富野由悠季監督とその作品をひたすら語るブログ

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おめでとう! 台湾テニス選手盧彦勲 初ウィンブルドン8強入り果たし

2010/06/29 22:24|日常話TRACKBACK:0COMMENT:0
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 普段テニスはちょくちょくでしか見ていませんけれど、この人の試合はだいたい見ます。そして、世間がサッカー一色となってる今、盧彦勲はこっそり第5シードのアンディ・ロディックを破り、ウィンブルドン8強入りというアジアでは95年の松岡修造以来という記録を作りました。もちろん、台湾では初めてのこと。


ルーがロディック破りベスト8進出の快挙◇ウィンブルドン | tennis365.net

テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会7日目の28日、男子シングルス8試合が行われ、ノーシードのルー・イェンスン(台湾)が、昨年の準優勝者で第5シードのA・ロディック(アメリカ)を4-6, 7-6 (7-3), 7-6 (7-4), 6-7 (5-7), 9-7の接戦で下し、自身初となるグランドスラム8強進出を果たした。

これまでのグランドスラムでは、2009年の全豪オープン3回戦が最高成績であったルーは、第1セットこそロディックにブレークを許し先制されたが、その後は全てのサービスゲームをキープすると、ファイナルセット第16ゲームで遂にロディックのサービスゲームをブレーク、大金星を挙げた。

この日の試合で83本のウィナーを決めているルーは、1995年の松岡修造(日本)以来となるアジア男子勢としてのウィンブルドン準々決勝進出を果たした。

しかしロディックは「彼はリスクの高いプレーをしていたけど、とても良く実行していた。彼にはゲームプランがあったし、それを貫いていた。僕よりも勝利が相応しいのは確かだね。」と勝者を称えた。

これまでロディックに対し0勝3敗だったルーは「彼にはビッグサーブがあるから、芝での対戦はタフになると分かっていた。以前と違うこともしていないよ。苦しい場面でサーブに頼ったけど、無理はしなかった。今日は時間をとって、普段通りのサーブで彼に喰らいついてチャンスを待った。そうしたらセットが取れて、またセットが取れて、さらに取れて彼と握手して勝利していた。何も考えていなかった。」と無欲の勝利であったことを明かした。

4時間36分の激闘を制したルーは、準々決勝で第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは、第15シードのL・ヒューイット(オーストラリア)を7-5, 6-4, 3-6, 6-4で振り切りベスト8入りを決めている。


時事ドットコム:松岡以来のアジア勢8強=盧彦勲、ロディック相手に波乱-ウィンブルドンテニス

 強打ロディックにサービスエースを38本決められながら、自身も22本返して対抗。世界82位の盧彦勲が、昨年の準優勝者を4-6、7-6、7-6、6-7、9-7の大熱戦の末に振り切った。
 26歳はラリーを長く続けることで、勝機を見いだそうとしたという。互いに譲らず、サービスキープの連続。最終セットの16ゲームで最初のサービスブレークを演じて勝利を決めた。
 「勝てたなんて信じられない。最終セットにタイブレークはなかったし、相手はサーブが良かった」。粘り勝ちした盧は笑顔いっぱい。アジア男子選手の8強入りは、1995年の松岡修造以来の快挙となった。
 昨年までの4年連続初戦負けから一気に躍進し、「サーブが良くなったのが大きい」。台湾勢で四大大会初の準々決勝に進んだホープは次戦、世界3位のジョコビッチに挑む。敗れたロディックは「一度穴に落ちると、抜け出るのは難しい。強打で対抗しても、優位に立てなかった」と4時間36分の戦いに疲れ切っていた。(ウィンブルドン時事)
(2010/06/29-07:00)


4時間36分まさに粘り勝ち 盧 父にささげる8強

 【ウィンブルドン選手権】ロディックの強力サーブのコースを読み、ラリーに持ち込んで金星を挙げた。最初のマッチポイントで盧彦勲はパッシングショットを決め、4時間36分の熱闘をものにすると、総立ちの観衆の中で両手でガッツポーズをつくった。

 アジア選手としては松岡修造以来、実に15年ぶりにベスト8の快挙だ。「無理にショットを決めようとせず、チャンスを待った」。過去4年連続1回戦負けの成績がうそのようだった。サーブの安定感が抜群で、ブレークを許したのは第1セットの1ゲームだけ。最終セット、4―4からの第9ゲームのブレークポイントのピンチも果敢なネットプレーで切り抜け、過去3度準優勝の強敵に粘り勝ちした。

 記者会見で26歳の世界82位は、10年前に亡くなったという父への感謝の言葉を口にした。「練習に車で連れていってくれた。すべての世話をしてくれた。天国の父とこの勝利を分かち合えるのを誇りに思う」と胸を張った。

 台北出身で、2月には日本リーグのソニーでリーグ優勝に貢献した。身長180センチと特別に恵まれた体格ではないが、アジア人でも世界に通用することを、粘りのプレーで証明した。 (共同)

 おめでとうございます! 盧彦勲さん! おめでとうございます! 台湾!


富野情報いくつかをまとめてお伝えします

2010/06/28 21:19|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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 最近忙しくて、とても記事を書くところじゃありませんので、今日は富野情報だけをお伝えします。



1.映画『日本のいちばん長い夏』予告編公開

 こっそりですが、映画及びNHKドラマ『日本のいちばん長い夏』の予告編は公開されました。富野監督もちゃんと出ていて喋っています。収録自体は去年のことでしたが、『終戦のローレライ』『日本沈没』『少林少女』のカメオ出演を経って、こうしてついにセリフがあるキャラをゲットしたのは、一ファンとしては非常に嬉しいです。もっとも本業のほうに動きがあったらもっと嬉しいのですが。


 それにしても、この予告編でもやはり微妙に富野プッシュをしてるのは自分の気のせいなのでしょうか? それともおなじみNHKとアマゾンのためか?




2.「文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展 2010」に富野作品が上映

 書くのが面倒なので、まるまる引用。

文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展 概要|文化庁メディア芸術プラザ

文化庁では、文化庁メディア芸術祭の受賞作品や作家を広く紹介するため、海外で展覧会を開催しています。北京(2002年)、上海(2007年)、シンガポール(2008年)、 ウィーン(2009年)と開催してきましたが、今年は「文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展2010」を8月6日から10月3日まで、ペラ美術館で開催します。
多様な文化が出会う歴史的都市イスタンブールを舞台に、日本の先端的なメディアアート、ゲーム、アニメーション、マンガを集め、その魅力をさまざまな角度から紹介しようという試みです。 現代におけるメディア芸術においても、歴史や風土に根ざした特徴を見つけることができます。
本展覧会は、日本の「ものづくり」と「ものがたり」をテーマにして、展示と上映を行います。
「ものづくり」としては、テクノロジーと表現の融合から生み出される精緻なメディアアート作品を、「ものがたり」としては、想像力と表現力によって紡ぎだされた ゲームやアニメーション、マンガの世界を紹介していきます。
これらを通して日本のメディア芸術の魅力を発信し、日本文化への理解がより深まるよう、会期中にはシンポジウムやワークショップなども開催する予定です。

【上映】

© ROBOT 文化庁メディア芸術祭の受賞作品を中心に、劇場公開アニメーション、短編アニメーション、アート映像、ミュージックビデオ、CM、VFX 等を上映します。 これだけ多彩なジャンルを集めた上映プログラムは、イスタンブールでも初めてのことです。

・出展作家
加藤 久仁生
川本 喜八郎
富野 由悠季
原 恵一
細田 守
宮崎 駿
山村 浩二、 他

 公式サイトを見る限り、今のところ確定できるのは『機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-』のみですが、2ヶ月をわたる展示なので、ひょっとしたらもっとあるかもしれません。
 それから、公式サイトは以下のリンクからですが、ここのデザインでも微妙に富野(というか『新訳Z』)をアピールしてる気がしますんが、やっぱり気のせい?

公式サイト
Japan Media Art Festival in ISTANBUL2010 Creative Mind & Narrative Mind

参考リンク
メディア芸術祭トルコで開催 「ものづくり」と「ものがたり」がテーマ|アニメ!アニメ!




3.『GUNDAM SOLID(ガンダム・ソリッド) 実物大ガンダム立像 図面集』に富野インタビュー

 外装、間接、マーキングなどの図面以外、富野監督と関連あるのは以下くらいか。

『GUNDAM SOLID(ガンダム・ソリッド) 実物大ガンダム立像 図面集』のご案内|樹想社

富野由悠季監督インタビューも掲載!

