富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

TOMINOSUKI / 富野愛好病
http://kaito2198.blog43.fc2.com/

プロフィール

kaito2198

Author:kaito2198
台湾人。
ただのファンです。

twitterは@kaito2198です。

仕事やブログ関係のご連絡は
kaito2198@hotmail.comまでお願いします。

給華文圈之富野由悠季愛好者的一些話
關於本站文章的轉載聲明

富野監督関連資料一覧

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

グーバーウォーク

劇場版∀ガンダムblu‐ray 42%オフ割引中

2011/11/29 23:30|日常話TRACKBACK:0COMMENT:2
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 劇場版∀ガンダムblu‐ray 42%オフ割引中
 最近仕事が忙しくてなかなか更新できなくてすみません。今日はネットで以下の商品を見つけました。



 29日の時点では42%オフの8554円となっています。他の富野ガンダムのブルーレイと比べれば、やはり割引率がやや高い。

 やたらとテレビ版のファンからボロクソと言われているこの劇場版『∀ガンダム』ですが、あれはあれで独自の「流れ」を持っている作品だと思います。確かに、私も「ローラの牛」、「アニスパワー」、「ディアナ奮戦」などのエピソードが大好きです。しかしあれらのエピソードはまず完璧に劇場版の流れに入る余地がありませんし、そもそもそれらのエピソードは映画の流れる展開にとってそれらのニュアンスは重すぎて、映画に落とし込めません。好きだからといって、「テレビの文法」と「映画の文法」をごちゃにしていけません。むしろ、好評を得たからといって、あえてそれらのエピソードを入れない富野監督の編集に潔く感じます。
 また、テレビシリーズの「地球篇」と「宇宙篇」の比重が偏っていると感じている身からしてみれば、もしかしたら劇場版のほうが「格式」が揃っていると言えるかもしれません。

 とはいえ、富野監督の編集はやはり相当クセがあるものなので、別にどちらが優れるということはありません。テレビシリーズと劇場版は別物という視点で見れば、大抵の人も納得できるんじゃないかと思っています。劇場版は一度見てそれっきりという人も少なからずいると思いますので、今回の割引率を機に、もう一度見直してはいかがでしょう。きっと何か新しい発見があると思いますよ。



 割引率でいえば、以下の商品こそひどい。54%オフの7227円。ユーザー出品の新品に至って、なんと5800円だけ。三分の一が! 三分の一…。私なんかは同じく富野ファンの方に唆されて、原価で買ったんだぞ…。買ったんだぞ…(血の涙)。


 まあ、冗談は抜きにして、リングオブガンダムのメイキング映像、リングオブガンダムの全コンテや没案「リアルG」の話など、正直この値段だったら手元に残すべきだと思います。だから、今すぐクリックすると、君は。

『映像演出の教科書 シナリオと絵コンテを読み解いて学ぶ』レビュー

2011/11/26 23:51|レビューTRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 『映像演出の教科書 シナリオと絵コンテを読み解いて学ぶ』レビュー
 先日の予告とおり、今日は藍河兼一氏の『映像演出の教科書 シナリオと絵コンテを読み解いて学ぶ』をレビューしたいと思います。「教科書」というからには、以下の文章は主に「映像を勉強したい人」向けて書かれているものです。なお、本ブログは富野由悠季監督のファンという立場から、富野監督の著作『映像の原則』も併せて語りますが、どうかご注意を。



 さて、富野由悠季監督が書いた映像演出に関する技術書『映像の原則 改訂版』は出版されました。改定版は旧版に比べて大幅読みやすくなって、誰も気軽に読める一冊になりました。この本を教科書として採用した大学や専門学校も多く、演出志望の人にはとてもオススメな本です。

 しかし一方、『映像の原則』を読んでも、いまいちピンとこないと思っている演出志望者もいるはずです。「読んででも演出の全貌を分からない」「もっと丁寧に説明してよ」「もっと多い例を挙げろよ」とかの声は、きっといるはずだろう。初心者でも分かりやすい本のはずなのに、なぜこういうことが起きるんだろう? 当然、富野監督の書き方が下手だからではありません。

 では、理由はなんなんだろう。それは、実際富野監督はまったくの初心者をこの本の読者と想定していなかったからです。富野監督が人に教えるときの原則はだいたい「やればわかる」ということで、この本を書いたときも同じで、こんな本を取るくらいだから、きっと映像演出に興味あるに違いません。興味があるからには、最低限の学力や経験を積んでいる、もしくはそれらを身につく勉強をしているはずでないと、そもそも話にはならないと考えているはずです。

 だから、『映像の原則』は一見難しいようですが、実は一度でも実際にアニメ制作を経験したある人が読めば、自然にいろいろ分かるものだと言えます。つまり、そもそもこの本の前提は、「読んで勉強したいと思うな! 読む前から勉強は始まっている!」というものです(※注:単に映像を鑑賞したい人ならば、そんなに構えて読む必要はなく、逆に流し読みをするほうが、それらの「原則」に入りやすいかもしれません。)。

 だから志望者ならば、今すぐ筆をとって、とにかく書いてみよう。これはなにも絵コンテに対する原則ではなく、すべての勉強の肝心だといえます。



 それでも、どうしても筆が重くて動けないならば、まず『映像の原則』をおいて、藍河兼一氏の『映像演出の教科書 シナリオと絵コンテを読み解いて学ぶ』を参考すれば、映像制作の全体像と基礎的知識、さらにサンプルを得て、安心して描けるのだろう。そういう意味では、この本は『映像の原則』に入る前に、いちばん分かりやすいサブテキストだろう。

 それでは、まずこの本の紹介と目次から観てみましょう。

『ビデオサロン』誌の人気連載「実践!絵コンテトレーニング」が一冊にまとまりました。
絵コンテは、多くのスタッフが一つの映像作品を作り上げるうえで意思疎通に欠かせないもの。
本書では、4本のオリジナル脚本を元に描かれた絵コンテと解説を見ながら、映像演出の具体的なノウハウを学んでいきます。
さらに絵コンテの見方や書き方をはじめ、映像制作の作法や段取り、映像表現のテクニック解説など、映画やドラマ制作を本格的に手がけたいと考えている方はもちろん、ドキュメンタリーや紀行ビデオ作品の演出に悩む方にも必ず役立つ情報が満載!

