富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

TOMINOSUKI / 富野愛好病
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木村政彦と大外刈と柔道と柔術(1)

2012/07/30 00:05|日常話TRACKBACK:0COMMENT:2
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 ここん二週間、この本を寝る前に毎日1時間半を読んでいますが、ようやく半分くらい消化しました。



 700ページを越える大作で、柔道の鬼と呼ばれている最強の柔道家・木村政彦の激動なる一生を追った力作だ。読んででまずその内容の多さに圧倒されます。続いて作者の溢れる熱意と思いにも圧倒されそうになります。ここまではっきりと木村政彦という人の軌跡を追ってきた内容は、おそらく木村氏本人が書いた自伝を含めて、この本以外にどこににもないと思います。

 とはいえ、後半に入るのにつれて、作者のその熱い思いもやや思い込みの境に入ってて、正直読むのを妨げます。ここまで読んでようやく気づいたのは、この本はノンフィクションと謳いながら、実際はノンフィクションとして非常に危ういところに歩いている気がします。まだ全部読み終わってないので、断定を下すのを避けるが、おそらく最後までこの調子だろうと思うと、正直前半より精彩を欠けてると想像できます。

 戦前戦後の激変期を向かえ、木村もまた変貌する。いや、変貌するのを余儀なくされた。変貌せざるを得なかったのだ。ここで作者が木村の変化に関しては、明らか坂口安吾の「堕落論」を使って形容します。ここらへんはやはり作者が作家であるゆえの所為だ。あざとい。だがそれがいい。ノンフィクションとしてははっきりいって失格ですが、読んでで頷くし、許す、いや許したい。

 前述のとおり、作者の思い込みが激しくて、史料の使い方も問題がかなりあると思います。が、それらの要因を考えても、やはり非常に面白い一冊であることに違いません。これは作者の力そのものというより、木村政彦やその周りにいる人達があまりにも大きすぎるからだ。なぜならばこの本が面白いのは木村政彦という存在そのもので、作者の筆が良いとかではないです。

 読み終わったらまたレビューをしたいと思いますが、現段階ではこれだけしか話せません。そういや木村政彦は台湾にも来たことあるらしいだが、作者は取材したことあるのかな?



 ところで話が変わりますが、この本の作者の増田氏はやはり柔道経験者なのですが、それにしても少々妙なところもあります。

 ネットで見かけたこの本もしくはこの作者に対する批評の一つとして、「柔道経験者のくせに、木村政彦の技についての解説や分析は少なさ過ぎる」というのがあります。これを読んで、なるほど正直私もここらへんの話が無かったの?と思いました。
 
 確かに木村が写ってた映像はもともと少ない上、試合の映像に至っては、全盛期過ぎて10年以上でグレイシー柔術のエリオと対戦したやつのみ(らしい)だったのですが、それでもなんとか解説できないものかなと、正直思わなくも無いです。

 なので、次回ではこの話題について、私の知っている範囲内の話をしたいと思います。

富野まとめ情報更新

2012/07/26 01:33|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 富野由悠季監督に関する情報のまとめリストを更新しました。ここで今年後半判明した富野スケジュールをまるごと掲載します。

2012年富野由悠季情報まとめ

7月1日 調査情報調査情報NO.507 12年07月-08月号 2020年東京オリンピック招致に対する意見→
7月10日 月刊アニメージュ2012年7月号 富野に訊け!117回
7月26日 月刊ガンダムエース2012年9月号 教えてください。富野です VOL.112
8月10日 月刊アニメージュ2012年9月号 富野に訊け!118回(予定)
8月26日 月刊ガンダムエース2012年10月号 教えてください。富野です VOL.113(最終回)
9月10日 月刊アニメージュ2012年10月号 富野に訊け!119回(予定)
9月10日 月刊アニメージュ2012年10月号 富野に訊け!120回(予定)
9月10日 月刊アニメージュ2012年10月号 富野に訊け!121回(予定)
11月28日 京都造形芸術大学 社会人向けスクール「東京芸術学舎」講座「じぶん学」講師
秋頃 『????????』
12月10日 月刊アニメージュ2012年10月号 富野に訊け!122回(予定)

