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『機動戦士ガンダム』第1話に見る映像の原則

2011/10/25 12:25|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:12
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 『機動戦士ガンダム』第1話に見る映像の原則
 最近、あちこちで「映像の原則が~」という声が聞こえています。映像の原則というのは、富野由悠季監督が書いた映像技術指南書のタイトルでもありますが、実際、映像の原則は「あらゆる動く映像の持っている共通な原則」ということを意味し、富野監督の著作もそれについての解説本です。

 映像の原則を使って作家の演出論を語る記事、あるいは映像の原則の正しさについて語る記事は、ネット上ではすでにいくつか存在していますけど、ここではあえてそれらを紹介せず、フィルム(=作品)に戻って映像の原則で語られている「上手・下手」を語りたいと思います。



 まず、上手・下手の説明について、簡単に引用から始めたいと思います。

20111025131132836.jpg
※単純化するために、左右の要素だけに絞っています。
※これらはあくまで原則のイメージであって、状況や流れによって使い分けられますし、例外もあります。


 上手・下手(右と左のちがい)については、メディア(映像・演劇・マンガ・ゲームなど)、歴史、文化によっても色々とややこしかったりしますが、視覚的に物語を進行する際に、方向性に一定のルールを設定することで、スムーズで気持ちよく、理にかなったものになるということは確かで、恐らくそれこそが重要です。
 映像の場合は、作り手がより自覚的に上手と下手を設定して、方向性や、移動の変化などを考える必要があります。それを富野監督がまとめたものが上記の「原則」ということになるでしょう。

落ちるアクシズ、右から見るか?左から見るか?<『逆襲のシャア』にみる『映像の原則』> - HIGHLAND VIEW 【ハイランドビュー】


 そして、今回使っているフィルムは、富野由悠季(当時:喜幸)監督が作った『機動戦士ガンダム』の第1話「ガンダム大地に立つ!!」です。ご存知のとおり、この作品は富野監督の代表作で、今のガンダムシリーズの金字塔なので、その代表的な第1話の戦闘シーンで、少しだけ映像の「上手・下手」原則を検証したい思います。初めての試しなので、画像キャプチャの導入を含めて、内容的にはいろいろ不備があるかもしれませんので、ご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。







 さて、上手・下手の映像の原則はこの『ガンダム』の第1話において、主として5つの方向性があります:

1. ザクの侵攻(上手)
2. ガンダムの起動(上手)
3. 圧倒されるザク(下手)
4. ガンダムとザクとの交戦(2と3の複合)
5. 味方の死に激昴するザク(上手)と、危機一髪に陥るガンダム(下手)

 以下は、それぞれ見てみましょう。



1.ザクの侵攻(上手)
 ガンダムが立ち上がるまでは、ザク(ジーン)はまさに向かうところ敵なしの状態でコロニーと連邦軍を蹂躙する。

1-1.jpg
1-1 先制攻撃をしかけ、敵のMSを破壊するザク

1-2.jpg
1-2 シェルターから出たアムロの前に突如現れるザク

1-3.jpg
1-3 連邦の反撃の前を物ともせず、攻撃を続けるザク

1-4.jpg
1-4 攻撃をますます激しくするザク

1-5.jpg
1-5 上の敵もいちころだぜ!

1-6.jpg
1-6 ガンダムに気づいたザク

 このように、ガンダムが起動するまで、ザクは完全に上手に立って、その強さを演出されている。その方向性は一貫していて、右向きで立っていて、左から来る連邦軍をことごとく撃破する。
1-7.jpg

