富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

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NHK「デジスタ・ティーンズ」公開収録に富野由悠季監督登場!

2011/06/29 22:58|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:4
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 NHK教育テレビで放送されるNHKの番組「デジスタ・ティーンズ」は7月24日、京都で1日ワークショップを開催し、公開収録の参加者募集を始めました。テーマはアニメと3DCGで、講師はファイナルファンタジーを手掛けるCGアーチスト・林田宏之と『機動戦士ガンダム』などのアニメーション巨匠・富野由悠季の両氏です。なお、放送時期は未定です。

 「デジスタ・ティーンズ」は2000年から10年間にわたってNHK衛星第2テレビジョン(BS2)などで放送してきた『デジタル・スタジアム』のリニューアル番組で、ロンドンブーツの田村淳がMCを勤めている。番組は10代または学生からアート作品、デザイン作品を募集し、番組ホームページ内で事前に公開する形をとっており、Twitterで感想が多かった作品を毎週5本程度を紹介し、ゲストと共に熱いエールを送るコーナーと、各種クリエーターが若い制作者たちに作品制作のノウハウを教える「クリエイティブ研究室」のコーナーで構成されている。本放送は水曜の19:25~19:50で、再放送は翌水曜の0:25~0:50(火曜深夜)。


NHK デジスタ・ティーンズ
nhk_digista│Twitter

【1DAYワークショップ参加者大募集!】7/24(日)京都で開催!テーマはアニメと3DCG!講師はガンダムの監督・富野由悠季さん、ファイナルファンタジーを手掛けるCGアーチスト・林田宏之さん!詳しくは番組HPへ!番組HP http://t.co/0JvJtnd #digista




 え~と、それでは上の文章をもって硬い紹介を終わり、フリートークの時間に入りまーす(いやあ、そういうのが苦手だ)。

 まず、ロンドンブーツの田村淳でいえば、去年一度富野監督とも対談した人です。内容はもちろん深くありませんでしたが、一応田村もガンダム世代ということで、話はそれなり盛り上がったようです。それで今回のオファーが来たかどうかは分かりませんけれど(たぶん違うと思う)、とにかくよくNHKの番組に出る富野監督にとって、前回の「真剣中年しゃべり場」以来、2年ぶりのEテレになります(あのときはまだEテレじゃないけど)。

雑誌とテレビで楽しもう! 富野由悠季がロンドンブーツ田村淳と対談

8月4日 雑誌CIRCUS 2010年9月号 ロンブー田村淳と対談
8月8日 TV朝日CS放送 FACTORY_A ロンブー田村淳との対談映像(再放送は8/9)


 それから、前の渋谷での公開収録を見る限り、おそらく1回の収録は3回に渡って放送されると思います。つまり3週にわたって、25分の番組で富野監督の顔を見れるのです。もっとも、実際の編成はどうなるかは分かりません。さらに、今回のテーマは「アニメと3DCG」ということで、富野監督以外にももう一人の講師がいたから、それによって富野監督の出番も食われるに違いません。とはいえ、富野監督が駄目出しするであろう姿を見れるのは、さすがに喜ばないわけがない。つまりどういうことかというと、見せてもらおうか富野由悠季の駄目出しというやらを、ですね。

 あと、ちらっと見たんですが、去年の公開収録には『クレしん』『グー』『カラフル』の原恵一監督も登場していたんですね、よかった。井筒某を見たとき、なんか怪しい奴ばかりじゃねーのかと心配したんですが(笑)。

よしもとニュースセンター: 本日『Smile bazar』スタート!『デジスタ・ティーンズ』公開収録が開催

今回(注:4月29日)の収録の模様は、5月18日(水)、25日(水)、6月1日(水)に放送されます。オンエアをどうぞお楽しみに!

デジスタ・ティーンズ・ブログ:NHKブログ | インフォメーション | デジスタ・ティーンズ1DAYワークショップ!

アニメーション監督 原恵一さん
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」、「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」が高い評価を受け大人も楽しめるアニメを確立したアニメーション監督。また「河童のクゥと夏休み」や「Colorful」など、丁寧な日常描写が特徴。


 とにかく新しい情報が入る次第、またブログで教えます。ぜひお楽しみ!



 以下、ただの文句です。繊細な富野ファンは見ないように。

▽続きを読む▽

富野関連記事更新

2011/06/28 21:37|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:2
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 学校はついに一段落しましたので、来週からブログ更新の本腰に入ります。とりあえずここ数日は以下の記事を更新しました。


1、富野情報更新

2011年富野由悠季総監督情報まとめ

6月11日~10月2日 メイキング・オブ・東京スカイツリー展示

 数ヶ月前一度展示公開をアナウンスしたものの、地震のため6月で改めて公開したもの。富野監督の直筆コメントや本人の右手石膏像のほか、パンフレットにもコメントを寄稿。

メイキング・オブ・東京スカイツリー 富野展示│シャア専用ブログ@アクシズ
開催案内 | 企画展「メイキング・オブ・東京スカイツリー ―ようこそ、天空の建設現場へ―」

[展示協力者(五十音順)]
富野由悠季(アニメーション監督)



2、富野構想更新

富野由悠季没企画、没監督・演出作品一覧

98年頃、バイクメ~ン
時期不明、風雲児たち

 ほかにもあれば随時に更新します。


3、これは何の情報ですか?