 連載10年の「教えてください。富野です」は残念ながら来月で終わるのですが、何か新しい局面が来ればいいですね。秋はとりあえず何かあるらしいし、それ以外の何かもあれば、もう文句なしですね。

【超緊急ニュース】「教えてください。富野です」来月号連載終了【突然すぎる仕打】

2012/07/25 00:16|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:8
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 突然ですが、驚天動地の緊急ニュースをお伝えします。

 2003年6月から始まったガンダムエースの名物連載、富野由悠季監督による対談企画「教えてください。富野です」は、来月号の2012年10月号いっぱいで終了することになりました。

 今月発売となる9月号は連載第112回ですので、全113回になる見込みです。

月刊ガンダムエース2012年9月号 次号予告

ついに最終回!!
「教えてください。富野です」

2003年6月号よりスタートし、富野由悠季監督が各界の著名人たちと様々な論議を展開してきたガンダムエースの名物連載企画が、惜しまれながらもいよいよ幕を閉じます! 最期の対談は、あの日本を代表するアーティスト・村上隆氏。有終の美を飾るにふさわしい熱いトークに期待せよ!!


 なお、今までの連載は2005年と2011年でそれぞれ「教えてください。富野です」と「ガンダム世代への提言 富野由悠季対談集Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」という形で単行本化されましたが、「ガンダム世代への提言」では、第3巻までは2011年9月号の第100回まで(未収録回あり)しか収録されていません。

 よって、2011年11月号~2012年10月号の残り12回が単行本できるかどうかに関しても、今回の連載終了によって怪しくなっていきます。

GUNDAM A (ガンダムエース) 2012年 09月号 [雑誌]
GUNDAM A (ガンダムエース) 2012年 09月号 [雑誌]

 あまりにも突然な出来事で、今でもショックのままです。これはダムエー紙面の都合、はたまた新企画となんらかの関係があるかについて、続報が入る次第、ご報告します。

富野が細田新作を褒めてる

2012/07/21 00:40|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 twitterで30分内で1000を越えたリツィートされて、今頃あちこちで貼られているであろうニュースなので、今更紹介するまでもありませんが、一応情報保存ということでブログに書きます。細田守監督の新作に対して、富野由悠季監督がこのような応援を下したのです。詳しくは以下の記事で。



富野由悠季:「おおかみこどもの雨と雪」を異例の大絶賛 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

「おおかみこどもの雨と雪」の衝撃 富野由悠季

 新しい時代を作ったと言っていい。革新を目指していると言ってもいいだろう。が、作者であり監督は、そこまで意識していたかどうか。手法を追求していったらこうなったのかも知れない。

 どうであれ、本作の前では、もはや過去の映画などは、ただ時代にあわせた手法をなぞっているだけのものに見えてしまうだろう。

 本作は、変身物でもなければ、恋愛物でもないし、エコやら環境問題をあげつらったメッセージ物でもない。まして癒やし系でもない。

 それら過去のジャンル分けなどを飛び越えた物語になっている。描写が冷静だからだろう。文芸大作と言っても良い。それほどリアルに命の連鎖を描き、子供の成長の問題を取りあげている。そこに至った意味は刮目(かつもく)すべきなのだ。

 むろん、技術的に気になる部分があるのだが、細部の問題などには目をつぶれる。しかし、アニメならではの手法で可能になっている構造でもあるので、アニメ映画というレッテルを貼られてしまうのが、無念ではある。

 このような作品に出会えたことは、同じ作り手として幸せである。

 アニメの可能性を開拓してくれたのだから、本作に関係した監督以下のスタッフに敬意を表する。

 まあ、富野さんは元々子育てのテーマが好きな人ですし、いわゆるヤンキーママというのにも好感を持っている人ですから、今更驚くこともないと思いますね。コメントを読む限り、技法よりテーマ性に着目しているらしいし。



▽続きを読む▽

大河原邦男「何このメカデザイン。富野って人、宇宙から来たんじゃないのか?」

2012/07/19 00:21|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:8
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 今月のガンダムエースには安彦良和と大河原邦男両氏の対談が載っていて、そのなかに大河原さんの富野由悠季監督に対する面白い見方がありましたので、ここでちょっとだけ紹介します。

