ふしぎなメルモ
  • 新・オバケのQ太郎
  • 国松様のお通りだい
  • いなかっぺ大将
  • 正義を愛する者 月光仮面
  • アニメ・ドキュメント ミュンヘンのへの道
  • モンシェリCoCo
  • ハゼドン
  • ど根性ガエル
  • けろっこデメタン
  • ワンサくん
  • 山ねずみロッキーチャック
  • 侍ジャイアンツ
  • 新造人間キャシャーン
  • アルプスの少女ハイジ
  • ゼロテスター
  • 昆虫物語 新みなしごハッチ
  • 小さなバイキングビッケ
  • 宇宙戦艦ヤマト
  • 破裏拳ポリマー
  • フランダースの犬
  • 母をたずねて三千里
  • アンデス少年ペペロの冒険
  • 超電磁ロボ コン・バトラーV
  • ゴワッパー5 ゴーダム
  • ろぼっ子ビートン
  • あらいぐまラスカル
  • 合身戦隊メカンダーロボ
  • 超電磁マシーン ボルテスV
  • シートン動物記 くまの子ジャッキー
  • ヤッターマン
  • ペリーヌ物語
  • 闘将ダイモス
  • 未来少年コナン
  • とびだせ!マシーン飛竜
  • まんが日本昔ばなし
  • 宇宙魔神ダイケンゴー
  • 赤毛のアン
  • 科学忍者隊ガッチャマンⅡ
  • ザ・ウルトラマン
  • 宇宙大帝ゴッドシグマ
  • ルパン三世(TV第2シリーズ)
  • 新世紀GPXサイバーフォーミュラ
  • 銀河漂流バイファム
  • ママは小学4年生
  • GUNDAM EVOLVE 5
  •  |  富野作品感想 | 富野由悠季関連 | 井荻麟関連 | 富野情報 | 富野雑談 | レビュー | ブログ運営 | 日常話 | 未分類 | 給華文讀者 | Gのレコンギスタ | 
    Copyright(C) 2007All Rights Reserved. TOMINOSUKI / 富野愛好病
    Powered by FC2ブログ.
    template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.