富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

TOMINOSUKI / 富野愛好病
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グーバーウォーク

新訳Zブルーレイ来たる

2012/02/24 22:24|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 2005年~2006年で劇場公開された機動戦士Zガンダム三部作、通称「新訳Z」は、5月に一気にブルーレイとして販売されることが決めました。単品のほか、3部作をまとめたBlu-rayボックスもある。収録内容は以下のとおりです。

各単品版には、映像特典として特報と劇場予告編を収録。オールカラー/16ページの解説書も同梱する。Blu-ray BOXには、各単品版と同じ特典映像や解説書に加え、劇場パンフレットの縮刷版×3や、ポストカード×3も同梱。さらに、恩田尚之&仲盛文による描き下ろし特製収納BOX入りとなっている。









 また、これとは別に、2009年のファーストガンダム劇場版3部作も再販。




 新訳Zのブルーレイはともかく、これで何度めかよ、今更DVDとか…。まあ、プレスするだけで一定の数が売れる魔法だからな。今はAGEの惨状で金欠だろうから、たとえお小遣い程度でもほしいなのよね。


▽続きを読む▽

最近の日常話

2012/02/20 01:24|日常話TRACKBACK:0COMMENT:3
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 富野由悠季監督のGレコも一向来ないから、低テンションながら何の変哲もない日々が続いています。以下の話に付き合ってくれればありがたいです。


1.F91のDVDは金曜日に借りたかったんですが、急遽仕事が入りましたので、結局借りずにいた。明日にまた借りに行くつもりです。なので、記事はもうちょっと時間がかかりそうです。



2.で、その仕事というのは宮崎県政府が台北で行われた南九州、まあこの場合熊本県含まずに、宮崎県と鹿児島県の合同観光説明勧誘会だったのですが、なにやら先日台中での説明会が予想を越える大反響だったので、急遽に通訳がほしいとかなんとか。で、とりあえずその説明会に行って、いろんな日本企業のブースで通訳をやりました。北に比べていまいち注目されていない上、なにやら業界では「航空券が高い。ホテルが高い。食べ物が高い。そして交通が不便」という南九州ですが(自分はよく分りませんが)、気になる方は一度に行ってはいかが?

 また、台湾で観光関係の仕事をやった自分にとって、今回は日本の観光産業の違いをほんの少しだけ経験させていただきましたので、そういう意味でも今回はとてもありがたいですし、関係者の方々にも感謝しております。



3.最近、あるとても立派な日本の方と会っています。この年配の女性は元々日本時代の台湾人で、戦中は大学で勉強しているほどの令嬢だったのです。その方いわく、彼女の父は日本時代では、当時の上海で台湾同郷会の会長を勤めていた人ですが、当時甘粕正彦とかにもよく会っていたそうで、甘粕経由でラストエンペラーこと溥儀の清朝(満州)の宮殿から流出した骨董品も結構集めたらしい。そのほかもいろいろな話をしてくれて、まさに生き証人だった方。

 この方は今日本籍に帰化しましたが、今も日本と台湾を愛し続けています。このような方々の思いを裏切らないためにも、これからはもっと日本と台湾の縁を繋げていきたいと思っています。



4.ここんとこ2週間、一つの新しい英単語ができました。「linsanity」という単語です。ハーバード大学卒で、台湾系アメリカ人でありながらNBAのNYニックスに在籍しているジェレミー・リン(林 君豪)という選手が、2月5日の登板以降、突如信じられないほどの大活躍をし、当時戦績不振のニックスを7連勝という快進撃まで導いた。アジア人、2010年ドラフト指名なし、しかも2週間前までほとんどベンチウォーマーだった無名もいいところの選手が、突然マディソンスクエアガーデンで異彩を放ったことに対して、最初はニューヨーク、次は全アメリカ、そしてついに世界中を熱狂させた(ちょっと誇張かな)。上で言った「linsanity」という単語も、この奇跡的なシンデレラ・ストーリーに対して、メディアが「ジェレミー・リン」の「Lin」を「熱狂、狂気」の「insanity」にかけて作った造語です。

 ちなみに「linsanity」は台湾では「林来瘋」と訳されている。「林」はもちろんジェレミーのことで、「來」は来るという意味で、「瘋」は「熱狂」という意味なので、日本の記事で使われている「リン旋風」よりしっくり来ると個人は思っています(また「人來瘋」は台湾語がありまして、「冷静を失うほど熱狂した様子」を形容している言葉なので、これもそれをマネした造語だと思います)。

 そんなジェレミー・リンとニックスでも、2月18日でついに負けました。ジェレミーは活躍しつつも、目立たしいミスを犯した。いろいろな課題も彼を待っている。まだまだ先が長いのですが、これからも活躍してほしい選手の一人です。彼のプレースタイルを見る限り、失敗から学ぶことができる人ですから。



