富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

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「サンフェス2010冬銀河」富野監督トークショーのチケットがぼったくりな件について

2010/11/29 21:28|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:1
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 前回、来月始まる「サンライズフェスティバル2010冬銀河」に「富野由悠季スペシャルトークショー」というイベントがあると伝えました。それで、今日はいよいよ上映のスケジュールが公開されましたが、よくよく見ると、富野トークショーに関する時間とチケットはあまりにもひどすぎることが発見されました。
 



 まずは、時間である。以下のスケジュールをご覧ください。

スケジュール[シネ・リーブル博多駅] > 「富野由悠季+劇場作品」ブロック

12/18(SAT)
18:20開始
レジェンド オブ ガンダム(35分)
富野由悠季スペシャルトークショー
20:00終了

スケジュール[シネ・リーブル博多駅] > 「富野由悠季+アーリーサンライズ」ブロック

12/18(SAT)
21:00開始
富野由悠季スペシャルトークショー
サンライズヒストリー(69分)
23:09終了

スケジュール[テアトル梅田] > 「富野由悠季+劇場作品」ブロック

12/19(SUN)
16:20開始
レジェンド オブ ガンダム(35分)
富野由悠季スペシャルトークショー
18:00終了

スケジュール[テアトル梅田] > 「富野由悠季+アーリーサンライズ」ブロック

12/19(SUN)
18:30開始
富野由悠季スペシャルトークショー
サンライズヒストリー(69分)
20:39終了

 数えてみると、せっかく富野監督を招聘したものの、一日を二つのブロックに分割して、それぞれ1時間くらいの時間しか設けていません。一日のトークショー全部聞きたい人? じゃあ二回の金払ってね。




 さらにひどいのは、その値段です。

富野由悠季スペシャルトークショーチケット

12月18日(土)にシネ・リーブル博多駅、12月19日(日)にテアトル梅田で、富野由悠季監督を招いてのスペシャルトークショーを実施します。 ここでしか聞くことのできない貴重な話を、特別映像「サンライズヒストリー」、「レジェンド オブ ガンダム」とともにお楽しみ下さい。
※各回で上映する特別映像は「SCHEDULE」ページをご覧ください。

チケット価格
シネ・リーブル博多駅 12月18日(土) 18:20の回 3,000円
    〃 12月18日(土) 21:00の回 3,000円
テアトル梅田 12月19日(日) 16:20の回 3,000円
    〃 12月19日(日) 18:30の回 3,000円

 皆さん見ましたか? それはつまり、大阪か博多のどちらかで全部のトークを聞きたいなら、6000円も費やさなければいけません。新作をアナウンスする場ならともかく、そうでないのならば、一回1時間で3000円って? 00か種の熟成しすぎた御婦人のファンの方々じゃねえよ。いくら富野監督のトークショーとはいえ、この時間とこの値段じゃさすがに銭ゲバすぎます。

 ちなみに、「レジェンドオブガンダム」はただのガンダム作品のプロモーションビデオです。ver.2007年は種死までですから、今回のver.2010年はおそらく00、00、ユニコーンを追加するだけの代物。あと「サンライズヒストリー」はただのサンライズ作品のプロモ。ガッカリしてください。




 そんなに富野監督を客寄せパンダとして使いたいならば、せめて新作一作作らせてくれたらどうだ? 今回のこんな使い方は、本当に不満です。『リングオブガンダム』以来、『はじめたいキャピタルGの物語』など、期待されている新たなるガンダムサーガになるかもしれない企画は全然後続情報ないのに、ファンから永遠に金を取りたいのは、さすがに虫が良すぎる話なんじゃないの? 関係者たちには本当にそれをよく考えて欲しいものです。


関連記事
「富野由悠季スペシャルトークショー」福岡・大阪講演日時決定 12月1日よりイープラスにて発売

富野情報更新のお知らせ

2010/11/27 21:07|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 すでにお伝えした情報以外、二つの富野由悠季に関する情報を新たに追加。


1.11月27日発売の『月刊!スピリッツ 2011年 1/1号』に富野監督のインタビューが掲載されています。内容は以下のとおりです。

小学館 コミック -ビッグコミックスピリッツ~SPINET- 月刊スピリッツ

そして、記事では御大・富野由悠季監督、降・臨!!
ものを創るとは、アニメとは、女とは、漫画とは、
を語り尽くした、”何かを創りたい”
全ての人に贈るスペシャルインタビュー!!


 念のため、画像を貼ります。間違わないようにね。

20101127194422981.jpg


月刊!スピリッツ 2011年 1/1号 [雑誌]月刊!スピリッツ 2011年 1/1号 [雑誌]
(2010/11/27)
不明

商品詳細を見る



2.それから、来月の12月11日に第3回宇宙エレベーター学会が開始しますが、そのパネルディスカッションに、何故か富野監督もパネリストの一員として参加することになります。

JpSEC2010 ; 第3回宇宙エレベーター学会 受付開始!

2008年に開始された年に一度の宇宙エレベーターのカンファレンスを、今年度も来月12月11日と12日の2日間にわたり開催します。年を追うごとによりディープな内容を展開してきましたが、今年度もこの1年間に進んだ宇宙エレベーター関連の開発や研究などの最新事情をお届けします。なお、内容については専門の方でなくてもご理解いただけるよう、講師の方々に依頼しております。

Japan Space Elevator Conference 2010 : 第3回宇宙エレベーター学会

 主 催: 一般社団法人 宇宙エレベーター協会
 後 援: 日本大学 法学部
 日 時: 2010年12月11日(土)、12日(日)10:00-17:00
 会 場: 日本大学 法学部 10号館1階 (JR水道橋駅東口より徒歩3分)地図はこちらから
 定 員: 300名 (参加申し込みは2日間共通として行う予定です)
 参加申し込み: 参加申し込みは、以下のページへ進んでください
 (先着順受付となっております。また席に余裕がある場合は当日の受付も行います。)

参加申し込みページhttps://spreadsheets.google.com/a/jsea.jp/viewform?formkey=dGRjLXBSbVBCSE5NdmpIVno4OXNpU2c6MQ

 参加費: 一般:3,000円(2日間共通)、学生:1500円(要学生証提示)、JSEA会員(Web会員は除く):1500円 参加費は当日受付でお支払いください。また振込み(事前)をご希望の方は、参加申し込みページの備考欄にその旨の記載をお願いいたします。

1日目
・宇宙エレベーターが切り開く未来(パネルディスカッション):
 パネリスト:富野由悠季 アニメーション監督
        甲斐素直 日本大学法学部 教授
        石川憲二 「宇宙エレベーター-宇宙旅行を可能にする新技術」著者
        青木義男 日本大学理工学部 教授/JSEA
        大野修一 JSEA
 コーディネーター:久保田裕 朝日新聞社科学医療グループ 次長

 最近宇宙エレベーターにぞっこんしている富野監督は、わざわざ新作『はじめたいキャピタルGの物語』の舞台を宇宙エレベーターに設定したくらいですから、まさに適切な人選ですね。


 ちなみに、本ブログはガンダムエース2010年12月号に掲載された富野由悠季監督の最新小説『はじめたいキャピタルGの物語』を応援中です! もし『はじめたいキャピタルGの物語』が載ってある12月号と、今月発売1月号のガンダムエースを購読していらっしゃったら、どうかアンケートハガキの「一番好きな作品」もしくは「ガンダムエースへのご意見」欄に『はじめたいキャピタルGの物語』をご記入ください。地道でやるしかありませんが、なんらかの反応があるまで、できるだけアンケートを送りたいと思います。
 『はじめたいキャピタルGの物語』に関する話は以下の記事に書いてありますから、興味ある方は是非読んでください。

関連記事
富野由悠季監督最新作小説『はじめたいキャピタルGの物語』プロローグ公開!
宇宙世紀以外の「G」の物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その1
『リアルG ガンダム』、それは戦乙女の物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その2
銀河旅行を目指す『Ring of Gundam』 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その3
ガンダムを「火の鳥」化する作品『∀ガンダム』 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その4
はじめさせたい『キャピタルG』を物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その5

▽続きを読む▽

「富野由悠季スペシャルトークショー」福岡・大阪講演日時決定 12月1日よりイープラスにて発売

2010/11/26 23:28|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 先週紹介した富野由悠季監督が「サンライズフェスティバル2010冬銀河」というイベントで福岡、大阪にて二日連続トークショーを開くことを紹介しましたが、正式の日時は出ました。以下のとおりです。


サンライズフェスティバル2010冬銀河

「富野由悠季スペシャルトークショー」実施決定!
シネ・リーブル博多駅 … 12/18(土) 18:20/21:00
テアトル梅田      … 12/19(日) 16:20/18:30
チケットは12/1(水)よりイープラスにて発売!