 また、アムロが直面しているザクは、だいたい正面向きで来る。これは脅威を表すもう一つの映像の原則だが、ここでは省略。
1-8.jpg



2. ガンダムが起動(上手)
 ここまでザクが圧倒的な強さを発揮したのだが、ガンダムの起動により形勢は一転。

2-1.jpg
2-1 敵の攻撃を凌ぎ、立とうとするガンダム

2-2.jpg
2-2 ついに立ったガンダム

2-3.jpg
2-3 目がピキーン

2-4.jpg
2-4 バルカンで攻撃をするガンダム。でも当らない

2-5.jpg
2-5 バルカンで掃射するガンダム。やっぱり当らない

2-6.jpg
2-6 バルカンで追撃するガンダム。なんて攻撃の仕方だ

 ものすごく固い装甲とバルカン以外、まだ何もできないガンダムだが、すでにザクを圧倒しようとしている。画面では、ザクを取って代わり、完全に上手(右向き)に立っている。なお、ガンダムが写っているカットはすべてアオリ気味のカメラアングルがなされて、その画面の安定さによる強さを加味している。
2-7.jpg



3. 圧倒されるザク(下手)
 これまでさんざん猛威を振るってきたザクだが、連邦のMSの驚異的な性能を受けて、一気に弱気になっている。

3-1.jpg
3-1 突然来る反撃に対し、思わず身を竦めるザク

3-2.jpg
3-2 敵が立ったぞ!

3-3.jpg
3-3 コックピットから見たザク

3-4.jpg
3-4 2-4の攻撃で、さらに怯むザク

 ここからガンダムが上手(右向き)に立ったの受けて、ザクが弱気になっているため、下手(左向き)に回った。安彦良和の柔らかい線と相まって、敵が抑えられっぱなしってのがはっきり読み取れている。
3-5.jpg



4.ガンダムとザクとの交戦(2と3の複合)
 宇宙世紀史上初めてのMS戦に加えて、敵の性能に圧倒されてきたザクだが、ここで敵は戦いに不慣れと気づいたか、反撃の動きを出した。しかし、ガンダムは敵味方も驚くような威力を発揮し、ザクを一刀両断。

4-1.jpg
4-1 圧倒されっぱなし状態を耐えかねて、ついに立ち上げたザク

4-2.jpg
4-2 慎重だが一歩一歩と迫り来るザクと、怯んで後退するガンダム

4-3.jpg
4-3 緊張のあまりにザクを掴んでしまったガンダムだが、思わぬ力を発揮

4-4.jpg
4-4 なんと敵を飛ばした。きっと5倍のエネルギーゲインのおかげだ

4-5.jpg
4-5 倒れるザク

4-6.jpg
4-6 踏ん張っているガンダム

4-7.jpg
4-7 逃げようとするザク

4-8.jpg
4-8 追撃するガンダム

4-9.jpg
4-9 ビームサーベルを握り、飛び出したガンダム

4-10.jpg
4-10 追い詰められるザク

4-11.jpg
4-11 切り裂けた瞬間

4-12.jpg
4-12 フィニッシュ。日本アニメ史上最高にかっこいいシーンだ

こうして対になる画像を見れば、両方の上手・下手位置はよりはっきりしている。2と3に続いて、ガンダムは強い一方を表す上手側(右向き)で、ザクは弱い一方を表す下手(左向き)で立っている。
4-13.jpg

 また、ここでザクを撃破したガンダムが身近の下手(左側)に移動したことを気づいてほしい。これはイマジナリーライン(想像線)を守るためのキャラ移動だけではなく、次の芝居を繋ぐための移動でもある。
4-14.jpg

 体勢の関係もあるにせよ、爆風に耐えたガンダムに対して、ザクは吹っ飛ばされる。こういう細かい芝居こそ富野演出の真骨頂
4-15.jpg4-16.jpg



5. 味方の死に激昴するザク(上手)と、危機一髪に陥るガンダム(下手)
 ここまで下手に立ちっぱなしのザク(デニム)が、部下(ジーン)の死に激昂し、ガンダムに猛攻する。逆にガンダムは、敵の激昂に加えて、さらにコロニーを守る制約に縛られて、手も足も出せない状態に陥っている。

5-1.jpg
5-1 コロニーの爆発を見て、うかつにザクを撃破できないと悟ったガンダム

5-2.jpg
5-2 激昂して襲ってくるザク(広義の上手)