【目次から】
●第一章: 絵コンテの基礎知識
作品 「PEEK A BOO」
●第二章: DSLRを使った映像制作の実際
作品 「静かな海のバニー」
●第三章: SF作品から演出の奥深さを学ぶ
作品 「夕暮れ時のベントラ」
●第四章: 絵コンテから演出意図を読み取る
作品 「小説少女」

コラム
絵コンテの役割
時間をつまむ
シナハンとロケハン
シーンとカットとテイク
主観と客観
サイズと構図
物語の構想
DSLRとレンズ選び
シフトレンズ
不可能な設定
のりしろ
ファーストカット
漫画と絵コンテの違い
タイトル部の考察
映像トリック
カメラワークで印象を変える
長まわし
ラブ・シーンの演出
カット割りの応用
アクションつながり
音は接着剤
血糊のレシピ
映像の作法/NG集~ジャンプカット
映像の作法/NG集~ズームインズームイン
カット割りの映像トリック
映像の作法/NG集~カメラワーク中のカット
移動のカット
映像の作法/NG集~眠いパン
SF異星人
知っておきたい業界用語
視点
回想シーンの挿入
映像の作法/NG集~ダサい画
映像の作法/NG集~イマジナリーライン
映像の作法/NG集~ダサいつなぎ
ロケハンでの部屋の選び方
「間」の演出
俯瞰撮影
ミニマムフィルムのすすめ
ラストシーン

 このとおり、作者が4作の短編映画のシナリオや絵コンテを完全収録するほか、さらに絵コンテの読み方、カメラワークの記入法や見方、フィルムを作る上のノウハウなどをまんべんなく紹介してくれました。さらに、この4つの作品の完成フィルムはすべてyoutubeでご覧になれますので、シナリオ→絵コンテ→実際のフィルムという過程をじっくり味わえることができます。この部分は作者が書いた演出解説とともに読むと、面白さはさらに倍増するに違いません。

 一概ではいえませんが、『映像の原則』によると、実写畑は絵コンテを作成することが少ない。また、黒澤明監督の絵コンテを観て分かるように、実写はたとえ絵コンテがあるにしても、むしろ「ストーリーボード」に似ている形のものが多いです。しかし、この作者は実写映画の監督であるにも関わらず、非常に細かい絵コンテを作っています。制作した作品は短編映画という性質を抜きにしても、大変分かりやすいです。まさに絵コンテを観れば、フィルムの7、8割を想像するということです。つまり、この本で言及した絵コンテの重要性は、ほぼ富野監督が『映像の原則』で言った話と合致していますから、『映像の原則』の前にこの本を読んでも、まったく違和感を感じないはずです。

 ただ一つ個人として残念なのは、本書に収録されている4本の作品のシナリオと絵コンテはすべて著者(=監督)個人によるものなので、富野監督が言ってた「絵コンテ段階でシナリオを改訂する」作業がこの本では見られませんでしたが、それでも『映像の原則』のサブテキストとしては最適です。また、アニメと実写の絵コンテやフィルムに関する微妙な「クセ」(特性、違いなど)がわかって、よりアニメにも実写にも共通する「映像の原則」を納得できるはずだと信じたい。



 やや値段が高いですが、映像好き、もしくは勉強したい人にとっては損はしないはずです。また、玄光社はこの本以外にもいろいろなカメラや映画に関する本を出版していますので、興味ある方はぜひ探してください。


 以上の本をマスターしたなら、この本も楽勝楽勝です。

▽続きを読む▽

『映像演出の教科書』買った

2011/11/23 10:16|日常話TRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 『映像演出の教科書』買った
 先日、この本を買いました。



 映画の基礎知識、カメラワーク、絵コンテの記入法などを教えつつ、短編映画のシナリオ、絵コンテを4篇もまとめて収録し、さらに演出意図も解説してくれた本で、もともと富野由悠季監督の『映像の原則』のサブテキストのつもりで購入したこの本ですが、映画分野にしてこれほど絵コンテを強調するのは、かなり珍しいなのではないでしょうか。残念ながら、この作者(=監督)の映画は自分の好みとあまり合いませんが、それでも勉強したい人のためになるのは間違いだろう。明日あたりでレビューを書きたいと思いますので、ぜひご期待を。





 それからここで改めてお知らせしたいことがありますが、『映像の原則』は改訂版の出版にあわせて、旧版はどうやらいよいよネット本屋や店頭から消えつつになってきました。旧版を手元に残したい方は、もし本屋で見かけたら、速攻でゲットしましょう。

ニュータイプエースVOL.3レビュー

2011/11/20 22:39|レビューTRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ニュータイプエースVOL.3レビュー
 日本より10日くらい遅れて、今月のニュータイプエースはようやくこちらに届きました。なので、以下はレビューをします。



 結論的いうと、今号は非常にがっかりです。もともと私は完全に富野由悠季監督の「Gレコ」目当てなので、第1号からあえてニュータイプエース編集部の思惑を乗り、ガンダムエースからこっちに切り替えたのです。しかし、第3号ではさっそく情報切れで、「TOMINO CLUB」という富野関連情報を紹介するコーナーでお茶を濁そうとしています。そもそも富野情報なら僭越ながら、私のほうが詳しいかもしれません。富野監督は「できれば年明けで小説を始めたい」と言いましたが、今から年明けのニュータイプエース(1月10日くらい?)まで数えても2ヶ月未満なので、このままでは到底期待できません。

 今のところ、アンケートハガキを送るために、しばらくも購入を続きますけど、さすがにこれ以上バカにされれば、いつまでも付き合うほど優しくないです。ファンが支持しているのはあくまで作家で、間違っても出版社や編集部ではありませんから。これは、別に私一人の考えではなく、ガンダム系情報サイトの双璧として活躍しているシャア専用ニュースさんとシャア専用ブログ@アクシズさんもまったく同じ感想を述べていました。