 また、トークショーに伴う上映作品やスケジュールはまだ決定されてないものの、トークショーそのものが「富野由悠季スペシャルトークショー」と正式の名前に付けられたようです。「サンフェス2010夏」の富野監督と他の方のトークショーは「イデオンナイト」、「宇宙世紀ナイト」の一部として付けられたのに比べて、ひょっとしたら今回は作品に囚われないトークショーになるかもしれません。もちろん、18日と19日の上映作品は富野作品でないと富野監督に失礼になりますけど、今回は前回より一味違う話が聞けるかもしれませんね。


 小出しですみませんが、最近めぼしい情報ないしな。今月のガンダムエースは『はじめたいキャピタルGの物語』の続きに関する何かを載ってくれると期待しましたが、結局手に入れたのはベリービッグな箱となかの頭だけ…。

有言実行の富野由悠季監督、スキンバンクに寄付

2010/11/25 18:21|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:0
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 来月まではものすごく忙しいので、今日はちょっとだけ小ネタを提供させていただきます。




 月刊ガンダムエースの名物、もっとも価値があるとも言われている連載「教えてください。富野です」はタイトルのとおり、富野由悠季監督が各界の専門家やトップランナーたちに教えを乞うものですが、その話題やジャンルは縦横無尽で、毎月読者に知的刺激を与えてくれました。

 で、去年の対談のなかに、2009年8月には「スキンバンク」に関する話題が出来ました。富野監督ご本人によりますと、その対談の目的は以下のとおりです。

(注:2009年)2月に放送されたNHKのニュースで、移植用の皮膚の備蓄を行っている日本スキンバンクネットワークが窮状に陥っているということを知り、がく然としました。重度のやけどをすれば皮膚移植は当然で、そういう基本的な医療資源に関しては、国がきちんと組織も法制度も整えているものだと思い込んでいたのです。ところが実際は、皮膚は臓器移植法の臓器にも含まれず、法の規定のないままに移植は行われています。そのために国からお金が入ることもなく、スキンバンクの活動はボランティアによって維持されているのです。国民の生存に関わる根本的な部分が、なぜこんなにもいびつな形になっているだろうか? スキンバンク事務局を訪ね、コーディネーターの今川さんとメディカルディレクターの田中先生に現状を伺いました。


教えてください。富野です|ガタマン山

08月号(Vol.75) スキンバンク常務理事の田中秀治氏と組織移植コーディネーターの今川理映子氏。移植用皮膚の備蓄と臓器移植法について。



 実際、この対談のなか、富野監督は日本スキンバンクの2人方に皮膚移植について今の現状、組織や法制度、さらに将来などをあまねく伺いましたが、読者の我々はもちろん、富野監督ご本人だっていっぱい勉強させられたようで、日本スキンバンクの方々の地道な活動に感心しつつ、こんなことを言ったのです:
 

富野 歳をとってそういう話を聞くと、我々世代の男社会って何をやってたんだろうと憂鬱になってきます。ホント、ごめんなさいね。あとで一口だけでも振り込まさせていただきます。

今川 ありがとうございます。読者の方のご寄付もお待ちしております。


 こんな話を言いました富野監督ですが、日本スキンバンクのサイトをよく見れば、本当に富野監督のご寄付がありました。

日本スキンバンクネットワーク|これまでにご協力いただいた方々(50音順)

株式会社オフィスアイ 富野 由悠季 様

 株式会社オフィスアイの名義を使ったのは、法人の名義を使う賛助金額は個人より高くできるためです。つまり、富野監督はただ対談でお世辞を言うのではなく、本当に有言実行なのです。こんな社会福祉のために貢献できる人って、ますます尊敬しまいます。


教えてください。富野です教えてください。富野です
(2005/05/23)
富野 由悠季

商品詳細を見る


 なお、この情報を提供してくださった名無しさん、ありがとうございます。

はじめさせたい『キャピタルG』を物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その5

2010/11/23 09:45|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:2
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関連記事
富野由悠季監督最新作小説『はじめたいキャピタルGの物語』プロローグ公開!
宇宙世紀以外の「G」の物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その1
『リアルG ガンダム』、それは戦乙女の物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その2
銀河旅行を目指す『Ring of Gundam』 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その3
ガンダムを「火の鳥」化する作品『∀ガンダム』 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その4


 ついに来月号のガンダムエースの発売も近いが、今日は富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事の最終回です。内容は、もちろん『はじめたいキャピタルGの物語』に関わる直接な話です。
 緊急発表な小説なので、今月はおそらく何も公式のリアクションはないけれど、それでもあえて言わせてもらいます。もし『はじめたいキャピタルGの物語』が載ってある12月号と、今月発売1月号のガンダムエースを購読していらっしゃったら、どうかアンケートハガキの「一番好きな作品」もしくは「ガンダムエースへのご意見」欄に『はじめたいキャピタルGの物語』をご記入ください。地道でやるしかありませんが、なんらかの反応があるまで、できるだけアンケートを送りたいと思います。




 さて、あらすじは先月末シャア専用ニュースさんはすでに紹介してくださったので、ここでまた転載させていただきます。

【速報】富野由悠季監督、月刊ガンダムエース2010年12月号(100号)に未完の新作小説「はじめたいキャピタルGの物語」を特別寄稿!|シャア専用ニュース

▼月刊ガンダムエース通算100号を記念して、富野由悠季監督がある構想を元に原稿を緊急執筆! 
【ストーリー】
宇宙世紀と呼ばれた時代から千余年。宇宙には地球から1区間1000kmごとにスペース・ゲートと呼ばれる中継基地が浮かび、それを12本のケーブルで結んで、円盤型ゴンドラが時速七百キロで移動する。そんな宇宙エレベータ「キャピタル・タワー」が運行されている時代。キャピタル・タワーのメンテナンス要員の養成専門高校に通う男子生徒ベリル・ゼナムは、卒業記念の実習演習でキャピタル・タワーのケーブル交換作業をするため地球から宇宙へと踏み出していた。メンテナンス用のマンマシーンに乗り込み、ゴンドラの外へと飛び出すベリル。するとそこにゴンドラを襲撃する謎のマンマシーンが! 女海賊アイーダとベリル。運命の出会いであった…。





 今回の小説が特筆すべきなのは、富野直筆の挿絵もついていることです。今回の物語の舞台とテーマになっている宇宙エレベーター”キャピタル・タワー”も富野監督の筆より実現。螺旋状であるケーブルはDNAとリングを想起させる美しさですね。

キャピタルG
雑魚兵士的Blogさんから借りたものです。ありがとうございます。)



 以上はすべて借り物ですが、以下はキャラクター、メカニック、舞台設定の全ての紹介です。★印は自分が付けた感想です。何かご意見ありましたらコメントしてください。


ベリル・ゼナム:
 主人公。エリートが集まるキャピタル・タワーのメンテナンス要員の養成専門高校の生徒。親がかなりの実力者だそうで、学校や教官を左右するほどの権力を持っているらしい。ベリルが自らの能力と関係なく、ニ学級飛び越ししているのもたぶんそのため。度胸があって、真面目で出来がいいくせに、どこか迂闊な部分を持っている、ある意味かなり健全な男子である。
 卒業記念の実習演習を受ける最中、宇宙海賊の襲撃に合うが、とっさの機敏によりマンマシーンを操って宇宙海賊である女子アイーダを機体ごと捕獲できた。
 ★最初聞いたとき、あまり富野ネーミングらしくない響き。富野の挿絵だと、なんとなくシーブックっぽい。名前はベリル(緑柱石)としているのは、瞳の色が緑色のためか。

ノレド:
 ベリルの高校の隣のフラワー学園の女子生徒。ベリルの友人。「タブーはなんでも破ってしまう」という噂のとおり、実習演習に出るベリルを送るために、同じ学園の女子たちをたぶん立ち入り禁止であろうターミナルまで連れて、ドレス姿でダンスをするかなり破天荒な女の子。クンタラ階層の人間。