監督が立像に求めたエンターテインメント性とは?どう関わり、どんな印象を持っているのか?
監督がお台場のガンダム立像を語る!

設計スタッフへの取材を基にしたデザイン解説記事!

監設計スタッフへの取材を基にした濃厚なデザイン解説記事も掲載!リアルかつ高密度なデザインコンセプトの詳細が判る!

 なんというか、あちこちの番組や本で読みましたので、正直いまさらという感じですが。


ガンダムソリッド 実物大ガンダム立像 図面集ガンダムソリッド 実物大ガンダム立像 図面集
(2010/07/16)
?樹想社

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4.生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST 伝説の3DAYS 永久保存版に富野監督出演

 去年の名古屋イベントのDVDボックス化。以下は富野監督関連のみ引用。

生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST 伝説の3DAYS 永久保存版|ガンダムインフォ

■「機動戦士ガンダム」30周年を記念し、ガンダム生誕の地、名古屋で開催された記念イベントを永久保存版の豪華DVD-BOXで発売!!!

【収録内容】
■Disc1 First Day:全ての伝説は、ここからはじまった!初日のステージを収録したメモリアルな一枚 どっきりアムロで、夢の共演グランドオープニング/はじめて語る富野総監督!ガンダム製作秘話!/当時のTVプロデューサー 43話打ち切りにファンへ謝罪!/未来創造の世紀へ!ロボットサミットで富野総監督 真剣勝負!/有名人のガンダム幻のお宝自慢初公開!

■Disc2 Second Day:トーク&バラエティー&音楽ライブが融合された究極のガンダムステージがここに! TOMINO×GACKTも叫んだ!奇跡の爆笑トーク!/「ガンダムエース」人気漫画家に富野総監督が喝!/シャア・アズナブルがいっぱい!全員シャアでシャアを徹底解剖/会場騒然!?生コスプレ!加藤夏希の生ララァ/ガンダムオールスター大熱唱 GUNDAM SONGS LIVE PART-I 

 ちょっと当時の光景を見たくないこともないが、いかんせん去年のイベントのことなので、正直それほど気にしていません。


生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST 伝説の3DAYS 永久保存版 <初回限定生産商品> [DVD]生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST 伝説の3DAYS 永久保存版 <初回限定生産商品> [DVD]
(2010/09/24)
富野由悠季及川光博

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8月7日と8月21日は富野由悠季ナイト!!

2010/06/26 23:43|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:0
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サンライズフェスティバル2010夏前夜祭に富野由悠季と湖川友謙登場


 サンライズフェスティバルの新しい情報です。この前お伝えしたイデオン前夜祭のほか、富野由悠季監督は宇宙世紀ナイトにも出演することになるそうです。以下は、今回のサンライズフェスティバルのなか、富野作品と関わるプログラムの一覧です。


~サンライズフェスティバル2010夏 上映詳細~

8月7日(土) ★前夜祭★
☆トークショーあり ゲスト:富野由悠季、湖川友謙、福井晴敏 ほか

【開場時間】 21:00 【上映開始】 21:30

『サンライズヒストリー』(69分)
『伝説巨神イデオン 接触篇』(84分)
『伝説巨神イデオン 発動篇』(99分)

翌日5:00上映終了予定
※上映素材:「サンライズヒストリー」デジタル素材、他35mmフイルム


8月8日(日)

【開場時間】 20:50 【上映開始】 21:00

『無敵超人ザンボット3』 (25分)
『無敵鋼人ダイターン3』 (25分)
『機動戦士ガンダム』 (25分)
『無敵ロボ トライダーG7』 (25分)
『最強ロボダイオージャ』 (25分)

23:05上映終了予定
※上映話数はスタッフセレクション
※上映素材:デジタル素材


8月9日(月)

【開場時間】 20:50 【上映開始】 21:00

『戦闘メカ ザブングル』 (25分)
『聖戦士ダンバイン』 (25分)
『重戦機エルガイム』 (25分)
『機甲戦記ドラグナー』 (25分)
『鎧伝サムライトルーパー』 (25分)

23:05上映終了予定
※上映話数はスタッフセレクション
※上映素材:デジタル素材


8月10日(火)

【開場時間】 20:50 【上映開始】 21:00

『ザブングルグラフィティ』 (84分)

22:24上映終了予定
※上映素材:35mmフィルム


8月16日(月)

【開場時間】 20:50 【上映開始】 21:00

『∀ガンダム I 地球光』 (128分)

23:08上映終了予定
※上映素材:35mmフィルム


8月17日(火)

【開場時間】 20:50 【上映開始】 21:00

『∀ガンダム II 月光蝶』 (128分)

23:08上映終了予定
※上映素材:35mmフィルム


8月18日(水)

【開場時間】 20:50 【上映開始】 21:00

『機動戦士ガンダムI』 (137分)

23:17上映終了予定
※上映素材:35mmフィルム


8月19日(木)

【開場時間】 20:50 【上映開始】 21:00

『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』(134分)

23:14上映終了予定
※上映素材:35mmフィルム


8月20日(金)

【開場時間】 20:50 【上映開始】 21:00

『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(141分)

23:21上映終了予定
※上映素材:35mmフィルム


8月21日(土) オールナイト【みんなの宇宙世紀ナイト!】
☆トークショーあり ゲスト:富野由悠季、福井晴敏 ほか

【開場時間】 21:00 【上映開始】 21:30

『劇場版機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』(94分)
『劇場版機動戦士ZガンダムII 恋人たち』(98分)
『劇場版機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛』(99分)
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(120分)
『機動戦士ガンダムUC』第1話(60分)

翌日6:00上映終了予定
※上映素材:「機動戦士ガンダム UC」デジタル素材、他35mmフイルム

 まとめると、富野作品がかかる日程は8/7、8/8、8/9、8/10、8/16、8/17、8/18、8/19、8/20、8/21の10日で、放映される作品は『伝説巨神イデオン 接触篇』『伝説巨神イデオン 発動篇』『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』『戦闘メカ ザブングル』『聖戦士ダンバイン』『重戦機エルガイム』『ザブングルグラフィティ』『∀ガンダム I 地球光』『∀ガンダム II 月光蝶』『機動戦士ガンダムI』『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』『劇場版機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』『劇場版機動戦士ZガンダムII 恋人たち』『劇場版機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の18作で、カテゴリすると前夜祭・アーリーサンライズウィーク・ガンダムウィークの2週間+α。残念ながら、平成以降の作品は『∀』しかありませんけれど、それでも全体から見れば、今回のイベントの中ではぶっちきりの一位を占めております。


 なので、サンライズさんよ、早く富野監督の新作を作ってくださいよ! 現在の年度業績だけでなく、将来の資産にもなりますから。

富野由悠季はZAKUの夢を見るのか

2010/06/24 22:20|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:2
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「FROM FIRST」とガンダムたち

 2005年の『GUNDAM -来たるべき未来のために-』という展覧で始めて立体作品『From First』を作った以来、どうやら今回富野由悠季監督はまだ新しい立体作品をつくった模様です。


富野監督の立体作品「ZAKUの夢」公開 ザク12体と幻のガンダム像|itmedia

「機動戦士ガンダム」の富野監督が手がけた立体作品「ZAKUの夢」が、おもちゃのまちバンダイミュージアムで公開される。

 おもちゃのまちバンダイミュージアム(栃木県下都賀郡)は、「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督が手がけた立体作品「ZAKUの夢」を7月3日から一般公開する。

 富野さんが2005年に制作した初の立体作品「From First」をリニューアル。過去、公開されるはずだったがお蔵入りになった幻のガンダムブロンズ像を新たに追加した。壊れたガンダム像を全高約1.5メートルの「ザク」12体が囲む。「ザクが主人公となった、新しいガンダムワールドの光景」だという。作品サイズは、1.7(高さ)×3.9(幅)×2.8(奥行き)メートル。

 From Firstは、富野さんが「ガンダムファンに向けて、ガンダムをテーマにしたアート作品の鑑賞眼を高める一助になれば」と制作した作品。2005年に初公開され、07年から同ミュージアムに展示されていた。

 同ミュージアムは、おもちゃを中心に展示する博物館。高さ約5.6メートルの原寸大ガンダム胸像などを展示している。入館料は大人1000円、子ども600円。開館日と開館時間は土日、祝日の午前10時~午後10時。7月24日~8月31日は毎日開館している。


 また、バンダイミュージアムの公式サイトにも告知があります。

ガンダム 富野由悠季監督による立体作品 『ZAKUの夢』|おもちゃのまちバンダイミュージアム

『ZAKUの夢』は、“ガンダムの生みの親”富野由悠季監督の最新作の立体作品です。
富野監督の初の立体作品『From First』をリニューアルアップした作品で、高さ約170cm、幅約390cm、奥行き約280cm。
新たに追加された幻のガンダムのブロンズ像を中心に、
全高約1.5mのザクの巨大キャラクターモデルが12体使用されています。
ザクが主人公となった、新しいガンダム・ワールの光景ドが創り出されています。

 1.5mのザク12体ということは、やはりHY2Mの1/12ザクを流用したと思われますが、幻のガンダムのブロンズ像ってのは珍しい。ひょっとしたら上井草のガンダム銅像の失敗作か何かと思いますが、それも公開の7/3までは誰も知らないことですね。

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皆さんに聞きたい:バイファムOPは富野っぽいなのか?