シャア専用ニュース編集後記

今日は「ニュータイプエース(以下、NA) Vol.3」を買ってきました。結論から先に言うと「がっかり」の一言。NAの大きな売りだったはずの富野由悠季監督新作プロジェクト「Gレコ」。それが第3号で早くも続報がないばかりか、代わりに掲載されていたのが「TOMINO CLUB」なる富野由悠季ファンに贈る不定期連載の新コーナーで、コーナー第1回は富野由悠季対談集「ガンダム世代への提言」の宣伝がたった2ページ載っているだけという有様。こんなコーナーが不定期連載だなんて「『Gレコ』はしばらく進展ありませんから、富野由悠季関連ニュースでお茶を濁します」と言っているようなものです。案の定、12月10日発売の「Vol.4」の予告にも「Gレコ」の文字はなし。「Gレコ」の記事が読みたくてNAを買ってるのにあんまりだ。富野監督は「2012年明けくらいにはノベルスをスタートさせたい」なんて言ってたけど、これじゃあとても期待できない。一応情報をチェックするためにこれからも買うけど、本当にがっかり。情報は小出しでもいいから、もうちょっと富野ファンを楽しませてください(ToT)。

ニュータイプエースVol.3メモ│シャア専用ブログ@アクシズ

Gレコ新情報はなし。

「TOMINO CLUB」として御禿関連の「不定期」連載新設。今月はGレコに影響を与えた対談紹介の販促記事のみ。次号予告もなし。

が、強いて挙げるならば、です。Gレコ新情報はあるにはあります。

Vol.1のイメージボードGの奥側エレベーター基部が「キャピタル・タワー地上部・運用局サイド」として単独画稿掲載。キャプションは「F・CP二基左向き原図より」。

これしかないけどアンケートを出すしかないのかね…。




 なお、大和田秀樹氏の『トミノ伝』は第4号でも載るそうです。第1号では「特別読み切り」とされて、今でも正式連載になる告知はありませんが、次号予告では普通に「連載」としてカウントされています。もしかしたら大和田秀樹氏の作品を楽しみにしている方もいるかもしれませんので、一応ここで告知します。

 が、第1号こそ富野ヨシユキ(作中表記に従う)の『海のトリトン』話を取り上げたものの、第2号からはブンゴー福井ハルトシ少年が連続に出張し、なんだかちょっと彼をヨイショする感じがしないでもありません。ちなみに、第3号は池田シュウイチと「シャアとララァが出来ている」という有名なエピソードですが、富野監督の出番は相変わらず少ないです。なので、個人的では楽しめたのですが、富野分とカウントするにはやや無理な感じです。

いまさら言えない話だが

2011/11/18 23:23|日常話TRACKBACK:0COMMENT:2
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - いまさら言えない話だが
 最近ネットサーフィンをしたら、なんか富野由悠季監督の絶版した小説は、実際にネットの海の片隅で見つけるとかなんとかという事実を発見した。全部紙本を持っている私にとってはちょっと意外だなぁって程度の話だが、それらの富野小説を読んだことがない方もいるかもしれないので、それらしきキーワードをグーグル先生に突っ込んでいれば、もしかしたらちょっと幸せになるかもしれない。これ以上言えないが、賢明な方ならその意味を分かるはずだ。

 まあなんつーか、私は富野小説大好きだし、富野小説関連の記事も書きたいけど、読んでる人はあまりいないためか、ときどき反響が薄くて手応えがあまり無いのは、正直ちょっと寂しいなのよね。だから読む人が増えれば、もしかしたら共に語れる機会も多くなるのかもしれないなぁーと勝手に妄想するが。

 あ、もちろん絶版してない小説はちゃんと本屋で買ってね。そしたら富野監督に印税入るし。

吉卜力原畫展《來自紅花坂》台灣首次公開!

2011/11/16 12:21|給華文讀者TRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 吉卜力原畫展《來自紅花坂》台灣首次公開!
相關文章
『コクリコ坂から』原画展、台湾・台北市にて開催!(日文)


 為了紀念宮崎駿長子宮崎吾朗的第二部動畫電影《來自紅花坂》明年於台灣上映,自11月20日起,於台灣台北市松山文化創意園區將展出《來自紅花坂》原畫展。6年前吉卜力的《霍爾的移動城堡》時雖然也有舉辦相關展示,但此等規格的原畫展於台灣則是首次登場,喜好動畫的民眾千萬不要錯過。

1320915062-2432871556_m.jpg

吉卜力工作室:《來自紅花坂》原畫展│宏售票系統 KHAM TICKET

還記得《龍貓》、《魔法公主》和《神隱少女》等膾炙人口的經典動畫嗎?作品常喚起觀眾最深層情感的吉卜力工作室,由宮崎吾朗監督的今年最新力作《來自紅花坂》電影,將於今年底正式播映,其紀念原畫展也即將來台讓觀眾一飽眼福!對喜愛吉卜力工作室及欲對動畫製作過程一探究竟的觀眾一定不可錯過此次機會!

此次《來自紅花坂》原畫展展出內容皆為電影的美術資料中嚴格挑選出的精美畫作,除了宮崎駿於製作初期描繪的形象草圖,更有導演宮崎吾朗的近藤勝也兩人創作的多張草稿,再加上多位美術監督所繪製的美術設定圖以及背景畫,美輪美奐的稿件絕對可以讓觀眾感受《來自紅花坂》勾勒出的懷舊風情。

於松山文化創意園區舉辦的《來自紅花坂》原畫展將出吉卜力工作室旗下藝術家373件原作,更有14件宮崎駿的親筆手稿提供觀眾近距離觀賞,筆觸之間皆顯示出大師們鬼斧神工的精湛功力。

吉卜力工作室
吉卜力工作室成立於1985年,是日本一家出產高品質、細膩且富有豐富想像力作品的動畫工作室,在全球享有極高?譽與評價,其工作室標幟即是藉代表作《龍貓》的動畫形象設計而成。
吉卜力一詞本意原是指「撒哈拉沙漠上吹的熱風」,同時也是二次世界大戰時,義大利偵察機的命名,而其名字背後的深層含意是期望該工作室能在日本動畫界刮起一陣旋風!