5.2月16日から始まる、タイのパタヤで行われたホンダLPGAの結果は、結局ヤニ・ツェン(曽 雅妮)が1打差で初日からトップを独走した宮里藍を破った。先週のISPSハンダ・オーストラリアン女子オープンで史上初の3連覇を達成できなかったが、さすがに貫禄の女王です。

 上で言ったリンもヤニも台湾出身(リンはちょっと違うけど)なので、もちろん彼らが活躍しているたびに、台湾のメディアは彼らのニュース一色です(それこそ政治や社会ニュースまでぶっ飛ぶほどの)。しかし、このことから考えても、やはり我々台湾人というのは、無意識的に常に他人に認められたいという渇望があると思います。

 こう言っては日本人の方はあまり分らないかもしれませんけれど、台湾人ってのは常に外来の人に統治されて、いろいろな政権を受け入れたとしても、結局また別に政権に当てられて、ずっと振り回されている歴史を持っている地域の人々です。もちろん、歴史面からの欲求といっても、某K国のような傲慢自大でもなく、某C国のように恨みをもって尊大の振舞いではなく、ただひたすらに自分たちのいるべきところ、自分たちを受け入れるところ、そして自分たちのところを捜し求め続けたい。これは思想とか政治の立場云々抜きでの話です。まあこれ以上話すと重くなりますが、とにかく台湾人は台湾人が外で認められると、まるで自分が褒められるように嬉しい純朴な人たちなので、どうか仲良くしてやってあげてくださいね。

 もちろん野球にしてもそうです。去年までドジャースに在籍し、今年マリナーズと契約して、めでたくイチローの同僚となったた郭泓志(クォ・ホンツー)選手にはもちろん頑張ってほしいですし、オリオールズで鳴り物入団(でもなさそう?)の元中日チェン・ウェイン(陳 偉殷)には焦らずに頑張ってほしい。

とりあえず生存報告

2012/02/16 20:26|日常話TRACKBACK:0COMMENT:0
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 最近はずせない仕事がちょくちょく入っていますので、ネットをやる時間もあまり無い。なのでブログの更新も滞ってすみません。とりあえずここでまだ生きていることだけを伝えておきます。日曜に時間があればアンナマリーかドレルに関する記事を更新する予定です。

 しかし、その前にF91のDVDを借りなければならないな…。今度の記事は珍しく画像が必要ですから。

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辻谷耕史,冬馬由美,池元小百合,富野由悠季

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漫画『ほしのうえでめぐる』に引用される富野の言葉

2012/02/12 23:02|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 まだ読んだことありませんけれど、2月10日出版の宇宙エレベーターを描くオムニバス漫画『ほしのうえでめぐる』第1巻では、巻末に富野由悠季監督の言葉を引用したそうです。



■倉橋ユウス部屋■(作者のサイト)

「ほしのうえでめぐる」(紹介ページ)

ほしのうえでめぐる/倉橋ユウス - マッグガーデン・コミック・オンライン(第1話試し読み)



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倉橋 ユウス

マッグガーデン

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 この作品自体もなかなかの良作らしいので、気になる方は本屋で確認しましょう。

2010年度メディア芸術部門会議報告書の富野発言

2012/02/09 18:25|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:1
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 日本の文化庁が去年で開かれたメディア芸術部門会議報告書は公開されましたが、富野由悠季監督も会議の参加者の一人でしたので、その発言は記録に残ったのです。以下はその発言をリスト化した結果です。富野のこういう活動を「文化人ごっこ」と揶揄している人はときどきいますけど、私は別にそうとは思いません。が、やはり本業に専念してもらいたい。Gレコまだかよゴルァ。



メディア芸術部門会議 報告書 (2011年2月開催)

オープニングセッション「メディア芸術祭の14 間の軌跡と展望」

これまでの歩み
富野――〈文化庁メディア芸術祭〉立ち上げプロセスの中で起こった、部門分けなどのさまざまな戦いのお話を聞いて、私のように長年、巨大ロボットアニメというジャンルで仕事をしているような人間からしますと、そもそも〈文化庁メディア芸術祭〉のようなものが政府の支援で立ち上がっていること自体が不思議にしか思えなかった、というのが正直な感想で
す。審査委員として3年間携わりましたが、審査は本当に難しかったです。