2010/06/23 21:59|未分類TRACKBACK:0COMMENT:14
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富野監督の絵コンテとかママ4とかF91とかZガンとかバイファムとか今川艦長とか

 以上の記事からの話題ですが、今日はこれについていつもブログを読んでくださってる皆さまに訊きたいと思います。噂によりますと、『銀河漂流バイファム』のオープニングは無記名だったが富野由悠季監督が手がけたものらしいですが、富野ファンの先達方たちはどう思うのでしょうか? 以下は『バイファム』のOP動画です。



 自分は『バイファム』本編を見たことがなくて、正直このOPと本編の関係を判断できませんので、皆様のご意見聞きたいです。もしよろしければ、コメント欄にご自分の意見を残して下されればありがたいです。ありがとうございます。

「ジーク・ジオン」の連呼を聞いて、「これが…敵…」と愕然したアムロは、いったい何を感じ取って「敵」とつぶやいてしまったのか?

2010/06/22 23:09|富野作品感想TRACKBACK:0COMMENT:2
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 今回記事タイトルのとおり、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の12話『ジオンの脅威』(もしくは劇場版『機動戦士ガンダムⅠ』)のラスト、「ジーク・ジオン』の連呼を聞いて「これが……敵……」と愕然したアムロは、いったいを感じ取って「敵」とつぶやいてしまったのか、皆さんは考えたことがあるんでしょうか。
 これについては、観客それぞれが自分なりの答えを持っているのでしょうけれど、もちろん正解などがありません。私はあえて一つの答えを出さなくて、毎回視聴する時の気分に任しています。




 しかし、そうはいっても、闇雲に戦って、生き抜くためにひたすら戦場に出なければならないアムロ(そして観客)にとって、これがおそらく初めて自分の前に何度も敵として現れるジオン公国の全貌を覗いた機会なので、やはりとても重要といわざるを得ません。ここでアムロは何を見たのか、そして何を「敵」として認識したのかは、まさに『機動戦士ガンダム』だけではなく、ガンダムシリーズ全体にも影響を与えるものといっていいかもしれません。




 ……と、ガンダムシリーズ全体に影響を与えるのはちょっと誇張かもしれませんが、実際ここアムロが敵と認識したものに対する見解の違いが、総監督以下の製作陣がそれぞれ考えたガンダム像の差異を象徴するものであり、ニュータイプを容認した富野喜幸総監督とほかのスタッフの行き違いであったと考えられます。
 以下の三人に例えましょう。
 たとえば、『ガンダム』を少年成長の物語と捉えているメイン脚本家である星山博之氏にとって、ここでアムロが見た敵はおそらく「少年が遭遇している難関・局面」と一つの物語に内包するものです。それゆえ、星山氏はニュータイプに違和感を覚え、『∀ガンダム』という回帰作まで、ついに富野監督と組まないでいた。
 対して、思想性が強いキャラクターデザインおよびアニメーション・ディレクターである安彦良和氏にとっては、ここの敵は「国家」もしくは「イデオロギー」といった今にも覗ける現実の反映です。これに強く関心を持っているのは、やはり氏の別の作品や『ガンダム・オリジン』からも伺えます。
 そして原作・総監督の富野喜幸は、おそらくイデオロギーよりもずっと曖昧で大きなもの、そう、たとえば「人の意志か何か」を捉えたのかもしれません。それゆえ、ニュータイプを作り、さらに『イデオン』で「イデ」、バイストン・ウェルシリーズで「オーラ力(ちから)」でそういう存在と意識の間にある形はないけど確実に感じ取れる「何か」をもとり続けている。

(何故かこの三人をたとえにしたかというと、自分の考えでは、この三人こそ一番『機動戦士ガンダム』の「匂い」を作った人である。三人がそれぞれ違う面で『ガンダム』を作っていた。)




 「ジーク・ジオン」の連呼を聞いて、「これが…敵…」と愕然したアムロは、いったい何を感じ取って「敵」とつぶやいてしまったのか? これはただの自分の思いつきですが、意外に考えさせられる問題かもしれないのですね。

富野監督の絵コンテとかママ4とかF91とかZガンとかバイファムとか今川艦長とか

2010/06/21 23:02|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:2
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 最初は情報収集のためですが、今は当たり前のようにtwitterを使ってます。で、昨日は日課である「富野」を検索してると、面白い話題をキャッチしたのです。あまりにも面白いので、自分なりに二つのTogetterリストを作成しました。よかったら読んでください。




西村誠芳氏と平松禎史氏の少しだけ富野由悠季談義

昔の思い出とか『ママは小学4年生』のOPコンテとか『機動戦士ガンダムF91』とか富野さんの絵コンテとか


 これはお二人方が『ママ4』やらF91やらについて語った話のまとめですが、そんななか自分が特に印象深かったのは、平松氏が言っているコレです:

富野さんのコンテって実写的と言いますか…動かしたくなるコンテですね。押井さんもそうですけど。富野さんの場合コンテの絵が既にハードル高くて難しかったです。

 対して、西村氏も富野監督の絵コンテの要求水準が高いとおっしゃったのが、やはり一緒に仕事をした経験者でないと、なかなか分からないことだろうなとつくづく思いました。




富野由悠季とかバイファムとか今川泰宏とかZガンダムとか

アニメ演出家京田知己氏をはじめ、いろんな方が語った富野由悠季監督とその作品のOPや絵コンテに関する逸話。また、今川泰宏氏の話もあり。

(編集にあたって、会話の一部は省略してあります。)


 京田知己氏をはじめ、佐藤敦紀氏、仲盛文氏などのアニメーターさんたちが『ダンバイン』などのオープニングから始め、バイファムやZガンダムについて語った話。なかなか読み応えがある話なので、ご自分にリンク先にて読むのをオススメですが、自分なりに整理してみると、いくつかのポイントがあります。

1.『銀河漂流バイファム』のオープニング絵コンテは富野監督の手によるものらしい。

2.「原案」とクレジットされて、今までただの名義貸しと思われる『バイファム』だが、実際富野さんが監督を務めるはずだったけど、直前に降りたらしい。(LDの特典映像にヒントあるらしい、とのこと)

3.『バイファム』の頃、富野監督はサンライズの総ての作品を面倒みるというグランド総監督と言う構想が有ったらしい。

4.『Ζ』OP当時、演出の今川泰宏氏が「ビスタサイズの画面にしたかったんだ~」と言ってたらしい。Ζ後期OPに一部上下黒マスクなカットがあるのはその名残かもしれません。

5.富野さんの絵は見てみると「臭い」は感じるらしい。もちろんあくまで比喩ですが。

6.藤津亮太氏によりますと、今川氏はZ14話が最後で、アニメ誌のインタビューで「アムロとシャアがすれ違う時にビビっとエフェクト(ニュータイプの心の感応)を入れるコンテを描いたら監督に修正されて、志向が違うと思った」(要約)と言ってたらしい。

 特に1~3は自分にとってまったくの未知なので、今はひたすらショックだけです。




 うーん…なんというか、すごかったんですね。ひょっとしたら、富野由悠季は自分が思った以上ずっと偉かったかもしれないですな。こんなときこそ、ある富野ファンの友人がよく口にしていることを思い出す。「富野ファンの悲劇は、富野監督を過大評価するのを恐れるあまり、富野監督を過小評価してしまったところ」。私もそうだと思います。

▽続きを読む▽

結局

2010/06/20 11:55|日常話TRACKBACK:0COMMENT:4
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 日本はやっぱり負けた。まあ、健闘といえなくもないが、技術は完全に下だし、攻撃も甘かったし、さらにろくにパスもできなかったので、正直適当な結果だと思う。あとはデンマーク戦のみだが、正直やはり日本に頑張って欲しいです。

今回のワールドカップは面白い!