アイーダ・クロノス:
 謎の宇宙海賊の一味で、ピンク髪の10代女子。赤いドグロマークがついているパイロットスーツを着ている。海賊の襲撃の際、謎のマンマシーン”G”を操縦して、しんがりをつとめたあたりから見れば、相当な実力を持つらしいが、それが仇になって(Gの謎の不調もあったとはいえ)、ベリルに武器を奪われて、囚われの身になってしまった。ベリルの言動に興味を持つ模様。
 ★アイーダでいえば、ヴェルディの『アイーダ』が一番有名。そしてクロノスでいえば、ギリシア神話の神。

ラライヤ:
 捕獲されたアイーダの口から出た名前。たぶん女子。Gに関して何が知っている模様です。海賊組織の一員らしいが、アイーダとの仲は必ずしもいいとはいえない。
 ★ラライヤという名前は南米ペルーの山からとったものと思われる。グーグル検索でもわずか120ページ程度しか出てこない。

キャピタル・タワーのメンテナンス要員の養成専門高校:
 ベリルたちエリートが集まるキャピタル・タワーのメンテナンス要員の養成専門高校。成績上位十番で卒業できれば、キャピタル・ガードの士官大学に入れる。その卒業記念の実習演習の内容はキャピタル・タワーのゴンドラに乗って宇宙に出て作業をするものだが、その最中で宇宙海賊の襲撃にあう(固有名詞で出てないので、こう呼ばせてもらいます)。

フラワー学園:
 ベリルたちの学校に隣接している学園。学園の名前と、ノレドがここの生徒ということは、たぶん女子校かクンタラ階層専属の学校だが、詳細は不明。

キャピタル・タワー:
 この時代の宇宙エレベーターの呼称。宇宙エレベーターは前の世紀のころに三基建造されたが、宇宙世紀のあいだに破壊されて、崩壊寸前だった一基を前世紀の”干渉期”に修復され、正常に運用されるようになって、人類史上の新しいメッキとなり、やがて千余年経って神聖化されて、”キャピタル・タワー”と呼ばれるようになった。
 宇宙エレベーターの使い方として、地球が一般的に使っているエネルギー源である「フォトンバッテリー」の運搬のほか、旅客輸送なども行われている。

キャピタル・ガード:
 キャピタル・タワーを守るという意味の組織と思われる(つまり軍事組織)。この武装が限定されている世界においては、かなりの武力を持っていると思われる。士官大学にでも出ないと入れないので、かなりのエリート職と想像できる。

キャピタル・テリトリー:
 たぶんキャピタル・タワーのテリトリーを指しているが、詳細は不明。

クンタラ:
 ベリルたちと同じくキャピタル・テリトリーの住人だが、キャピタルのなかで軽い仕事をやらされている階層。クンタラの階層が低いというよりは、クンタラはクンタラというしかない扱いを受けていた。
 ベリルたちのキャピタル・タワーに対する一種的な神聖視と、ノレドのタブーをタブーと思わない性格から見れば、クンタラはおそらくそれほどキャピタル・タワーに隷属感がないと思われる。
 ★クンタラはインド系から取った呼称か。

宇宙海賊:
 宇宙エレベーターに通して、各スペース・ボードや地球に往来するゴンドラを襲撃して、フォトンバッテリーや補給物質を略奪する連中。ここ5年くらいは6回しか発生しておらず(ベリルが会ったのも入れると7回か)、頻度はそんなに高くないかも。
 海賊はもともと犯罪行為だが、地球から宇宙エレベーターを観察することでさえタブー視であるこの世界においては、非常の悪事だと想像できる(もっとも宇宙海賊たちもその既定概念に囚われているが)。

宇宙軍:
 おそらくキャピタル・ガードとは別の勢力と思われる。今のところ確認できるのはアメリアとゴンドワン

マンマシーン:
 身長十数メートル、二本足歩行と二本のアームとさらに二本の作業用アームが装備されている人型マシーン。またランドセルに補助ケーブルを搭載しているタイプもある。非武装の機体が一般的。ゴンドラとケーブルのメンテナンスと宇宙海賊の襲撃に備えて、宇宙に向かうゴンドラは通常1、2機が常駐しているが、今回実習演習のために、特に8機も搭載されている。
 キャピタル・ガードが制式採用しているマンマシーンは銃身が短いライフルを持っている。

G:
 謎多いマンマシーン。パネルとマニュアルの表紙に「G」と表示しているだけで、本当の名前ではない。普通のマンマシーンを遥か凌ぐ性能らしいが、時々操り手であるアイーダには訳のわからない反応をする。手に持つライフルは銃身が長いもので、加粒子砲といった性格のものだが、制式装備じゃないらしい。
 ★Gでいえば、そりゃアレだろうけど、富野の挿絵だと、なんだか女性的な「顔」をしているようだが…?

宇宙世紀:
 この時代ではすでに宇宙開発以来の古代史となっている。

ミノフスキー粒子:
 無線を邪魔する粒子。詳しい設定はガンダムシリーズを参照。この時代ではほとんど使われていない。逆にいうと、ミノフスキー粒子を探測すると、まず宇宙海賊が出たと考えていい。




 この1ヶ月間、5つの記事をもって、富野監督の今までの作品や企画と宇宙世紀や『はじめたいキャピタルGの物語』との関連性を語ってきました。これらの作品を読んでる時の参考になれると幸いです。最後、ひとこと言わせてもらいます。富野監督がこのわずか8ページしかないプロローグにもちゃんと名前をつけました。それがなぜかというと、つまり作品のタイトルが示したとおり、『はじめたいキャピタルGの物語』だからです。はじめたいのは物語であり、富野由悠季本人でもある。ですから、ファンである私も記事のタイトルの通り、この物語をはじめさせたいです。
 なのでしつこいようですが、もう一回言います。もし『はじめたいキャピタルGの物語』が載ってある12月号と、今月発売1月号のガンダムエースを購読していらっしゃったら、どうかアンケートハガキの「一番好きな作品」もしくは「ガンダムエースへのご意見」欄に『はじめたいキャピタルGの物語』をご記入ください。地道でやるしかありませんが、できるだけアンケートを送りたいと思います。


▽続きを読む▽

富野由悠季監督は北京に講演 題目「アニメは第八芸術たりえるか」

2010/11/20 21:59|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:2
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 2週間前に一度伝えましたが、来週の11月23日、富野由悠季監督は中国・北京に行って、北京大学にて講演を開きます。お題目は「アニメは第八芸術たりえるか」です。富野監督は2005年でも一度北京に行ったことありますから、今度は中国・北京での二度目の講演になります。


 以下は自主的翻訳。必要なところだけ訳しました。赤字は自分が付けた注。

日本富野由悠季先生将于北京大学讲座_游戏_腾讯网

 富野由悠季(1941年11月5日―)は、日本のアニメーション監督、作詞家、小説家。神奈川県小田原市出身。相洋高等学校、日本大学芸術学部映画学科卒。(このへんはWIKIの丸写しだよねー)

時間:2010年11月23日 14:00-17:00(長い! 羨ましい!)
場所:北京大学理科教学棟(理教)教室213

 本講座は日本マンガ・アニメ文化講座の第2期で、北京大学日本語言文化系と明治大学国際日本学部の共催、北京大学の「元火動漫社」の協力のもとで開催するものです。
 (前回は幾原監督とかなんとか~~中略)今回の講座では、富野監督はご自身のアニメ史に対する知識に基づいて、「アニメは第八芸術たりえるか」とというテーマをついて語ります。


 明治大学国際日本学部が主催ということで、やはり森川嘉一郎氏も一緒に同行することになります。

22日から3日間、北京に出張します。北京大学と明治大学が共催するマンガ・アニメ文化講座で富野由悠季氏が講演して下さるのだが、そのアテンダント他諸々。明大からは藤本さんと私が同行。うちの理事も出席。大変緊張しています。

 日本と違って、中国にはガンダムファンはいるものの、「富野ファン」「富野信者」「富野マニア」「トミノスキー」「富野クラスタ」と呼ばれるほど熱心のファンはいない上、記事は書くけれど、当たり障りのないことしか書けないメディアばかりなので、悲しいけど、この講演を日本でのイベントほど楽しめる術は、(中国の)海外に住んでいる我々の手にはありません。
 自分は中国語ページを分かる分、一応みなさんより幾分情報をキャッチできますが、やはり講演の全貌を掴む自信はありません。それでも講演終わると、かならず講演の内容と情報について収集してまとめて、ブログにてご報告しますので、その時はまたよろしくお願いしますね。