5-3.jpg
5-3 押すも引くもできないガンダム

5-4.jpg
5-4 大またを開けてジャンプするザク。ちょっとセクシー

5-5.jpg
5-5 必死で敵を迎撃するガンダム

5-6.jpg
5-6 コックピット貫通の必殺一撃。嗚呼デニム曹長。

 前述のとおりガンダムは明らかに強いのだが、いろいろな不利条件により、逆に抑えられている一方となっていて、下手に立っている。逆に、ザクはとにかく攻撃をしかける一方のため、上手に立っている。こういう上手・下手の状況だからこそ、「逆転の一撃」が演出された
5-7.jpg



まとめ
 全体を通して見れば、この第1話で我々が受けた印象は、まず「ザクは強い」ということだ。実際のフィルムを見れば分かるとおり、脅威的で強大な力で戦争を持ち込んで、町を破壊し軍隊を蹂躙するザクは、前半ずっと上手(右向き)に立っていて、ストーリー的にも映像的にも、強い印象を獲得した。

 しかし、ガンダムが登場すると、状況は一転する。「ザクは強い」という印象を受けた上で、ガンダムはさらにそのザクを圧倒する。つまり、第二印象は「ガンダムはさらに強い」になるはずだ。強いザクを上手から下手(左向き)に回って、逆に新たに登場するガンダムを上手(右向き)に立たせる演出は、敵の強さを損なうことがないままに、さらに強いガンダムの強さを徹底的に見させてもらった。

 そして最後、いくつかの設定(コロニーは爆発するので無闇に攻撃できない)を駆使し、もう徹底的に強さを発揮したガンダムをもう一度下手に回して、逆にザクを上手に配置することによって、逆転の必殺一撃を演出する。これで、ガンダムの強い印象を損なうことなく、緊張感を醸すことができた。

 前の印象印象(富野語)と視覚印象を乗り越えて、さらに新たな状況を作り出して観客を与えるのは、まさに映像の原則の何より大切なところだ。以降、ガンダムは様々な敵と戦って、時に苦戦し、時に圧倒されるにも関わらず、我々は依然にガンダムを強いと思っているのは、まさにこの第1話が与えた印象はあまりにも圧倒的にすぎているからではないだろうか。

 さらに、上手・下手で語られている映像の原則によって、我々はこのファーストガンダム第1話のフィルムの端正さが伺える。今まで(当時)ほとんど誰もやっていないストーリーをやっていながら、王道に基いで展開されている。それはきっと『エヴァンゲリオン』の庵野秀明氏をして「ガンダムの第1話にとても敵わない」と言わしめた理由ではあるし、端正な演出こそ、奇抜なストーリー・設定や世界観(=作り手が観客に見せたいもの)を支えている何よりの拠り所であることを証明していた。



 以上は『機動戦士ガンダム』第1話「ガンダム大地に立つ!!」を使って、「映像の原則」で語られた上手・下手の映像技法を検証する記事でした。上手・下手の原則は何も戦闘シーンだけに通用するわけではないが、ここで簡略のために、戦闘シーンだけ抜き出して語りました。記事をご覧のとおり、その原則がもたらす視覚印象は深く映像(=フィルム)を支配しており、映像で語られた物語(=ストーリー)の隅々を強化し、観客である我々(=見る側)に伝えた。これこそ映像の原則の作用で、映像はなぜ原則を必要しているわけです。

 映像の原則はただ富野由悠季という御仁の自慢ではないし、まして理屈でもない。厳然に存在しているものとして、人間の視覚印象と映像の機能に深く関わっている原則です。


 反響があれば、これからも『映像の原則』を使って、イデオンやF91、∀ガンダムなどの作品を検証したいと思います。どうか応援してください。


 以上の記事を読んで、なお「こんなのやっぱり錯覚だ! 先入観だ!」という人のために、以下のおまけも書きました。



おまけ:では、反対の向きから見ればどうなるのか?
 この1話のいくつかの代表的シーンを反転しました。ここで試しに第1話に対する印象を忘れて、以下の画像を見てみましょう。

6-1.jpg
6-1(1-2の反転)バーンと押してくるザク。向きとあまり関係なく脅威を感じたが

6-2.jpg
6-2(1-3の反転)左向きで迎え撃つ画だと、なんとなく苦戦しているように見えないか?