これからのメディア芸術
富野――私の個人的な感覚で申し上げると、〈文化庁メディア芸術祭〉に対しては、国家が文化に手を出すというのはいかがなものか、しょせん統制するだけのことになるのではないかという思いは、今も変わらずにあります。
 しかしその一方で、こういうこともありました。〈文化庁メディア芸術祭〉第3回の企画展「Robot-ism 1950-2000」で村上隆さんと対談をしたのですが、国際的なアーティストと対談させてもらう機会が、ロボットのタイトルで作品をつくる私にもやってくるようになったということで、やはり大きな、プライドを裏付けてくれる出来事になりました。審査委員を務め
ても感じたことですが、この実感は、特にフリーランスのアーティストやクリエイターにとっては一番必要で、大事なことな のです。
 もちろんクリエイティブな仕事は、ヴァン・ゴッホのように、生きているうちは評価されない場合もあると覚悟するべきでしょう。しかし来年の収入がないのにがんばり続けるわけにいかないのも現実であると、私自身フリーランスの立場で長年感じてきました。志が高く優れた作品であれば評価されるのだという裏付けを与えてくれる〈文化庁メディア芸術祭〉が今日ここまで来たことは、ある意味当然であると同時に、さらに社会的に広く認知され、ここでの評価がクリエイターたちにとってのプライドになるようなものになっていってほしい。そのために何をすべきかは、今後も考えていかなければいけないと思います。

部門別セッション❷アニメーション部門
アニメーション部門から見るメディア芸術祭の課題と評価

1. 審査委員の体制と選考方法

審査委員の任期や数について
「実際に審査委員をしたときに、4年目はやらせてもらえないという絶望感もあるが、時代性を考慮するといいことだと思う。このまま5年、10年と続けていくときに、現在のシステムはそれほど悪くないやり方【富野】」

審査委員の選定について
「審査委員は幅広くあってほしい。ただもうちょっと違うジャンルの人、アニメや映画が嫌いとか、読書しかしていないというような人を本当は入れたい。異業種、異能の人を審査委員に入れる必要がある【富野】」

2.応募方式

ジャンルの混在について
「企画論による差別をするという大人の配慮こそ、まさに商業主義的なものに陥っていく。今のアバウトなやり方はむしろ最善だと思う【富野】」

海外作品の応募数について
「応募本数で、その映画祭のクオリティが決まるというのは信用していない。『アニメーション』ではなく『メディア芸術』という縛りはとても重要【富野】」

3.賞金と助成を結び付け

賞金額の提案について
「大賞に1億5000万ぐらいの賞金を付けると、ステータスを獲得できる。次の作品の、少なくとも準備金にはなる額【富野】」

総括
「アニメとマンガがあまりにも大衆化しているために、認識論や評価論がどこかで狂っている。だから、本当の意味でよい作品なのか、力があるかということではなく、今の時代に合っているだけで評価されてしまうこともある気がする。数十年後に受賞作品を並べたときに評価されるものにするには、厳格に公正なシステムをつくることで達成できるものではない。だからこそ、審査委員の構成だけは気を付けたい【富野】」

部門横断セッション❹メディア芸術を社会につなげるために

2.賞金の高額化
「〈文化庁メディア芸術祭〉で受賞することのクオリティを示すものとして、大賞には超高額の賞金、たとえば1億5000万円を出すということをやるだけでいいのではないか。賞としてのステータスが上がるうえ、1億5000万円をもらった受賞者が、それをどのように有効活用して次の作品をつくるかで、才能にふるいをかけるメカニズムも働き、個の才能を測ることにもなる【富野】」


4.「曖昧さ」の維持
「今のこの段階で、〈文化庁メディア芸術祭〉のやるべきことを簡単に右や左に振るのはやめた方がいいのではないか。もうしばらく、12年ほどはこの状態を見ていくべき。それだけの時間をかければ、ある部分の時代相が見えてくる。そこで初めて次のステップへの方向性が見いだせるのではないか。現在の時点で、もっと細分化を、もっと公明正大に、もっと公平にと迫る発想は危険である。アバウトさ、曖昧さという日本人の一番の特性に乗ってやっていくということで、いいのではないか【富野】」

5.日本の競争力
「アーティストは、いいルートやいい先生がいれば育つわけではない。創造行為に絶対的な『不足感』は不可欠で、完璧な体制がすべての解決にはならないことも付け加えておきたい【富野】」

6.フィジカルな拠点を設ける
「アートというのは理念の問題ではなくフィジカルから発生しているものだということは、忘れていただきたくない【富野】」

クロージングセッション「メディア芸術祭のこれから」
「文化の在り方をわれわれが共有できていないのではないか。その部分の構築が、海外に対して自国の文化政策を示す『新しい戦術』になる【富野】」


 以上はレポート形式(というより引用の仕方)だったから、発言はどうしても途切れますので、正直富野ウォッチャーにとって読むものとして価値は高くないです(富野監督と関係ないしな)。



 個人が興味を持っているのは、むしろプロフィールです。なぜか、二通りがあります。

富野由悠季 TOMINO Yoshiyuki アニメーション監督/
第10・9・8回アニメーション部門審査委員主査、第11・9・6回アニメーション部門審査委員会推薦作品