 しかし、思えば富野監督は中国北京に行く時、何故かアニメファン向けのトークや講演は少なく、逆にアニメ映像の演出やアニメ史といった学術的な話題についての講演が多い。前回2005年の講演だって実際に「映像の原則、アニメの原則」という、富野監督が日本で講演をする時まず見られない題目があって、その内容もかなり本格的な映像論だそうでした。映像の原則は四冊持ってますけど、こうして富野監督の口から直に聞こえるなんて、本当に羨ましいですね。
 前回のネットサーフィンの結果を見る限り、中国のファンはやはり大半ガンダムやアニメの話題を聞きたかったらしいが、私から見れば、こういうアニメ史や映像論に関する講演こそ貴重だと思いますね。
 (ちなみに、その時中国はちゃっかり富野監督に「中国人民大學徐悲鴻學院客員教授」という名誉職を付けたらしい。一度も講座してなかったのにね)

富野由悠季監督「サンフェス2010冬銀河」二日連続トークショー決定!

2010/11/20 00:03|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』など数々の名作を手がけた富野由悠季監督は、今年夏の「サンライズフェスティバル2010夏」の出席に続いて、来月開始の「サンライズフェスティバル2010冬銀河」にもトークショーを開くことが決定されました。12月18日では福岡のシネ・リーブル博多駅、19日では大阪のテアトル梅田にて、二日連続のスペシャルトークショーです。ソースは、サンライズフェスティバルの公式twitterです。

sun_fes

サンフェス2010冬銀河、上映以外に富野監督スペシャルトークショーが決定!12/18(土)がシネ・リーブル博多駅、19(日)がテアトル梅田にて。上映スケジュールと共に劇場と時間を調整中!!続報は決まり次第、今日伝えられるのはここまでです^^ #sunfes

 内容は未定とのことですが、サンフェス2010夏のスケジュールを参考すれば、夏と同じく『ガンダム』(シリーズ)、『イデオン』の話か、もしくはほかの作品である『ザンボット3』、『ダイターン3』、『ザブングル』、『ダンバイン』、『エルガイム』からいくつかの時期を一つにまとめて語るか、変化球として最近廉価版DVDボックスが出る『ブレンパワード』、来年ブルーレイ出るらしい『キングゲイナー』、今年complete版出たばかりの『リーンの翼』の話をするかもしれません。
 妄想は果てなく楽しいが、とにかく富野監督の二日連続トークショーが聞こえて、非常にうれしいです。つか、サンライズフェスティバルさん、前回と同じように、USTREAMのライブ中継もやってくださいよ! そして富野監督、ファンのこと思って二日連続トークショーは本当にありがたいですが、二日連続で福岡と大阪で徹夜するのはお体に毒ですから、どうか体の体調を気をつけてください。あなたの新作を持っている方はまだたくさんいますから。


サンライズフェスティバル2010冬銀河

 公式サイトではまだ詳細の情報が載っておりませんが、続報を期待したいところです。しかし、公式ポスターからも見たとおり、これは明らかにサンライズフェスティバル2010夏の使いまわし的イベントですよね…。まあ、富野監督が二回も出るんだから、誠意的なイベントに違いませんよね。

富野由悠季来年1月24日WOWOW登場 宇宙エレベーター語る 

2010/11/18 23:11|富野情報TRACKBACK:1COMMENT:2
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来年富野監督はWOWOWの『ノンフィクションW』に出るらしい


 先週は富野由悠季監督は来年WOWOWの「ノンフィクションW」を出るという情報を簡単に伝えましたが、今週はWOWOWのオフィシャルアナウンスも出たところで、改めて正式に紹介させていただきます。

 来年1月24日、『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督はWOWOWのドキュメンタリ番組「ノンフィクションW」に出ることが決定されました。時間は2011年1月24日(月)夜10:00(再放送は1月29日朝9:00)です。宇宙エレベーターに関する内容で、正式のタイトル名は「ノンフィクションW 富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢」です。

 以下は、公式サイトによる紹介です。

ノンフィクションW 富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢 | WOWOWオンライン

ノンフィクションW
富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢

「機動戦士ガンダム」の富野由悠季氏が挑む最新作の構想、それは“宇宙エレベーター”だった。その裏にある熱き思いとは。
[191ch]1月24日(月)よる10:00

 「機動戦士ガンダム」の生みの親でもある日本アニメ界の巨匠、富野由悠季氏。富野氏は今、新作の構想を練っているという。「幼少の頃から宇宙旅行に憧れていた」という彼が、新作の世界観を創り出すにあたって重要視しているのが、なんと“宇宙エレベーター(=Space Elevator/以下SE)”だというのだ。
 SEは、「ライト兄弟初飛行」や「アポロ月面着陸」を凌ぐ、人類の歴史が大きく変わる夢の技術システムと言われ、現在その開発にあたっては、多方面から注目を集めている。自身の新作を「ガンダム」と同様に宇宙をベースとした作品にしたいと語る富野氏はまさに今、大学教授や学生、専門家たちと議論を交わしながら、SE競技会や日本宇宙エレベーター会議などにも参加し、SEが持つ可能性や夢、あるいは課題や問題も含め、リアルな姿に迫っている。
 しかし富野氏は、以前はSEに対しては否定的な考えを持っていたという。番組では、富野氏の新企画成立に向けた活動に密着。SEに対する考え方の変化の裏には何があったのか?そして、果たして彼は、どんな物語を描こうとしているのか?「人類が10万年後までも生き延びることを願う」という彼の熱き気持ちや夢の過程に迫る必見プログラム。

 この紹介を見て、いろいろ想像する方もきっとたくさんいるけれども、ここではあえて宇宙エレベーターだけに注目したい。

 この前、富野監督は日本大学理工学部の青木義男教授と宇宙エレベーターについて対談しましたけれども、ガンダムエース2010年6月号に掲載された内容ですから、結構新しい話です(ちなみに、対談自体は3月のこと)。その対談のなかで、富野監督は宇宙エレベーターに可能性を感じた旨の発言をしたのです。

 しかし、それ以前、富野監督はすでに『リング・オブ・ガンダム』で宇宙エレベーターが存在している世界観を作り出した。いいえ、『ROG』のさらに前の企画案『リアルGガンダム』でも、宇宙世紀は宇宙エレベーターによって作られたという設定をしました。

 さらに、『ガンダム00』にも出た設定なので、上手く扱えれば、この宇宙エレベーターは将来的スペースコロニーと同じく、ガンダムシリーズに根ざす一つの「顔」になるかもしれません。そういう意味でも、やはり富野監督のこれからの動向に期待したい

 また、宇宙エレベーターとは関係ありませんが、ガンダムエース2010年7月号では富野監督とJAXA月・惑星探査プログラムグループ「はやぶさ」プロジェクトマネージャーの川口淳一郎氏との対談も載っています。任務完遂だけでなく、今まで未曾有な偉業を達成した「はやぶさ」とJAXAのチームに対して、一地球人としては素直に褒めてやりたい。天晴れです。

 まあ、ここで多く言うのも仕方ない。とにかく来年1月では、みんなでWOWOWと富野監督に注目しようぜ。



ノンフィクションW|WOWOWオンライン(公式サイト)

 はやぶさ号と宇宙エレベーターを愛する男、富野由悠季。正直WOWOWだけでなく、NHKさんも今すぐこの宇宙の男富野の番組を制作すべし。

▽続きを読む▽

富野見れなくなりました

2010/11/16 13:48|日常話TRACKBACK:0COMMENT:0
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 家の都合で、急遽見れなくなりませんでした。無念。


 これとは別に、今年の11月は死ぬほど忙しい月なので、なかなか記事を書けませんが、来月のガンダムエース発売までは、なんとかこのシリーズを終わらせたいので、どうか応援してください。

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ガンダムを「火の鳥」化する作品『∀ガンダム』 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その4


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 みなさんもこの作品を読んで、もし面白いとお考えならば、どうかアンケートはがきを送って、富野監督を応援してください。