謎の富野由悠季新情報

 この記事について多数の問い合わせが来ましたので、ここで改めて話します。別に公開していけない話なんですが、なにせまだ公開していない話なので、やはりヒントだけでご勘弁ください。

ヒント:角川書店
ヒント:ガンダムエースもっとも読み応えあるあの連載
ヒント:来月に第1冊
ヒント:画像の数字は回数

 カバーはまだ公開していませんが、そういう意味でもとても気になります。まあ、少なくとも前の奴にはなりませんよね。ちなみに第1冊は単行本を買った方にも買っていない方にもオススメです。1400円で32つの業界からの話を分かり、人生を充実する機会はなかなかありませんから。


ガンダム世代への提言 I  富野由悠季対談集ガンダム世代への提言 I 富野由悠季対談集
(2011/07/26)
富野 由悠季

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『映像の原則』再読中

2011/06/25 21:07|未分類TRACKBACK:0COMMENT:0
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 久しぶりに富野由悠季監督が書いたアニメ演出指南書『映像の原則』を読んでみたら、意外にも面白いなので、ついについに読み耽っちゃいました。これは自分の4回目になるが、前とはまったく違う感想を持つようになっているのは興味深い。

 1回目こそ内容に圧倒されたが、2回目から「富野さんの文句ばかりだろ」と思うようになった。3回目はわりと自由に好きなところを読み飛ばしたので特にこれといった感想は無かったが、時間を置いての4回目では、再びその内容の深さに気づき、ついに富野さんの真意を分かるようになった気がする。

 『映像の原則』には数多ある「原則」が書かれている。それはとても貴重なもので、アニメを知る上どうしても欠かせない数々の助言だ。この本をただ富野さんがダラダラ文句を言ってると感じるならば、先入観が強い人か、本当に映像を知ろうとしない人のどっちか。

 アニメーターさんはもちろん、一般のアニメファンもこれで目利きアップに間違いない! 少なくアニメライターの氷川竜介氏あたりは富野監督の演出論を勉強してからこそ、アニメ雑誌の記事を書けた。それと、機会があれば『映像の原則』についての応援記事を書きたいので、応援していただければ幸いです。


映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック)映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック)
(2002/02)
富野 由悠季

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なんかガンダムオリジンのアニメ化が来るのだが

2011/06/22 17:57|未分類TRACKBACK:0COMMENT:26
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 「ガンダムAGE」と「ユニコーン→ガンダムORIGIN」という「新規VS既存」、「TV vs OVA」とかいう方向性はなんか決まりごと過ぎて、かえって何の感想も湧かないのが正直なところだ。オリジンのアニメ化に嬉しい人も落胆する人もきっといると思うが、そもそもオリジンのアニメ化は連載中でこれまでも何度も浮かび上がった話なので、別にありえない話じゃないと思う。

 まあ、私としては、オリジン連載終了のガンダムエース連載陣が気になります。というか、富野由悠季監督の小説連載とかを載っていればいいと思うよ。そうしたら毎号を買うよ。

 しかし、ガンダムにコンプレックスを感じている安彦良和氏は、よくこんなのを許諾するな。版権はバンダイにあるとはいえ、まったく安彦の了承を得ずにやったこととは思えないので、やっさんも地に落ちたか、というのがちょっと思わなくもない…かな。

▽続きを読む▽

「バイストン・ウェル物語」の「物語」ってどう訳すの?

2011/06/19 21:31|富野雑談TRACKBACK:0COMMENT:2
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 最近ちょっと富野由悠季監督の小説タイトルの英訳について考えています。そのうち、特に面倒くさいなのは、なんといっても「バイストン・ウェル物語」の訳でしょう。

 今のところ、バイストン・ウェルシリーズは富野監督のガンダムシリーズに次ぐ作品群で、富野監督自ら着手したアニメシリーズには『聖戦士ダンバイン』、『ガーゼィの翼』、『リーンの翼』があり、そして小説には『リーンの翼 バイストンウェル物語より』、『ファウ・ファウ物語』、『オーラバトラー戦記』、『バイストンウェル物語 ガーゼィの翼』、『リーンの翼』新版などがあります。アニメより小説のほうが作品数が多いことが特徴なシリーズです。

 しかし、これらの作品の個別の訳はともかく、「バイストン・ウェル物語」というシリーズ名で語るときは、その英訳の戦記にどうしても困っています。というのも、「物語」という日本語はあまりにも便利すぎるため、いろいろな形式な「話」を含めていて、英語に訳す場合は、かえってどの言葉を選択するのを迷うほどです。

 物語の一番無難な訳し方として、「story」があります。それから、「saga」や「tale」という選択もあります。辞書を引いてみますと、それぞれの意味は以下のようになります:

STORY:
a description of events and people that the writer or speaker has invented in order to entertain people

SAGA:
1
a long traditional story about adventures and brave acts, especially one from Norway or Iceland
2
a long story about events over a period of many years

TALE:
a story created using the imagination, especially one that is full of action and adventure

ストーリー【story】
物語。話。

サーガ【saga】
1 古ノルド語で書かれた、中世の散文物語群の総称。アイスランドで成立。ノルマン人の植民前後からの史実や英雄伝説を年代記風に記したもので、12、3世紀に多く作られ、長短百数十編が現存。
2 一家一門の歴史を系図のように描いた叙事小説。

tale
(事実・伝説・架空の)話, 物語

 …とまあ、見てもよく分からないのは自分の学力の低さのせいなのですが、語感として、「サーガ」のほうが富野監督が意図した「リアル」と「フィクション」を入り混じる物語に近いかもしれません。それに、サーガは長い時間を扱うため、何作もあるバイストン・ウェルシリーズにまさに最適です。つまり、「バイストン・ウェル物語」は個人の感触でいえば、「Bystone Well Saga」という訳がいいかもしれません。

 とはいえ、既存の英訳を参考してみますと、『バイストン・ウェル物語 ガーゼィの翼』は「Tales from Byston Well: Garzey's Wing」と訳され、その際「tale」という言葉を使われています。

 『リーンの翼』や『ガーゼィの翼』という、個人の武勇や戦争を扱うもの。『ファウファウ物語』という、御伽噺を扱うもの。『ダンバイン』や『オーラバトラー戦記』という、異世界ファンタジーを扱うもの。そして新版『リーンの翼』という、何十年も及ぶ建国話を扱うもの。これらを全部含んだ上の「物語」は、果たしてどう訳せばいいでしょうね。これは問題だ。となると、やはり一番無難な「STORY」のほうがいいかも?