1941年、神奈川県生まれ。日本大学芸術学部卒業。1964~67年、虫プロダクション所属。『鉄腕アトム』『リボンの騎士』など手塚治虫作品のアニメ化に脚本・演出担当として参加。フリーとなってからは、『海のトリトン』のほか、『未来少年コナン』『赤毛のアン』などにも参加。『機動戦士ガンダム』『聖戦士ダンバイン』などでロボットアニメに新境地を切り開いた。

1941年、神奈川県生まれ。1960年代半ば、虫プロでTVアニメ『鉄腕アトム』の制作進行、演出を経てフリーとなり、夥しい数のアニメ・シリーズの絵コンテを描く。70年代後半からは自らの原案・演出で、ロボット・アニメに新風を吹き込み、1979年の『機動戦士ガンダム』の大ヒット以後も、数々の話題作を提供し続けている

 それから、メディア芸術祭関連の情報も見ものです。審査委員主査を勤めた2004-2006年の受賞作はご自分でネットを使って探してください。むしろ、後の審査委員会推薦作品は興味深い。

 調べると、富野作品が第6回(2002年)の審査委員会推薦作品に該当するのはアニメーション部門長編の『ターンエーガンダム I 地球完 II 月光蝶』と『オーバーマン キングゲイナー』のダブル入薦。そして、第9回(2005年)では『機動戦士Ζガンダム ―星を継ぐ者―』だった模様です。

 しかし、『リーンの翼』は確か2006年完結だったので、2007年の推薦作とはいったい……? もしかして富野監督は裏で別の作品を担当したとか…? そんなささやかな期待を抱いて調べた結果は……(続きを読む↓)

▽続きを読む▽

最近の仕事に関する話

2012/02/05 16:10|日常話TRACKBACK:0COMMENT:2
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 最近、仕事のためで何冊の新しい漫画を発掘することになりましたが、そのなか特に面白いと思っているのは、以下の漫画です。平本アキラ氏の「監獄学園」です。

 この作品は一見過剰な色気とオーバーなリアクションで持っているように見えますけど、実際の真髄は作者の「タメ」にあると思います。どこらへんに一見無意味なシーンを入れて、それをどのぐらい貯めさせてから、決めるべきところに一気に出しまくって、笑いとカタルシスを獲得させる。このへんのタメと放出は私個人が見る限り、もう軽く「匠の技」と言われても過言ではないくらい上手い。

 個人は普段こういうジャンルの漫画をあまり好きじゃないですが、この作品はマジおすすめです。

監獄学園(1) (ヤングマガジンコミックス)監獄学園(1) (ヤングマガジンコミックス)
平本 アキラ

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監獄学園(2) (ヤングマガジンコミックス)監獄学園(2) (ヤングマガジンコミックス)
平本 アキラ

講談社

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監獄学園(3) (ヤンマガKCスペシャル)監獄学園(3) (ヤンマガKCスペシャル)
平本 アキラ

講談社

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 それから、某出版社のご贔屓によって、この本に関わることも決めました。徳弘正也先生の最新作です。

亭主元気で犬がいい 1 (ビッグコミックス)亭主元気で犬がいい 1 (ビッグコミックス)
徳弘 正也

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亭主元気で犬がいい 2 (ビッグ コミックス)亭主元気で犬がいい 2 (ビッグ コミックス)
徳弘 正也

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亭主元気で犬がいい 3 (ビッグ コミックス)亭主元気で犬がいい 3 (ビッグ コミックス)
徳弘 正也

小学館

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 徳弘正也でいえば、当然もっとも有名なのは『ターちゃん』なのですが、そのほかの漫画も面白いです。ワンピースの尾田栄一郎氏の師匠にあたる人ですが、燃えあり色気あり、ギャグありシリアスあり、暖かさあり冷酷ありでいえば、もう徳弘氏の右に出る人はほとんどいないと思います。この徳弘節とも読むべき作風は『亭主元気で犬がいい』でも1巻を読む限り、いまだに健在である。

 しかしちょっと心配なのは、この作者は時折ものすごく心理的なエグイ一面を描きます。その傾向は『ターちゃん』でも見られますが、『ターちゃん』は少年漫画なので、それと同時に希望を持つ部分も忘れずにバランスをとっている。しかし『ターちゃん』以後は連載誌が変わったせいか、『狂死郎2030』はまだいいが、『不老不死伝説バンパイア』になると、やはり作者の思想が強すぎて、正直読んでで辛かった。逆に『ふぐマン』ではそのへんがかなりいいけど、今の読者に合わないためか、ついに打ち切りの運命となってしまった。残念千万。

 そして今はこの『亭主元気で犬がいい』。正直1巻で主人公を殺してしまったのはいかがなものかと思いますが(転生するけど)、とりあえずこれからを期待。

▽続きを読む▽

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