22時追記:リアルタイムじゃないけど見れました。友達っていいよな。皆様ありがとうございます。



富野情報久々更新

2010/11/13 22:19|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:2
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 2010年富野由悠季監督に関する情報まとめを更新しました。

2010年富野由悠季監督情報まとめ

10月24日 朝日朝刊「おやじのせなか」
11月10日 月刊ニュータイプ2010年12月号 沖方丁との対談連載第6回(最終回)
11月16日 「『エコ+クリエイティブ』が起こすイノベーション」 坂本龍一氏と対談
11月23日 中国北京大学にて講演
来年1月 WOWOW「ノンフィクションW」出演(宇宙エレベーター関連)

 ちょっとだけ予告させていただきますと、富野監督と教授こと坂本龍一氏の対談はUSTREAMにも放送されますが、前回の鳥取ワークショップと違って「一期一会」の中継になるそうですから、見たい方は是非逃せないように! つか、私はUSTRAMを録画したいですけど、やり方わからないっていうのは辛いですな…。




 それから、もう11月中旬に入ってきますが、まだガンダムエース2010年12月号を買って、富野監督の新小説『はじめたいキャピタルGの物語』を読んで、アンケートを出していない方はいるんでしょうか? この『キャピタルG』は本当に久々に富野作品の第1話の快感を与えてくれる面白い内容とイメージなので、是非読んでください! そして、連載希望のアンケートを出してくださいね!


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ガンダムを「火の鳥」化する作品『∀ガンダム』 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その4

2010/11/11 12:03|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:4
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銀河旅行を目指す『Ring of Gundam』 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その3

 前回に引き続き、富野由悠季監督が10月26日発売のガンダムエース100号に発表した新作『はじめたいキャピタルGの物語』についての応援記事を書きます。いつもこのブログを読んでくださっている方々にお願いします。もし今月号のガンダムエースを購読していらっしゃったら、どうかアンケートハガキの「一番好きな作品」もしくは「ガンダムエースへのご意見」欄に『はじめたいキャピタルGの物語』をご記入ください。お願いします。


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 この『はじめたいキャピタルGの物語』はわずか8ページしかありませんけれど、読んでるとまるで富野作品の第1話を見るときのワクワク感が味わえますので、普段ダムエーを買ってない方にも是非オススメしたい一号です。




 さて、これまで他のGが出る作品、たとえば『リアルGガンダム』や『Ring of Gundam』を紹介しましたが、今回は『∀ガンダム』について少し話しをしたいと思います。といっても、この作品について私なんかより詳しい専門家はたくさんいますので、ここで本編の内容を語らずに、シリーズ全体の関連性から少し考えたいと思います。

 まず、この作品が作られたコンセプトは皆さんのご存知のとおり、「ガンダムの全否定かつ全肯定」ではありますが、このコンセプトのもとで、『G』『W』『X』のみならず、∀以降の『SEED』や『00』をも一つのガンダムワールドに組み込んだのは、すでに前述のとおりである。つまりこれからもたとえどんなガンダムが生まれようと、最後は必ず∀に収束するということを意味します。
 これは、ガンダムシリーズ原作者かつ∀の総監督である富野由悠季の話のなかからも伺える事実です。富野監督によりますと、『∀ガンダム』は「現在我々の世界をベースで想定していたシリーズから『∀ガンダム』に至るまで、100個以上のシリーズ作を許容できるように作ってある」とされていますので、他の監督はさておき、もし富野監督が新しいガンダムを考え出しても、たぶんそれは『∀ガンダム』の(設定された)時代以前の作品――もっといえば、『∀ガンダム』に至るまでの道程――になるだろう

 事実、『リアルGガンダム』と『Ring of Gundam』、さらに今回の『はじめたいキャピタルGの物語』も『∀ガンダム』の前史になっているように読み取ることができます。『リアルG』には「戦争犯罪人」や「武器狩り(アームレス)→戦争無き世界」がありますし、『リングオブガンダム』には銀河旅行するコロニーが出てきます(ターンXの裏設定に繋がる)。二つの作品(もちろん、『キャピタルG』もだが)ともきちんと『∀ガンダム』を意識してるように見えます。
 さらに、逆説的にいえば、なぜ『∀ガンダム』にはスペースコロニーが登場してなかったとか、なぜ外宇宙に文明があるとか、そういう黒歴史的謎は、まさにこれから『はじめたいキャピタルGの物語』、『リアルGガンダム』、『Ring of Gundam』などをもって、解明しなければならない謎なので、そういうところは興味深い。宇宙世紀から何万年経ったんだろうと、なぜ我々が熟知している宇宙世紀とこんなに差があったという話だけで興奮せずにいられないお客さんも、きっとかなりいるでしょう。

 とまあ、あまり結論的な話は無いけれど、今までの記事の内容を推敲すると、これらの作品の時系列はだいたい以下になっていることが分かります:

宇宙世紀を年表とするシリーズ
  ↓
『はじめたいキャピタルGの物語』
  ↓
『リアルGガンダム』
  ↓
『Ring of Gundam』
  ↓
『∀ガンダム』


 その間に何万年が経ったかは知りませんけれど、とりあえずものすご~く長い時間だけを言っておくほうが無難であろう。年表埋め的な詮索する興味はありませんし、おそらく富野監督もそんなにきちんと設定していないはずです。永野護の『ファイブスター物語』じゃありませんしね。




 しかし、この『∀ガンダム』が終わって数年、『リングオブガンダム』や今回の『はじめたいキャピタルGの物語』を見てるうちに、ある思いつきが浮かび上がりました。もしガンダムシリーズ全体を壮大なクロニクルで例えると、何故か一つの作品を思い出した。それは手塚治虫氏の『火の鳥』である。

 漫画の神様手塚治虫先生が書いた代表作『火の鳥』ほど有名な作品ならば、紹介する必要もないと思いますが、一応嘘つきWIKIPEDIA先生を訊ねてみると、「手塚治虫が漫画家として活動を始めた初期の頃から晩年まで手がけられており、手塚治虫のライフワークといわれている。古代から超未来まで、地球(主に日本)や宇宙を舞台に、生命の本質・人間の愚行・愛が、手塚治虫自身の思想を根底に壮大なスケールで描かれる。」という作品とのことです。師弟という関係を持つ作り手の作品、また共に作家の頂点として、手塚の『火の鳥』と富野の『イデオン』は一緒に語られてることも決して少なくない。
 でも、ここは『火の鳥』の時の流れの描き方に注目したい。

 フィクションと現実を交わりつつ、人間の愚かさと愛しさを描き、生命のあり方と人間の業を探すという点に関しては、手塚先生の『火の鳥』も富野監督のガンダムシリーズも極めて近い作風ですが、『∀ガンダム』と『はじめたいキャピタルGの物語』など一連の作品の登場によって、その時の流れを構築する描き方も限りなく近づいていきました。
 『火の鳥』の振り子のような描き方はしなかったものの、ガンダムシリーズも歴史(シリーズ作)のはじめがあって、続きがあって、未来に対する描写などがあります。以下は対照表。

火の鳥ガンダム
歴史(シリーズ)のはじめ黎明編1st
歴史の続きヤマト編、太陽編、鳳凰編、乱世編Z、ZZ、CCA、F91、V
さらに未来復活編、宇宙編、望郷編キャピタルG、リング
収束(終りじゃない)未来編
外伝的小編エジプト・ギリシャ・ローマ編、羽衣編、生命編、異形編ほかのUCやアナザーガンダム

 まあ、やや強引なところもないわけがありませんが、こうしてみれば、『∀ガンダム』と『はじめたいキャピタルGの物語』など一連の作品がガンダムシリーズに加えることによって、ガンダムは『火の鳥』の時の流れの描き方に限りなく近づいていることを発見できます。あえて違いを挙げれば、『火の鳥』は全部手塚1人が作り上げた作品で、ガンダムシリーズは富野以外にも他の監督があるくらいですかね。
 つまり、富野監督が書く宇宙世紀ならびに∀までの過程は「歴史(時の流れ)の本筋」とすれば、他の宇宙世紀やアナザーガンダムも歴史(時の流れ)のどこかに繋がっている外伝としてみることもまた可能です。
 
 ですから、『火の鳥』→『伝説巨神イデオン』→「リングオブイデオン」→(構想としての)「リングオブガンダム」→『∀ガンダム』という移り変わりを考えれば、『∀ガンダム』はまさに富野由悠季がガンダムの「火の鳥」化するために贈った至上の作品といえるかもしれません

(余談ですが、手塚プロは『大地編』『再生編(アトム編)』『完結編』のシナリオと描き手を一般公募して完成させるべきとずっと思っています。どうせ手塚息子じゃ書けないから、時代に縛られない本当の才能の持ち手に描かせるのも道理だと思います。でも浦沢みたいなのはご勘弁。PLUTO? なにそれ美味しいの?)