2010/06/19 19:00|未分類TRACKBACK:0COMMENT:0
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 まだグループリーグの段階ですが、予想外の結果が何度も出てきて、今でも十分に面白いです。


日本vsカメルーン(1:0)― 奇跡とはいえませんが、日本にしてもはかなり頑張ってる感じ。各国際ニュースの感想とおり、ひたすら泥試合で爽快感ゼロ。

ブラジルvs北朝鮮(2:1)― この試合はかなりいい。北朝鮮はブラジル相手によく頑張ってた。どっちもいいチームです。

スイスvsスペイン(1:0)― 強豪スペインがスイスに負けたという番狂わせ。スペインが無駄な攻撃を発動したのが見てて愕然。

アルゼンチンvsコリア(4:1)― これは一番爽快! 見てて気持ちよすぎる。ひたすら進め進めの韓国はやはり強いのだが、アルゼンチンのテクニックはさらにそれを上回る。これぞ一流の試合。

メキシコvsフランス(2:0)― 攻撃も防御も情けないので、負けるのも頷く。しかしフランスの早期離脱はやはりショックだよな。

セルビアvsドイツ(1:0)― ドイツの戦術は保守すぎるのがいけなかったのだよ。後半の空回りは見てて空しい。

スロベニアvsアメリカ(2:2)― アメリカ最高! ディフェンスに隙あり、オフェンスも上手くないけど、非常に頑張ってた。後半に入ると、スロベニアはなぜか完全に集中力切れ状態なのも一因。審判はアホをやらなければ、今ごろアメリカが勝ってるよ。あれはどこがオフサイドなのよ。


 さて、今夜は日本の大本命対オランダ戦だが、果たして日本は負けるかどうか、しっかりこの目で見届けたいです。

▽続きを読む▽

『Fantastic Mr. Fox』は本当にFantastic!

2010/06/17 15:17|未分類TRACKBACK:0COMMENT:0
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■『すばらしき父さん狐』をレンタル


 昨日はいよいよ今年アカデミー賞の長編アニメ賞ノミネート、アヌシーの長編クリスタル賞受賞作、和訳『すばらしき父さん狐』こと『Fantastic Mr. Fox』を見ましたが、本当にいい作品でした。ここでストーリーを解説するつもりはありませんので、感想だけ書きます。
 『UP』こと『カールじいさんの空飛ぶ家』の派手さはないものの、正直しっかりしているストーリー、キャラクターの造型、心をくすぐる演出、ユーモア溢れるセンス、見終わった余韻などから見て、『Fantastic Mr. Fox』はどれも上だと思います。アカデミーを受賞されない唯一の原因は、おそらくストップモーションアニメで作られたものだけでしょう。


 ストップモーションアニメで作られた本作は、まず注目すべきのはなんといっても「間」の使い方。ストップモーションという条件の逆手に取って、気持ちいい緩急(「間」)を生み出すのがさすがです。3DCGアニメや手描きアニメと比べて緩やかですが、テンポは極めていい。

 あと、この作品が一番素敵なのは、一言いうと「とてもいい話を伝えたアニメ」ということに尽きます。別のいい方をしますと「ドラマの楽しさを画面で上手く伝えた」。これをできたからこそ、この作品は素晴らしいという賛美に値するのです。
 ストーリーは、児童文学を原作と思えないほど大人の観客にも通用できる作りと内容でした。それから、主役のMr. Foxをはじめ、どの動物キャラもそのキャラなりのドラマとキャラクターがいて、しかもそのドラマとキャラクターは半端なものではなく、「どんな年齢層にもその年齢層なりに読めるドラマとキャラクター」というものです。これがこの作品は子供にも大人にも見れるアニメになっているわけです。


 以上、『Fantastic Mr. Fox』の感想でした。上品な雰囲気もあいまって、素直にいろんな人に見せたい優秀な良作だと思います。パーフェクトとはいえず、多少ごまかされた部分もないわけではありませんが、画面の力、それから富野由悠季監督がよく言ってるドラマの力が十分に備える作品だと思います。


Fantastic Mr. FoxFantastic Mr. Fox
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『すばらしき父さん狐』をレンタル

2010/06/16 19:43|日常話TRACKBACK:0COMMENT:0
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 最近のアニメはどれも面白くなくて、この1、2年辺りは漸く自分のアニメ離れを実感し始めているのに、いつも面白い作品を作ってくださる富野さんはなかなか新作を作ってくれないので、先週今回のアヌシーの長編クリスタル賞を取ったばかりの「すばらしき父さん狐」こと『Fantastic Mr. Fox』をレンタルしました。日本ではまだのようですが。


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 まだ見てませんのでなんとも言えませんが、とりあえずアヌシーの長編アニメ最優秀賞を取ったんだから、まずつまらないはずがありません。予告編を見る限り、かなり上品な雰囲気が漂っていて、結構気に入ってますけど、感想は見終わってからまたブログにてお伝えします。

若手アニメーター育成プロジェクトの情報および資料開示について

2010/06/14 22:17|未分類TRACKBACK:0COMMENT:0
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JANICA、若手アニメーター育成プロジェクト始動 来年1月末まで4作品予定
JAniCAが若手アニメーター育成プロジェクト・募集案内を公開
JAniCA(日本アニメーター演出協会)の若手アニメーター育成プロジェクトについて


 6月上旬が過ぎて、日本アニメーター演出協会(通称:JAniCA)が元々宣告した若手アニメーター育成プロジェクトの選考結果を発表する日程も過ぎましたが、どうやら今日(6/14)の時点においては、やはりまだ出てない模様です。実は先週、JAniCAがすでに公式サイトにてこんなリリースを発表した。

選定期間延長のお知らせ|日本アニメーター・演出協会(JAniCA)

2010/06/08
選定期間延長のお知らせ

 文化庁の平成22年度若手アニメーター等人材育成事業 (以下「若手アニメーター育成プロジェクト」といいます。)について、 お知らせです。
 若手アニメーター育成プロジェクトにつきましては、 多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。 選定結果の公表時期について、当初6月上旬ころまでとしておりましたが、 予想を超えるご応募を頂戴したこと等により、 若干期間が延長されることとなりました。 なお、人材育成のための作画期間等、選定後のスケジュールに関しては、 なるべく当初計画した期間を確保する方向で調整を進めております。

 なるほど、予想を超える数の応募が殺到しましたか。それなら仕方ありませんね。なにはともあれ、結果出る次第公表される様子なので、ここではゆっくり待つとしよう。
 もっとも、この選定期間延長のリリースとは別に、今日はこの若手アニメーター育成プロジェクトの情報の公表や開示について少しだけ別の話をしたいと思います。




 さて、若手アニメーター育成プロジェクトというのですが、実際このプロジェクトが背負う役割は、単純にアニメを作るとか、アニメ制作に通じてアニメーターを育成するとかだけでなく、アニメ業界全体に一石を投じて、ひいてはアニメ産業を牽引するという極めて重大なものなので、このプロジェクトのあらゆる要素やについては、実は世間に向けてアピールし、一つの正当かつ有望な産業としての社会認知度を勝ちとる必要があります。なぜならば、理想的であれば、このプロジェクトは1回っきりのものではなく、何回もやるプロジェクトであろうはずなので、もっときちんと全般的なことを考えなければいけません。

 なので、私見では今回のプロジェクトに関わる、以下の4つのものを公開する建議をしたいと思います。


1.今回応募した会社や作品数などの統計数字のほか、制作会社・監督・企画名の一覧も一挙に公開。
 それらの基本資料や情報を公開することによって、まずアニメ業界全体を大体わし掴むことができます。業界全体がこの情報をシェアすることによって、産業全体の状況への理解を底上げることにもなります。
 また、どの会社の企画力が優れているのか、どの会社がこのような育成プロジェクトにより意欲的なのかなどを、このプロジェクトを注目している人に知らせることもできます。万が一、会社が抱えている監督が有能なのに、その監督が不当に会社に干されることがあっても、すぐ公にバラされます。
 企画書の内容は作品のコンセプトやストーリーに関わるもので、企業秘密であり監督本人の著作なので、うかつに公開できませんが、制作会社や監督や企画名程度ならば公表されても差し控えません。この応募の基礎情報の公開は、JAniCAの知名度を上げるためにも、若手アニメーター育成プロジェクトをアピールするためにも、絶対不可欠なものだと思います。