6-3.jpg
6-3(3-1の反転)そしてこれはただ避けて、あまり驚いて怯む様子が伝えない

6-4.jpg
6-4(2-2の反転)ガンダムが起動した

6-5.jpg
6-5(2-3の反転)でも、とても強い味方の登場にはちょっと見えないでしょ?

6-6.jpg
6-6(4-3の反転)この絵もこの向きでは迫力があるのだが

6-7.jpg
6-7(4-4の反転)下手からの攻撃なので、逆に形勢が逆転する一撃に見える。これじゃ後の展開にそぐわなくなる

6-8.jpg
6-8(4-9の反転)これも必要以上力が入っているため、ガンダムが流れるようにザクを斬るのに見えない

6-9.jpg
6-9(4-10の反転)逃げるもだんだん距離を追い詰められるザク

6-10.jpg
6-10(4-12の反転)この画はあまり素人が必死状態で出した一撃の終わりには見えず、逆に達人の斬りには見えそう

6-11.jpg
6-11(5-3の反転)ガンダムは上手にいるので、ごく当たり前ように構えているように見える

6-12.jpg
6-12(5-6の反転)つまり、最後の「逆転する画」は成立できなかった

 どうでしょうか? ここでは静止画しか貼っていないが、パッと見るだけでも、なんとなく違和感を感じているでしょうか。こういった細かい1箇所1箇所にあまり感じない人もいるかもしれないが、この「なんとなく」の視覚印象の積み重ねこそ、全体の物語を語るうえに不可欠な映像を獲得するカギである。

6-13.jpg

 ここまで読んで気づいて欲しいのは、上手・下手の場面設計はただ「強いか弱いか」を表すものではなく、あくまで「演出の必要に則っているもの」です。つまり、「いかに絵の上に演出意図を乗せるか」ということです。算式で表すと、以下のようになります:

物語上の語り口(強い設定)+ 視覚印象(強く見えそう)=必要する画(強く感じさせる)

 逆に、わざとこの算式を外して利用すれば、別の効果が得られます(『イデオン』などがそうでした)。これさえ分かれば、なぜザクは「上手→下手→上手」という移動をしたのか、そしてガンダムはなぜか「x→上手→下手」という移動をしたのを分かるはずです。すべて演出のため、絵作りのための設計です。だから、映像の原則の「上手・下手」はちっとも無駄じゃないです。

 これはあらゆる映像にも通用できる原則なので、これを利用しない理由はありません。そして原則を熟知した上、さらにパターン破りの画を作ると、また別の風情が出てきます。知っていてやっているのと、知らないでやっているのは、画面では全然読み取れますから、これは何故つまらない作品はつまらない理由でもあります。





注:実は画像・動画反転で検証するのはある意味邪道だと言えます。なぜならば作り手は元々そういう画面設計をしてませんし、反転したところで画のニュアンスが180度変わるわけでもないからです。つまり、結局作り手があらかじめ作った画で説明しないと、実は大して意味があるとは思えません。
 ここではあくまで分かりやすく例を示して説明するだけで、これからも映像の原則を検証する記事を書くことがあっても、おそらく画像反転をする説明はしません。


コメント
御大将!!!
相当影響受けましたね。(笑)
読みますよ~~~~
確かにすごい解説でしたからねっ。
ビームサーベル左右両方で使っているのね。

体調いかが?
ではまた。返信不要
だから僕は.... #-|2011/10/25(火) 12:54 [ 編集 ]
これは…6時間かかったのも納得です。
大変読み応えがありました。
坂井哲也 #-|2011/10/25(火) 18:07 [ 編集 ]
検証お疲れ様でした!
改めて1stガンダムの良さを確認しました!
イデオンやF91、∀ガンダムなどの検証を楽しみに待っています。
本田 寛 #-|2011/10/25(火) 19:03 [ 編集 ]
ほぼリアルタイムで見ていたはずなのに…アニメ雑誌買ったり,録音(!)したり。
今頃気づくとは…一話のガンダムって、左利きだったんですね。
当時の私の目が以下に節穴だったかって(泣)
本放映時は少年だった #9eqvbf2I|2011/10/25(火) 19:59 [ 編集 ]
>だから僕は...さん
いちばん映像の原則を反映している話数なので、これを選びました。
実はまだちょっと風邪気味なんです。最近うちの気温の変化がどうも激しくて…。