給華文圈之富野由悠季愛好者的一些話

2011/06/18 18:52|給華文讀者TRACKBACK:0COMMENT:33
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  各位好,我是本部落格的管理人kaito2198。平日總是以日本語來寫部落格,今天在這裡,我想寫一些話向華文圈的富野愛好者們說說。



  這一個部落格是以創造出《機動戰士鋼彈》、《傳說巨神伊甸王》等名作的富野由悠季導演為主要話題,其內容絕大多數都是以日文寫成。不過,本部落格原先並不是只以日文為目標的。

  本部落格創立之初,原本想以「雙語」方式來更新。所謂的雙語,就是指同一篇內容以中文、日文分別呈現,以達成雙邊的平衡;本站新創始時,有一部分的話題以中文呈現,便是這種更新方針下的產物。

  話雖如此,但是理想與現實終究是有一段落差的。在實際嘗試過後才發現,同一個話題以中日文寫作兩次,其耗費的心力與時間都在原先想像之上。再加上富野相關話題在讀者取向上,畢竟還是以日本讀者居多,因此在最後才會選擇專一以日語寫成,直到今日。

  話雖如此,我一直沒有拋棄想以中文更新的想法。這不只是基於想要讓華文圈的人也能更了解富野由悠季導演以及其作品,也多少想要撥亂反正,去除掉長久以來的一些似是而非的傳聞與迷思(這些誤解有時甚至是出於動畫愛好圈的意見領袖們),更重要的是,我也希望提供華文圈內所有愛好富野監督作品的人,能夠擁有一個交流與抒發的環境。這一點對於我個人來說,也是十分有意義的。

  換句話說,我想要藉由此部落格來充實富野相關的話題,而且是以華文寫成,是給所有能閱讀中文的人來欣賞、享受。過去,我曾在Wikipedia中文版的富野由悠季條目內提供了不少資訊(目前正在縮小規模中),而這個部落格,提供的則是更新、更為不同的話題與情報。這兩者,可說是相輔相成。

 

  過去以來,我曾經一度想過自己挑選幾篇個人覺得內容還算不錯,或是較為新鮮的話題來改寫為中文的文章,以提供大家閱讀。但數年下來,文章數量已經多到自己無法掌握,因此,我希望能採取由各位讀者從中挑選、決定的方式來進行。以下,便是我今天文章的重點。

  熟識日語,看得懂內文的朋友,若您有哪一篇文章感覺不錯,想要看到以中文呈現,請告訴我,我會將其改寫為中文。至於無緣學習日語,但仍從文章內的漢字略知一二,亦或是心生好奇的朋友,若您有哪一篇文章感覺似乎有趣,想要以中文徹底了解,也請務必告訴我,我會盡我可能將其以中文呈現。

  誠如前頭所說,非GUNDAM(鋼彈/高達)綜合話題,而是富野專門的社群,在華文圈內或許確實是小眾。然而,如果此舉能夠引起一些迴響,那麼在下將會十分欣慰。當然,GUNDAM或一般動畫迷的朋友,我也是相當歡迎,如果大家願意交流做個朋友,我會十分高興。



  以上聽來似乎有點嚴肅,不過說白點,例如富野監督的小說,要想在華文圈看到有談論或介紹,大概就只有這裡了吧。這一點自負我多少還是有的。例如《尋找阿貝尼爾》(アベニールをさがして)的中文介紹,就只有本部落格才看得到了。當然,會去注意的人大概沒幾個就是......嗚呼。

  另外,所謂的華文,指的便是台灣、中國,以及其他一切使用中文的國家或區域,至於英文方面的富野由悠季相關內容......?嘿嘿,可能就要另請高明了。(話是這麼說,我最近還是有在想關於富野監督本人的簡歷、富野作品的介紹、其標題的英文翻譯等內容就是了。)

謎の富野由悠季新情報

2011/06/16 10:24|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 さて、突然ですが、ここには一枚の謎の画像があります。

20110616091214096.png

 これは何を意味するのか、残念ながら今ここで教えることができません。が、鋭い富野監督好きな皆さんなら、きっとすぐピンと来るでしょう。

 それでも分からない方もいると思いますので、ここでヒントというか、とりあえずこれから3ヶ月くらいは嬉しい出費が増えるということだけを教えます。そういう意味では、7月は富野ファンにとって当りの月と言えますね。

 ちなみに、コレだってれっきとした富野情報ですよ?



 それから、以下の商品は来月から刊行されます。富野監督といろいろな業界の方とのガチ対談バトルは、きっと皆さんのタメになりますよ。というわけで、まだ予約していない方は今すぐクリックしよう!(ちなみにアフィやってませんので、別に宣伝じゃないです)


ガンダム世代への提言 Ⅰ  富野由悠季対談集ガンダム世代への提言 Ⅰ 富野由悠季対談集
(2011/07/26)
富野 由悠季

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富野、ガンダムに対する雑談

2011/06/14 01:31|富野雑談TRACKBACK:0COMMENT:8
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 さて、情報流出に第一報の座を奪われたが、新ガンダム発表会は予定とおり今日で行いました。内容はすでにいろいろな方が言ったように、まだ見てないのでコメントしようがないが、とりあえずパッと見れば「商売先行」という印象だけが残りました。

 企業だから別にそれでもいいが、そのコンテンツを消費者が果たして消費するかどうかは、やはり違う話だと思う。たとえばあるアニメの商品があるとしよう。私が自分の子供にそのアニメを見せるか見せない場合、やはり「いい内容」があるかどうかは、判断基準になるわけかもしれない。ついでに、そのアニメのおもちゃを買うかどうかも、やはり「中身」がついているものが良いと考えているわけだ。まあ、要するに流行に流されるような子供に育ってほしくないわけ。

 もちろん、「いい内容」ってのは? という問いに対し、もちろんはっきりとした答えはない。別に教育的なアニメを求めるのではない。教育なんて自分でやるべきもので、たかがアニメ作品に任すほど責任を放棄していない。しかし、子供にトラウマを残るほど思考を促せるもののほうがいいと考えている。文学や芸術に限らず、「いいもの」は必ずどこか記憶に残っている部分がある。私の場合はアニメにおいてそれが富野由悠季監督の作品だが、文学や小説に関して言えば、もっといるわけだが。