2.上記の応募作とは別に、選ばれた4つの作品の育成アニメーター概要書や企画書の内容を公開。
 企画書は一般的に企業機密ですが、今回のプロジェクトに選定された作品の概要書や企画書ならば、公開しても盗まれたりはしません。これによって、二つの功を奏することができます。一つは公に向けてアピールすることによって、このプロジェクトの正当性とアニメ製作の通例的な作業を世間に訴えかけます。アニメを映画産業みたいに認知してもらうには、こういうアニメの商品としての面・作品としての面を一般人に分からせるのも大切です。
 そしてもう一つは、模範的もしくは選定されるほど優秀な作品の企画書を公開することによって、ノウハウが足りないスタジオやアニメーターなどにサンプルを提供できます(さらに大学や専門学校などにも)。一般のアニメ製作会社はなかなか企画書などを公開するわけにはいきませんが、JAniCAのこのプロジェクトに通してならば、それも不可能ではありません。これがまさにこのプロジェクトの目的の一つである「業界全体への普及・活用」といえます。


3.選ばれた4つの作品のイメージボード、シナリオ、絵コンテなど、プリプロに隷属されている資料。
 これらは一般的に完成作品の裏にある素材で、世に出ることがあまりないですし、まして著作権が絡んでるものならば複雑ですが、上で言ったのと同じ、選ばれた作品の素材だとこのプロジェクトの顔になるべきです。つまり、できるかぎりアニメ産業の外に公開するほうがいいです。以下はそれぞれの素材について簡単に語ります。
 ①シナリオ:わりと実写作品と似てるものなので、認知度が比較的に高い。②絵コンテ:実写にはほとんどないため、アニメ特有なものといえる。よく漫画みたいなものと勘違いされがちなので、披露する必要がある。③イメージボード:コンセプトやイメージを掴むためのもので、アニメ作品をアピールする上、もっとも大事でみやすいもの。海外のアニメや映画ならば大体ビジュアル化においては一番重要な前置作業。
 これらはアニメのプロプロ段階の制作素材で、所詮完成品じゃないのですが、そういう完成品の裏にいる素材は間違いなくアニメ制作工程を他人に知らせてもらう要素の一つなので、見くびってはいけません。なぜばらばこれらの素材を集めれば、さらに別の効用があります。

 日本でもちょくちょくやってるのですけど、ここ数年世界のあちこちで展覧会を開かれたピクサーで例えましょう。ピクサーは日本でも展示を開くことがありますので、行ったことある方ならご存知でしょうけれど、その展示会には、まさにそういう完成品の欠片、形がかすかにしか見えない素材の寄せ集めなんです。しかし、それらのものは見せ方によっては、まさに美術館や博物館に展示されても恥ずかしくないものにもなれるのです。
 こういうところがまさに日本が見習うべきものなんですから、このプロジェクトを借りて実行するのも一つの手なのです。


4.選ばれた4つの作品の原画、動画、背景などプロダクションに隷属されている資料を公開。
 3とおおむね同じですが、これらの素材を集めることで、さらに作品がだんだん具体的な形になり、完成品に近づくことを見れます。また、プロダクション全体を覗けて、この育成プロジェクトの実績を知ることもできます。


 もちろん、以上の4点は必ずしもすべてを行う必要がありませんし、公開時期もプロジェクトが終わる後でもかまいません。しかし、何度も繰り返しますが、公に意識してアピールすることが絶対不可欠な要件なので、どうやってこのプロジェクト全体を「一群のアニメーターを集めて、こっそりアニメを作る」という内輪的なものから脱退させるのが、今のこのプロジェクトにとってはもっとも大事なことかもしれません。何せ、アニメ制作に関してはきっとプロのなかのプロたちが手掛かるんですから。

 以上、私見というか戯言でした。何かご参考になればありがたいです。

冲方丁の口から明かされた富野由悠季の作劇

2010/06/12 21:44|富野由悠季関連TRACKBACK:0COMMENT:0
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 とりあえず、前月予告された富野×冲方対談を読みました。第1回のタイトルは「「リーンの翼」がもつ魔力」でした。予想とおり、とてもいい対談だった。


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 今日は自分が読んだ感想や、冲方丁氏が指摘した富野由悠季監督の作劇について話したいですので、ネタバレを避けたい方は、どうか先にニュータイプを買ってその対談を読んでください。ちなみに今回引用するテキストはおなじみシャア専用ブログ@アクシズさんからのものです。ありがとうございます、シャア専用ブログ@アクシズさん。
 ちなみに、今回は記事のタイトルが示したとおり、冲方丁氏の話を中心に取り上げて、軽く富野作劇を語るつもりですが、富野監督の話に対する感想も入っていますので、ご注意ください。





冲方 つなぐ必然性がいつ生まれるか分からないシチュエーションに、自分を投げ込むんですね。
富野 そう。この10~15年の日本映画やアニメがつまらないのは、全部わかったなかで撮っていて、ワケのわからないものがないからです。初めてお会いしたときに、行き当たりばったりで書いてると言ったけど、あれはレトリックじゃなくて、僕程度の人間は物語を全部コントロールする力がないから、まずとことんまで物語を広げて、それをどうにか収拾していくしかない。つまり、構造に戻るんだよね。その組み上げさえうまくいけば、劇は成立する。

 このへんの「意図的に予定調和でないものを作る」というのが、富野が一貫にしてこだわり続けている手法で、実をいうと、声優の使い方に対しても、井荻麟として作詞を書くときでも、それが終始しています。また、わざと変なものや描写を入れて異質感を作るのは、富野のアニメ作品にも見られる現象ですが、これはいずれまた別の記事を語りましょう。

富野に訊け!異性接触編Q.31 中学生とセックスの関係(声優の「きっぱり感」に関する話)
富野由悠季と声優(作詞の「破調」に関する話)

 ただまあ、ほかの能力と比べて、構成においてはそれほど優れていない富野監督がこういう方法論を取るのは、実をいうとリスクがあり、作品によって強引と感じさせるようなもの(『ダンバイン』とか)、もしくは失速を感じさせるようなもの(『キングゲイナー』)も出てくるかもしれませんよね。そこはやはり富野さん一番の弱点としか言えませんよね。


富野 (『リーンの翼』の方法論が)文芸としていいものになっているかどうかが問題で、そんなことは知るかというところで留まっているのが僕だから、「リーンの翼」を書き終わっていちばんイヤだったのが、これは小説じゃないという感覚がすごく強かったことだね。
冲方 それはめざしていた文芸として気に入らなかった? それとも、自分の心に抱いていた劇をうまく構成することができなかったから?
富野 両方です。これ一冊で僕の能力査定ができちゃうくらい、僕の知ってることと知らないことがわかっちゃうのだから小説じゃないでしょ。
冲方 まさにそれを小説と考えている人も多いと思いますが……富野監督は自分がもっている以上のものを作品に引き込みたかったんですね。
富野 クリエイティブな仕事には、その人の能力を超えることがあると思います。僕は、ゴッホの意識の中に強固な美意識や芸術論があったとは思えない。でも反射神経で生み出したものが、ああいう形となって現れる。アーティスティックなアクションというのは、まさにああなるべきだと思っていますから。

 なるほど富野さんがああ仰ってるのは分からないでもありません。言い換えると、なぜ富野監督はああも自分の小説を「小説じゃない」と卑下するというと、それは「100%が富野という作り手の能力の範囲内にある」ということに尽きます。それゆえ、たとえ話がよく出来ても、富野本人にとって「自分のスキルで作ったものでしかない」わけです。
 ただ、冲方氏の指摘とおり、小説に限らずどの作品でも、どうしても「作家の顔や思考が覗ける」という面がありますので、それは正直富野個人の思い込みで、周りから見れば、もうある種富野さんに取り付いている迷信になってる感じがしています。