吉卜力工作室製作過多部經典動畫作品,諸如1986年《天空之城》,1988《龍貓》,《螢火蟲之墓》和吸晴指數破表電影《神隱少女》,共吸引1234萬名人次觀賞,不僅成為2001年日本年度最佳賣座電影,更是日本史上電影票房冠軍,隨後還有2002年《貓的報恩》及2004《霍爾的移動城堡》等長篇作品相繼問世。

《來自紅花坂》動畫電影
這是一部描繪純情、愛戀她人之心的作品。故事背景設定在1963年濱,時值東京舉辦奧運的前一年,於一山丘上有間可以遠眺港口的紅花莊,16歲的小海在此擔任房東,每日都會朝大海升起旗語是「祈求航海平安」的信號旗。另一方面,每天搭乘拖船上學的17歲少年俊,總是望著自海上升起的旗幟。

隔年就是東京迎接奧運到來的日子,人們皆深信唯有新穎事物才是美好,舊有思惟與物品需全數去除。在此時代裡,一間位於濱的高中,內部發生裡一場小小抗爭活動。校內一棟看似古老卻充滿歷史與回憶的文化性社團大樓,通稱拉丁區,面臨著拆除或保存的爭奪戰。

於這起事件中,小海與俊因而相識,俊向同學主張要保存該棟建筑,小海進而提議需將大樓清掃一番,以展現其美好的一面讓外界知道。兩人對彼此逐漸傾心,萌生愛意,然而,一場重大又無情的考驗即將降臨至兩人身上。

兩人可能是兄妹關係,儘管如此,他們依舊不逃避,正面迎接現實,隨後,兩人找出他們父母如何在二次世界大戰與戰後的混亂時期相識、相愛,又是如何渡過這一生的。最后,兩人一同找出的未來是……


▇ 展覽時間:2011/11/20~2012/2/12
▇ 展覽地點:松山文化創意園區
▇ 開放時間:週一至週日10:00~18:00
▇ 票價:單人票250元/學生優待票220元
▇ 售票系統:宏售票

 現在購入預售票的話,除了內含電影票與展覽票各一張外,還有贈送精美《來自紅花坂》2012年桌曆,可說是非常划算。



▽続きを読む▽

『コクリコ坂から』原画展、台湾・台北市にて開催!

2011/11/14 21:05|ブログ運営TRACKBACK:0COMMENT:1
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 『コクリコ坂から』原画展、台湾・台北市にて開催!
 スタジオジブリ作品、宮崎吾朗監督のアニメーション映画『コクリコ坂から』の来年冬休みでの台湾上映を記念して、来週から台湾・台北市にて『コクリコ坂から』の原画展が開催することは決めました。時間は2011/11/20-2012/2/12(毎日10:00~18:00)で、場所は台北市の松山創意園区(旧・松山たばこ工場)。台湾ではこれまでもジブリ関連の展覧に何回がありましたが、自分の知っている限り、原画展は今回が初めてということなので、今回はぜひ見逃したくない貴重な展覧といえます。

1320915062-2432871556_m.jpg


 公式チケット販売サイトの紹介によりますと、今回の展覧は宮崎駿のイメージボードのほか、宮崎吾朗監督とキャラクターデザイン近藤勝也のラフスケッチ、美術監督をはじめとしたスタッフの美術ボードや背景など、合せて373点を展示。そのうち14点は宮崎駿氏本人によるものだという。ちなみに、以下のリンクにある「吉卜力工作室」はスタジオジブリの訳語で、映画のタイトル『コクリコ坂から』は「來自紅花坂」となっています。

吉卜力工作室:《來自紅花坂》原畫展│宏售票系統 KHAM TICKET

▇ 展覽時間:2011/11/20~2012/2/12
▇ 展覽地點:松山文化創意園區
▇ 開放時間:週一至週日10:00~18:00
▇ 票價:單人票250元/學生優待票220元
▇ 售票系統:宏售票


 など、今回の原画展チケットと映画券を合せて購入すると、特別割引のほか、特製『コクリコ坂から』2012年カレンダーもついておりますので、かなりお得仕様です。



 日本にいる皆さんとあまり関係ない話ですが、今回展覧においての解説やパンフレットなどの中国語翻訳は一部自分の担当となっていますので、ここで改めて告知します。




富野由悠季『愛とまぐはひの古事記』解説文

2011/11/13 17:18|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 富野由悠季『愛とまぐはひの古事記』解説文
関連記事
『 愛とまぐはひの古事記』レビュー

 前回の『愛とまぐはひの古事記』の書評に続き、今回は富野監督の解説文を紹介します。

解説にかえて 古事記が教えるもの
富野由悠季


 本書に好感がもてるのは、女性の生理をベースにしながらも、根ざすものが心身症的な不安感から『古事記』を読み返してみたら快を得たといっているからだ。

 だからといって理知的な切り口からではない。

 『古事記』も、口伝者と漢文をもって和語を創り上げたいと願う執筆者との格闘技が凝縮されたものであるから、当時のアカデミズムの最先端にあって、形としてはどうしょうもなく硬く、国策に則った衣をまとったものになってしまうだろうものを回避している。まして、歴史的な異議申し立てを後世に残しておきたいという願いもあれば、うかつに書き記せば、時の政争のなかで焚書になっていただろう。

 だから”まぐはひ”を表に出す手法をもって、大和に至る前史もあるのだよと記し、”まぐはひ”を真正面から見つめて男女の関係性から派生する人肌相だたちのぼるのだから、不安も解消される。

 手当て、の効用があるのだ。

 それを国史でやって見せたという技は、『古事記』が芸能のための台本だったのではなかったか、そうではないにしても、民衆のあいだに流布しえた伝承話であるからこそ肉厚に心をうつのだ。理想とか観念ではなく、”想”そのものが凝縮されたものだからだろう。