「格好いい」。それだけがメカのデザインではないはずだ。

大河原 (前略)工業デザイナーの方は本当に優秀なんですよ。機能も考えた上でのデザインだから。私の場合、言ってしまえばそれをぶっ壊して、機能より遊びに目を向けているんです。要するに私のメカデザインというのは、メカじゃなくて、キャラのデザインなんですよ。今のメカデザイナーのデザインは確かに格好いいけど、意識が工業製品に傾きすぎだと思う。リアルや複雑さというものが効果を出しているのは認めるけど、私はもっとワクワクさせる遊び心がほしいんです。遊び心=キャラクタライズというつもりでデザインしているんですよ。格好いいものばかりでは、絶対に頭打ちになる。『ヤッターマン』をやって来いとは言わないけど、若い人には魅力的なメカキャラクターを作れるようになってほしいですね。

安彦 でも、格好いいメカにしてもキャラクター的なものにしても、見た目だけで引きつけるんだから、デザインの役割は大きいよね。

大河原 ことデザインに関して言うと、富野さんのメカ観は、「この人、宇宙から来たんじゃないのか?」という感じですごく面白かった。ザクに対する注文なんて、モノアイだけ。あとはこっちの勝手ですよ。忙しかったせいもあって、富野さんも文句を言わなかったから、第二稿が決定稿になったんです。で、1話を観てびっくりした。3機のザクがコロニーに入ってくるシーンを観て、これは絶対ヒットするって直感した。ヒットしなくても、これを観られただけで幸せだって(笑)。衝撃的でしたよ、1話は初号試写は。本当に恵まれない環境でよく作ったと思ったから。


 実際大河原氏のメカデザイン観も興味深いものですが、こちらの専門ではないので、ここで語らないことにします。大河原氏のアニメのメカデザイナーとしての腕や実績は今更疑う人もいないでしょうけれど、逆説的いうと、こういう大御所にデザイン面で褒められた富野さんもマジパネェっす!っていうことですね。

 確かに富野さんはガンダムもイデオンもザブングルもダンバインもキンゲもばんばんメカデザインのラフをやりましたから、本職ではないとはいえ、そういう「遊び心」が溢れるデザインをしてくれますよね。あ、そういや「Gレコ」の螺旋宇宙エレベーターもご本人によるデザインですから、早くそれをアニメで見たいです。




ある富野愛好病の人の本棚

2012/07/17 02:47|日常話TRACKBACK:0COMMENT:4
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 ここん二日は仕事部屋兼書房を整理しました。やはりというか、仕事関連以外の本だと、大半は富野コレクションだったのです。ここで面白さ半分で撮った写真を貼ります。私はコレクションマニアじゃないので、質も量もそういった先人に比べようがありません。



