富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

TOMINOSUKI / 富野愛好病
http://kaito2198.blog43.fc2.com/

プロフィール

kaito2198

Author:kaito2198
台湾人。
ただのファンです。

twitterは@kaito2198です。

仕事やブログ関係のご連絡は
kaito2198@hotmail.comまでお願いします。

給華文圈之富野由悠季愛好者的一些話
關於本站文章的轉載聲明

富野監督関連資料一覧

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

グーバーウォーク

富野新企画「Gレコ」はどこまで進んでるの?

2011/09/11 23:35|富野雑談TRACKBACK:0COMMENT:2
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 富野新企画「Gレコ」はどこまで進んでるの?
 さて、富野由悠季監督は新企画「Gレコ」を発表しました。新創刊された雑誌ニュータイプエースに収録されているこの企画について、内容と富野監督のインタビューはそれぞれシャア専用ニュースさんシャア専用ブログ@アクシズさんが書いてくださった記事を参考してくれればありがたいですが、ここでは現時点公開された話を基づいて、この「Gレコ」の進行状況について推測したいと思います。あくまで自分の考えなので、どうか気にせずに読んでください。



 それでは、今回使っている資料や発言のソースは以下の一覧です:

1、キャラホビ2011 富野トークショー
2、キャラホビ2011 大河原トークショー
3、大河原氏去年twitterでの発言
4、wowowノンフィクションW
5、映像の原則改訂版
6、ニュータイプエース第1号

 不確定な部分もありますが、一応自分が読んでで怪しいと思われる部分を全部取り上げてみました。あまり長く書いても読者をウンザリさせるだけなので、できるだけ簡単に書きます。また、他田引水で恐縮ですが、内容についての概要は、シャア専用ニュースさんから引用させていただきました。

<富野由悠季監督最新プロジェクト概要>
▽ニュータイプエースで独占連載
▽タイトルは未定
▽コードネームは「Gレコ」
▽月刊ガンダムエース2010年12月号に寄稿された「はじめたいキャピタルGの物語」は「Gレコ」の初期案
▽宇宙エレベータがメインの舞台
▽宇宙エレベータは「機動戦士ガンダム00」で3基の宇宙エレベータを設定したものの延長にある
▽2010年夏ごろからストーリを組み始める
▽宇宙エレベータは12本のケーブルで1基のゴンドラ昇降するシステム
▽2012年年明けくらいにはノベルスをスタートさせたい
▽物語のエネルギー問題は太陽光発電がメイン
▽太陽光発電以上のエネルギーも設定しているが、まだ秘密
▽バッテリー論を拡大解釈した設定も持ち込む予定
▽新情報は「ニュータイプエース Vol.2」にて公開
<公開されたイメージボード>
A「宇宙エレベータ基地周辺の全景」
B「都市中心部の風景」
C~F「都市内の生活空間」
G「ケーブル先端部・地球側」
H「分離する地上基地」
ほか無題4枚



一、1の富野トークショーはトークショーだけに、内容についてはあまり深く触れず、主に言及したのは企画の進行度

一、2と3の大河原氏関連の話は未確定だが、関係あるかもしれないので入れました。。詳しくは後で話す。

一、4の番組は『はじめたいキャピタルGの物語』の宇宙エレベーターについての話だが、宇宙エレベーターは今回とても重要な要素なので、ここで入れました。

一、5の映像の原則改訂版について妙に思っている人はいるかもしれないが、実は大いに関係あり。

一、6のNAはいうまでもなく今回の大本命なので、絶対買うべし。

一、1と5によると、今回の企画は数年使って暖めたもので、今の形になった以前にもアニメ企画やノベルズ企画としてまとめたことある。これが『リアルG』『リングオブガンダム』『はじめたいキャピタルGの物語』などすでに世に出たものの話かどうかは知らないが、少なくとも富野のなかでは「宇宙エレベーターありき」(4によると)なので、2010年以降のものという可能性が高い。(もっとも、「リアルG」も「リングG」も後付で宇宙EVの要素を入れたが)

一、1と4と6によると、今回の企画は今までの富野作品に比べて、リアルとフィクションの接点をもっと強くした作品になるらしい。これは「ノンフィクションw」や「教えてください。富野です」の取材を通しての成果ともいえる。そういう意味では、「Gコレ」はガンダム系で宇宙世紀のさらに未来の話だが、ひょっとしたら宇宙世紀よりも我々に現実との地続き感を感じさせてくれるかもしれない。

一、富野監督は今のところこの企画を小説として進行させつつ、将来はアニメとしても狙いたい模様。単に富野一人の作業だけじゃない証拠として、『はじめたいG』の設定協力にサンライズがクレジットされることや、シナリオライターなどのスタッフついていることから伺える。

一、1によると、この企画は雑誌の編集長はまだイェスを出さなかったらしい。一方6によると、富野自身も完全に準備を整ったわけじゃないそうだが、やる気があれば、来年明けでさっそく始まれるとのこと。