 であるから、一見素朴で猥雑なのだが、もともとヒトという動物を根底的に支えているものは、このようなものだからなのだ、と、大塚ひかりは優しくも読みほぐしてくれる。

 もともと神話などはそのようなものだとは思っていたのだが、こうまであっけらかんとセックスではないまぐはひの社会性とか継続性といったものを抽出してくれた彼女には敬意を表する。『源氏物語』に馴染んでいる素養があればこそで、これを性交をしたのしないといった描写だけを面白おかしく羅列したものであれば、とうてい読めたものではない。

 残念ながら、というべきか、ただ生理的に書いたものではないという手堅い学識といったものがほの匂って、小生のような素人には嫉妬心を刺激させられる。女性から物はこう書くのよ、と諭されていなされる部分はエクスタシーである、かも知れない。

 そこにまさに女性性と男性性の永遠の溝があって、男は女によって生かされて(イクイクのイクもかける)いると実感するし、女は触らなければどうということはないのだが、触れば鬼にも蛇にもなる、ということも知らされるし、女があればこその男だとも納得させられる。

 とはいえ、『古事記』が編纂された時代、中国大陸では三国志の時代がとっくに昔話になっていたわけで、その観点からすれば、なんとも素朴すぎる列島の人々よ、という感慨を抱かないでもない。が、大陸の覇権争いから脱落したか、意識的にそこから脱出した人々が、再度、歴史を構築していくためにこそ、天皇制といったものを編み出し、和語を発明し、新国家建設にあたって『古事記』的な原始的な発想を軸にすえたのは、国家論にあっても観念や覇権論ではないものを礎にしなければならないという理念があったからではないか、と想像する。

 それは『古事記』の編纂者たちが、大陸から学んだもっとも根源的な政治学ではないのか。つまり、覇権や統治論という学問的(インテリジェンス)な思考では国家は長続きはさせられない、と喝破した視点があると思える。なぜなら、現在ほど複雑怪奇な要因が働いて国家運営をする時代ではなかったのだから、”まぐはひ”をもって歴史も語れれば国家創生も語れた。だから、その心根だけを軸にすれば良い、と理知的に収斂したのが『古事記』ではなかったのか?

 列島の人々は、おそらく性病が蔓延するまでは、セックスにはおおらかで、本書に示されているとおり、女性が妊娠すれば、父親は誰か、と問うことが珍しくはなかったはずなのだ。

 が、西欧の合理主義と物質至上主義が導入されてから、列島で培ってきた”まぐはひ”感覚が喪失して、近現代に至ってオトコたちは、勝手にイってしまう情けないオスになった。それが現代になれば、植物化することも当たり前で”まぐはひ”感覚などは地平の彼方に沈んでしまった。

 となれば、利権保全と経済効率論と末代の生死にかかわるエネルギーの問題などについても、ウソを言い募るインテリジェンスしか作動させられない現代人ができあがるのも当然だろうと思い至る。

 ”愛とまぐはひ”が国家を造ったのだというレトリックは、じつは神話である。そのような行為がおこなえる時間と空間があればこそ、国家も成立し、安泰であれたのだ。

 それが喪失した時空に生きなければならない我々にとって、『古事記』で語っている素朴な心を再獲得しなければならない、と思い知ったというのは、大仰すぎる感覚なのでだろうか?

 全体的いえば、この解説はヒトの心性に対する部分は、前回記事の拙文とほぼ大差はない。しかし、歴史的な視角と国家論が入ってるのは、いつもの絶好調な富野監督だと感じる。
 それだけじゃない。歴史と国家論を入れたのは、ひょっとしたら作者の大塚ひかり氏が言及してない部分までカバーしようとする意識が入っているかもしれない。頼まれも無いのに、勝手に作者が欠落(というかそもそも想定しないだろう)している部分を補完するのは、さすが富野監督としか言いようがない。


 まあ、とにかく前回で言ったとおり、大塚氏の方法論というか深読力というか観察目を盗めば、きっと将来の読書人生の役に立つだろう。そういう意味では、オススメな一冊だ。




『 愛とまぐはひの古事記』レビュー

2011/11/11 07:23|レビューTRACKBACK:0COMMENT:2
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 『 愛とまぐはひの古事記』レビュー
 富野由悠季監督の解説を目当てに、大塚ひかり氏が2005年で書いた『愛とまぐはひの古事記』の文庫本を購入して、1日で読破した。ここでちょっとレビューを書きたいと思う。



 まず、この本には日本最古の歴史書『古事記』に対する「新説」が込められているが、それはあくまで大塚ひかり氏の解読に基く論調なので、学術的な価値はほぼない。

 それから、大塚氏は時々本のなかで突如自分の経験を語り始めるが、彼女に慣れている読者にとっていいかもしれないが、私のように初読者にとって、大塚氏のキャラクターにそこまでの魅力がないため、はっきり言ってそういう話は本を読む上の邪魔でしかない。

 また、彼女は本のなかで12本の話を取り上げたのだが、そのすべてが面白いわけではない。古事記を読んだ身から言わせてもらえると、ほかにももっと面白い話があるはずなので、正直一部の選択はそれほど上手ではないと感じた。もちろん、そこは人それぞれの感性によるものだが…。

 以上をまとめれば、別の本はまだ読んでいないからこういうのも恐縮だが、この本を読む限り、厳しい話をいうと、大塚氏は一流の物書きではないかもしれない。

 しかし、それではこの本に価値がないかと言ったら、決してそんなことは無い。むしろこのように神話を読み解く方法論を知らない全ての人に読ませたいくらいだ。



 では、この本の価値はいったいどこかにあるかといえば、作者の「連想ゲーム」の気持ちよさだ。

 一般的でいえば、古代の話や出来事を現代人の価値観や判断で読み解くのは、タブーもいいところだが、作者はあえて自分という器を通じて、古事記などの日本神話を語った。その「あえて」という行為は一見作者の現代人として、そして一個人のエゴでしかないが、意外にも時間を越える真実がその行為のなかにあるかもしれない。しかも、それは別に作者のセンスが特別とかじゃなくて、ただ女性としての感性を駆使しただけからすごい。