本棚1 富野関連大型本
本棚01

 何冊を除いて、全部富野作品関連の本。手持ちの富野本の、だいたい1/5くらいの量かな。ビニール袋を取ってないのは小心の証。

 多くは普通の本ですが、スパイラルブックや∀ガンダム100%など微妙に貴重な本も持ってたりしてます。

 あと何故か映像の原則は4冊あります。



本棚2 富野小説全部
本棚2

 全部とはいえ、あくまで全部の作品ということで、全部の版本を持っているわけではありませんので、微妙に誇れません。ちなみに一部富野さんではないものもあります。

 左上にいるのは茶っぱの箱。お茶毎日飲んでまーす。



本棚2詳細1
本棚4

 ガンダムやイデオン、リーン、ファウファウ、Zガンダムなど。

 ソノラマ版ガンダム1は実家にて好評紛失中。Zは角川文庫ラベルとスニーカーラベルが混じっています。

 あと角川版イデオンも持っていません。誰か私に送ってください。



本棚2詳細2
本棚5

 万丈シリーズとオーラバトラー戦記など。獅子王ノベルズ版の薔薇戦争ほしいね。



本棚2詳細3
本棚6

 ガンダムとか幻の作品シーマ・シーマ。アニメージュ版逆シャアは前回日本に行ったとき買い忘れました。



本棚2詳細4
本棚7

 アベニール、ガーゼィ、密会などの小説以外、エッセイとかもこの列に置いていました。ザブングルは鈴木良武さんの作品ですね(ちなみにまだ読んでいない)。

 『だから僕は』のハードカバー持っていません。前回古本屋に行っても見つからなかった…。

 ミニ文庫の密会は友人から貰いました。ありがとうー。



本棚2詳細5
本棚8

 カドカワノベルズとして発売されたリーンの翼とAB戦記。本が大きくて、中身の文章は二段式。



本棚2詳細6
本棚9

 王の心など。佐藤茂氏の∀ガンダムも持っている。福井晴敏?(゚⊿゚)シラネ

 イデオンライナーノート! 神保町のまんだらけで購入したもの。その値段はたったの800円なり。店員さんが価値を分からなくて助かりました。

 ZガンダムHANDBOOK全巻105円。やはりありがたいまんだらけで入手。



おまけ
本棚3

 写真撮り終わった後思い出したもの。箱入りの新版リーンの翼のハードカバー。



 以上は今住んでいるところの本棚です。

 これ以外にもアニメージュやらニュータイプやら一杯あります。スペース喰いまくって、とても邪魔。それ以上もし切り抜いた資料も加えたら、もう大変だ大変だ。

 とはいえ、新作がなかなか出てこない現時点では、もう小説全版本を揃う以外、あまり買いたい物もなくなっている。まあ元々物欲が強いほうではないし、別にコレクターでもないので、特に困ることもありませんが、やはり富野さんの新しいアニメやら小説やらをガンガン買いたいね。

幻の富野作品『ラ・セーヌの星』DVDボックス化!

2012/07/13 20:24|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:4
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 富野由悠季監督が『勇者ライディーン』のあと引き受けた、長年DVD化されずにいた幻の名作『ラ・セーヌの星』は、ついにDVDボックスが決めました。発売は2012年10月24日です。

内容紹介
赤いマスクに涙を隠し、復讐の剣が闇を裂く! 夜空に輝け ラ・セーヌの星!
「機動戦士ガンダム」シリーズの“富野喜幸(現:富野由悠季)"の原点ともいえる伝説のアニメが、満を持してDVD化!

★赤いマスクに素顔を隠した怪傑“ラ・セーヌの星"が活躍する、恋と冒険の一大ロマンアニメーション作品。

★放送当時話題を呼んだ大河ドラマ的アニメ作品。フランス革命の頃の激動するパリを舞台に、美少女剣士の活躍を描く。

【TV放送情報】1975年4月4日~1975年12月26日 フジテレビ系列にて全39話放送

【ストーリー概要】
フランス革命前夜、マリー・アントワネットのわがままで両親を失った花売り娘シモーヌはド・フォルジュ家の養女となり、怪傑「ラ・セーヌの星」として活躍することになる。
しかし、彼女には本人の知らない出生の秘密があった。アントワネットの異母妹だったのだ・・・。

(c)株式会社エムケイ/株式会社東北新社

 ラ・セーヌでいえば、富野監督がライディーン降板後、最終クールのみ引き受けた作品です。今のところ富野が監督した作品のなかでも唯一未DVD化の作品でしたので、今回のDVDボックスは素直に嬉しい。とはいえ自分はもう持っていますので、ボックス中身の充実が望ましいですね。特に富野さんは今までほとんどこの作品について言及したことなかったので、インタビューとかがあればなおさら良いですね。




 ちなみに、富野さんはこの作品において、監督を「富野喜幸」、絵コンテを「阿佐みなみ」として参加していました。阿佐みなみって、何故か少女マンガ的な作品に使うことが多かったんですよね。

プロフィール欄変更のお知らせ

2012/07/12 22:50|ブログ運営TRACKBACK:0COMMENT:2
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 突然ですが、今日からプロフィール欄を変更してみました。

台湾人。
富野信者じゃない。ただの富野ファンです。

本ブログは富野由悠季監督の最新企画
「Gレコ」を応援しています。

仕事やブログ関係のご連絡は
kaito2198@hotmail.comまでお願いします。
(お手数ですが、@を小文字にしてください)


 前はGレコ関係のことを記載しましたが、ニュータイプエースが一年経ってもなお何のお知らせをくれなかったので、こちらも応援を呼びかける義理がもうありませんでした。

 しかしながら、本ブログはやはり富野由悠季監督の新作を応援しますので、何か新しい動向があれば、必ずブログでお伝えしますし、全力に宣伝するつもりです。



 それから今日から、実験的に私のメールアドレスを載せました。

 これまではブログや拍手の秘密コメント、もしくはtwitterでも対応してきましたが、連絡事項が長文なら、メールみたいな形も必要あるかもしれないと思って追加しました。プロフィール欄では「仕事やブログ関係のご連絡」としましたが、どういう方法を取るかに関しては、皆さんのご判断に任せます。従来的な使い方でもまったくかまいませんので、よろしくお願いします。