一、そうそう。ちなみに「教えてください。富野です」は対談集の広告を見る限り、やはりこれからも『ガンダムエース』で連載するらしい。私も一応熱烈な富野ファンの端くれだが、毎月二つの雑誌を買うのはさすがにできないので、おそらく本命の「ニュータイプエース」だけを買うだろう。

一、2と3の大河原氏絡みの発言だが、実はこれはどうも富野監督の今回の「仕事」に絡んでいるらしい。3の「……宇宙世紀?」という発言は一見「来年のガンダム」(つまりageのこと)についての返答だが、実は「富野さんの仕事」についての話とも読み取れる。だってオリジンは完全に宇宙世紀だし、AGEはまあ違うだろうだし、むしろこの「Gレコ」のような宇宙世紀と繋がっているけど宇宙世紀じゃない話だからこそ、このような微妙な言い方をするんだろう。もちろんこれは憶測だけれど。

一、しかし2では、富野監督は「今度の仕事を大河原さんに頼まない…」という話をした。ただ単に大河原氏との関係を形容する話もありうるが、額面とおり受け取れば、今回の企画について大河原氏はたとえノータッチにしても、やはり存在自体を知っている。

一、とにかく、大河原氏の話を信じると、この企画のメカデザインは一定の進展があるということになる。

一、5についてだが、実は『映像の原則改訂版』の第2章にはシナリオについての書き下ろしがあるが、その部分は例としてシナリオ用紙のサンプルを掲載した。しかしよくよく読んでみると、その用紙に書かれているシナリオはなんと『はじめたいキャピタルGの物語』の続きと思われるストーリーだ。詳しく知りたい方は富野監督の応援もかねて、『映像の原則改訂版』を買うのをオススメですが、主人公ベルリィ(ベリルから改名)、ノレドなどのほか、新しいキャラや地名なども登場。

一、ここであえて皆さんを釣りますが、このシナリオで書かれているわずか1ページのストーリーはとても萌え萌えです。70歳に近い富野監督がこれほど可笑しく萌え萌えな話を書けると思えば、恐るべしです。

一、6によると、『はじめたいキャピタルGの物語』は今回の企画「Gコレ」の練習作。実際、5のシナリオではすでに一部のキャラが改名された。この『はじめたいG』はニュータイプエース第1号にも再録されているので、前読み損ねた方でも安心に読める。

一、宇宙エレベーターについての設定はやはり『はじめたいG』とまったく同じなので、そのへんの設定はすでに確定稿になると思われる。

一、6のインタビューで『ガンダム00』を言及したが、見方によっては、これは「黒歴史の拡大」ともいえるかもしれない。つまり『00』をも黒歴史に取り組むこと。

一、今のところ、ストーリーは全体の1/3くらいまで進んだらしい。しかし、全体の話はまだ出来ていない。また、キャラもすべて決定になっているわけではない。しかし、シナリオライターも参加していることならば、やはり企画としてはそれなりの規模があると思われる。

一、6ではイメージボードが何枚も収録されているが、つまり富野監督は構想をかなり固めていたともいえる。

一、雑誌の告知を信じる限り、たとえ作品自体が来月始まらなくてもプロジェクトそのものは連載する。これは朗報だ。

一、太陽光発電以上のエネルギーも設定されているが秘密という話について、自分はだいたい見当がつくが、あえてここで言わない。もっとも、この世界はやはりミノフスキー粒子(旧世紀の技術だが)があるからな…。

一、これはシャア専用ブログさんが気づいた話だが、今のところまだ著作権表記はない。『はじめたいG』にあった企画協力表記もない。

一、「マン・マシーン」はつまり「人型兵器」。これはただ著作権が通ってないときの権宜だが、場合によっては平気に「モビルスーツ」になると思う。



 以上は今日まで判明できる「Gコレ」に関する話のまとめです。結局長くなりましたな。というわけで、皆さんは雑誌を買いましょう。アンケートも送りましょう。富野監督を支援しましょう。


 本当は旧版も改訂版もオススメですが、今回の記事はあくまでも「Gコレ」の話なので、改訂版だけを紹介します。



 今回富野新企画の大本命雑誌。ぜひ買わなければなりません。

コメント
兵器の呼称はモビルスーツじゃくてマン・マシーンにして
主人公が乗り込むだろう機体は○○○ガンダムじゃなくて
○○○ギアとかにして欲しいですね。
せっかく時代設定がVガンダムやガイアギアそしてG-セイバーより
先の未来なんですから姿はガンダムでも名前に使うのは止めて欲しいと思います。
とおりすがり #qx6UTKxA|2012/02/07(火) 15:19 [ 編集 ]
そうですね、せっかく新作をやるなら、できればガンダムじゃないほうで、のがいいと私も思います。