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冲方 富野監督の言う“行き当たりばったり”は、僕らが使ってる行き当たりということばとは違う気がします。このシチュエーションの“行き当たりばったり”にほうり込まれて生き残れる若い作家はほぼいないでしょう(笑)。そのくらい厳しい状況に自分を置いたうえで、そこから必然性を招いているというのが、「リーンの翼」を再読した僕の実感です。とにかく、1巻から4巻にかけてのイメージの変転は、論理だけで導けるものではないですよ。
富野 それは僕がアニメの演出家だったからです。先ほど映画の演出の話をしましたが、あれに近い感覚が自分にも備わってるんですね。行き当たりばったりでかなりひどいこともやらされたし、そのひどいものをどうつなげるかという訓練もしてきました。そういうふうにまとめていく作業には、かなりの力業もいるわけで、簡単にできるとは思ってくれるなとは言いたいけど、ただ、「リーンの翼」を読んで間違う人たちがいるだろうということも承知しています。
冲方 間違うというのは、自分にもできると思ってしまうということですね。実際、僕も一瞬思いました。自分もこういうものが書きたいし、書けるんじゃないかって。そう思わせることばの力がこの作品にはあるんです。ことばが数珠つなぎで切れ目なく続いて、シンプルにさえ感じる。だから自分にも書けるんじゃないかと思うんだけど、実はその工程たるやものすごい複雑で、そんじょそこらの作家がまねできるわけがない

 これは富野小説をあまねく読んだ自分にとって、ものすごく実感していることです。確か富野小説の「流れ」は非常に自然です。自然すぎて、まるで「構成」を感じさせないのに、話を一通り読めば、やはりきちんと繋がっている。そこには、間違いなく作家の技が存在しています。

 一つの例えしましょう。最近自分が読んでいる『オーラバトラー戦記』ですが、まず主人公からすでにその特徴が顕著に現れています。
 城毅、通称ジョク。大学生でありながら、空手のやり手で、軽飛行機の操縦も嗜んでいる。さらに地上人であるため、強い「オーラ力(ちから)」を持ち、その力が目付けられて、すぐに騎士という地位につく。
 それほどイケメンでもないのに、健気でお尻小さくて可愛い後輩にとことん好かれて、ジョクがアメリカに行ったとき、その後輩は仲が深いわけでもないのに、わざわざアメリカのロスまでジョクに会いに行くほどゾッコンだった。おまけに異世界に降りた途端、その国の王女と国一番有望な女騎士に一目惚れされたという、普通の物語ならばもう紛れなく軽くチートか御都合主義キャラに属しているキャラクターはずなのに、それをチートと感じさせないのは、それを自然に思える理屈と自然に感じる描写が用意されているためである。これが、冲方氏が言っている「自然に出来ている」ということです。

 そういう書き方ですから、誤解を生むのもおかしくありません。それがマネしたい書き手にとってはそうですし、読む手にとってもそうです。自分が数年前初めて読んだときでも、一つ一つの場面は次々と流れていて、まるでただひたすら話の展開を文字として殴りこんだ感じさえありましたが、よくその要素を咀嚼しますと、どの場面に入っている描写やキャラでも、必ずといっていいほど意味と必然性があります。そう感じ取ったとき、もうどの要素も外せないくらい、この作品に緊密に繋がっていること
を気づきました。もう驚嘆の連続でした。


冲方 富野さんのお話を聞いていると“仕事をする”という、そのひと言の重みを本当に理解しないといけないんだなと思います。「リーンの翼」の1、2巻は27年前に書かれた旧作がベースになっているわけですけど、何でこんなに古くないんだって驚いたんですよ。古さがないというか、すべてが独自なので作品の中に古くなる要素がないんです。あの時代の流行だとか当時のノリみたいなものが、まるで入ってない。こういうものこそを“仕事”というんだろうなと愕然としました。
富野 その点は僕なりに、少しは気をつけました。どういうふうに気をつけたかというと、僕はオリジナルの新しいアイデアは浮かばない人間だから、ファンタジーならファンタジーの原理原則だけを追いかけるということです。

 流行に惑わせない、原理原則に則るというのは、富野監督は常に自分のアニメ作品に実践し、講演やインタビューでは何度も述べてることで、アニメファンならば大抵ご存知なことですが、こういう精神の表れは小説『リーンの翼』にも出てきて、作家の冲方氏にも感じさせるようなものです。実際、現在名作と呼ばれる作品は、作成された時代こそ違うものの、絶対時代性に引っ張れない何かが持っていますから、今日まで残ることができるのです。
 同じく、富野監督のアニメ作品は必ず歴史に残るものとは言いませんけれど、実際の今日までの状況を見れば、富野作品はやはり長く残せる/売れるものなので、一過性の消費性が強いアニメとの違いは、まさにそこにあるのですね。
 また、多才で色んな領域で活躍していて、まさに時の人である冲方氏がそれを見抜いて評価するのも、非常に感心すべきことです。一人の作家、一つの作品が果たして残せるかどうか、結局時間に判断してもらうしかありません。今に惑わされずに、それをきちんと認識している冲方氏は、とても立派だと思います。

 あと、富野監督は「オリジナルの新しいアイデアは浮かばない人間」と自称してますが、それには強く同感しています。まったく新しいアイデアを作れないことは無いのですが、とりあえず富野さんは基本的に既存の何の変哲もないアイデアを面白く取り上げることなのです。つまり、アイデアの仕上げが上手い。
 たとえば、『アベニールをさがして』という作品はあります。「とんでも粒子」+「スペースコロニー」+「ロボット」というどうみてもガンダムのアイデアなのに、富野監督の手にかかれば、まったく新しい時代と新しい背景と新しいストーリーとして作り上げたという。これは中途半端な人間じゃできる仕業ではありません。それから、『∀ガンダム』を見てもそうです。骨子にあるのは紛れも無くガンダム的な背景なのに、「ナノマシン」と「神話的な何か」を入れただけで、ああまで毛色が違う作品を作ったわけ。それらが、まさに富野がすごいという証拠であります。


富野 冲方さんの小説が、ああいう文体でああいうページ面だから告白するけど、僕も本になったときにああいうふうな見え方をするようにすごく努力したのね。ゲラを見ながら改行改行改行ってものすごい赤を入れたのよ。で、最終的にできた本を見たら、あのざまです。ホント、イヤになった(笑)。何でこうまでもページ全面活字で埋まってるんだって。
冲方 あははは。ページ面という考え方は初めて聞きました。

 正直、ページ面の改行などはどの作家も常に考えていることだと思いましたが、冲方氏の反応を見ると、どうやらそうでもなさそうです。しかし他の作家はともかく、確かに富野さんはひどくそれに気を使っています。
 一番はっきりそれを見えるのは、私見では『密会 -アムロとララァ-』だと思います。この作品は角川ミニ文庫から角川スニーカー文庫になったとき大幅加筆されましたが、描写の追加や、全体の雰囲気をより繊細で情感的にするような加筆以外、もう一つは「スニーカー文庫のフォーマットに適応する改行を行うための加筆」、つまり「改行の調整」という文章追加の気配が、正直どことなく感じ取れます。機会があれば別の記事で語りたい。


冲方 僕の知り合いにもガンダムにかかわっている方がいますが、富野さんと違うなと思うのは、やり返さないんですよね。ガンダムという枠組の中で自分の表現ができるという喜びは伝わってくるんですが、じゃあその枠組、作品、スタジオに対して何をやり返しているかというと、実はあまりない。そこが富野さんとほかの多くの方の違いなんですよね。
富野 何言ってるの、冲方さんこそ「天地明察」でやり返してるじゃない。ということで、次回は「天地明察」の話をしましょう(笑)。

 まさにそうだと思います。だから、それは目に見える形にはなってませんけれど、長い目で見れば、いつか必ずフィードバックされるものです。それがなぜ富野監督の作品が他の監督さんのガンダム作品と違って、ガンダムシリーズ全体に「何か」をもたらせるわけでもあると思います。



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 来月のテーマは冲方丁氏の作品『天地明察』ですが、富野監督の口から直に他人の作品の感想を聞けるチャンスはそうそういませんので、来週も楽しみすぎます。情報によりますと、毎月3000文字程度あるようですから、どれくらい長い連載になるのかちょっと分かりませんが、それでもここ数ヶ月ガンダムエースの「教えてください。富野です」とアニメージュの「富野に訊け!」以外もう一つの楽しみになるのは間違いないですね。