 だけど別にどうこういうつもりはない。新ガンダムは成功しようかしまいか別に関係ないし。光るところがあれば、これからはブログで言及するかもしれないし、無いならそのままスルーするかもしれない。だけど一言言わせてもらうと、これは次の30年へ繋ぐものになるか? それはほぼ無いと断言できる。なぜならば今の流行、今の文法に則っただけの作りとしか感じない。30年へと繋ぐという意味は、商売において、それが30年継続できる商売を手に入れることだが、今それをはっきりと認識できる人は少ないと思うから、ある意味不幸だと思う。

 まあ、勇者ガンダムだと思えば可愛いじゃない? それならいっそ昔の勇者シリーズを見るべきという意見はなしで。

 あと、最近ちょこっと見て得た感想だが、とりあえずダンボール戦記もイナズマイレブンGOも大して面白くないぞ。「大人だから」でいえばそうかもしれないが、とりあえず大人にも視聴が耐えるものではないと感じている。スポンジボブなんかはああ見えて、結構大人向けのメッセージも秘めているぞ。それを日本のアニメ関係者たちが分かるかどうかは分からないが、とりあえず話がならないと、商売にもならない。



 なんか連日に陰気くさい話題の連続で、本当にすみません。もう慣れているとはいえ、実際は多少落胆している。

 これに期待している人もいるらしいが、普通に一気に二作を発表する胆力はバンライズに無いと思うから、たぶんゲームかなんかじゃない? 見た目ではファーストガンダムっぽいCGだし。もちろん、驚天動地のビッグニュースとして、超まさかの富野監督のリング・オブ・ガンダム発表なら、こちらはおそらく全裸で街中で大声出して走り回るくらい喜ぶだろう。ガハハ。

 でもね、正直リングオブガンダムのCG演出(というかオペレート?)はそんなによくないと思うよ。絵コンテは見たが、ほぼ完璧に要点を抑えている出来なのに、CGに相性が悪いというか、robotができていない感じ。正直『リーンの翼』の演出・CGの使い方+『IGLOO』の技術、CGオペレートだと、今なら相当悪くないものを出来るのではないかと思っている。もちろん、今までのオール手書きのほうもいいと思っている。

 まあそれも関係ない話として、この発表が25日に定めたことは、おそらく年末の月刊、ガンダムでいえばガンダムエースあたりと連動して公開するものだから、たぶんガンダムエース絡みの企画だと思う。まさかのオリジンアニメ化だったら仰天するが、そうでない場合は正直それほど興味はない。

 自分の感触として、富野監督の新作が来るたびに、関連書籍の出版も活発になるのだが、今年は富野監督対談集の2冊の出版が決定したほか、さらに別のものも控えているので、すでに上で言ったことと合致していると思うのだが、果たしてどうなるのやら。各社で連動して出版するわけじゃないから、たぶんこっちの勘違いだが、やはり今年中で最低でも小説の新作くらいの動きを見せてもらわないとね。

 つまり、何かを言いたいかというと、『はじめたいキャピタルGの物語』、『リアルG』、『Ring of Gundam』を見たいです。アニメでも小説でも。

『果てしなき流れの果てに』を予約した

2011/06/13 10:54|富野雑談TRACKBACK:1COMMENT:4
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 昨日、この記事を読んだとき、突然目はある作品に止まった。

富野由悠季没企画、没監督・演出作品一覧

 小松左京の『果てしなき流れの果てに』。

 20世紀末、かつて角川春樹は富野由悠季監督とまだマブダチだった頃、春樹は富野監督に『果てしなき流れの果てに』をアニメ映画として撮らせる企画を進んだが、結局21世紀に入ってまもなく、ハルキは入獄したので、いつの間にか朝露のように消えていった。こりゃ角川春樹の憂鬱ならぬ富野由悠季の憂鬱だ。

 春樹のうそつきに憤慨している私だが、ここで恥をしのんでここで告白すると、小松左京は『日本沈没』、『見知らぬ明日』、『さよならジュピター』、『首都消失』しか読んだことないんだ。『果てしなき流れの果てに』ってwiki程度の知識しかないんだ。

 誤解を恐れず言っておくと、『果てしなき流れの果てに』は小松氏の最高傑作かもしれないという評価も承知しているが、私としてはこの富野監督の最大規模の映画、そしてガンダムを越えるかもしれなかった作品を、見ないままに今まで富野監督を語ってきたのは、正直自分がおこがましいだと思っている。

 というわけで、この『果てしなき流れの果てに』をさっそく予約した。私にはSFを語る力がないが、将来的は機会あれば感想を書きたいね。

 つか、角川春樹は今何をやっているのだろう。まだロウモウしてないなら、さっさと富野監督との約束を果たせてはどう? 『果てしなき流れの果てに』は駄目なら『卑弥呼大和』。

ガンダム新作『AGE』が発表されたわけだが

2011/06/10 23:41|未分類TRACKBACK:0COMMENT:8
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 えーと、予想内の部分もあれば、意外な部分もあるので、ちょっとだけ自分の感想を話します。


 デザインとかキャラクターとかは一切気にしていません。子供向けという路線に沿ったものですから。主人公三世代の外見は見事にバラバラしているのは、正直アニメとしてのリアリティは無いですが、気にしない人は気にしないか。

 ガンダムのAIと自動成長という設定について、正直いかがなものかと思いますが、まあ特定な商売をターゲットすることが明らかな上に、いかにも他のアニメからの借り物でしかないので、こちらも気にしない。どうせ買う人は買うし、買わない人は買わない。

 敵はどうやら宇宙人か異星人か宇宙怪獣のどちらになるらしいが、これはもう子供騙しとしか感じない。別にガンダムだからってやっていけないのではなく、100年戦争を作る上に必要な敵だと分かるが、あれで100年も戦って面白いのかな? もう「進化&開発&研究」という、なんかものすごくゲーム的な要素(ゲーム会社だから当然か)も入ってるから、そこらへんは不安要素といえば不安要素だな。作品そのものがないがしろにされて、ただの宣伝フィルム(ある意味そうだが)に成り下がってって。