しかし雑誌の予告とおりサンライズのアニメ企画として始動しているなら、ビジネスでの考量のうえでどうしてもガンダムにならざるを得ないかもしれませんね。それに、富野監督本人も「ガンダムじゃないけどガンダム的な作品」を目指しているのですから、期待してもいいと思いますね。

それに、F91、Vそして∀で見られるように、富野監督は(劇中の)時代が進むにつれてガンダムを新しい意味を与える手法をとっていますから、そういう歴史の深みというものを楽しむのも一つの見方だと思いますよ。
kaito2198 #L2WcHO2o|2012/02/07(火) 19:09 [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://kaito2198.blog43.fc2.com/tb.php/1023-469323e9

ブログ内検索

なんとなく富野商品

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

まともに機能しなくてすみません。これからゆっくりペースで直します。

RSSフィード

FC2カウンター

富野監督作品一覧

  • 海のトリトン
  • しあわせの王子
  • 勇者ライディーン
  • ラ・セーヌの星
  • 無敵超人ザンボット3
  • 無敵鋼人ダイターン3
  • 機動戦士ガンダム
  • 伝説巨神イデオン
  • 機動戦士ガンダム(劇場版)
  • 機動戦士ガンダムⅡ 哀戦士編
  • 戦闘メカ ザブングル
  • 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編
  • 伝説巨神イデオン・接触篇 -A CONTACT-
  • 伝説巨神イデオン・発動篇 -Be Invoked-
  • 聖戦士ダンバイン
  • ザブングル グラフィティ
  • 重戦機エルガイム
  • 機動戦士Zガンダム
  • 機動戦士ガンダムZZ
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
  • 機動戦士ガンダムF91
  • 機動戦士Vガンダム
  • 闇夜の時代劇 正体を見る
  • バイストンウェル物語 ガーゼィの翼
  • ブレンパワード
  • ∀ガンダム
  • 劇場版∀ガンダムⅠ 地球光
  • 劇場版∀ガンダムⅡ 月光蝶
  • OVERMAN キングゲイナー
  • 機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-
  • 機動戦士ΖガンダムⅡ A New Translation -恋人たち-
  • リーンの翼
  • 機動戦士ΖガンダムⅢ A New Translation -星の鼓動は愛-
  • RING OF GUNDAM
  • ガンダム Gのレコンギスタ
  • 富野参加作品一覧

  • 鉄腕アトム
  • 戦え!オスパー
  • リボンの騎士
  • 巨人の星
  • アニマル1
  • 夕やけ番長
  • 海底少年マリン
  • どろろ
  • 紅三四郎
  • 巨人の星対鉄腕アトム
  • おらぁグズラだど
  • 男一匹ガキ大将
  • ムーミン
  • シートン動物記
  • 赤き血のイレブン
  • アタックNo.1
  • あしたのジョー
  • 男ドアホウ!甲子園
  • 昆虫物語 みなしごハッチ
  • さすらいの太陽
  • 天才バカボン
  • ふしぎなメルモ
  • 新・オバケのQ太郎
  • 国松様のお通りだい
  • いなかっぺ大将
  • 正義を愛する者 月光仮面
  • アニメ・ドキュメント ミュンヘンのへの道
  • モンシェリCoCo
  • ハゼドン
  • ど根性ガエル
  • けろっこデメタン
  • ワンサくん
  • 山ねずみロッキーチャック
  • 侍ジャイアンツ
  • 新造人間キャシャーン
  • アルプスの少女ハイジ
  • ゼロテスター
  • 昆虫物語 新みなしごハッチ
  • 小さなバイキングビッケ
  • 宇宙戦艦ヤマト
  • 破裏拳ポリマー
  • フランダースの犬
  • 母をたずねて三千里
  • アンデス少年ペペロの冒険
  • 超電磁ロボ コン・バトラーV
  • ゴワッパー5 ゴーダム
  • ろぼっ子ビートン
  • あらいぐまラスカル
  • 合身戦隊メカンダーロボ
  • 超電磁マシーン ボルテスV
  • シートン動物記 くまの子ジャッキー
  • ヤッターマン
  • ペリーヌ物語
  • 闘将ダイモス
  • 未来少年コナン
  • とびだせ!マシーン飛竜
  • まんが日本昔ばなし
  • 宇宙魔神ダイケンゴー
  • 赤毛のアン
  • 科学忍者隊ガッチャマンⅡ
  • ザ・ウルトラマン
  • 宇宙大帝ゴッドシグマ
  • ルパン三世(TV第2シリーズ)
  • 新世紀GPXサイバーフォーミュラ
  • 銀河漂流バイファム
  • ママは小学4年生
  • GUNDAM EVOLVE 5
  •  |  富野作品感想 | 富野由悠季関連 | 井荻麟関連 | 富野情報 | 富野雑談 | レビュー | ブログ運営 | 日常話 | 未分類 | 給華文讀者 | Gのレコンギスタ | 
    Copyright(C) 2007All Rights Reserved. TOMINOSUKI / 富野愛好病
    Powered by FC2ブログ.
    template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.