 イザナミとイザナギの国づくりを「女性から先に告白する場合は大抵上手くいかない」と、アマテラスの天岩戸岩隠れを「強姦されたトラウマ」と、そして「ヤマトタケルノミコトはホモ」とするなど、およそ学術的な解読とかけ離れて、まるで下世話を語るように日本神話論を展開する。

 が、まさにその下世話なところがいい。下世話は時間をも越えて、普遍的な様子を持つものだから、全編を通して作者は誤読がある恐れにせよ、こういう大胆な切り口によって、ひょっとしたら過去と現在を瞬間的に繋げたのかもしれない。
 いや、実際こうして一つの切り口を貫いて一冊の本をまとめたんだから、この際誤読もいいかもしれない。そういう気持ちいい誤読であれば。

 太刀を見るや否や、全て男性器と連想する。蛇を見れば、すかさず女陰と連想する。この解読行為のなかには明らか誤読が存在していると分かっていながらも、ついについに作者の解読に従ってエロの目を開く。漢文だらけの文字だけではなんとも思わないかもしれないが、作者の口(文章)を通して伝えれば、たちまちエクスタシーが秘めている話の連続になる。



 作者が本のなかで話したように、本当に人を癒せるのは、世間のヌルヌルの「癒し系」ではなく、むしろ古事記に代表されるような凶暴で頭悪い(直感的という意味で)話かもしれない。

 どうして気持ちいいか。それは、理屈が込められておらず、しかし長い歴史のなかの出来事と人間の有様が凝縮しているような話が、アホなまでに素直に語られているからだ。こういうアホだが、人間のもっとも原始的な一面を文字に通じて体感できるのは、確かにストレスとプレッシャーを和らぐことができる。

 つまり、心理学的でいえば、古事記はまるで人間の映し鏡のようなものと言えるかもしれない。そういう箱庭療法的なものが、物語に生きている他人が人の生死、愛憎、そして性を演じさせたことを通して、自らの知を広め、肝を冷やし、心のバランスを再建することとリンクしているのではないだろうか。

 まあ、とにかく結論をいうと、この本を読んで、このような方法論というか深読力というか観察目を盗めば、きっと将来の読書人生の役に立つだろう。そういう意味では、オススメな一冊です。



 大塚氏が本のなかで面白い指摘の一つには、古来日本の物語のなか、本当の宿命のライバルというのは、必ず非常に緊密な絡みがある、と。それも現在の目で見るとホモと思われても仕方ない濃密な絡みである、と。これは富野作品のなかでもよく見かける。

 一番代表的なのは、『機動戦士ガンダム』のアムロとシャア。いうまでもなく、この2人は精神的なホモ関係を持つのは、もはや周知のことだ。事実、富野監督もそのつもり描いたのだから。

 それから一方的なホモだが、『聖戦士ダンバイン』のバーン・バニンクスがある。ショウは対してバーンを気にしないものの、バーンは勝手にライバルと認定し、執拗に追いかける。まあ、最後ショウもバーンのホモ根性を認めたが、抱き合って共に死ぬのだから、バーンにとっても本望なんだろう。

 それだけじゃない。『アベニールをさがして』の笛吹慧と『OVERMANキングゲイナー』のゲイン・ビジョウ。2人とも色男だが、年下の主人公たち(オノレとゲイナー)に対する挙動は、なぜかどこかホモっぽい。 もちろん、この二つの作品の場合、兄貴たる人物がかっこよすぎるから、弟分の主人公たちが勝手に濡れちゃうだけなのだが、こういう年上の男に導かれたのも悪くないね(この点においてシャアは失格)。

 また、ライバルとはいえないが、『リーンの翼』のエイサップ・鈴木くんとサコミズ王がある。5話では、鈴木くんは仲良くサコミズ王を抱いて(まるで阿部さんを抱いてる道下正樹のように)一緒に空へI'm King of the Worldをして、どうみてもリュクスよりサコミズ王ラブだった。

 まあ、富野監督はオネエ言葉を自在に操り、台湾の講演で「男性の女性性と女性の男性性も描きたい」を言い、ロランの描き方を分からないスタッフに「あなたの中の女を出せばいいじゃない!」と叱責したお人だから、こういうところを分からないはずがない。




▽続きを読む▽

ニュータイプエースVOL.3表紙公開 発売は11月10日

2011/11/08 22:12|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:7
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ニュータイプエースVOL.3表紙公開 発売は11月10日
 富野由悠季監督の新企画「Gレコ」が連載しているニュータイプエースのVOL.3の表紙が公開されました。


 しかし、第1号と第2号と違って、この第3号の表紙には「Gレコ」の告知がありません。一応、前号のGレコのページによると、今号もGレコ関連の内容があるとのことですが、それでも前号の次号予告と今号の表紙に告知がないことから見れば、おそらく今号のGレコ関連のページ数は前号よりさらに少なくなると思われます。

 まあ、これはあくまで自分の予想ですが、それでも前号の4ページより少なくなると、さすがに購入者もたまらないでしょう。雑誌が虎兎などをプッシュするのはかまいませんけど、それでも雑誌発のオリジナル企画も同じように大事すべきなのではないだろうか。早くGレコの連載を始めさせれば、雑誌にとってもメリットになるはずなんだから。



 明日時間があれば、また『映像の原則』の記事を書きたいと思います。今回の対象は『∀ガンダム』です。

現在ガンダム系アニメ企画の状況

2011/11/07 00:02|富野雑談TRACKBACK:0COMMENT:4
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 現在ガンダム系アニメ企画の状況
 最近のガンダム系アニメ企画について現時点の状況を、自分なりに無責任で解説します。


AGE
アニメ→Gの序盤やXのほうが面白く見える程度の出来。
円盤→ターゲットが子供と中途半端に設定したことに加えて、本編がパッとしないため、
   今のところ予約はほとんど動いてない模様。
プラモ→子供向けか大人向けがはっきりしないきらいがあって、とにかく好調だといいが、
   肝心の販促本編はあれじゃなぁ…。
視聴率→まだ始まったばかりなのでなんともいえないが、最近だとKIDとTEN層は壊滅らしい。
ゲーム→そもそもゲーム企画から始まったこの企画だが、かつて100万本のガンゲーがないことと、
    プラットホームはPSPじゃ、正直無理な気がする。