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 次回はいよいよ『はじめたいキャピタルGの物語』の本編についての話に入りますので、そのときはまた改めてよろしくお願いいたします。もし何かご意見ありましたら、ぜひ気軽にコメント欄に残してください。ありがとうございます。

富野由悠季監督 再び中国に行く

2010/11/08 21:45|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 日本人の皆さんと私とあまり無縁な話ですが、一応伝えて置きます。今年11月23日、富野監督は中国の北京大学に行って講演を行うことが決めました。ソースは、中国のネットニュース。

日本富野由悠季先生将于北京大学讲座_游戏_腾讯网

  富野由悠季(1941年11月5日-),为日本的动画监督、作词家、小说家。出生于日本神奈川县小田原市,日本大学艺术学部映画学科毕业。

活动主办方提供的讲座相关信息:

时间:2010年11月23日 14:00-17:00
地点:北京大学理科教学楼(理教)213教室

  本次讲座为“日本动漫文化高端讲座”第二期,由北京大学日本语言文化系和日本明治大学国际日本学部联合主办,北京大学元火动漫社协办。
  今年5月31日,作为系列讲座的起始,我们邀请到了著名动画《美少女战士》和《少女革命》的监督――几原邦彦先生做了一次以“如何制作成功的商业动画”为主题的讲座,活动取得了圆满成功。本次讲座中,富野先生将就自己对动画史的认识进行主题讲座。



 正直翻訳する気もなりませんので、中国に留学したことある日本人の方のブログからちょっぴり転載。

富野由悠季監督が北京大学で講演|「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

今回の富野監督の講演は北京大学の日本語言文化系と明治大学の国際日本学部の共催で、北京大学のオタクサークル「元火動漫社」も協力しているそうです。
「元火動漫社」は北京でも最大規模の大学オタクサークルで、以前私が聞いた話ではサークルの参加者は800人以上という話でした。
ちなみに北京の大学のオタクサークルは、この北京大学の「元火」、清華大学の「次世代」、人民大学の「臨界」といった所が大手ですね。どれも数百人単位の規模です。

 あちらのブログには中国の人々の書き込みも紹介されてますので、オススメです~。


 明治大学国際日本学部でいえば、いっぱいアッチ系の教授が多い印象です。森川嘉一郎とかね。あと、最近の情勢を見て、なんらかのトラブルは起こらなければいいんだけどね…。さすがに大丈夫だと思うが、どこにも必ず空気読めないアホな人はいるから油断にならない。たとえば尖閣について質問するバカとかね。

▽続きを読む▽

銀河旅行を目指す『Ring of Gundam』 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その3

2010/11/06 13:45|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:10
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宇宙世紀以外の「G」の物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その1
『リアルG ガンダム』、それは戦乙女の物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その2


 前回に引き続き、富野由悠季監督が10月26日発売のガンダムエース100号に発表した新作『はじめたいキャピタルGの物語』についての応援記事を書きます。いつもこのブログを読んでくださっている方々にお願いします。もし今月号のガンダムエースを購読していらっしゃったら、どうかアンケートハガキの「一番好きな作品」もしくは「ガンダムエースへのご意見」欄に『はじめたいキャピタルGの物語』をご記入ください。お願いします。ちなみに、私は昨日郵便で送りました。国際メールなので少し時間と金かかりますが、一人でも多くその声を編集部に届けるのならば安いものです。

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 今回の記事のテーマは『Ring of Gundam』の内容です。といっても、あのイメージトレーラー的なフィルムを何度も見た方もきっと少なくないので、ここでは本編の内容を語りつつ、機動戦士ガンダム30周年ドキュメンタリーメモリアルボックスに収録されている『Ring of Gundam設定資料集』に載っている本編では語られなかった設定について紹介させていただきます。
 あ、ちなみに、このブログを含めて入力法の都合でよく『リング・オブ・ガンダム』に書かれてますが、正式なタイトルあくまでは英語の『Ring of Gundam』です(もっとも富野本人も文章のなかじゃ『リングオブガンダム』と書きますので、一概とはいえません)。


 まず本編の内容ですが、やはりフィルムを見るのがいちばん良いのですが、「それだけじゃわからないよ!」の人のために、以下の内容を用意しました。去年書いたものですが、あのショートフィルムの『RING OF GUNDAM』を結構語りつくした自信作です。本編を見てこの記事を読めば、半分以上の話が理解できるんじゃないかなと思っています。

『RING OF GUNDAM』応援記事その1 「リング・オブ・ガンダムの現状」


 で、ここから補足的な形で本編に出てこない情報を列挙して紹介します。

①リング・オブ・ガンダムは宇宙世紀に隣接する物語であるとしている:
 これは宇宙世紀の次の時代の物語ということを意味するかどうかは知りませんが、とりあえずガンダムの存在から見ても、宇宙世紀につながっているのは確かなことであろう。

②この時代では、地球連邦軍が存在する:
 といっても、地球連邦軍という名前は実際一般名詞の組み合わせに過ぎませんので(地球+連邦軍)、宇宙世紀から地続きの地球連邦軍か、はたまた間が空いて新しく設立された地球連邦軍か、ここでは読み取れません。

③地球連邦軍と、かつて戦犯として最後のスペースコロニー「エクスペイレイトランド」に流刑された人々(略称エクス)が競い合ってる目標は、ナノロボットによって作り出された巨大なコロニー「リング・コロニー」:
 ここでは一見矛盾な設定が出てきました。エクスは最後に残ったスペースコロニーでありながら、宇宙世紀から成長し続ける「リング・コロニー」があります。これをどう説明するには、後で語ります。

④ビューティメモリーは地球の高山の一角に眠っている前世紀の人類の記憶の象徴:
 このビューティメモリーは、データにつながるインターフェイスの媒体として現れていながらも、それ以上の象徴(ファティマ的とかエヴァ的なものじゃないという意味)はなく、あくまで一人のキャラクターとして動く人物です。また、彼女は周りの環境に感応して格好を変わるので、コスプレキャラという色合いも含まれていると富野監督がそう解説しています。これは私が前の記事で『リング・オブ・ガンダム』は萌えアニメでもあると書いたわけです。
 実際、キャラクター原案である西村キヌ女史のキャラクターラフを見れば、文句なし美少女ですので、3Dになってしまったからとはいえ、ビューティメモリーちゃんをディスらないでください。

⑤グレン大佐は地球連邦軍所属で、その部隊名は”髑髏部隊”。また、彼らが乗っているメカは名前ありませんが、絵コンテでは「髑髏MS」とされている。さらに、彼らの戦艦の名前は”タツノオトシゴ”:
 軍隊のなかの軍隊でいえばティターンズやマハなどを思い浮かぶかもしれませんが、主人公エイジィとグレン大佐の距離感を考えれば、それほど棘のあるアプローチではないかもしれません。

⑥主人公エイジィは実はエクスのスパイで、地球連邦軍に潜入した間者。そして、ユリアもまたエクスの一員:
 エイジィとユリアは面識がないのは、フィルムのうえでもわかることですが、二人はどうもともにエクスの一員でありながらも、違う部門に所属しているようです。エイジィは密偵で、ユリアはガンダムを維持・改良するための組織の一員。逆にいえば、エクスのなかでも一枚岩じゃない暗示でもあるようです。

⑦RX-78ガンダムはアムロの遺産の一つ:
 ここのアムロは一体あのアムロ・レイかどうかは知りませんけれど、ガンダムを見ればたぶんそうだと思います。しかし、なぜアムロは伝説になったかというと、やはり謎である。あと、アムロの遺産はどうも一つだけじゃありません。これも興味深い話ですね。

⑧リング・コロニーは太陽系からさらに若い太陽系へ銀河旅行するための舟:
 舟といったら、また神話的な匂いがします。リングの形にするのも、輪廻のコンセプトが入ってます。さらに、銀河旅行するのち、二つの文明に分かれてるというくだりは、そりゃもう『伝説巨神イデオン』の世界に突入します。こういうコンセプトを劇中に入れるのが富野監督の十八番ですね。

⑨劇中では出てきませんが、この時代でもやはり宇宙エレベーターは健在である:
 これの導入に00の影響があるかどうかは微妙ですが、『教えてください。富野です』を読む限り、少なく00以前、富野監督はすでに宇宙エレベーターに関する知識があると伺えます。


 ほかにはさらに重要な設定いくつかありますが、『リング・オブ・ガンダム』のベールをすべて明かさないために、ここではあえて紹介しません。謎を謎のままにするほうが美しいと思いませんか?