 そうはいっても、光っているところもあると思います。それは「父、子、孫」と連なる世代交替という要素です。これはガンダムシリーズのみなず、ほとんどのアニメがやったことないことなので、正直この部分だけが凄く興味そそるのです。子供向けであえて主人公の子、孫を出すのは生半可なことではないので、もし本気でやれば、きっと何か伝えるのではないかと期待しています。

 しかしながら、不安要素も感じた。たとえば、せっかく三代主人公なのに、女の子主人公がいない。「男児は自分の世界に女の子が絡む事を見栄張って嫌がる」という意見もあって、なるほどなぁと思いますが、やはりそれがどこかいけないと思う。せっかく家族、世代をテーマにするんだから、そこらへんは「子供たちに家族、世代の意味をわからせる!」という胆力でやらないとね。それこそ富野さんじゃないけど「ちびっ子たち、おまえらもいずれ子供を生むのよ! それからお父さんもお母さんも昔お前たちみたいに子供だったのよ! だからおめえらはアニメを楽しんでいる同時に、それをしっかりと覚えなくちゃいけないぞ!」というものを、きちんとやってもらいたい。それがただの販促アニメを越える唯一の可能性です。

 というわけで、子供向けだというなら、第1世代はちびっ子の父親たちの世代を描き、第2世代でようやくちびっ子たちを代弁する世代を描く。そして第3世代はちびっ子たちがいずれ生むであろう次の世代を描く。場合によって、日本の今までの世代論も入れる。世代を描くことが成功だったら、初めてガンダムで富野監督(の一部分)を越えた!といえると思います。もちろん、富野さんを意識して越える必要はまったくないが、でも富野さんを越えては、はじめてガンダムは新生すると言えると思う。そうでない場合は、やはり富野さんに継続的にガンダムを作らせて、そのガンダムの中身を充実させるほうが、ガンダム産業のためになると思います。

 それにしても、思い切って子供向けにしたのは果断と感じましたが、そこから来るしばらくのマイナス効果を考えたことあるのでしょうね。ありがちなUCファンはユニコーンがあるから、まあここ1、2年は大丈夫だろうし、富野ファンも富野ファンで諦観しているから良いけど、SEEDや00から入った新しいファンがきっと呆れて、一部が「バンナム離れ」を起きたに違いない。それはそれで普通ですが、バンライズはこれを視野に入れているのでしょうか。

 というわけで、以上は新ガンダムについての考えです。以下は富野監督の話に入ります。



 新ガンダムの監督はまだ発表されていませんが、富野由悠季監督じゃないことだけが確実と言えます。しかし今回のガンダムAGE発表で、改めて富野ガンダム好きな人の多さに再発見というか再確認というか、いやむしろ驚きました。いつも富野監督を過大評価するのを恐れているが、逆に過小評価してしまった恐れもあるかもしません。

 考えてみれば、商売面にしてもそうじゃないですか。ユニコーンはDVD・BDは相変わらず基本的に好調らしいが、未だに新訳Z以下だからな。ユニコーンは半年1作で20万くらいしかないのに対し、新訳Z三部作のDVDは10ヶ月内で75万枚出荷という記録を打ち出したのを見れば、普通にユニコーンを越える超優良コンテンツだしな(しかも部分的リメイク)。もちろんZガンダム人気あるのですが、それも富野監督あって始めてあるものですからね。

 というわけで、ガンダムエースあたりで『はじめたいキャピタルGの物語』などの連載が望ましいですが、やはり本命はなんといってもアニメですからね。富野さんの子供向け(というよりむしろ青少年~大人向け)のガンダムじゃないガンダム的な作品は、アニメ企画として動いてくれれば、もうガンダムに満足しちゃいますな。だから、もう今回のガンダムは富野さんが監督するのは望めそうもないが、もしバンダイ・サンライズに新ガンダムを公開するとともに、富野監督の新作企画(2012年か2013年あたりで構いません)を発表する胆力がありましたら、こちらも1年間毎日新ガンダムを宣伝する勢いでバンライズを尽くします

 あと、なんだかんだ富野さんの新企画は存在している模様なので、たとえ監督ではないとしても、「絵コンテ・演出」で新ガンダムに参加しないかな。あまり他人の作品をやりたがらない富野さんですが、「SDガンダムフォース」で絵コンテ切りたいという前例はあるし、仮に新作をやるとしたら、時々アニメの腕を磨かないと、やはり多少鈍くなるしな。

 最後だが、ネットで「富野さんはこの新作に怒っていいよ」と時々見かけますが、それはたぶん違うと思います。なぜならば富野監督は去年で「ガンダムの今の発展はビジネスとしてすごく健全だと考えています」という話を発言したばかりですから。もっとも、富野監督は同時に「しかしそれでいいのかと言われたら、ちょっと違うと思います」とも発言した。つまり、今のビジネスだけでやっちゃう作品は本当に「コンテンツ産業」としてはいいかという反省だ。

 まあ、いままでの富野作品は大半がスマッシュヒットでロングセラーになれることから見れば、やはりしっかりとしたコンセプトを作れる作品のほうがいいでしょう。ほかの人ができるのならば、富野監督が出るまでもないが、なかなかそれがガンダムで出来る人が現れない以上は、やはり富野監督につくってもらわないとね。いや、むしろ作るべきです。

▽続きを読む▽

富野コンテの収録本リストを作りたい

2011/06/09 01:54|富野雑談TRACKBACK:0COMMENT:0
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 去年はtwitterで富野由悠季監督の絵コンテについての話がありましたが、これです。

富野由悠季監督の絵コンテ

ある夜突然盛り上がった富野監督の絵コンテ話をまとめました。
前半戦はアニメ様こと小黒祐一郎を中心とする業界話。
後半戦は富野コンテ出版の現状について。


 しかし考えてみれば、富野監督の絵コンテの出版物への収録は不完全なゆえ、今までだれもリストらしいリストを作ったことないと思います。なので、時間があればこれらを簡単にリストとしてまとめたいなぁと考えています。