 以上を見れば、新ガンダムなのに、普通に苦戦している。まあ、本当に子供のファンを作ってくれればいいんだけどね。AGEで子供視聴者を作り、その子供たちが二、三年後中学生になったら、富野監督のGレコのアニメを見る。そういうのがいちばん理想だと思うわ。




ユニコーン
 もともと半年1巻のペースでリリースする予定だが、1巻(2010年3月22日)→2巻(2010年11月22日)→3巻(2011年4月7日)ときて、4話はようやく12月2日で発売と予告された。予定では来年終わるとのことだが、下手にすれば2013年まで先延ばしする!?
 旧ファン向けOVAという安パイのため、円盤は新訳Zと同等くらいの好調。プラモは弾があまりなく、ビッグアイテム出尽くした今、色違いバージョン商売かビックリメカ(ジュアッグ)で商売するしかないので、売れ行き普通。どうあがいても所詮OVAということか。




SEEDリマスター
 発表当初いちばんどうでもいい企画に見られガチだが、“HDリマスター Blu-ray BOX”“ハイビジョンTV放送”“ネット配信”“ガンプラSEEDシリーズ発売(色変え再販だが)”と次々から新発表が来ると、アンチの方たちもついに黙るしかなかった(注:別に私は種ファンではない)。
 そもそもアニメからして、再編集あり、新作画、新背景の新カットが多数(それなり?)ありという仕様なので、それなり金がかかっているプロジェクトであることは自明のことだはずだ。まあ、これでSEEDという路線においてSEEDがいちばん成功した作品を証明できて、00は残念ながら成功といえないその後追いでしかなった。

 ちなみに今回のこんな仕様になるそうだ:

<発売スケジュール(予定) 全4巻>
BOX 1:2012年3月23日
BOX 2:2012年6月22日
BOX 3:2012年9月21日
BOX 4:2012年12月21日
※各巻12話収録。全48話(HDリマスター化にあたり、全48話に再構成)。
※各初回限定版21,000円(税込)、通常版18,900円(税込)。

 うーん、これぞ「seed決定版!」といわんばかりの変更と仕様だな。まあ、別に売れてもいいじゃない?




ザ・オリジン
 放送時期と媒体はもちろん、スタッフさえ集まっていないとかの安彦良和の「ぼくがかんがえたただしいがんだむ」。まあ、普通に考えればOVAになるのは一番の安パイなので、最速でもユニコーン終わる後の2013年リリースになると思う。監督は…まあ、今風の監督のほうがいいじゃない? 今風で安彦の時代遅れを感じさせる泥臭さを中和するという意味で。
 30年以上の作品のオレガン漫画のアニメ化なので、今さら旬もくそもないが、それでも長く放置しすぎると、視聴者も冷める。ダムエー誌上企画程度で熱度を保持できるはずもないので、商売をするにはあと一ひねりが必要かも。




Gレコ
 大御所・富野由悠季による最新構想。小説化が控えているらしい。が、本人はいつもの考えすぎるゆえの心配性で、期待通りの時期で始めるかどうかはまだ分からない。というか考えすぎるといつもの「詰めすぎる病」が出てくるので、なにも考えずに書いちゃうほうがいい思う。
 腐っても(別に腐ってないけど)富野由悠季なので、本企画のコンセプトと大まかなプロットはやはりプロにも評価されているらしい。また、サンライズによるアニメ企画も始動始めているらしい。しかし、細部はやはり富野の頭のなかの構想だけでいいと思わないので、小説は好き勝手に書いてもらってもいいけど、アニメ化するときはガンガン修正してほしい。作品は一度作者の手から離れたら自立するし、そもそもGレコの小説をGレコのアニメをするとき(もし実現できたら)、極端にいえば「アニメ監督の富野由悠季は小説家の富野由悠季が書いたGレコという原作をベースに、Gレコというアニメ作品を作る」ということだからな。
 まあ、そこらへん富野監督自分の自重も働くでしょうから、心配はしないけど、それでも早く小説を読んでみたい。




 とまあ、だいたいこんな感じですが、ちょっと武断なところはあるにしても、本当の状況に乖離する話はしなかったつまりです。とにかくガンダム全体はいろいろな触手を伸ばしているように感じますので、ある意味健全でいえば健全ですが、それでも今のところ「Gレコ」以外、ガンダムの10年後(の作品作りとビジネス)を想定する作品が一つもないのは、やはりちょっと悲しいですな。AGEは今言えば早計だけど、下手にすれば失敗するかもだし…。

富野由悠季監督、古稀の年おめでとうございます!

2011/11/05 00:00|富野情報TRACKBACK:1COMMENT:2
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 富野由悠季監督、古稀の年おめでとうございます!
 今日は富野由悠季監督の誕生日です! おめでとうございます! 皆さんで歌を歌いましょう!

ハッピー バースデー トゥー ユー

ハッピー バースデー トゥー ユー

ハッピー バースデー ディア トミノ

ハッピー バースデー トゥー ユー

うた……うたが……ああ、可愛い歌だこと……。

 そして、来年はGレコ誕生の年になります! さあみんなで祝いましょう!



 古稀の年になりましたが、パヤオも同じなので大丈夫です。それから杉井ギサブロー監督も高畑勲監督も普通に年上なので、さらに安心です。まだガンダム35年記念作品作るよ!

お誕生日おめでとうございます
富野由悠季総監督68歳誕生日おめでとうございます!
11月5日は富野由悠季御大の誕生日だよ! おめでとうございます!