 さて、この『Ring of Gundam』についでですが、直接前記事で紹介した「リアルGガンダム」の設定のいくつかを直接に受け継いだため、設定の統合性を無理して語るにはどうしても多少綻びが出るものの、よく見れば、やはりつながっているというふうになっているとわかることができます。

Ⅰ、エクスを最後のスペースコロニーとすれば、さらに若いリング・コロニーはエクスの後に誕生したものとなります。よって、リング・コロニーが登場する『Ring of Gundam』は『リアルGガンダム』より後の話になります。
Ⅱ、両方にエクスというスペースコロニー出てきますが、『リアルGガンダム』の最後はエクスの崩壊で閉まるので、『Ring of Gundam』のエクスはその残党あるいは意思を受け継いだ組織かもしれません。
Ⅲ、『リアルGガンダム』は旧世紀からのしがらみの終わりに対して、『Ring of Gundam』は人類の新しい未来の始まり。これを見るだけで、『Ring of Gundam』は『リアルGガンダム』より後の物語だとわかるはずです。
Ⅳ、『∀ガンダム』の本編にはわずかしか匂わせないのですが、最強の敵MSターンXには、外の宇宙から流されてきたという裏設定があります。これはどういう意味かというと、つまり『∀ガンダム』の時代では、人間はすでに銀河旅行を達成したとともに、長い年月を経ったから、残された人間――下手にしたらディアナ様を含めてのすべての人間――はそれを忘れてしまったということになります。これを見れば、『Ring of Gundam』はおそらく『∀ガンダム』の前の物語だと推測できます。

 以上は『Ring of Gundam』と『リアルGガンダム』の設定と関連性についての話でしたが、この二つの物語はどう『はじめたいキャピタルGの物語』に繋がるカギは、やはり宇宙エレベーターにありますが、ここでは語らないことにして、次回まで一時お預けさせていただきます。何かご感想ご意見がありましたら、どうか気軽にコメントを送ってください。





 最後になりますが、この『Ring of Gundam』はショートフィルムの形で一旦終わりましたが、実はまだ死んでおらず、富野監督のなかに立派に生きているそうです。今年2010年8月21日の宇宙世紀ナイトのトークショーでは、富野監督は「『Ring of Gundam』を銀河旅行させたい」という旨の発言をなさいました。なので、もしバンダイ・サンライズやほかのアニメーション製作会社がこの『Ring of Gundam』に興味を持っていれば、ぜひ富野監督に連絡してください。きっと今まで未見かつ将来の道しるべになる大作になりますよ。

11月5日は富野由悠季御大の誕生日だよ! おめでとうございます!

2010/11/05 10:24|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:2
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 みなさん、今日何の日だか分かりますか? そう、皆さんが愛する富野由悠季総監督の誕生日ですよ! 1941年11月5日生まれの富野監督は、今日をもって69歳になりました! おめでとうございます!

ハッピー バースデー トゥー ユー
ハッピー バースデー トゥー ユー
ハッピー バースデー ディア トミノ
ハッピー バースデー トゥー ユー
うた…うたが…ああ、可愛い歌だこと…。

 富野! 好きだ! 富野! 愛してるんだ!




 去年の誕生日から今日に至った日々を振り返ると、まず『リーンの翼COMPLETE』の発売がありました。これに関して、販促のつもりで一連の記事を書きました。実際、この『リーンの翼 COMPLETE』は発売当日アマゾンと公式サイトでは即品切れで、オリコンのディリーランキング20位以内にも入ってたから、一定の期待値があったのが伺えます。

あと3週! みんなで『リーンの翼 COMPLETE』を買いましょう!1話と2話の話
あと2週! みんなで『リーンの翼 COMPLETE』を買いましょう!3話と4話の話
あと1週! みんなで『リーンの翼 COMPLETE』を買いましょう!5話と6話の話
アニメ『リーンの翼』と小説『リーンの翼』という二つの翼を語る――あと3日! 『リーンの翼 COMPLETE』を買いましょう! 
スタッフ15人大証言! 『リーンの翼』の凄さと面白さ――あと2日! 『リーンの翼 COMPLETE』を買いましょう!
バイストン・ウェルの8つの翼――最終日だ! 「リーンの翼 COMPLETE」を買いましょう!

 主はバイストン・ウェルシリーズについての話ですので、今読んでもそれなりBWについての知識を得るなんじゃないかなという自負は多少あります。


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 それから、特定のイベントとあまり関係ありませんが、『映像の原則』の第12章を引用して、富野監督のアニメ観についての紹介もあります。

芸能のなかには、素朴な楽しみがあるはず:『映像の原則』から見る富野由悠季監督のエンターテイメント観(1/3)
アニメはすなわち「映画」だが、アニメならではの独自性がある:『映像の原則』から見る富野由悠季監督のエンターテイメント観(2/3)
映画は、初恋のあの子の記憶:『映像の原則』から見る富野由悠季監督のエンターテイメント観(3/3)

 キネマ旬報社より発売される映像書『映像の原則』。今年初に第10刷が発売になりました。おめでとうございます。何度もいいますが、この本は映像志望者以外、アニメを見る目を養う人にとってもオススメな一冊ですから、お家に1人一冊なのが最適ですよ。
 そういや10月末に『オールタイム・ベスト 映画遺産 アニメーション篇』という本が発売されましたが、台北ジュンク堂が仕入れていないため、未だにチェックすることができません。もし何か富野監督関連の内容がありましたら買いますけど、肝心の中身は知りませんので、ご紹介することができません。すみません。
 あと、キネマ旬報社さんよ、今年は無理だとしても、来年こそ「あの本」を出してください。これは私からの切なる願いです。よろしくお願いいたします。


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 それから、気でも迷ったのか(笑)、徳間書店から『富野に訊け!!』(←文庫版は二つの!)の文庫版が発売されました。いや、今じゃ月刊アニメージュの名物連載だと分かりますが、まさか今さら文庫を出すね…。というわけで、応援のつもりで恋愛や結婚についての話を二つくらいピックアップしました。

「富野に訊け!」月末発売! 応援記事その1――「独身か、結婚か、それが問題だ」
「富野に訊け!」明日2/27発売! 応援記事その2――「告白成功しても、ゴールしてはいけない。緊張感が必要!」


富野に訊け!! (アニメージュ文庫)富野に訊け!! (アニメージュ文庫)
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 それから、写真で違う年代の富野監督のお姿を紹介した記事もあります。何十枚の写真もあって、ここまで徹底的に紹介したのはおそらく初めてなので、それなり貴重な記事ではないかという自惚れもあります。

富野由悠季進化論 その1 〈1941年―1981年〉
富野由悠季進化論 その2 〈1981年―1998年〉
富野由悠季進化論 その3 〈1998年―2010年〉

 そういえば『だから僕は… ガンダムへの道』は今品薄中らしい。角川書店さん、そろそろ続編の『それでも僕は…』を出したらどうでしょうか? もしくは『ガンダムの女房』か『ガンダムの娘』とか。


だから僕は…―ガンダムへの道 (角川スニーカー文庫)だから僕は…―ガンダムへの道 (角川スニーカー文庫)
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 それでも、富野ファン的に今年もっとも重要な出版品はズバリこれです。『リーンの翼』単行本4冊です。重いです。1700ページくらいあります。3キロを越えるのです。とても面白いです。この作品について数え切れない記事を書きましたので、そのなかのいくつかを紹介。

『リーンの翼』新版各章タイトル
リーンの翼新版は、富野由悠季の集大成である…なのか?
新版『リーンの翼』は富野由悠季の新境地 ―― 説話からの脱退と「今」というメッセージ性の構築
リーンの翼の迫水真次郎の三人の妻の名前から見る富野由悠季ネーミング及び作劇学
リーンの翼を共に語る友がいない(´・ω・`)
富野インタビューから読み解く『リーンの翼』 その1
富野インタビューから読み解く『リーンの翼』 その2
リーンの翼第3巻の構成とか文法とか評価とか
冲方丁の口から明かされた富野由悠季の作劇


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富野 由悠季

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富野 由悠季

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 また、今年の富野監督もいろいろやって来られました。韓国に行ったりドラマに出演したり湖川先生と対談したりトルコに行ったりして、もう大忙しい。

富野監督の絵コンテとかママ4とかF91とかZガンとかバイファムとか今川艦長とか
富川映画祭 富野由悠季監督関連ニュース紹介 その1
富川映画祭 富野由悠季監督関連ニュース紹介 その2
今夜、富野由悠季監督が『日本のいちばん長い夏』に出演する!
富野由悠季、今回はイスタンブールに行く!