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語り口がガクッと変わるオーラバトラー戦記

2010/06/10 18:52|富野作品感想TRACKBACK:0COMMENT:2
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 スローペースですが、いまだに『オーラバトラー戦記』を読んでいます。とりあえず今は5巻の途中、かつてアの国の聖戦士ジョクが家来とドレイク・ルフトの王女アリサを連れて、ミの国へ離反するくだりです。ダンバインもゼラーナもダーナ・オシーも出てきませんが、チャム・ファウはしっかり登場してますんで、ご安心ください。

 で、先日『オーラバトラー戦記』の1巻~4巻の感想を書きましたが、

スラスラ読めるオーラバトラー戦記前半と愛すべき邪悪なガロウ・ランたち

この『オーラバトラー戦記』は(同じく野性時代にて連載された)前作『リーンの翼』と比べて、さらに一般人にとってもスラスラ読める代物になってると思います。


 さっそくひびのたわごと子犬さんからこんなコメントをいただきました。

「オーラバトラー戦記」って読みやすいのはギィ・グッガとの戦いが終わる辺りまでで、
その後は情景描写が場面によって異なっていたり、論理が飛躍したりして読みにくくなりません?
最初いいペースで読めていたのが、そのあとガクッと落ちて塩漬けにしてしまったことを思い出しました。

 別に読みにくいとは思いませんけれど、実際読んでみれば、確かに語り口が変わってる感じがしますが、そこで自分なりに整理してみて、おそらく二つの理由があると思います。




 一つは「描写される物語の質自体が変わった」ということです。1~4巻はいわゆる異種との闘争録で、描写する物語は「波状的に襲い掛かって、負けても負けても攻撃し続ける邪悪な者ガロウ・ランとの闘争」といったものです。そこにあるのは「攻防が繰り広げられる」という物語なので、話がスラスラ読める形となっています。
 たいして、5巻以後はかつての味方同士が敵味方に分かれて戦うという話なので、そこにアの国以外の人間の思惑と主人公ジョクの思索が入れば、嫌でも「描写される物語の質」が変わります。それがまず一つの原因です。

 そしてもう一つは「話の構成・論理の再構築」です。ご存知のとおり、『オーラバトラー戦記』は『聖戦士ダンバイン』の再構築ストーリーといえますが、1~4巻はまるっきりのオリジナル部分です。それらの部分を文章として現れるとき、単純な「読ませる新作」というものとして存在しているわけなので、読みやすい。
 たいして、5巻以後は『ダンバイン』のストーリーとダブる話なので、そこには必ず「話の論理の意味の強化」がついてきます。5巻『離反』でたとえると、なぜジョクの逃亡だけでほぼまる1巻を使ったというと、それはほかでもなく『ダンバイン』のショウの「戦う意味がない」という富野本人が指摘した最大の弱点を補足するものです。こういったものが、1~4巻のテンポというか語り口のペースを緩ませたと考えられます。

 後者は複数の同じタイトルを持っている富野アニメと小説ではよく起こることなので、これからもし機会があれば語りたいですが、富野由悠季の小説は常にノベライズを越える複数な面性を持っていますので、ときどき人に誤解されますし、正当な評価を得られないですが、よくよく見れば、必ずその本来の面容を見つけることができます。


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変な話というか噂

2010/06/09 01:19|未分類TRACKBACK:0COMMENT:2
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 今日はキーワード「富野」を検索する日課をしている途中、変なものを見ました。


【芸能】キングコング西野亮廣、処女小説『グッド・コマーシャル』が15万部売れたら「コンビ解散」 と宣言

1:禿の月φ ★ 2010/06/07(月) 19:15:16
 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(29)が7日、
都内書店で初の小説『グッド・コマーシャル』の発売記念サイン会を行った。

 元々、舞台のシナリオ用に西野が執筆していたものを1年近くかけて再構成、執筆した。
出来について「100点!そうじゃないと申し訳ない。キングコング(のネタ)より面白いです!」と自信満々の西野は、
14~15万部売れた時点で“コンビ解散”と宣言。
驚く報道陣をよそに「(解散は)狙っています!(今後は)小説を書きつつ、ピン芸人としての道を歩みたい」などと語り、
最後には再び「解散したいんですよ!」と念を押した。

 昨年、自身初の出版物となった絵本『Dr.インクの星空キネマ』を発表するなど
“作品を残す”ことに強いこだわりを持つ西野は今回、立てこもり事件を起こしたゴーストライターを主人公にして、
勘違いから始まる“難事件”をどうにか乗り越えようとする青春サスペンスを描いた。
著書は5月下旬より発売され、すでに増刷が決まるなどしているという。(続きます)

ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
http://career.oricon.co.jp/news/76967/full/
画像:著書『グッド・コマーシャル』の発売記念サイン会を行ったキングコングの西野亮廣 
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100607/76967_201006070892094001275904246c.jpg
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100607/76967_201006070917265001275904246c.jpg
キングコングの西野亮廣が著書『グッド・コマーシャル』の発売記念イベントで自身初のサイン会を行った 
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100607/76967_201006070903962001275904246c.jpg

16:名無しさん@恐縮です 2010/06/07(月) 19:19:06 T+JfBSgB0
シナリオ用を小説に・・・
サンライズの没企画が富野名義で徳間アニメージュ文庫になったようなもんか

 話題自体に興味がまったくありませんけれど、気になる一文があります。



16:名無しさん@恐縮です 2010/06/07(月) 19:19:06 T+JfBSgB0
シナリオ用を小説に・・・
サンライズの没企画が富野名義で徳間アニメージュ文庫になったようなもんか

 本当か? 本当なのか? 徳間アニメージュ文庫? そもそも徳間アニメージュ文庫から出版された富野小説は数えるぐらい少なかったんですから、どの本のことがすぐ分かるのですが。


富野由悠季全小説各章タイトル一覧

1987~1988年 『月刊アニメージュ』に連載(第2巻中盤まで)、アニメージュ文庫(※復刻版あり)に収録(のちに徳間デュアル文庫)
■『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』

1988~1989年 アニメージュ文庫 ※絶版
■『シーマ・シーマ』

 小説でいえばこの2冊しかありませんので、『ハイ・ストリーマー』じゃないならば、もしかして『シーマ・シーマ』のこと? しかし内容から見れば、どう考えても富野の作品しか考えられないのですから、本当にとても変な話だと思っています。


 謎。まことに謎である。



ニュータイプ7月号富野×冲方対談に備えて

2010/06/07 21:25|未分類TRACKBACK:0COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ニュータイプ7月号富野×冲方対談に備えて
 フライングはすでにあったというニュータイプの7月号に載っているはずであろう富野由悠季×冲方丁対談に備えて、この本を台北のジュンク堂から購入しました。早くお二人の対談が見たいです。いったい何回の連載になるのだろう。


天地明察天地明察
(2009/12/01)
冲方 丁

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 貧乏以前ケチな自分としては文庫になるのを待ちたい気もしますが、『マルドゥック・スクランブル』しか読んだことないので、せめて対談を読むだけでももう少しこの対談相手の思考を分かりたいと思っています。吉川英治文学新人賞受賞作ですし、たとえ面白くなくても、きっと損はしませんから、決意を持って購入。


 あと、なぜだか知りませんが、気がついたとき、手元にもう一冊の本をレジに持ってきました。これです。


ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)
(2009/07/24)
藤子・F・不二雄

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 いや~やっぱりドラえもんはいいね。しかし、この本はどう見ても厚すぎるだろう、常識的に考えて。

富野由悠季監督情報更新

2010/06/05 22:09|富野情報TRACKBACK:0COMMENT:2
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 あまり更新できる話題がないですが、今年の富野監督情報をリニューアルしました。以下は最近の富野監督の主な活動です。

2010年富野由悠季監督情報まとめ

6月10日 月刊ニュータイプ2010年7月号 沖方丁との対談連載第1回
6月26日 月刊ガンダムエース2010年7月号 教えてください。富野です VOL.87&本広克行監督と対談(予定)
7月23日 ガンダム30周年ドキュメンタリー メモリアルボックス ドキュメント&対談&RoG関連資料など
8月7月 映画『日本のいちばん長い夏』出演
8月7日 湖川友謙氏とサンライズフェスティバル2010夏前夜祭「ザ・イデオン」イベントに出席?
8月末 NHKドラマ『日本のいちばん長い夏』出演


 このブログは基本的ガンダムエースの対談とアニメージュの人生相談以外、多少タイムラグはあっても富野情報を全部フォローして、さらに内容も紹介するつもりですが、実をいうと2009年はもうそれを達成してました。気づいた人はほとんどいませんけれど、富野監督を一人でも多くの人に紹介するためならば、喜んでやらせてもらいます。


 また、今月のガンダムエースによりますと、来月号には富野由悠季監督と本広克行さんの対談が掲載されていますが、まさかガンダム30周年ドキュメンタリボックスの対談の一部公開とか先行掲載とかじゃないだろうね。発売時期から見れば、可能性は高いですけどね…。
 あと、本広監督よ、富野監督の「踊る大捜査線 the movie 3」のカメオ出演はまだー?