>坂井さん
ありがとうございます。本文1時間半で、画像処理とうpは4時間半というものでした。
ホント、画像記事は疲れますな…。

>本田さん
そうですね、これで富野フィルムの端正さを皆さんに伝えて頂ければ嬉しいです。

>本放映時は少年だったさん
そうですね。別にこの話に限ったものではないが、画面作りのために、ガンダムは右利きだったり左利きだったりしますからね。
kaito2198 #-|2011/10/26(水) 10:30 [ 編集 ]
また戦後最高値だべ
まだあがるんじゃないw
ヨルダ #-|2011/10/26(水) 21:55 [ 編集 ]
前半は、氷川竜介先生の演出論の講義の時に聞いたような感じでした。画像と、端的な説明。
私も映像の原則を読んでいるので、再確認、と言った感じで読ませて頂きました。
ただ、最後の左右反転による対比は初めて見ました。
印象論ですが、2機目のデニムのザクを迎え撃たんと構えるガンダムが、正位置の時よりも逆位置の方がどっしりと構えているように見えました。錯覚に近い感覚の問題だと思いますが、面白いですね。
グダ #-|2011/10/26(水) 22:17 [ 編集 ]
だから画像反転は邪道だと思います。正直それほど意味があるとは思えないですし。
氷川氏の方法論はだいたい富野監督の論理からのものだと理解していますから、ある意味似てますよね。
kaito2198 #-|2011/10/26(水) 23:48 [ 編集 ]
わかりやすくて面白かったです^^
絵を反転させると意味が異なってくるというのは驚きました。
ブログの記事のコメント欄にこの記事のリンクを張らしていただきましたので、連絡遅れましたが許可お願いしますm(__)m
コスト #tHX44QXM|2011/11/06(日) 17:43 [ 編集 ]
反転はまったく逆の意味になるとは思いませんけれど、実際ニュアンスが微妙に異なってくるのは、確かに見ててなんとなく感じ取れますね。そういう意味では、また別の例を出して説明したいのですが、果たして記事はいつに完成するのやら…(笑)。

>許可お願いします
いえいえ、むしろこちらが感謝したいくらいです。リンクはもちろん大歓迎ですので、これからもよろしくお願いします。

手塚のアニメに対する功罪に関して、正直宮崎氏の批評は非常に狭いところに留まるものにもかかわらず、当人の影響力ゆえ、結局一人歩きしてしまったことに関して、正直いう嘆かわしいことだと感じています。改めて記事にしたいですけど、正直資料は手元にあまり無いので、数字やデータを引用しながらの記事はちょっと難しいので、とりあえず津堅信之氏の本をオススメです。それを読めば、手塚はいかにアニメに対する罪どころか、現在の宮崎が10人いても達せない功を作ったことを分かるはずです。
kaito2198 #L2WcHO2o|2011/11/06(日) 22:33 [ 編集 ]
わたしも、画面キャプチャーして右か左かについて解説するブログ書いてます。
同じようなことやられている方を見つけて少々驚きました。

私の場合は主として映画でやってます。


baphoo #-|2012/02/10(金) 10:17 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。ブログを拝見しましたが、面白いです。
日本映画だけでなく、外国映画もあるってのは助かります。これからもじっくり拝見させていただきます。

ところで上手下手の話ですが、実は私も富野さんが心臓を根拠にするところに「?」ですよ。むしろ、baphooさんのように海外までも視野を伸ばしたほうが、その文脈をよりはっきりできると思います。そのへん、確かに高畑勲氏は両方を言及しつつ、結論を保留したかな…。
kaito2198 #L2WcHO2o|2012/02/10(金) 11:17 [ 編集 ]
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