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塩屋翼田中秀幸

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塩屋翼田中秀幸

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 それから、今年にガンダムSEEDの福田己津央監督がtwiiterにて富野監督について語ってくれたこともありました。

福田己津央、富野由悠季監督を語る その1 ≪接触編≫
福田己津央、富野由悠季監督を語る その2 ≪胎動編≫
福田己津央、富野由悠季監督を語る その3 ≪発動編≫


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 それでも、今もっとも注目を集めているのは、なんといっても富野監督の最新小説である『はじめたいキャピタルGの物語』です。緊急寄稿なので8ページで未完ですが、読者の反応次第で新しい展開はあるかもしれません。なので、なので、いつもこのブログを読んでくださっている方々にお願いします。もし今月号のガンダムエースを購読していらっしゃったら、どうかアンケートハガキの「一番好きな作品」もしくは「ガンダムエースへのご意見」欄に『はじめたいキャピタルGの物語』をご記入ください。お願いします。送るのに少しの手間と50円がかかりますが、それで富野監督の新作への期待をガンダムエース編集部しいてアニメ制作会社に届けるのならば、十分安いはずです。

富野由悠季監督最新作小説『はじめたいキャピタルGの物語』プロローグ公開!
宇宙世紀以外の「G」の物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その1
『リアルG ガンダム』、それは戦乙女の物語 ~富野新小説『はじめたいキャピタルGの物語』応援記事その2

 わずか8ページと言いましたが、この物語をもって明確にガンダムシリーズ将来の方向性を示したものなので、是非連載化してもらいたいです。


GUNDAM A (ガンダムエース) 2010年 12月号 [雑誌]GUNDAM A (ガンダムエース) 2010年 12月号 [雑誌]
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 もう69歳になりましたが、これからも富野監督にもっと活躍してほしいものです。富野監督ご自身も死ぬまで仕事したいと仰ってますしね。

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来年富野監督はWOWOWの『ノンフィクションW』に出るらしい

2010/11/03 23:14|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 来年富野監督はWOWOWの『ノンフィクションW』に出るらしい
 WOWOW見れないのでよく分かりませんけれど、twitterで掴んだ情報をお伝えします。来年1月くらい、富野由悠季監督はWOWOWの『ノンフィクションW』に出るらしいです。しかも、最近富野監督が考えている宇宙エレベーターに関する内容らしいです。

 それは最近WOWOWの「ガンダム3DAYS」という企画のなかに放送される番宣なんですが、なんでも富野監督が突如出てきて「宇宙エレベーターがなかったら宇宙移民ってのはありえなかったろう」「宇宙エレベーターありきにした」といった趣旨の発言をした後、場面が屋外に替わり、富野監督は中高生と一緒に紐に吊るした謎の機械をロープウェーの如く空に向けて動かしたそうです。富野監督と一緒に人類の未来の可能性を探る番組だそうです。
(教えてくださったsoratobu_umaさんとrx178aeugさん、ありがとうございます!)

 実際の公式サイトではまだアナウンスされてませんので、新しい情報が入る次第、またブログでご報告します。

総監督富野由悠季が送る新たなる構想!その軸となる宇宙エレベーター!「宇宙エレベーターがなかったら宇宙移民ってのはありえなかったろう」「宇宙エレベーターありきにした」富野由悠季と共に人類の未来の可能性を探る!ノンフィクションW 2011年1月放送!


 しかし、宇宙エレベーターといったら、『リング・オブ・ガンダム』の裏設定や最新小説『はじめたいキャピタルGの物語』にも出てくる要素なんですから、もしかして新作への触れ込み? WOWOWさん、Gははじめたいので、始めさせてくださいよ。WOWOWガンダムは無理だとしても、WOWOW富野作品第三弾は十分可能でしょう? ブレンパワードは大成功でしたし、キングゲイナーも決して失敗とは言えませんしね。

イデオン・ブレンパワードDVD-BOX‎、THE IDEON・キングゲイナーBD-BOX‎化

2010/11/01 13:01|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:6
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - イデオン・ブレンパワードDVD-BOX‎、THE IDEON・キングゲイナーBD-BOX‎化
 もう新しいニュースではなくなってますけど、一応まとめます。年末から来年春にかけて、なぜだか富野作品のDVD・BDソフト化(もしくは再ソフト化)は次から次へと決まっています。
 具体的にいうと、以下の4つがあります:

2010年12月15日 伝説巨神イデオン DVD-BOX‎ PART 1&PART 2
2011年3月25日 ブレンパワード 廉価版DVD-BOX‎
来年3月くらい イデオン劇場版接触編・発動編 BD
時期未定 OVERMAN キングゲイナー BD-BOX‎


 以下は発売順で少し説明します。




伝説巨神イデオン DVD-BOX‎ 1・2
発売日:2010年12月15日
値段:各20790円(アマゾンだったらもっと安い)

 倒産したタキの代わりに、ビクターの系列子会社flying DOGから発売。値段は高騰しているタキ中古品よりぐんと安いので、買いたい人はぜひこの機をもって購入ください。もっとも、タキの極悪仕様を味わった身として、画質はもちろんのこと、DVDメニューやボックスの内容もとても気になります。安いとはいえ、タキ仕様だったら客を舐めるとしか考えませんしね。
 あと、バンダイビジュアルではなくビクター傘下に入ったということは、将来ビクターとのコラボも脈ありという意味なのかな? というわけで、ビクターさん、富野新作を作ってくださーい。


伝説巨神イデオン DVD-BOX伝説巨神イデオン DVD-BOX
(2010/12/15)
塩屋翼田中秀幸

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伝説巨神イデオン DVD-BOX PART 2伝説巨神イデオン DVD-BOX PART 2
(2010/12/15)
塩屋翼田中秀幸

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ブレンパワードDVD-BOX‎
発売日:2011年3月25日
値段:15750円(アマゾンだったらもっと安い)

 EMOTION the Bestの一環としてバンダイ・ビジュアルから発売されるものです。いわば廉価版ってやつですね。前のリーンの翼COMPLETEも実質的そうだったですが、販促に入ってませんので、これがEMOTION the Bestの初めての富野作品になります。しかし、DVD化は何度めだブレンパワードは。そんなに富野作品好きだったら、富野監督にもう一作新作作らせてくださいよ、BVさん。

EMOTION the Best ブレンパワードDVD-BOXEMOTION the Best ブレンパワードDVD-BOX
(2011/03/25)
白鳥 哲村田秋乃

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イデオン劇場版 接触編・発動編BD(ボックスかどうかは未定)
発売日:2011年3月頃
値段:未定

 テレビシリーズと同じくflying DOGから発売。これは画質的にいちばん期待できるものですね。イデオン初のBD化なので、とてもワクワクします。そしてメニューはタキ仕様でないことを今から祈ります。

祝! 『伝説巨神イデオン』テレビシリーズ&劇場版ブルーレイ化決定! イデの発現が起こった!



OVERMAN キングゲイナーBD-BOX‎
発売日:未定
値段:未定

 やはりバンダイ・ビジュアルから発売されるものです。WOWOW歴代ベスト3の売り上げを誇り、富野作品のテレビシリーズとしてもっとも画質がいい作品なので、先にBD化されるのも頷きます。なんらかの特典があればいいですけどね。

OVERMANキングゲイナーはブルーレイ化するらしい

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