 また、迷惑メール防止のため、「@」を大文字にしましたので、お手数ですがメールを送るときはアットマークを小文字にしてください。



 まだまだ未熟なブログですが、これからも皆様のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

アニメ師・杉井ギサブローとその放浪人生

2012/07/06 22:15|未分類TRACKBACK:0COMMENT:3
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 とりあえず、この人の伝記を予約しました。機会があればレビューを書くかもしれません。ドキュメンタリー映画「アニメ師・杉井ギサブロー」も見たいですが、台湾では見れそうもありませんので、とりあえず感想待ち。






 データベースによりますと、富野由悠季監督が参加した杉井作品は1969年の『どろろ』一作のみでしたが、実は富野監督は『悟空の大冒険』でも絵コンテを提出したことがあります。ただ作品の色が合わない理由で、却下されました(ちなみに出崎統氏も同じ理由でボツを食らった)。

 富野さんは杉井さんを「アニメに対するセンスの繊細さが宮崎駿以上」と評しており、また杉井さんも富野さんを固有のものを持つ作家として評価しています。それから、二人とも手塚治虫を「先生」と尊敬していますが、アニメの話題になると、二人とも口を揃って手塚をボロクソ言うのも印象深いところです。




 あー、それにしても富野さんのドキュメンタリー映画や自伝を見たいよー。

アニメ会社もアプリに進軍すべき

2012/07/01 00:42|日常話TRACKBACK:0COMMENT:2
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 最近iPadを使っていますが、APPstoreというアプリ販売のプラットホームはつくづく販売元にとって素晴らしいものだと実感しています。ゲーム、情報、ナビシステムなどあらゆるものが販売されて、金に換えてゆく。そう、「アイデア」さえあれば。

 そこで思ったのは、日本のアニメ会社もそろそろアプリに進軍すべきなのではないかということです。ご周知のとおり、アニメの制作過程の間に、いろいろな素材や副産物が生じます。しかし現状ではただその完成品であるフィルムが重視されています。昔ならこういう考え方もやむを得ませんが、21世紀に入り、ましてAPPstoreみたいな素敵なビジネスチャンスが目の前にいる今では、こういった過程中に生まれたものも、商売の仕方によっては、立派な商品になれると思います。

 たとえば、絵コンテをアプリでDL販売するというのは、なかなか悪くないアイデアだと思います。そうすればお客さんはもちろん喜びますし、金は直接に会社に入りますし、出版社を探さずに済みますから、売り払われてる現状よりも版権をしっかり握られますから、はっきりいって百利あって一害なしというやり方ではないかと思います。



 分かりやすく例を挙げれば、たとえば富野由悠季監督の『逆襲のシャア』の絵コンテ。業界関係者によりますと、昔これを本として出版される企画も提案されましたが、まずサンライズはこういうのにあまりやる気がないということと、絵コンテは版権関係の問題もあるため、これまではずっと却下されてきました。

 もっとも、企画が通ったとしても、本として売れるかどうかの問題もあります。まず赤字にならないために、3000円くらいの値段設定にして、最低でも3000~5000冊を売らないとまず赤字確定。たとえ赤字にならないとしても、利益は薄いわりに手間かかっているため、やりたがる出版社もあまりいないそうです。

 いや、企画うんぬん以前、そもそも「逆シャア」ならともかく、テレビシリーズの絵コンテなら、まず量が膨大になるから、そもそも本にできる発想自体は無いと思います。

 こうした原因から、富野監督の絵コンテはほとんど出回っていません。



 しかし以上の問題はアプリにすれば、あら不思議、全て解決できます。これほど完全受注な上、手間をかからない商売はありません。日本のアニメ関係者は少しでも頭が回ってくれれば、きっとこのアイデアを利用できるんでしょう。

 というわけで、実現した暁には、この二つの作品の絵コンテから販売しましょう。ユニコーンや00のも特典として出たから、前例がないわけではないですしね。




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