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「わたしが子どもだったころ」富野回レビュー

2012/05/16 22:20|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:4
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 「わたしが子どもだったころ」富野回レビュー
 予告とおり、「わたしが子どもだったころ」の富野由悠季監督回をレビューする。

 まず、結論から申し上げると、「富野ファンなら買わないほうが身のためだ」。理由は簡単だ。内容は薄いからだ。本という媒体の性質上で仕方ない部分もあるとはいえ、完全に映像ならではの良さを殺してる。詳しくは以下で説明する。



 当時NHKで番組を視聴した方ならきっと覚えていると思うけど、見たことない方のために簡単に説明すると、富野監督回は単なる本人のインタビューだけでなく、「本人インタビュー」+「述懐風ナレーション付き寸劇」+「アニメによる富野少年の夢の再現」という奇妙な構成でされている。そのうち、本人のインタビューは特に説明する必要もないだろう。

 「述懐風ナレーション付き寸劇」というのは、役者たちが富野の少年時代を寸劇という形で演じるもので、インタビュー=富野本人の発言を補足する以外、インタビューで収録しきれない部分も映像で再現されている。しかしこの部分では、本では完全にカットされたというか、どうしても収録できなかった。この変更によって、ほかの収録回はいざ知らず、少なくとも富野回において、この「わたしが子どもだったころ」の番組のニュアンスは半分以上殺されたと断言できる。

 ご存知のとおり、富野作品におけるテーマは「人の社会における義務と使命」、「父性との確執」であると共に、もう一つ「母に対する愛憎」というものがある。これは、まさに番組の「述懐風ナレーション付き寸劇」という部分で語られている。父や母に対するコンプレックスは富野作品において対するものなので、両方分かれば初めて富野作品を理解することができる。しかし本では、この部分は完璧に欠落していた。はっきり言ってナンセンスだ。

 「アニメによる富野少年の夢の再現」という部分は正直内容としては大したものではなかったので、本で再現できなくても別にいいけど、映像的な面白さを持っているので、やはりなんとか映像で見たいものだ。



 以上は富野目当てならこの本をオススメしない理由だ。また、ほかの収録された人の経験談などにはそれなり面白いものもあったが、映像的な面白さを失い、それ以上のニュアンスを無くした恐れもあるなどの理由からして、やはりオススメはしない。まあ、マゾなら買っとけ。



 最後はハンサムな富野少年の写真を一枚貼る。

daitomino0049.jpg


 文字起こしをしたかったが、途中で面倒くさくなったのでやめた。すみません。分量は大したことないので、時間があればやるかもしれない。

七三分けの少年とカメラ

 戦争が始まった年に、ぼくは神奈川県の小田原で生まれました。三人兄弟の長男です。生まれて1か月後に真珠湾攻撃があったらしい。父は小田原の軍需工場で働くため、東京から母をつれて小田原に来たんです。戦争が終わっても東京へはもどらず、父は中学校の理化教師になった。ほんとうは父も母も東京で暮らしたかったみたいです。
 このあいだ、久しぶりに昔の写真を整理したんですよ。まず昭和二十六年、九歳のときに撮った写真。これを見てびっくりしました。自分ではブスだと思ってたのに、なかなかハンサムだったから。髪の毛はポマードで七三に分けています。六年生までそうしていました。

 ほとんど始めるばかりなので恥ずかしいだが、この量だけではすでに半ページなので、12ページと謳いながら、実は大したことないことが伺えるでしょう。

 あ、ちなみに映像は友人のツテで録画したものを持っているので、どうしても「見たい!」という方がいらっしゃったら…といえばお分かりでしょう。では。

コメント
最後に一番大事なことを書いておきますね

僕にとって富野は、ガンダムで社会を変えた人です
ガンダムに内包されたメッセージを、正しく理解できれば世界すら救えるかもしれない
僕は、実際にガンダムで自分が救われたんです
ガンダムが青春だったのです
そして、社会を本当に変えて頂きたい

しかし、富野も高齢者となり、あと何年生きられるかわからない
富野は社会を変えるためなら命を懸ける、正義感に溢れた真っ当な人間です
もし、富野がリチャード・コシミズと共闘すれば、世界すら救えるかもしれない
文字どおり、社会を変えてしまう
富野には世界を救う力がある
左翼と戦うには、ガンダムも利用しなければ勝てません
もし、バンダイすら味方になれば、勝利が見えますが、難しい
味方になったとしても、簡単にはいかず外資による謀略でバンダイはすぐに潰されます
国が守るべきですが、守りきれません
世界を救うためには、その程度の犠牲は仕方がない
様々な謀略により創価などが潰しに来ますが、少ない犠牲でより大きく世論は動くでしょう
それが、富野に残された最良の人生だと思います
本当に日本人のための世界最高の言論がコシミズにはあります
そして、真っ当な日本人が作ったガンダムという世界最高の良心が富野にはあります
きるみぃ #-|2012/05/18(金) 22:21 [ 編集 ]
私もまったく同じ考えでございます。

「救う」というご大層な単語に精神過敏な人はいるでしょうけれど、
たくさんの人にいい影響を与えたのは100%間違いないと思います。

きるみぃさんは今でも期待してるかどうかは分かりませんが、
今まで富野さんがやってきた「作品」の力で社会(公衆)にいい働きを与えることは、
おそらく今年か来年でまた見れるかもしれませんよ。
kaito2198 #L2WcHO2o|2012/05/23(水) 20:56 [ 編集 ]
父親の「食う為に仕事をした事を恥ずかしい」などの発言への侮蔑や、老後の生活の準備をしなかった事への苦言など、過去の監督の発言や文章を読めばドロドロした告白を期待するほうが間違いではないでしょうか。
 記録が残る事を思えば、「うらみ事」をわざと残さなかったのではないでしょうか?逆にいえば監督にも「人によく見られたい!」という人並みの欲がある事を証明していると思います。

後、ガンダムが世界に「いい影響を与えた」なんてたちの悪い冗談ですよ。
監督自身「オーム真理教」の本部の強制捜査の後オーム本部の画像をみ、「われわれの作ってきた物は このような汚い物しか生み出せなかったのか…」との絶望的な発言もしています。
この時点で、充分監督は己の作品が世界を救うなんて気分は消し飛んでいると思いますよ。


 
DOBUROKU-TAO #-|2012/06/09(土) 13:50 [ 編集 ]
別の発言はさておき、映像をご覧になったかどうかは知りませんけれど、映像でもそのようなニューアンスを十分読み取れますよ。だから特に隠していないと思いますよ。別にドロドロするような話を期待していません。ただ新しい話を知りたかっただけです。

それと富野監督がどう思ってるかは別にして、その作品は十二分いい影響を与えていますよ。それに、富野監督は今意欲的にGレコを作りたいと思っているのも、「なんならアニメで希望を皆に与える」という思いがあるからですよ

ですからオウムだけに囚われるような世界は、ちょっと狭いなんじゃないかなと思っています。
kaito2198 #-|2012/06/09(土) 14:42 [ 編集 ]
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