 とりあえず、以上のtoggetterからリストすると、以下になります。思いつきで書いたものなので、整理していないです。

作品名/収録状況/収録書籍
どろろ/16話?/dvd‐BOX特典
ザンボット3/OP&23話/ザンボット3のdvd‐BOX特典
ガンダム/セレクション/記録全集
イデオン/没39~43話/記憶全集
ザブングル/セレクション/記録全集?
F91/セレクション/検証中
V/OP、ED/それがVガン
∀/1話節録/富野全仕事
キンゲ/セレクション/エクソダスガイド
新訳Z/セレクション/Zバイブル&いろいろな映像特典のなか
リーン/セレクション/公式サイト&設定資料集
リングG/全部/ガンダム30周年ドキュメンタリbluray‐box特典

 だいたいこんな感じなものを作りたいですが、いかがでしょうか。



 それから、できれば富野原案か企画案についてのリストも作りたいと思いますが、これは絵コンテと違って、意外と揃っている気がしますね。自分が知っている範囲だけでもガンダム、イデオン、ザブングル、ダンバイン、Z、ブレン、∀、キンゲ、リングGなどがあります。それらはやろうと思えばすぐにでもリスト化できますな。

 逆に、ザンボット、ダイターン、エルガイム、ZZ、逆シャア、F91、V、ガーゼィ、リーンについての原案か企画案について、もしどこに収録されているのがご存知している方がいらっしゃったら、是非教えてください。あ、トミノメモ的シノプシスも加えればもっと大変かな…。

最近の富野由悠季情報を整理する

2011/06/06 20:04|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:4
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 ここ1週間いろいろな情報が入ってきましたので、混乱しちゃう人はいるかもしれませんので(はい、私です)、ここで改めて整理します。もちろん、新しい情報もありますので、是非見落とさないでほしい。


一、まずは富野由悠季監督の東大での講義です。

 1、東京大学での講義。

富野由悠季監督2011年5月25日東京大学講義速報


二、次は5月29日の記事で紹介したものです。

 2、5月23日読売新聞日刊の書評に『「ガンダム」の家族論』が登場。これは今ネットの上でも読めます。
 3、5月29日関西テレビ6分15分~30分の「ノスタルジア~ココロの旅より~」古谷徹回に登場。ただしこれは2009年10月27日の「ココロの旅」と同じ内容です。

富野由悠季監督の話、教えます


三、来月から「ガンダム世代への提言 富野由悠季対談集」は2ヶ月連続刊行とのこと。

 4、7月26日「ガンダム世代への提言 I 富野由悠季対談集」発売。値段1470円なり。
 5、8月25日(26日?)「ガンダム世代への提言 II 富野由悠季対談集」発売。値段はやはり1470円なり。

「ガンダム世代への提言 富野由悠季対談集」来月から2ヶ月連続刊行!


四、新情報として、かつてデアゴスティーニ・ジャパンより発売された「週間ガンダム ファクト・ファイル」はこのたび「週間ガンダムパーフェクト・ファイル」としてリニューアルされ、過去の内容を流用しつつ、新たな内容を追加する形で発売されることになりました。毎週出版で、180号が予定されています
 その内容は既刊からみればMSなどの設定がメインなので、新作などについての情報も一応フォローしていますが、富野監督の情報はこちらから流れることはあまり無いと思います。一応第1号はガンダム30周年プロジェクトを取り扱ので、富野監督の写真が掲載されていたそうですが。
 まあ、つまりこのブログとあまり関係のない話だと思われますが、このパーフェクトファイルは扱う作品の予定一覧表のなかに、なんと「Ring of Gundam」も載っています。これがもし実現できたら、公開後gyaoでの2週間限定配信ウェブ、ガンダムエース2009年12月号、ニュータイプ(何月号失念)、ガンダム30周年ドキュメンタリボックスの設定資料集以来、5つ目の「Ring of Gundam」を取り扱うメディアになりますので、これはチェックしなければなりません。
 とはいえ、180号もあるということは毎週発売でも3年くらいかかりますので、気長に待つしかなさそうです。


 以上で紹介したように、実際はこの10日間の情報は多くありません。おそらく新ガンダムの情報と間違ってた人はいると思いますが、ここではっきり言います。もちろん私も多くの人と同じように、死ぬほど富野由悠季監督の新作ほしがっているのですが、今回のテレビシリーズ新作のガンダムはほぼ富野監督と関係ないと明言できます。
 さらにいうと、万が一富野監督の新作動きも公式でフォローされたら、喜んでバンダイやサンライズの無料奴隷として宣伝しますが、そうでない場合は無視します。というか富野新作ではない新ガンダムについては、これからこのブログで取り上げる可能性はほぼありませんので、ガンダム系の情報を期待して来る方はどうかご注意。

 それから、この前言ってた富野ファンにとって悪くないニュースは新作の話ではないです。さらにいうと対談集のことでもないです(というかこれは私にとっても嬉しい誤算)。なので、富野監督は水面下でなにやら動いているのは確かですが、必ずしもすべてのファンを満足できるような活動かもしれないこともここで言い足します。

 私の最近のスタンスとしては、アニメ企画の実現とは別に、あくまで富野監督のガンダムエースあたりの新小説を望んでいます。アニメの実現は生半可ではないですが、小説のハードルはそんなに高くありません。ガンダムエースはオリジン終わった後ビッグタイトルはZオリジンと美樹本とGくらいしか残っていませんし、富野監督の小説連載(もしくは漫画原作担当)は編集部にとってもおいしい話に違いません。
 それから、子供向けガンダムがある一方、今までの路線もカバーする必要はあると思います。ちょうど90年代にGWXがある一方、宇宙世紀シリーズもクロスボーンとして存続しているように、将来的はサンライズはいずれユニコーン終わった後の話も考えなければなりません(というか2012年で終わるし)。なので、まず小説企画で温度を試すのもサンライズにとってはメリットがあるはずです。
 加えて版権は一時問題があるとすれば、とりあえず「マンマシーン」で連載すればいい。そう、かつての『ガイア・ギア』であるように。富野監督はここ数年「ガンダム的なもの」に新たな認識を持つようになったことと、多少でも外部からスタッフが入ることとすれば、富野監督個人の色が強すぎることも避けるはずです。