更新情報(Ping)が送れない

2010/06/03 13:46|ブログ運営TRACKBACK:0COMMENT:0
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 最近、悩んでいることがあります。なぜかこっちの更新情報がグーグルのブログ検索に届かないようです。何の設定も変えてないのに、いきなりこんな事態が発生してて、実によくわかりません。

http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com.tw/ping/RPC2

 と、再び確認しても、やはり以上の3つはきちんとFC2の環境設定のなかの更新情報(Ping)に入っています。
 FC2の問題かと思ったら、同じくFC2ブログを使ってるひびのたわごとの子犬さんとかのは相変わらず検索で見れますので、どうやらFC2のせいでもなさそうです。いったいどうなってるんでしょうね。


 4月末からのトラブルなんですが、今とっても悩んでいて、ブログを書く意欲さえ削る問題なのです。どうしてでしょう。あー悩む。

浅野いにお

2010/06/02 22:51|日常話TRACKBACK:0COMMENT:0
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 浅野いにお先生の漫画は台湾では日本ほど売れてないと編集さんが言ってるけど、作品集まで出版される作家ということは、やはり好評得ているのでしょうね。


Ctrl+T 浅野いにおWORKS (コミックス単行本) (ヤングサンデーコミックススペシャル)Ctrl+T 浅野いにおWORKS (コミックス単行本) (ヤングサンデーコミックススペシャル)
(2010/03/30)
浅野 いにお

商品詳細を見る

 この本の台湾版は出版されるそーうです。イラストと漫画とテキスト満載な本なのでーす。何から何でもベタ褒めってのはさすがにちょっとアレですが、浅野ファンにとって損はしないはず一品なのです。映画『ソラニン』はここに上映するかどうかはちょっと分からないですが、たぶんすると思います。

サンライズフェスティバル2010夏前夜祭に富野由悠季と湖川友謙登場

2010/06/01 23:49|富野情報TRACKBACK:1COMMENT:0
このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - サンライズフェスティバル2010夏前夜祭に富野由悠季と湖川友謙登場
 アニメ制作会社サンライズが今年劇場テアトル新宿と提携して、「サンライズフェスティバル2010夏」というコラボ企画を開催し、8月7日から9月3日かけて、サンライズ作品を一挙上映することが決めましたが、そのうちには「ザ・イデオン」というイベントがあり、『イデオン』総監督である富野由悠季とキャラクターデザイン兼アニメーション・ディレクターである湖川友謙氏が登場することになるそうです。
 ソースはTOMOこと湖川友謙氏のブログです。

ある日々のTO|||O 6月1日|湖川友謙オフィシャルブログ

もう一つ。
サンライズフェスティバル2010夏
8月7日の前夜祭からスタートして、4週、劇場との提携で、毎日数時間作品を上映するらしい。
土曜オールナイト(前夜祭もそうなるよな。)
「ザ・イデオン」が初日とのこと。
それで、セレモニーで上映前に討論会?インタビュー会?トークショー?何だ?をやりたいらしい。
で、出てほしいと。
帰れるのかな?
ま、久々に、お富さんにも会えるし、OKしてしまった。

 わーい、わーい。イベントがあるのはもちろんいいとして、じつをいうと昔『イデオン』『ザブングル』『ダンバイン』『エルガイム』での戦友だった富野さんと湖川さんの二人が再会するのを知るだけでも、ファンとしての私は嬉しいです。


SUNRISE Festival 2010夏

詳細は、後日掲載!!

 ごらんの通り、サイトはまだ出来ていないけど、ポスターで示したように、伝説の巨神イデオンはど真ん中という位置にいて、その圧倒的な存在感をアピールしています(右上のタコも大きいが)。そういや去年はガンダム30周年ということなので、今年はイデオン30周年になりますが、ひょっとしたら今回は「サンライズフェスティバル2010夏」の場を借りて、ついでにイデオン30周年を祝うことなのでしょうね。
 どのみち、ありがたいことなので、素直に富野さんと湖川さんのトークを期待します。わくわく。


 しかし、これは最近の坂井真紀さんのイデオン激愛発言と関係あるのかな? ないよねー。

坂井真紀の熱い“イデオン愛”、Twitterでの過激なやり取りが話題に。|Narinari.com

ことは坂井真紀が「『破』DVD発売でわっしょいの最中、江戸はイデオン30周年祭エブリデイオールナイト。」と発言した5月21日あたりから始まる。発言を受けたフォロワーとの間でしばらくイデオン談義が続いた後、「つーか、。エヴァは、庵野監督流のイデオンリメイクだ!とかましました。どうする?」と過激発言。コメントはエスカレートし、「イデオン見てると正直ヱヴァが霞んで見えます。ファンの人には悪いけど。」というフォロワーの発言をリツイート(コメント引用)するとともに、「はげしくどうい」とツイートすると、イデオン好きを中心に大盛り上がりとなった。

この盛り上がりを受けた坂井真紀も「映画版、監督のみならずスタッフ最強全力ですな。」「ね、本当に色あせないですね。エヴァどころじゃないですねー。」と、“イデオン愛”たっぷり。


人気絶頂「ヱヴァ」より「イデオン」 坂井真紀の呼び掛けに賛同者続々|J-CASTニュース

「イデオン」は1980年5月から東京12チャンネル(現・テレビ東京)系で放送された。監督は「機動戦士ガンダム」の富野喜幸さんで、「ガンダム」で成功した直後の作品だったことも話題になった。

「エヴァは、庵野監督流のイデオンリメイクだ!」
無限のエネルギー「イデ」を巡る争いを描いたロボットアニメで、バイオレンスシーンが多く、主要キャラの死も描かれたため、ストーリー展開に賛否両論が出て、視聴率が低迷し、関連グッズ販売も不振となり39話で打ち切られた。しかし、熱烈なファンを獲得していたこともあり、82年7月にはTVのダイジェスト版と新作を加えた映画が劇場公開された。
その「イデオン」は今年で30周年。坂井さんは2010年5月21日に「ツイッター」で、
「イデオン30周年で対抗して行きましょう。これだけ好きな人がいるのであれば、もっと大きな動きにできるはずです」
とつぶやいた。
そして大ヒット爆進中の「エヴァ」と比較。「イデオン」は30年経っても色あせない作品で「エヴァどころじゃないですねー」。そして、「エヴァは、庵野監督流のイデオンリメイクだ!」という分析までしてみせた。
これに対し、「イデオン見てると正直ヱヴァが霞んで見えます。ファンの人には悪いけど」というリツィートがあり、坂井さんは「はげしくどうい」と賛同。多くの打ち返しがあったことに気をよくしてか、
「団結して、もっと(イデオンの素晴らしさの伝達を)大きな動きにしていくべきだ」 と呼び掛けた。

「30周年のイベントはありません」と制作会社
掲示板「2ちゃんねる」にもこれが飛び火し、坂井さんのツィートについて様々な議論が展開された。2010年5月26日になっても書き込みが続いている。そこには、
「坂井真紀からイデオンが出てきたか。なんだかすごいな」
「イデオンはいい。ああいったグチャグチャでドロドロなのを富野は作るべき」
「前から興味はあったんだ。見てみるよ、ありがとう」
などと書き込まれている。
「イデオン」は今年でテレビ放送から30周年。イベントや記念のBlu-ray版が出てもおかしくはない。制作会社のサンライズに今後の「イデオン」の企画を問い合わせてみたところ、坂井さんの「ツイッター」での発言がネットで話題になっているのは知っているが、ここずっと「イデオン」関連の商品に動きがなく、「30周年関連の企画は考えていない」ということだった。仮にこれから「イデオン」が盛り上がったとしても、単体のイベントを組むことは難しいのだという。


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