▽続きを読む▽

富野情報まとめ更新

2011/11/03 23:48|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 富野情報まとめ更新
 特に新しいニュースが入ってきませんけれど、とりあえず先月くらいまでの情報をベースに、以下の記事を更新しました。

2011年富野由悠季総監督情報まとめ

10月1日 東京スカイツリー関連イベントつくりてからの生の声 第3回「未来のまち」講演
10月8日 大塚ひかり『愛とまぐはひの古事記』文庫版 解説文
10月10日 月刊アニメージュ2011年11月号 富野に訊け!108回
10月10日 月刊ニュータイプエースvol.2 新企画「Gコレ」インタビュー
10月11日 『平和のエネルギー トリウム原子力2』推薦辞
10月26日 月刊ガンダムエース2011年12月号 教えてください。富野です VOL.103
11月5日 早稲田大学で講演
11月10日 月刊ニュータイプエースvol.3 新企画「Gコレ」続報(予定)
11月10日 月刊アニメージュ2011年12月号 富野に訊け!109回(予定)
11月26日 月刊ガンダムエース2012年1月号 教えてください。富野です VOL.104(予定)
11月10日 月刊ニュータイプエースvol.4 新企画「Gコレ」続報(予定)
12月10日 月刊アニメージュ2012年1月号 富野に訊け!110回(予定)
12月26日 月刊ガンダムエース2012年2月号 教えてください。富野です VOL.105(予定)

 そのうち、『愛とまぐはひの古事記』は購入しましたので、11月下旬で紹介したいと思います。



 しかし、「Gレコ」はまだ続報が入ってこないとはいえ、待たされた日々はよもやこんなにも退屈だなんて…。まあ、後2ヶ月くらいで「Gレコ」の連載小説を読めると思えば、一時の辛抱だ。しかし正直「Gレコ」だけといわずに、「リアルG」も「リングG」も「キャピタルG」も小説化にしてほしいな…。アニメならベターだが。

ブログ内検索

なんとなく富野商品

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

まともに機能しなくてすみません。これからゆっくりペースで直します。

RSSフィード

FC2カウンター

富野監督作品一覧

  • 海のトリトン
  • しあわせの王子
  • 勇者ライディーン
  • ラ・セーヌの星
  • 無敵超人ザンボット3
  • 無敵鋼人ダイターン3
  • 機動戦士ガンダム
  • 伝説巨神イデオン
  • 機動戦士ガンダム(劇場版)
  • 機動戦士ガンダムⅡ 哀戦士編
  • 戦闘メカ ザブングル
  • 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編
  • 伝説巨神イデオン・接触篇 -A CONTACT-
  • 伝説巨神イデオン・発動篇 -Be Invoked-
  • 聖戦士ダンバイン
  • ザブングル グラフィティ
  • 重戦機エルガイム
  • 機動戦士Zガンダム
  • 機動戦士ガンダムZZ
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
  • 機動戦士ガンダムF91
  • 機動戦士Vガンダム
  • 闇夜の時代劇 正体を見る
  • バイストンウェル物語 ガーゼィの翼
  • ブレンパワード
  • ∀ガンダム
  • 劇場版∀ガンダムⅠ 地球光
  • 劇場版∀ガンダムⅡ 月光蝶
  • OVERMAN キングゲイナー
  • 機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-
  • 機動戦士ΖガンダムⅡ A New Translation -恋人たち-
  • リーンの翼
  • 機動戦士ΖガンダムⅢ A New Translation -星の鼓動は愛-
  • RING OF GUNDAM
  • ガンダム Gのレコンギスタ
  • 富野参加作品一覧

  • 鉄腕アトム
  • 戦え!オスパー
  • リボンの騎士
  • 巨人の星
  • アニマル1
  • 夕やけ番長
  • 海底少年マリン
  • どろろ
  • 紅三四郎
  • 巨人の星対鉄腕アトム
  • おらぁグズラだど
  • 男一匹ガキ大将
  • ムーミン
  • シートン動物記
  • 赤き血のイレブン
  • アタックNo.1
  • あしたのジョー
  • 男ドアホウ!甲子園
  • 昆虫物語 みなしごハッチ
  • さすらいの太陽
  • 天才バカボン
  • ふしぎなメルモ
  • 新・オバケのQ太郎
  • 国松様のお通りだい
  • いなかっぺ大将
  • 正義を愛する者 月光仮面
  • アニメ・ドキュメント ミュンヘンのへの道
  • モンシェリCoCo
  • ハゼドン
  • ど根性ガエル
  • けろっこデメタン
  • ワンサくん
  • 山ねずみロッキーチャック
  • 侍ジャイアンツ
  • 新造人間キャシャーン
  • アルプスの少女ハイジ
  • ゼロテスター
  • 昆虫物語 新みなしごハッチ
  • 小さなバイキングビッケ
  • 宇宙戦艦ヤマト
  • 破裏拳ポリマー
  • フランダースの犬
  • 母をたずねて三千里
  • アンデス少年ペペロの冒険
  • 超電磁ロボ コン・バトラーV
  • ゴワッパー5 ゴーダム
  • ろぼっ子ビートン
  • あらいぐまラスカル
  • 合身戦隊メカンダーロボ
  • 超電磁マシーン ボルテスV
  • シートン動物記 くまの子ジャッキー
  • ヤッターマン
  • ペリーヌ物語
  • 闘将ダイモス
  • 未来少年コナン
  • とびだせ!マシーン飛竜
  • まんが日本昔ばなし
  • 宇宙魔神ダイケンゴー
  • 赤毛のアン
  • 科学忍者隊ガッチャマンⅡ
  • ザ・ウルトラマン
  • 宇宙大帝ゴッドシグマ
  • ルパン三世(TV第2シリーズ)
  • 新世紀GPXサイバーフォーミュラ
  • 銀河漂流バイファム
  • ママは小学4年生
  • GUNDAM EVOLVE 5
  •  |  富野作品感想 | 富野由悠季関連 | 井荻麟関連 | 富野情報 | 富野雑談 | レビュー | ブログ運営 | 日常話 | 未分類 | 給華文讀者 | Gのレコンギスタ | 
    Copyright(C) 2007All Rights Reserved. TOMINOSUKI / 富野愛好病
    Powered by FC2ブログ.
    template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.