 なので、とりあえず富野監督がここ数年提示した案として、1.戦う少女が主人公である「リアルGガンダム」2.退廃の世界からかつてのMSで世界の謎を解き、新たな時代を作る「リングオブガンダム」、それから3.既存の宇宙世紀とリンクしつつ、はっきりと新しい世界観を提示した「はじめたいキャピタルGの物語」がありましたから、そのなかどれ一つを選んで小説にすればいいと思います。もちろん、さらに新しい作品にしたらなお良いのですが、そのためにはまずご自分の希望をガンダムエースに届かなければいけないと思います。

新ガンダム発表第1報は6月13日(月)13:30より

2011/06/06 13:27|未分類TRACKBACK:0COMMENT:0
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 GUNDAM.INFOがガンダムシリーズのテレビ新作の発表日程を公開しました。時間と場所は6月13日(月)13:30より開催される新作発表会です。また、バンダイチャンネルライブ!にてもライブ配信&再配信を行う予定です。以下まる転載。

ガンダムシリーズ新作がついに始動!その全貌は6月13日(月)明らかに!! | 公式ガンダム情報ポータルサイト「GUNDAM.INFO」

「ガンダムシリーズ」待望の新作がついに始動! 舞台は?ストーリーは?メカは?キャラは?
その全貌は、6月13日(月)13:30より開催される新作発表会で明らかになる!!

さらに新作発表会の模様は「バンダイチャンネルライブ!」にてライブ配信&再配信!
新たなガンダムヒストリーが動き出す瞬間をお見逃しなく!

「ガンダムシリーズ」新作発表会 配信概要

■配信内容
ガンダムシリーズ新作発表
バンダイナムコグループ関連アイテム発表

■配信サイト
バンダイチャンネルライブ!
⇒ http://live.b-ch.com/
ガンダムインフォ
⇒ http://www.gundam.info/

■配信日時
ライブ配信
2011年6月13日(月)13:30開始予定

再配信
(1) 6月13日(月)19:00開始予定
(2) 6月13日(月)21:00開始予定
(3) 6月13日(月)23:00開始予定

■視聴可能機器
PC / Androidスマートフォン

・ご利用の視聴機器でバンダイチャンネルライブでのライブ視聴ができない場合がございます。
 一度バンダイチャンネル(http://www.b-ch.com/)にアクセス頂き、無料動画の視聴が
 可能であれば、ライブ視聴をお楽しみいただけます。
・視聴環境によってはご覧頂けない場合がございます。予めご了承ください。
・配信当日の状況によりご視聴できない可能性もございます。予めご了承ください。

 また、GUNDAM.INFOではシルエットのみの新ガンダムデザインを一枚掲載しましたので、気になる人は見に行ってください。

▽続きを読む▽

「ガンダム世代への提言 富野由悠季対談集」来月から2ヶ月連続刊行!

2011/06/04 21:29|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 ガンダムエースにて絶賛連載中の富野由悠季監督の対談企画「教えてください。富野です」は、新たに『ガンダム世代への提言 富野由悠季対談集』として単行本化されることが決めましたが、7月に「I」が刊行されるほか、8月にも「II」の刊行が控えていて、2ヶ月連続の刊行になることが分かりました。発売予定日はそれぞれ7月25日8月25日で、税込予定価格はいずれも1470円です。

ガンダム世代への提言 I 富野由悠季対談集 /富野由悠季 本 : オンライン書店e-hon

ガンダム世代への提言 I 富野由悠季対談集 
富野由悠季


出版社名 : 角川書店
発売予定日 : 2011年7月25日
予約締切日 : 2011年7月5日
予定税込価格 : 1,470円

ISBN 978-4-04-854667-6

ガンダム世代よ、トミノの声を聴け! 知見を広げ、同志となれ! 戦争、子育て、農業、オタク文化…何でも知りたがる富野由悠季の異種格闘対談! これを読めば、知られざる社会の真実と、『ガンダム』を生んだトミノの頭の中が見えてくる!!


ガンダム世代への提言 II 富野由悠季対談集 /富野 由悠季 本 : オンライン書店e-hon

ガンダム世代への提言 II 富野由悠季対談集 
富野由悠季


出版社名 : 角川書店
発売予定日 : 2011年8月25日
予約締切日 : 2011年8月8日
予定税込価格 : 1,470円

ISBN 978-4-04-854673-7

ガンダム世代よ、トミノの声を聴け! 知見を広げ、同志となれ! 戦争、子育て、農業、オタク文化…何でも知りたがる富野由悠季の異種格闘対談! これを読めば、知られざる社会の真実と、『ガンダム』を生んだトミノの頭の中が見えてくる!!


 先週「ガンダム世代への提言I 富野由悠季対談集」の刊行を報告した際、ついでにその収録した内容についても予想しました
が、実際1巻も2巻もまったく同じ売り文句であることから見れば、正式な紹介はまだ来てないかと思いますので、先週書いた予測は全部無視して結構です。

 というか、最近ガンダムエースの連載の単行本化のスピードは異常なので、もしかしたらオリジン終了後の調整や動きと関係あるかもしれません。が、それはともかくとして、ガンダムエースのなかでももっとも読むこたえがあると言われているこの対談が一気に連載分を消化してくれるのは、マコトにありがたい話です。

 それからこの場を借りて皆さんにお願いしたいのですが、ガンダムエースを購読してる方は、もしよろしければ、どうかアンケート葉書に富野監督の『はじめたいキャピタルGの物語』の連載嘆願を記入してください。皆さんの支持は必ずガンダムエース編集部に届きます。海外に住んでいる私でさえ毎月できたことなんですから、日本にいる皆さんもきっとできるはずです。よろしくお願いいたします。

▽続きを読む▽

2011年新ガンダムは6月中旬開催の東京おもちゃショーで公開 なお富野監督は

2011/06/04 13:33|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:9
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 いろいろなところで噂されている2011年の新テレビシリーズのガンダムは、どうやら公開場所と日程が決めました。場所は東京おもちゃショー2011でのイベント会場で、日程は6月16日~19日になります。ソースはバンダイの魂NATIONSの中の人のツィートです(なお、このツィート自体はすでに削除された)。

TamashiiNations Bluefin Tamashii

RT @derringerwhale: A new Gundam series will be announced during the Tokyo Toy Show....about 3 weeks. =)
5月25日


 6月公開されることで、一時期初発表がアニメ誌になるのではないかと囁かされていましたが、結局ガンダムというビッグプロジェクトということで、やはり母体のバンダイグループのイベントでの発表になるそうです。

 大河原邦男氏の去年末のツィート、コロコロのコラボ予告、ソースなしの噂話をはじめ、今回の情報も含めると、あと2週間くらいで新ガンダムの発表がくるのが確定事項の模様ですね。



 また、これとは別に、アニメーターの平岡正幸氏も自分のブログでガンダムの仕事を匂わせる発言をしました。

ガンダムの特効が入ってきました。
メカ3点、キャラ3点・・・orz、ちょっと過酷です・・・まだ少し時間がありますが。

■ガンダムの版権の特効は、手持ち終了。
また入ってくるかも知れないけど、予定はないです。

 ちょっと曖昧ないい方なので、捉え方は読者ご自分に任せますが、ちょっと調べたところで、平岡氏は今まであまりガンダムとあまり接点がなく、むしろサンライズの勇者シリーズに近い方なので、これもひょっとしたら「新ガンダムは子供向け」という噂となんらかの関係があるかもしれませんね、よくワカリマセンけれど(自分はアニメに疎いので)。



 ちなみに、こういうとがっかりするかもしれませんが、この新ガンダムはやはり富野由悠季監督と関係ないそうです。富野監督ご本人は企画を持っていますが、今の進行状況は外部ではちょっと分かりませんし、そもそもその「リングオブガンダム」的というか、「はじめたいキャピタルGの物語」的な作品は、富野監督本人が「ガンダム的だがガンダムじゃない作品」と呼んでいますが、やはりユニコーンは2012年まで終わらないことと、2011年の新ガンダムが控えていることからして、すぐに実現、というわけにもいかないようです。

 言い換えると、たとえ富野監督の新企画が順調に進んでいるとしても、たとえスタッフが揃えるとしても、最速でも2013年公開にならなければならない、ということになります。もちろんこれは素人の予想なので、信じなくたってかまいません。

 しかし、それでもそれほどがっかりすることもありません。大河原氏のツィートを素直に信じますと(あと誤解がなければ)、富野監督と大河原氏との間は、やはり何か仕事が存在している模様です。お二人の仲は決して良いとは言えないこと(もちろん悪くも無い、あしからず)と、近年二人が一緒に参加した作品はガンダムしかないことを踏まえて、今お二人がやっていることになっている仕事はやはりガンダム的な作品なんじゃないのかなと予想しています。

 それから、富野監督ご本人は水面下でいろいろやっていることだけが事実です。その証拠といいますが、今年と来年はアニメ新作とちょっと離れるところで、アニメファンと富野ファンにとっての朗報は来ると思います。

 もっとも、私が富野ファンであることを抜きにして、一つだけ言いたいのは、新ガンダムとは別に、サンライズとガンダムエースは富野由悠季監督の新小説なり新漫画原作を作らせるべきと思います。それはただ富野の作品を作ることだけでなく、90年代のとき平成G三部作(G、W、X)に対して『クロスボーンガンダム』が連載されたように、「もう一つのガンダムの路線を保留」することになります。詳しくはガンダムエースに富野由悠季監督の新ガンダム小説を連載する提案を読んでいただけると幸いですが、簡単にいうと、もう最初はマンマシーンから始まるでもいいから、この使えそうな構想を一日でも早く「ガンダム」というコンテンツの中に取り込むべきです。

 新しい世界観を提示した『リング・オブ・ガンダム』にせよ、少女の地球と宇宙に股をかける大決戦を描く冒険壇だった『リアルGガンダム』にせよ、宇宙エレベーターを舞台にする『はじめたいキャピタルGの物語』にせよ、どれも面白そうで今(というかここ10年以来)のガンダムが無いものを持っている構想ですので、一旦別の形で成立させて、後でアニメ化などの可能性を模索しているほうが、ガンダムというコンテンツの中身を充実させることになるのではないでしょうか。それこそ究極的でいえば富野監督亡くなられた後、とまで考えなければいけません。

 ともかくとして、まず「マンマシーン」でガンダムエースで連載する、というのはわりと実現性が高いやり方なのではないかと思いますので、ガンダムエース編集部のご英断を期待したいところです。そのために毎月アンケート葉書を送っていますし、富野監督関連の書籍は欠かさず購入していますから。

▽続きを読む▽

ちょっとだけ富野情報

2011/06/01 17:39|ブログ運営TRACKBACK:0COMMENT:0
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 締め切りの時間がアレなので、週末までこのブログはおやすみ。すまん。というか最近富野由悠季監督に関する情報もないしな。この前東大での講義の話を聞く限り、なにやら新企画が動いている模様だが、情報公開は最速でも来年になるかな。でも、その前に中継ぎとして小説を書かないかな。ダムエーは来月でオリジン完結だし、新ガンダムも来月公開だが、吉が出るかどうかはまだ分からないしね。つかもうマンマシーンでもいいから、『リアルGガンダム』か『はじめたいキャピタルGの物語』を連載してくれよ、富野監督、角川書店さん。

6月1日20時追記:
 あ、それから週刊文春で連載されている「家の履歴書」は、キネマ旬報社より三冊の単行本として発売されることになりましたが、残念ながら、2009年2月26日号で登場した富野監督の回は収録されていませんでした。ひびのたわごとの子犬さんのところには富野監督直筆の家のイラストが掲載されていますが玖足手帖のグダちんさんによると、ほとんどのゲストは真フカンの間取り図であるのに対して、富野監督だけがバースをつけた立体な間取り図を描いたとかなんとか。なので収録されていないのは本当に残念ですが、一応ここでリンクを載りますか。

家の履歴書 文化人・芸術家篇
(FC2のツールはなぜか見つからないので、直リンクを張ります。)

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